わたしのヒーローアカデミア   作:Plot Must Die

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雄英体育祭、閉幕

 

 

 

 

 

 ガチバトルトーナメント。その優勝者は、爆豪に決まった。出久が手術を受け、怪我なんてしてなかったかのように快復した後も最終種目は続いていた。B組の塩崎に飯田が勝ち、その飯田に轟が勝ち、轟は爆豪に負けた。二回戦に進んだ芦戸は常闇に瞬殺されてしまった。これは観客席に見えた被身子が気になって、目の前の勝負にまるで集中出来なかったからだ。被身子自身に体育祭に集中しろと言っていた自分がこの有り様で、芦戸は自己嫌悪から大泣きした。蛙吹と葉隠が慰めに行くのを、被身子はじっと眺めていた。癒々は何も気にしていない。もうトーナメント自体に興味を持っていなくて、被身子に寄り掛かって爆睡していた。

 その後、芦戸を下した常闇は切島を倒した爆豪とぶつかり敗退。決勝に進んだ爆豪は見事轟を打ち倒し、優勝。ただ本人がこの勝利に納得していないようで、今表彰台に立っている彼は柱にガチガチに拘束された上に隣の轟に向かって吠えまくっている。口枷が無かったらどんな暴言が飛び散っていたか分からない。栄誉ある選手の姿ではない。観客達の殆どが、今の爆豪にはドン引きだ。A組も癒々を除いて引いている。なお癒々は、まだスヤスヤしている。

 

「さァ! 今回は彼等だった!! しかし皆さん! この場の誰にもここ(・・)に立つ可能性はあった!!」

 

 上位三名にメダルとアドバイスを贈ったオールマイトが、この体育祭を締め括るに相応しい言葉を並べていく。そこでようやく、寝てばかりの癒々が目蓋を開いた。が、被身子の匂いを何度か嗅いでまた目を閉じる。オールマイトの声が喧しいのか、ちょっと嫌がっている。手術の助手と個性の使用、色々あって昼飯を食べ損ねたことや、そんな状態にも関わらず被身子にチウチウされまくった結果、彼女の体力は大きく削られてしまった。なので体力が戻るまでは、当面こんな調子だろう。

 

「ご覧いただいた通りだ! 競い! 高め合い! さらに先へと登っていくその姿!! 次代のヒーローは確実にその芽を伸ばしている!!

 てな感じで最後に一言!! 皆さんご唱和下さい!! せーーの!!!」

 

 オールマイトが拳を引く。次に彼が発する言葉を察した観客達も被身子と癒々を除いた生徒達も、大きく息を吸い込む。そして。

 

 

「おつかれさまでした!!!!!」

 

 

 プルスウルトラでは無かった。なおオールマイト本人は、疲れただろうなと思って……などと供述している。今年の雄英体育祭は、No.1ヒーローの盛大なミスで何とも締まらない終わりをしてしまったのである。

 

 ……。

 ………。

 …………。

 

 平和の象徴が締めの挨拶をしくじった後、生徒達は全員着替えを済ませてから教室に戻った。これにて雄英体育祭は終わり、残すところはホームルームのみ。A組のほぼ全員がくたくたになっており、早いところ家に帰って休みたい。とは言え連絡事項を聞かずに帰って良い訳でもないし、そもそもそんな真似をしたら相澤先生から叱られてしまう。

 

「おつかれっつうことで、明日明後日は休校だ。プロからの指名などをこっちでまとめて休み明けに発表する。ドキドキしながらしっかり休んでおけ。

 それと……打ち上げするのは勝手だが、ハメを外しすぎるなよ。七躬治、反省文を休み明けに出せ。以上」

 

 教壇に立った相澤が、さらっと連絡事項を伝えて教室を出て行った。これから教師達は体育祭の後始末に終われるのだろう。特に今年は癒々が居るせいで、懸念事項が例年より多かった。体育祭は無事に済んだけれど、教師としてやるべき事はまだまだ山程ある。だからぶっちゃけ、とてつもなく忙しい。怪我した体に鞭を打って働いているのだから、彼は本当に教師の鑑だ。

 

 そんなこんなで、放課後がやった来た。と、同時に葉隠が椅子の上に立ち、透明な拳を振り上げた。

 

「女子の皆! 打ち上げしよーー!!」

 

 元気な声が教室に響く。雄英体育祭と言う大きな催しが終わったのだ。明日明後日は休みで、それが終わればプロからの指名が待っている。休日の間はドキドキする羽目になってしまうので、打ち上げをするのであれば今このタイミングしか無いだろう。正直、女子も男子も全員疲れてはいる。でもこのまま解散してしまうのは、ちょっと寂しいものである。だから葉隠は、率先して打ち上げの提案をしたのだろう。まぁ彼女は最終種目に参加していないので、A組の中では体力が余っている方だ。それは耳郎や蛙吹も同じだろう。

