わたしのヒーローアカデミア   作:Plot Must Die

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ここから独自解釈てんこ盛りなのでお気をつけください。


渡我被身子と七躬治癒々 Ⅰ

 

 

 

 

 

 渡我被身子。カァイイものが大好きで、人に惚れっぽいお年頃な十五歳。昨夜、静岡県某市の路地裏で、日々を平凡に生きてきたサラリーマン町本 暮(まちもと くらし)から多量の血液を摂取し殺害した張本人。彼女はまだ子供で、中学校を卒業して間もない子供だ。なのに今は地元から大きく離れた街におり、殺人を犯した。動機は単純。彼女が町本暮を好きになったからだ。

 そう。好きになったから血を吸おうとした。結果として殺害してしまった。渡我被身子は、好きな人と同質の存在になりたいと常日頃から思っている。好きな人の血を吸って、好きな人になる。

 

 それが彼女にとっての幸せであり、普通(・・)と言うこと。

 

 人は誰かに憧れ、そのようになりたいと願うことがある。子供がヒーローに憧れるのと同じだ。しかしヒーローになりたいとは思っても、それは飽くまで立ち振舞いであったり心構えの話だ。渡我被身子のように、肉体的に全く同質になりたいとは思わない。

 『変身』と言う個性を持っているからか、或いは生まれ持った性質がそうさせるのか、彼女は好きになった誰かになりたい。だから、今。

 

 昨晩出会った白い少女に想いを馳せて、彼女になりたいと思っている。

 

 町本暮の血を吸っている時、あの少女は現れた。患者衣姿、それも裸足で出歩いている姿は別にカァイイとは思えなかったが、渡我被身子が惹かれたのは姿形ではない。

 

 ーー 嬉しい?

 

 あの少女が去り際に残した、一言。それが渡我被身子の心をどうしようもなく揺さぶった。長過ぎる前髪の向こうにあった黄金色の瞳には、何も無かったのだ。他者の血を吸うというおぞましい行為に、何の感情も見せなかった。むしろ肯定的なようにすら見えた。挙げ句、渡我被身子の笑顔を見たのに、あの少女の瞳は変わることがなかった。ただだだ目の前のものを真っ直ぐ見詰めて、その上で「良かったね」と受け入れて見せたのだ。表情は無かったけれど、渡我被身子には微笑んでいるように見えた。

 

 渡我被身子の性質は、人に受け入れられるものではない。だから問題になった。家族は彼女を普通にしようと抑え付けた。本人も少なからず努力した。周囲を気遣って、聞き分けの良い子であろうとした。本当の自分を隠すために、明るく振る舞った。でも、駄目だった。変えようがなかった。抑え込んでいた感情が爆発してしまって、どうしようもなかった。

 

 ……そんなどうしようもない事を、抑えられなかった事を、あの瞳は静かに受け入れてくれたのだ。惚れっぽい彼女が惚れるには、十分過ぎる。

 

 運命的かもしれない出会いの後、渡我被身子は足を使って少女を調べた。患者衣を着ていたからどこかに入院してるんじゃないかと街中の病院を見て回った。直ぐにどこの病院に居るのか見つけることが出来た。名前は、残念ながら分からないままである。代わりに分かったことは、あの白い女の子の周りにはやたらと大人が居るということ。それもただの大人ではなく、警察の大人だ。現在お尋ね者になっている渡我被身子としては、のこのこと病院に踏み込む訳には行かない。

 昨晩は仕方無く諦めて、たまたま目についた建設現場で一夜を明かした。朝になり人がやってくる前に、外に出た。血で汚れたブラウスやブレザーを着ている訳にもいかないので、リュックサックの中に詰め込んでおいた適当なシャツに着替えた。念の為、髪型も変えた。丸く纏めていた長い金髪を無造作に降ろすと、あの少女とお揃いになったような気がして胸が高鳴る。

 

 また会いたい。会って、話して、チウチウしたい。きっとあの子は分かってくれる。受け止めてくれる。

 

 そんな想いで胸がいっぱいになった渡我被身子は、つい浮き足だちながら病院へと向かっていく。少し、夢見心地のような気分で。出来ることなら醒めないで欲しいと、心の片隅で願いながら。

 

 ………そして。

 

「見つけ……、た」

 

 二人は出会う。人通りの多い大通りで。まだ朝日が眩しい時間の中で。

 

 

 

 

 七躬治癒々とトガヒミコの再会は、早かった。

 

 癒々が病室を出た際、部屋の外で警備をしていた警察官二人が必死になって彼女を止めようとした。が、当然癒々は人の言う事を聞こうとしない。説教染みた引き留めが数分続いたわけだが、最終的にはオールマイトが付いているのなら安心だ。という事で見逃された。もちろん、その場で警察署や塚内に報告が入りはしたのだが。

