わたしのヒーローアカデミア   作:Plot Must Die

27 / 81
USJ襲撃 Ⅲ

 

 

 

 

 

 癒々に間違いがあったとすれば、それは自ら動くことを止めてしまったことだ。殺すべき相手と認識した驚異を前にして、殺害の機会を前に拳を繰り出さなかった。隙と言うには短すぎる一瞬をナロクは見逃さなかった。いや、ナロク自身も止まることが出来なかった。彼女とて、癒々を殺したい訳じゃない。ただ癒々が酷い物言いをしたから、かなり頭に来てしまっただけだ。

 

「えっ?」

 

 拳を振り切るその直前。黒い少女は目を見開いた。何か見てはならぬ物を見てしまったかのような、言葉では言い表せない想定外の事態に遭遇してしまったかのような。彼女はそんな表情を浮かべたけれど、突き出した拳はもう止まらない。一振りで燃え盛る大火を掻き消す拳が、癒々の右脇腹に直撃してしまった。

 

 ……その一撃は、肋骨を砕いた。砕けた骨は内臓の至るところに突き刺さり、癒々の体内を滅茶苦茶に壊す。更には脇腹から全身に広がる衝撃が、肉の内を激しく揺さぶる。それでも尚、勢いは止まらない。一瞬にも満たない僅かな時間の後で、癒々の小さな体は拳を振り切った方向に吹き飛んだ。黒く焦げた雑居ビルの壁を何枚も突き破り、炭となっている柱をぶち破り、脆くなった床を何度も何度も転がって、そこでようやく吹き飛んだ体が制止する。

 

 

「がっ、ぁ゛っ……!!?」

 

 

 吹き飛ばされた癒々は、もはや指一本動かすことが出来ない。肋骨が砕かれただけでも致命傷なのに、左腕や左足が壁やら柱やらにぶつかった際に折れてしまった。状況は、一転して絶望的なものになっている。

 砕けた骨片が突き刺さった肺では、満足に呼吸も出来ない。ぐちゃぐちゃになった内臓は至るところから出血し、機能性が損なわれている。血管も筋肉も神経すらも、凄まじい衝撃で千切れてしまった。医者ですら匙を投げるような状態だが、それでもまだ癒々は生きている。個性『大活性』を持つ彼女は、個性に合わせて肉体が変質しているのだ。こと生命力と言う点に置いては、他の人間を遥かに上回っている。だから、死ぬ程痛くても、苦しくても、気絶すら許されない。

 

「あ゛っ、ぅう゛……っっ! ごほ゛っ、がっ、ぎっっ!!」

 

 倒れた体を何とか起こそうともがき、大量の血液を口から吐き出す。おぞましい程の吐血をしてなお、まだ癒々の意識は無くならない。薄れるどころか、痛すぎてむしろハッキリと保たれてしまう。

 

(……これは、駄目……っ! 立てなっ、ぅううう゛っっ)

 

 しくじってしまったことを後悔する暇も無い。吹き飛ばされた際の衝撃で、視界が酷く歪んでいる。酷い吐き気までしてきた。まだ直ぐ側にヴィランが居るのに、まだ被身子も尾白もそう遠くまで逃げれてないのに、肉体が動かなくなってしまった。意識も、途切れていないだけで何を考えられるわけじゃない。個性を使おうにも、ここまでズタボロにされてしまってはコントロールもままならない。

 体の芯が、急速に冷えていく。聴こえるのは狂ったように脈打つ心臓の音だけ。顔色は死人のように青ざめて、精気などこれっぽっちも感じられない。それでもまだ、癒々は死ねない。強過ぎる生命力が、死を突っぱねようと足掻いている。

 

「あ゛っ、ごぽ……っ! かはっ、げほっっ!!」

 

 吐血が止まらない。そのせいで呼吸が遮られる。意識は一呼吸でも息をしたいのに、体がそれを許してくれない。絶え間無い激痛の中で、癒々の視界は黒く染まっていく。ダメージが深すぎて、視力が失われてしまった。下手をすれば頭蓋骨まで折れているかもしれない。

 

(……あぁ。わたし……死ぬんだ……)

 

 もう目の前にある終わりを感じ取りながら、とうとう彼女は目蓋を閉じた。もう心臓の音しか聴こえない。何も見えない。何も考えられない。心残りを感じる暇も、無さそうだ。

 

 

『死ぬの?』

 

 

 それは幻聴か。或いは幻なのか。また、誰かが癒々に話し掛けてきた。何者かが、まるで他人事のようにどこかで話している。

 

 返事は、とても出来そうにない。

 

 

『死んで良いの?』

 

 

 死んで良い筈がない。まだ癒々は何も出来ていない。被身子を守ることも、OFAの役に立つことだって。

 だけど、体は動かない。動かせない。このままではナロクに止めを刺されるか、何処かに連れ去られるのか。どちらにせよ、傷が癒えないことには癒々に選択肢は無い。

 