 

「良いね打ち上げ。ウチ、色々聞きたいし反省会も兼ねて皆どう?」

 

 葉隠の提案に耳郎が乗った。側で話を聞いていた被身子は、ちょっと悩む。この打ち上げは、つまるところ女子会だ。それに参加すること自体はそんなに悪いことじゃない。まだ作り笑いから解放されないのは大変だけれど、別に参加したって良い。でも、いい加減恋人と二人きりの時間を過ごしたいのも事実だ。明日明後日は休みなのだから、真っ直ぐ家に帰って思う存分イチャイチャしたい気持ちがある。正直そっちの方が、女子会よりも大事だ。大切だ。何より、思った以上に癒々が疲れてしまっている。これはチウチウし過ぎた事が原因だと分かっているから、とにかく休ませてあげたいと被身子は思っている。

 

「渡我もさ、どう? たまには皆とそういう事するのも。もちろん七躬治も一緒に」

「……んー……。そう……ですね……」

 

 話を振られてしまった以上、もう無視は出来ない。被身子は今まで、放課後になるとクラスメートと関わろうとしなかった。授業が終われば直ぐに癒々と帰宅して、二人だけの時間を重ねてきた。ただ、最近は体育祭に向けての訓練があったのでそうでもない。あ行の三人(芦戸・蛙吹・麗日)や出久とは、それなりに親睦を深めてきた。ここで打ち上げに参加しなくたって、クラスの中での交遊関係に問題は無いだろう。そもそも今の被身子は、クラスメート達と仲良くするつもりはあまりない。最低限の関わりさえあれば、それで良い。だから。

 

「……癒々ちゃんが、良いって言うなら」

「そこ七躬治基準なんだ……。おーい七躬治、打ち上げどう?」

 

 耳郎がちょっと大きな声を出して、癒々に向かって手を振るう。一番後ろの席に座っている癒々は取り敢えず起きているけれど、目蓋が殆ど閉じてしまっている。まだ体力が回復していないのだろう。しっかり食事を摂って、体を休ませないと駄目そうだ。

 起きているのか寝ているのか微妙な癒々が、ふらふらと立ち上がり被身子の元へと向かう。まだ椅子に座っている彼女に抱き付くと、完全に目蓋を閉じてしまった。すんすんと匂いを嗅いでいるからまだ起きてるのは確かだが、そのうち寝てしまってもおかしくはない。耳郎の話は、どうせ聞いていないのだろう。

 

「癒々ちゃん、打ち上げ……行きます?」

「んぅ……。なにそれ……」

「ええっと……皆でご飯食べたりお話したりすることです」

「……ご飯、は……食べたい。お腹すい、た……」

 

 癒々の体が、くぅくぅとお腹を鳴らし始めた。今日は昼食を食べていない。食べたのはポップコーンだけだ。彼女の基礎代謝を考えると、それじゃ全然カロリーが足りない。その上今日は普段よりも個性を使う羽目になったので、体力を消費している。早急に何か口に入れた方が良い。

 

「じゃあ、行く?」

「んぅ。でも、外で食べるの、駄目……」

「……そうでした。じゃあ、行けませんね」

「家で……やっ、たら……?」

「え……っ?」

「だから、わたし達の家で……打ち、上げ……」

 

 意外な提案が、癒々の口から飛び出た。被身子と癒々の二人は、外食も出前も公安から禁じられてしまっている。だからクラスメートとどこかの店に入って食事を摂ることは出来ない。だが彼女の言うように、自宅を使えば話は別だ。食べ物については食材が山程あるので問題は無いだろう。お菓子の類いも、実は山程余っている。これは癒々がお菓子を好まないのと、被身子が食事をまったく摂らないからだ。

 

「えっと……、透ちゃん、響香ちゃん。打ち上げ、私達の家でやりませんか? 雄英(ここ)からならそんなに遠くないですし」

「えっ、渡我ちゃんの家で? て言うか待って、私達の家ってことはつまり……」

「あ、はい。癒々ちゃんとは同棲してます。家、結構広いんで女の子だけだったら大丈夫です」

 

 言ってませんでしたっけ? とでも言いたげに、被身子は葉隠に向かって首を傾げる。癒々と同居していることは、別に隠していない。話す機会が無いから、言わないで居ただけだ。それに、わざわざ自分達から話すことでもない。

 

「じゃあ二人は付き合ってて同棲してて結婚するってこと!?」

「えーっと……、はい。そのつもりですけど……」

「それは聞いてないよっっ!!?」

「透ちゃん、静かにして欲しいのです。癒々ちゃんが起きちゃうから」

「あ、ご、ごめん……。え、寝てるのそれ?」

「寝てます。今の癒々ちゃんは、すやすやおねんねなのです」

 