 とは言え、流石はNo.1ヒーローだ。警察からの信頼は非常に厚い。こうして七躬治癒々は外出する権利をもぎ取った。

 その後、昨晩のことで癒々にお説教をしようとやって来た看護師を「どーでも良い」の一言で追い払い、オールマイトの手を引いてぐいぐいと廊下を突き進む。あっという間に病院の外に出たと思えば、急に立ち止まる。そして何度か深呼吸を繰り返した後、すんすんと匂いを嗅ぎ始めた。

 彼女は個性『大活性』で視覚・聴力・嗅覚を活性化。鷹よりも犬よりも蝙蝠よりも感覚を鋭くした少女は、オールマイトの手を掴んだまま迷い無く歩き始めた。

 そして、病院から出て僅か十二分でトガヒミコとの再会を果たした。これは、トガヒミコの方も癒々に近付いて居たからこその結果でもある。

 

「……おはよ、う……?」

「……! おはようございますっ! また会ったね!? どうしてっ? もしかして私に会いに来てくれたの!? 嬉しいなぁ、嬉しいなあ!」

「……そ。会いに、来た……」

「ほんとに!!?」

「ほんと……だ、よ?」

 

 こうして癒々に出会えたトガヒミコは、満面の笑顔(・・・・・)を浮かべて元気に明るく捲し立てる。端から見る分には、二人の仲はとても良い。まるで再会を喜ぶ旧知の友のようだ。しかし実際は、こうして面と向かって会うのは二度目。知り合いという程度でしかなく、友達では決してない。

 だけど、二人の間にある空気は不思議と和やかなものだ。

 お目当ての少女に出会えたトガヒミコはきゃっきゃっと喜び、そんな彼女の前に立つ癒々はスッと目を細める。

 

「……トガヒミコ、で良い……よね?」

「はい! はいトガですっ! なんで知ってるの!?」

「……ん。じゃあ……ちょっと話、そ?」

 

 

 ガチャン!

 

 

 ……そんな感じの音が、癒々とトガヒミコの間から響いた。

 殺人犯を前にしようが無表情のままな患者衣の少女は、喜んでばかりのトガヒミコに無防備に近付いた。手を伸ばせば直ぐに触れられるような距離まで間を詰めた癒々は、次の瞬間にトガヒミコの左手首に手錠を掛けたのである。

 

「えっ、ちょっ……」

 

 意中を占める相手の突然の奇行。余りに唐突すぎて、手錠を掛けられた少女が目を丸くするのも無理はない。

 

「……ちょっと話、……そ? 警察……が、来る前、に……」

 

 手錠の片方はトガヒミコの左手首。もう片方は、癒々の右手首。頑丈な拘束器具により、二人は繋がってしまった。これでは行動を共にする他無い。

 幾ら気になる相手とは言え、突然手錠を掛けられるなんて真似をされたら誰だって恐怖を覚えるだろう。殺人犯と言っても、トガヒミコはまだ子供。冷静な大人には程遠い。急に手錠を掛けられるなんて事態は想定していなかったようだ。もっともこの状況を想像出来る者なんて、大人でもそう居ない。

 

「……あー、七躬治少女。これはいったいどういうつもりで……?」

 

 事態を一歩引いたところから静観していたオールマイトだったが、急な手錠の登場で流石に口を挟む。存在感溢れる彼が静かにしていたのは、癒々の様子が変だったからだ。

 誰に対しても無反応な少女が、トガヒミコには強い反応を示した。別に、彼と彼女は深い仲じゃない。救け、救けられただけの関係と言ってしまえばそれまでのもの。それでも、癒々の急な行動に違和感を感じる程度には七躬治癒々という少女を分かっている。分かっていたつもりだった。

 実際は、この場に居る誰もが七躬治癒々という少女を理解していない。彼女の胸の奥に隠された本心が何を言おうとしているのか、まるで分からない。

 

「……話したい、と……思ったか、ら」

「それなら、何も手錠を掛けなくても……。というか、その手錠はどこから持ってきて……?」

「さっき、引き留められ、たとき……に、スッ……た。意外と、出来、るんだね」

「……七躬治少女。君はもう少し、自分の行動について考えた方が良いよ……。立場が悪くなるようなことは」

「お説教、……は、どーでも良い。……行こ」

 

 オールマイトとの会話を打ち切り、癒々はトガヒミコの手を取り歩き出す。彼女と話したいというのは本当の事のようだが、だからと言って手錠を掛けるのは如何なものか。

 トガヒミコの手をしっかり握った癒々は、周りの言葉など一切耳に入れずに歩みを進める。向かう先は病院だ。このまま自分の病室に、昨夜の事件の犯人を連れ込むつもりらしい。