 

『駄目だよ。死ぬのは、ワン・フォー・オールの役に立った後。だから……少しだけ、手伝ってあげる』

 

 

 この幻聴が何なのか、誰にも分からない。死にかけている癒々自身も、理解が及ばない。ただひとつだけ、分かることがあるとすれば。

 

 声の主は、癒々の敵ではないと言うことだ。

 

 

 

 

「離し、離してくださいっ!」

「っ、駄目だ! 頼まれたんだよ七躬治に! 渡我を逃がせって!!」

 

 火災エリアの中を、尾白は被身子を抱えた状態で走っている。ヴィランが襲撃してきたこの異常事態の中、彼は力及ばずとも自分に出来ることをやろうとしているのだ。あの黒い少女を前に怯え、ついぞ何も出来なかったことを悔やみながら、それでも癒々の頼みを聞き届けようと歯を食い縛って足を動かす。まだヴィラン達からは、大した距離が取れていない。焼けるような熱気の中で、暴れる被身子を押さえ付けながらこの場を脱するのは決して簡単じゃない。それでも足を止めるわけにはいけない。クラスメートを心配に思う気持ちは彼にだってあるけれど、今はそんな場合じゃないのだ。

 いつ、背後に居るヴィラン達が襲い掛かってくるのか分からない。いつ、時間稼ぎをしてくれている癒々が倒されてしまうか分からない。もし癒々が倒されてしまったら、敵は間違いなくこちらに襲い掛かってくる。その時、彼は平静じゃない被身子を庇いながらどこまで戦えるのか。どこまで抗うことが出来るのか。

 

「嫌だっ! 嫌! 癒々ちゃんを置いて逃げたくないっ!!」

「頼むから暴れないでっ。七躬治は渡我に逃げて欲しいんだよ!!」

「私は! 逃げたくないですっ!!」

 

 尾白の腕から逃れようと、被身子は暴れ続ける。もうずっと、嫌な予感が止まらない。頭の中で、口にするのも憚られるような最悪の光景ばかりが浮かび続ける。際限無く膨らんでいく恐怖を振り払おうとしているのか、既に恐怖に呑み込まれてしまっているのか。どちらにしたって、大人しくしていることは出来ない。

 被身子の目は、さっきからずっと後ろを見ている。火の中で戦っている癒々の姿から、目を離すことが出来ない。今はまだ癒々は問題無く戦えているようだけれど、どこかで怪我をしてしまうだろう。大きな傷を負うかもしれない。何より、何も憶えていない彼女がこの戦いで過去を思い出してしまうかもしれない。

 癒々は必ず戻ると言っていたけれど、その言葉を信じたいけれども、どうしても恐怖が消えてくれないのだ。そして被身子は、最悪の光景を目の当たりにしてしまう。

 

 被身子を宥めながら走る尾白の耳に、耳を塞ぎたくなるような酷く大きな音が届いた。例えるなら、建物を重機で壊すかのような。

 

 もう、被身子の視界に癒々は居ない。たった今、ヴィランの拳によって吹き飛ばされた。大きな音がしたのは、癒々の体がビルをぶち破って何処かへと消えてしまったからだ。

 

「ぃ、い゛……っ!」

 

 見てしまった光景に目を見開き、被身子は尾白の腕や尻尾に爪を立てる。ただでさえ荒れていた感情が更には大荒れし、まだ残っていた僅かな理性すら容易く消し飛ばしていく。

 

 

「ぃいい゛や゛ぁ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!」

 

 

 もはや獣に近いような絶叫が響き渡る。癒々が何処かへと吹き飛ぶ光景を目の当たりにして、被身子は尾白を突飛ばし駆け出した。個性を使い癒々に変身し、大活性を全開にして。

 驚愕と恐怖がない混ぜになった顔で涙を溢しながら、吹き飛んでしまった癒々に向かって走っていく。彼女の個性によりどこまでも活性化していく肉体で、どこまでもどこまでも加速を続ける。

 癒々とヴィランが戦い始めてから、そう時間は経っていない。被身子を抱えていた尾白は大した距離を稼げなかった。その僅かな距離を、被身子は大活性で駆け抜ける。戦いによる余波で火が掻き消された大地を強く蹴って、無我夢中になって彼女は跳んだ。目指す先はヴィランではない。癒々だ。

 

「っ、癒々ちゃん! どこっ!!? どこに……っっ!!」

 

 まだ燃えているビルの二階に突入した被身子は、何処かに居る筈の癒々を探す。嗅覚は使い物にならない。建物が焦げていく臭いで、他の匂いは一切嗅げない。聴覚も駄目だ。どこかで何かが燃えている音が喧しくて、それだけしか耳に入らない。使えるのは視覚だけ。それも室内を燃やす火に遮られて、人影なんてろくに探せない。