 立ったまま被身子に抱き付いて、彼女の肩に顔を埋めた癒々はピクリともしていない。とは言えまさか直立したまま寝ているとは、葉隠は思っても居なかったようだ。しかし癒々は、被身子が言うように確かに寝ている。規則正しい寝息を繰り返し、今頃は夢でも見ているのだろうか。立ったまま寝るとは、中々器用な真似をしている。同じ事が出来る人間はそう居ないだろう。

 

「じゃあえっと……渡我と七躬治の家が会場で良いかな? 急にお邪魔しちゃうことになるけど……」

「大丈夫です。綺麗にしてますし。……あーでも、寝室は立ち入り禁止です。今日はちょっと散らかってるので」

「そりゃ、二人の愛の巣に入りたいとは誰も思わないよ」

「え? 私入ってみたいけど?」

「透ちゃん。絶対駄目です」

 

 今、クラスメートに寝室に入られてはならない理由がひとつだけある。それはベッドのシーツが癒々の血で汚れているからだ。だから、寝室を見られることは被身子としては避けたい。それは多分、今寝ている癒々も同じだ。もっともそんな心配をする必要は無いだろう。カップルが過ごす寝室に入ろうとする無粋な輩は、このA組にはそうそう居ない筈だ。葉隠は興味津々な様子だが、釘を刺しておけば大丈夫だと思われる。

 

 そんなこんなで、打ち上げは被身子と癒々の家が会場となった。なお峰田が興味津々な目でA組バカップルを見ていたが、そこは女子一同全員でスルーした。

 

 

 

 

「タワマンやないかい!」

 

 麗日が叫んだ。本日の打ち上げ(女子会)会場に到着するなりこんなリアクションをするものだから、誰もが被身子と癒々を除いた誰もが苦笑いを浮かべた。まさかA組一、もしかすると雄英一の同棲同性バカップルがタワーマンション住まいだなんて誰も想像していなかった。それでも麗日の反応はちょっと過剰だ。でも、そうなってしまうのも仕方ないと招かれた女子一同は思う。

 真新しいタワーマンションの三階、その一室が丸々被身子と癒々の家なのだ。幾ら雄英生とは言え、誰もが立派な住まいで生活している訳じゃない。地方から来ている者はアパート住まいが殆どだし、雄英周辺が地元の者は実家住まいだ。学生だけでお高い住居に住まっている者なんて居ない。ましてルームシェアもとい同棲している者なんて、絶対居ないと言って良い。

 まさかクラスメートを招くことになるとは被身子自身思っていなかったが、癒々の提案ならば反論する理由はあまりない。懸念事項はひとつだけ有るけれど、これについては何とか隠し通せるだろう。家に帰るまでの間……公安による送迎の車の中で、女子一同に寝室は絶対に立ち入り禁止と伝えておいたからだ。

 

「うわー、良い住まいだ……。本当に二人だけでここに暮らしてるの?」

「廊下ひろっ! 部屋も幾つあんのこれ!?」

「これがタワマンですのね。まるでホテルのようですわ」

 

 まだ驚愕で固まっている麗日の脇を通り過ぎながら、葉隠と芦戸と八百万の三人が各々感想をこぼしている。玄関の先に広がるのは、白く広い廊下と幾つもの扉。少しひんやりとした床を歩いていくと、一同の目には広いダイニングとリビングが映る。そして誰もが、あまり生活感が無いと感じた。

 何故なら、物が無いのだ。最低限のテーブルと椅子だけのダイニングに、ソファとローテーブル、それからテレビが置かれただけのリビング。年頃の学生が二人だけで暮らしている割りには、あまりに何も無い。生活感が感じられる部分と言えば、キッチンぐらいなものだろう。それも洗い物がシンクの中に溜まっているからってだけの理由だ。

 

「適当に寛いでてください。お茶の用意しますから」

「被身子ちゃん、手伝うわ」

「ウチも手伝うよ。全員分となると大変っしょ?」

「えっと……じゃあ梅雨ちゃんは癒々ちゃんをお願い。ソファに連れてってあげて欲しいのです。あと百ちゃん、良かったら椅子を三つぐらい創造してくれると助かります」

「ケロケロ。任せて」

「ええ、御安いご用ですわ。お任せを!」

 

 この家のダイニングとリビングは広く、女子が八人居たところで窮屈にはならない。問題があるとするなら、椅子が少ないことぐらいだ。ソファには何とか三人程座れるが、ダイニングのテーブルには椅子が二つしかない。つまり座ってゆっくり出来るのは最大で五人であり、残る三人は床に座るか立ちっぱになるかのどちらかだ。流石に疲れたクラスメートを雑に扱うような真似は被身子には出来ない。癒々ならば気にせず放置していたかもしれないが。