 通勤、或いは通学途中である多くの通行人に怪訝の目で見られていることも気にせず、人通りのある道を進み、病院の正門を通り抜ける。その間トガヒミコは自分が置かれた状況をいまいち理解出来なかったし、オールマイトだって癒々の行動を不思議に思うばかり。

 

 No.1ヒーローを連れ回す形での外出は、僅か三十分程度で終わりを迎える。

 

「着い、た。オールマイトは、外……居て」

 

 自分の病室に辿り着くなり、癒々は部屋の中に入ろうとするオールマイトを有無を言わさず締め出した。その行動が余りに迅速だったばかりに、彼は何かを言う暇すら与えられない。それは部屋の前で待機していた警察官二名も同じだ。

 こうして、トガヒミコは七躬治癒々の病室に簡単に連れ込まれてしまった。外には警察とNo.1ヒーロー。この場から逃げ出すことは、どんなヴィランでも難しい。しかも手錠付きな上に、まだ左手は握られたまま。

 惚れっぽい彼女のことだ。普段なら気になる人に手を繋がれれば、素直に喜んだことだろう。だけど今はちっとも喜べない。そんな場合じゃない。この先に待っているのは、間違いなく逮捕の二文字。その後自分がどんな扱いを受けるか、簡単に想像出来てしまう。

 

「……話そ。貴女を……知りた、い……」

「……いったい、どういうつもりですか……?」

 

 ヒーローグッズ(オールマイト)だらけの病室に何だかんだで連れ込まれてしまったトガヒミコは、警戒心を露にする。目の前の少女に聞きたい事が有るけれど、そんな場面じゃないことは理解しているようだ。

 だから、なるべく癒々を刺激しないように愛想笑いを顔に張り付ける。少し前まで聞き分けの良い子であろうとしたのが彼女だ。知り合ったばかりの人間に、良い印象を与える術は知っている。昨晩被害に遭った男も、この愛想笑いを見て心を開いたのだろう。結果、彼は惚れられた上に殺されてしまったが。

 

「……その顔、止めてくれたら……言う」

「っ……!」

 

 まるで人形のような愛想笑いは、通じなかった。むしろ逆効果だったらしい。相手は人と話したいが為に警官から手錠をスり、話す相手に手錠を掛けるような少女だ。下手な刺激を与えるのは悪手と言えるだろう。

 迂闊な立ち振舞いをしてしまったトガヒミコは、緊張で胸が高鳴った。変な汗が手のひらに滲み出し、口の中が渇いていく。徐々に徐々に口角がつり上がって、変わっていく表情を止められない。やがて彼女は、今さっきの愛想笑いや先程の満面の笑みとは違った笑顔を浮かべ始める。

 ゆっくりと時間をかけて出来上がっていくのは、両親から止めろと言われた笑顔。いつかテレビに映っていた同級生に、笑顔と言うには余りにおぞましいと言われた表情。二人の好きな人に拒絶されてしまった、トガヒミコの本当の笑顔。

 

 そんな恐ろしくおぞましい笑みを再び目撃した七躬治癒々は。

 

「……ん。そっちの方が、……良い」

 

 と、目を細める。まるで微笑むかのように。慈しむかのように。そして。

 

「ちうちう……する?」

 

 もう、トガヒミコは限界だった。目の前の少女が、あっさりと理性の壁を壊した。家族すら理解してくれなかった本当の自分を、彼女はあっさり受け止めようとしてくれている。挙げ句、患者衣をはだけさせながら首を傾け、自らを差し出してきた。

 

 もう、理由なんてどうでも良かった。

 

 

「っっっ!!!」

 

 

 欲望のままに、思いのままに、彼女は彼女に飛び付いた。小さく細い体を自由な片腕で思いっきり抱き締め、勢いのままに押し倒す。鈍い音が聞こえたが、そんなものは一切気にならない。トガヒミコの目に映るのは、癒々の首筋だけ。

 今まで、自分の笑顔を前に微笑むような人は居なかった。血を吸って良いなんて言ってくれる人も、居なかった。普通(・・)に生きたいだけなのに、思い通りになることは一度も無かった。

 

「……よしよ、し。大丈夫。大丈、夫……」

 

 首筋に噛み付かれながら、癒々は優しい言葉を掛けていく。下手をすれば殺されてしまうかもしれないのに、それでも彼女はトガヒミコを拒絶しない。好きなようにさせている。血が出ることも、血が吸われることも、やはり彼女にはどうでも良いことだ。

 何せ癒々の個性ならば、血を抜かれることは問題じゃない。酷く出血した場合はその限りでは無いだろうが、噛み付かれたぐらいなら大丈夫だ。それは個性『大活性』により、彼女は自分の血を体内で精製出来るからである。

 首に噛み付かれるなんて経験は、初めてだろう。それでも彼女は、嫌がることも痛がることもしない。夢中になって血を啜るトガヒミコを好きにさせている。こんな時でも、どうでも良いなんて考えているのだろうか。それとも……。