 それでも、被身子は癒々を探す。彼女は絶対にどこかに居る筈で、まだ生きている筈なのだ。

 熱や火に肌が焼かれることも構わず、被身子は辺りを見回しながら足を動かす。途中で天井から煤が落ちてこようが、誤って火にぶつかってしまおうがお構い無しだ。

 

「癒々ちゃん!!」

「……ぅ゛……」

「っっ!! 癒々ちゃん!!!」

 

 どこかから、僅かな呻き声が聴こえた。掠れた呼吸も耳に届く。手が焼けることも厭わず、揺らめく炎を掻き分けて探し回ること数分。

 被身子はようやく、床に倒れた癒々を見付けることが出来た。

 

「っっっ!!!」

 

 動かぬ癒々に一直線に駆け寄って、被身子は絶望する。活性化した五感が、脳が、もう手遅れだと告げている。視覚が伝えるのは、癒々の傷が致命傷であること。聴覚が伝えるのは、弱々しくなった呼吸が止まっていくこと。嗅覚が伝えるのは、嗅ぎたくもない死の臭いだ。

 直に死体になってしまうであろう大切な人を前にして、失うことが怖い少女は足から力が抜けてしまった。今すぐ駆け寄りたいのに、体が動いてくれない。凄まじい胸の痛みが、動くことを許さない。

 癒々の姿をしたまま、被身子は呆然として動けない。動かぬ体の代わりに、呼吸だけが荒くなって、涙ばかりが溢れ続けて、喉が痛くなる。

 

「……や、だ……っ、やだ……っ、癒々ちゃん……っ」

「………」

「だめ、だめだめだめっ、嫌だ、ヤだ、やだよぅ……っ!」

 

 恐怖が、心も体も止めてしまう。手足は震えて動いてくれない。彼女を失うことが怖すぎて、息が止まりそうだ。前へ動くことが恐ろしい。

 

 もし癒々が死ぬところを見てしまったら。

 もし癒々の息が止まるところを聞いてしまったら。

 もし癒々が終わる姿を嗅いでしまったら。

 

 大切な人の最期を、目の当たりにしてしまったら。

 

 もう、二度と、立ち上がることは……。

 

 

「げほ……っ、ごぼっ、……ぅ゛……ぁ……」

「っ! 癒々ちゃ……、癒々ちゃん……っ!」

 

 まだ、生きている。まだ、救けることが出来る。癒々の命が終わっていないのなら、まだやりようはある。彼女の個性を使って被身子が命を分け与えれば、死なないで済むかもしれない。

 

 真っ暗な絶望の中で、希望と言う光が僅かに灯ったような気がする。

 

 震える手足を何とか動かして、被身子はどうにか癒々の側へと近寄った。倒れている彼女は、もう目蓋を閉じている。腕も体も内臓もズタボロだけど、それでもまだ癒々の命は終わっていないようだ。

 吐血を繰り返す大好きな彼女の右肩に手を添えて、被身子は歯を食い縛る。もう一度、大活性を使う為に。何もしなければ失われる命を救ける為に。僅かに残った希望の灯を、消してしまわない為に。

 

「え……? あ……っ、何……でっ!」

 

 なのに。ドロリと変身が解けていく。これから癒々を救けるところだったのに、救ける為に癒々の個性が必要なのに、被身子の個性が機能しなくなった。

 大活性は、命を使う個性だ。それによる体力の消耗は他の個性とは比べ物にならない。つまり癒々の体だからこそ、長時間の運用が出来る。被身子の体では、ほんの数秒使っただけで体力が切れる。大活性を使っていなければ、被身子はきっと、何日だって変身したままで居られるだろう。だけど、癒々の個性を使ってしまったらその限りではない。彼女の個性が、命より先に変身のエネルギーを使い切ってしまうのだ。

 だから、このタイミングで変身が解けてしまうのは何もおかしくなくて。つまりそれは、癒々を救けることは不可能ということで。

 

 愛しい人の死を、間近で感じることに他ならない。

 

「だ、め……っ! 何、でっ! 何でっっ!? 癒々ちゃんの個性が無いと駄目なの! 何でっ、どうしてぇっ!」

 

 何故変身が解けたのか。何故変身出来ないのか。自らの身に何が起こっているのか、被身子は正しく把握していない。何度も何度も個性を使おうとしているのに、どうしても変身出来ない。

 残っていた希望が、たった今費えた。費えてしまった。

 

「嫌だ! 嫌っ! 駄目! 死なないで癒々ちゃんっ! 癒々ちゃんが居なくなったら私、わたし……っ!!」

 

 もう、叫ぶことしか出来ない。死の縁にいる癒々に、声を掛けることしか出来ない。被身子が癒々にしてあげられることは、もう何も無い。

 