 立ったまま寝てしまいそうな癒々を一先ず蛙吹に任せた被身子は、キッチンに立って棚から人数分のグラスを取り出す。お盆でも有ればちょうど良かったのだけれど、無い物は無いのでそこは手伝いを申し出てくれた耳郎の手を借りることに。

 重ね合わせたグラスをクラスメートに渡した後で、被身子は冷蔵庫の中から飲み物を取り出す。大きなペットボトルのお茶や果汁飲料をそれぞれ二本ずつ両腕に抱えて、ダイニングのテーブルへと運ぶ。我先にと椅子に座っている葉隠と芦戸に飲み物を任せて、被身子はもう一度キッチンへと戻った。やる事はまだまだ有る。これからクラスメートをもてなしつつ、夕飯の支度をしなければならない。これ以上空腹の癒々をそのままにしておくなんて真似は、彼女には出来ない。

 

「渡我さん、私も手伝うよ。何かやれること有る?」

「ええっと……じゃあ麗日さんはお菓子持ってってください。そこの段ボール箱に、沢山入ってるんで」

「あ、これだね。まとめて持ってっちゃって良い?」

「はい。全部出しちゃってください。私と癒々ちゃんじゃとても食べ切れないので」

 

 蛙吹や耳郎に次いで麗日も手伝いを申し出てくれたので、被身子はその好意に頼りつつもう一度冷蔵庫を開く。中から取り出すのは、蓋がされた大鍋だ。中身は、昨晩の晩御飯の残りであるビーフシチュー。もちろんこれだけでは癒々の胃袋は満たされないので、他の食材なんかも次々と取り出していく。これから女子会なのだけれど、被身子自身はあまりのんびりしていられない。体はそれなりに疲れているけれど、愛しい恋人を想えばやる気と体力は不思議と満ちてくるものなのだ。最近慣れてきた料理をするぐらい、何の問題も無い。

 

「出来ましたわ! 渡我さん、こんな感じでどうでしょう?」

「被身子ちゃん。癒々ちゃんをソファで寝かせて来たわ。次は何をすれば良いかしら」

「……ええっと……。じゃあ、百ちゃんも梅雨ちゃんもゆっくりしててください。後はもう大丈夫なのです」

「ならさ、渡我ちゃんもこっち来なよ。取り敢えず乾杯しよ!」

「……、はい。そうですね」

 

 夕飯の準備を一旦止めて、被身子もダイニングへと向かう。テーブルの上には既に様々なお菓子が広げられていて、周囲には癒々を除いた全員が既に集まっている。

 

「七躬治さん、打ち上げしましょう?」

「……」

「癒々ちゃん、起きれます?」

「……んぅ……」

 

 八百万の声掛けには反応しないけれど、やっぱり被身子の声にはちゃんと反応する癒々である。おねむな彼女は渋々と立ち上がり、目蓋をろくに開かぬままフラフラとダイニングへと歩き始める。一度だけ周囲の匂いを嗅いだ癒々は、真っ直ぐ被身子の元へと向かい、そのまま被身子に体を預けた。

 

「ほ、ほら……、渡我も七躬治もこれ持って」

 

 全員が揃ったところで、芦戸が被身子と癒々にお茶の入ったグラスを手渡す。その時少し、二人の間に変な空気が流れた。と言うより、芦戸がギクシャクした。そんなクラスメートを見ても、被身子は愛想(作り)笑いを崩さない。

 

 

「んじゃあ、みんな体育祭おつかれ!! かんぱーーい!!!」

 

 

 葉隠の音頭で、打ち上げが始まる。まだまだ今日と言う日は終わりそうにない。

 

 

 

 

 

 





取り敢えずこれにて雄英体育祭は終わりとなります。イチャイチャパート書きすぎて話数膨らんだのは反省点です。他にも色々ありますが、大きなところはそこかなと。
でもなぁ……ここから寮入るまで中々怒涛と言うか、色々詰まってるからなぁ。
取り敢えずもう一話と、オマケ一話で今章は終わりとなります。

今章で提示しておきたかったのは斉藤くんの存在、渡我癒々の依存度増加と芦戸ちゃんの気付き、それに対する渡我ちゃんの告白に、後は心操くん。ついでにリカバリーガールの助手させて、轟家に対して癒々が現状どう思っているのか。この辺りは書けてると思うので、まぁ良しとします。伏線もまぁ、ぼちぼち張れてると思います。お気づきの方はお気付きかと。

次章は原作の流れ通り職業体験編ですね。癒々が職業体験……? 絶対ろくなことにならん……っっ! どうせ大人しくしないぞこいつ……。

あ、アンケートは次回投稿時に投票期間終了とさせていただきます。沢山のご回答ありがとうございました。

癒々の職場体験先

  • エンデヴァー(癒々ガチ切れ)
  • リカバリーガール(癒々の情報開示)
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