 

「……っ、ぅう……! ん……っ!」

 

 何がなんだか分からなくとも、受け入れられてしまったトガヒミコは悦びながら涙を流す。血を飲むことはどうしても止められないけれど、涙がどんどん溢れて止められない。

 目の前の少女は、普通(・・)を受け止めてくれた。笑顔を見て、微笑んでくれた。ずっと否定されてきた普通(・・)を、人に見せてはいけなかった普通(・・)を、抱き締めてくれた。心の奥底にある、見ないようにしていた疎外感すら、優しく溶かしてくれた。

 

 結局、話しなんてしなかったけれど。もう話すどころではないのだけれど。

 

 トガヒミコの心は今、静かに満たされていった。

 

 

 

 

 

 

 ……とは言え、やはり疑問は疑問のままだ。

 思う存分好きなだけ血を吸ったトガヒミコは、心地よい余韻に揺られながら理性を取り戻す。がっつり血を吸い取られてしまった癒々は、床に組み敷かれたままで微動だにしない。ただ、彼女の黄金色の瞳は、満たされたトガヒミコの顔をジーっと見詰めている。血を吸われる前と比べると少し顔色が悪いのだが、変化と言えばその程度。何ならまだ余裕がありそうだ。

 血で汚れてしまった口許を手の甲で拭い、トガヒミコは改めて自分の下に居る少女を見詰める。

 青白い顔になった白い髪の少女は、見るからに年下だ。まだ小学生ぐらいに見える。そんな子が平然と自らを差し出してきたことに驚きを隠せない。

 

「満足……、し、た?」

「……うん。ねぇ、何で? どうしてです? どうして……」

「……んー……」

 

 何故トガヒミコを受け入れようとしたのか。どうして自分を差し出してくれたのか。何の目的があってそんな真似をしたのか。癒々の行動は謎だらけだ。トガヒミコを捕まえるために自らを囮にしたと考えることも出来るし、病室の外に警察がいるのだからその線は濃厚だ。なのに、そんな気配は微塵もないように思える。単に捕まえるつもりなら、押し倒された時点で助けを求めるなりすれば良かった筈だ。

 

 でも彼女は、そうしなかった。トガヒミコにされるがままだった。

 

「……寂しそう、だった……か、ら……?」

「……寂しくなんて、ないのです。だって私は普通(・・)に生きてるだけで」

 

 トガヒミコは普通(・・)に生きている。それは事実だ。疑いようもない。だけど、彼女の生き方が周囲に理解されていないのもまた事実。疎外感を感じないわけでは無い。心のどこかに、小さくとも寂しさはあるだろう。そしてそれは、記憶喪失である癒々だって同じことだ。

 七躬治癒々には記憶が無い。自分が誰であるかも分からない。彼女は色んな事をどうでも良いと言うけれど、好き勝手に行動して周囲を振り回しているけれど、だからって心が無いわけじゃない。きっとどこかで、不安や寂しさ感じていたのだろう。

 そんな彼女だから、トガヒミコの心が見えたのかもしれない。

 

「だから、それは余計なお世話です。でもチウチウさせてくれて、凄く嬉しかった。

 ……ありがとう」

「……ん。……どういたし、まし、て……?」

 

 まるで、自分は大丈夫だと言い聞かせるような物言いだ。それが強がりであることは、きっと癒々にはバレているだろう。きっと本心は、もっともっと癒々に近付きたい筈だ。なのにそうしない。そうしたくとも、出来ないのだろう。

 トガヒミコの普通(・・)を受け入れてくれたのは、癒々が初めて。だから、拒絶されることが怖い。どうしようもなく、怖い。もしまた拒絶されてしまったらと思うと、足が竦む。相手の理解が得られなかった失恋(・・)は、二度経験した。だけどもし、理解してくれたのに失恋してしまったら……。

 

 恐怖が、期待を塞き止める。期待しなければ、傷は深くならないから。

 

 

「……オールマイト、入っ、……て」

 

 

 ほら。こうなった。結局そうなのだ。好きになった人に拒絶されるのは、これが三度目。さっきまではあんなに嬉しい気持ちでいっぱいのだったのに、今では心臓を鷲掴みにされたような苦しさしかない。

 だから、正直想定外だった。次の瞬間に、癒々が平然と言い放った言葉は。

 

 

「……この子、が……欲しい」

 

 

 

 

 

 

 





彼女のターニングポイントはやはり斉藤くんをチウチウしたところだとは思いますが、それはそれとして最初の数人を殺すまでならまだ何とかなるんじゃないかなと思っています。ならないですかね……やっぱ駄目かな……。
まぁ、この作品の中ではそんなもんだったと思ってくだされば幸いです……。許して……書くから……トガちゃんのえっちなシーン書くから……いつか……
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