「ヤだ! 生きて! 死なないでっ! 全部くれるって、何があっても私の居る所に帰るって言ってたのにっっ!! こんな、こんなの……っ、こんなのイヤぁあ゛っっ!!」

 

 動かぬ癒々に覆い被さって、涙を溢し続ける。何度呼び掛けても、どれだけ叫んでも返答は無い。掠れた弱々しい呼吸と、血を吐き散らす音が聞こえるだけだ。

 泣きじゃくって、泣き叫んで、泣き喚いて。そうしたところで癒々が死んでいくことには変わらなくて。心が恐怖と絶望で満ちて、握り潰される。

 

 被身子はもう、どうすることも出来なかった。

 

 

「……ナナ、サ?」

 

 気の抜けた声が、聞こえた。黒い少女が、癒々を死へと追いやったナロクが、いつの間にか直ぐ側にやって来ていた。彼女自身、自分が何をしでかしてしまったのか理解していない。理解したくとも、脳がそれを拒否しているのだろう。

 現実を受け止められないのは、ナロクも同じ。彼女だって癒々が好きなのだ。激情に呑まれやすく、大好きな人と戦ってしまうけれど、それでも癒々が大切なのだ。なのに、自らの手で大好きな彼女を傷付けてしまった。

 後悔と自責の念が津波となって押し寄せているのだろう。ナロクは目を見開いて、それでもよろよろと癒々に近付いていく。

 

「っっ、来ないで!!!」

 

 咄嗟にどこからか取り出したナイフを突き出して、被身子は叫ぶ。まるで、動かぬ癒々を隠すかのように彼女の体を抱き寄せて。

 恐怖と絶望、そして憎悪に塗り潰された金色の瞳が真っ直ぐにヴィランを捉える。どうにもならない相手だと分かっていても、そうせざるを得なかった。体が、勝手に動いていた。

 だが、ナロクは刃を突き付けられたことなど意に留めて居ない。ふらふらと歩き、今にも泣き出しそうな顔をして癒々に近付いていく。まだ辛うじて、今にも消えそうな程弱々しく呼吸をしている大切な人を見て。

 

 

「……ぁ、あ゛あ!! あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛!!!!」

 

 

 黒い少女は、壊れた。

 

 

「何、っで!? 何でこんな事になったの!? わたしはナナサと一緒に居たいだけなのに!! 何でナナサはあんな酷いことを言ったの!? だからわたしカッとしちゃって! だからつい、つい手を上げちゃってっっ!! どうして!? やっと自由になれたのに!! 二人で生き残ったのに!! なのになんでナナサはわたしを知らないなんて! まるで、記憶を無くしちゃったみたいにっっ!!!

 ああ、そうか! ヒーローか! ワン・フォー・オールか!! わたし達のことを救けないで! なのにナナサを連れ去って! ナナサの記憶まで奪ったんだね!!?

 あ゛っ、ぁっ、ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!! 許さない! 許さない! 許さない許さない許さない!! 許さない!!!!」

 

 髪を掻き毟り、半狂乱になって叫び続ける。ナロクが言うことは、被身子には理解出来そうにない。意味が有るようにも思えない。何より、憎悪が増す。癒々を傷付けたのはこのヴィランだ。このヴィランが、癒々を奪おうとしているのだ。理解より先に、憎悪が湧いて当然だった。

 

 ナロクが床を踏み締める。と、同時に建物が揺れ、彼女の姿は突風を伴って消えた。何処かへと行ってしまった。もう、この場に危険らしい危険は炎しかないだろう。

 手に持つナイフを落とし、被身子は腕を下げた。脅威が去ったのなら。敵が居なくなったのなら、何も気にする必要は無い。何をする必要も無い。何が出来る訳でも、無い。

 

「……ゆゆ、ちゃん……」

 

 腕の中に居る彼女を見詰めながら、涙を流す。もう、返事は返ってこないのだろう。匂いを嗅がれることも、わがままを言われることも、抱き締められることも、チウチウさせてくれることも、キスをすることだって、もう二度と……。

 

 喪失感が、心に穴を開ける。燃え盛る炎の中、被身子は何もかもがどうでも良いと思い始める。そして。

 

「……ひ……み、こ……」

「……ぇ?」

「ひみ、……こ……」

「っっ! 癒々ちゃんっっ!」

 

 今一度。確かに、彼女の声を聞いた。

 

 

 

 

 






癒々虐助かる(助からない)
恋人になった翌日に、恋人が目の前で死にかけるのを目撃したトガちゃんからしか摂取できない栄養素が有ると思います(愉悦)(白目)(激しい動悸)


あと二話で今章が終わるかと思われます。思ったより長引いててびっくりです。これも全部チウチウされて喘いだ癒々が悪い。良いぞ、もっと喘がせてやるからな……。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。