ついに、ブルーアーカイブの小説が始まります。
そして今回のお話はタイトルにあるように「禁断のヨハネ」のお話となります。
思いつきで書いているのでよければ見てくださればと思います。
アコ「なんとか、終結しましたね」
腰を下ろしながら言う
イオリ「全くだ、ミカってやつが逃げ出したり、アリウスとも色々あったみたいだけど、なんとかなったみたいだな」
チナツ「そうですね」
アコ「…………先生ってすごいですね、ヒナ委員長もアリウスもミカさんも救うだなんて」
イオリ「……………そうだな」
チナツ「そういえば?委員長は?」
アコ「先生と一緒に来るそうよ」
イオリ「2人で!?変態なことしてないだろうな!」
チナツ「大丈夫でしょう流石に」
汗を流しながら言う
アコ「羨まし…………………早く来ないですかね」
…………………………
スタスタスタスタ
「…………ヒナと一緒に風紀委員会に行くのは初めてだね」
ヒナ「たしかにそうね」
「…………………」
ヒナ「…………先生、ありがとう」
「ヒナ………………」
ヒナ「今日、一緒に来て欲しかったのはお礼が言いたくて。私を助けてくれて、私を導いてくれてありがとう先生」
「…………先生として、当然のことだよ、それに先に助けてくれたのはヒナの方だしね」
ヒナ「……………そうね、無事でよかった本当に」
「うん、ありがとうヒナ」
ヒナ「……………………」
「これからも手伝えることがあったら、なんでも言ってね」
ヒナ「ありがとう」
「いえいえ」
ピロン
ヒナ「…………」
「…………!!ごめん、ヒナ、呼ばれたから行ってくるね」
ヒナ「………あっ!」
「?ヒナ」
ヒナ「……………ねぇ、先生わがまま言ってもいい?」
「何?」
ヒナ「丸一日開けていてほしい」
「…………………ふふ、デート楽しみだな」
ヒナ「デートじゃない!………………でも私も楽しみにしてる」
顔をそっぽに向ける
「…………またね、ヒナ」
ヒナ「………うん、先生」
……………………………
「……………ふぅ、この生活にもなれてきたな」
ある少女は腰を下ろす
「……………アツコ…………ミサキ…………ヒヨリ……………アズサ元気かな」
「…………あの子達なら大丈夫だよ」
ある少女が部屋に入る
「……………リンツキ」
リンツキ「……………それにさ、会いにいってもいいじゃない?3人も会いたがってるはずだよ、いやアズサちゃんも」
「………………3人はともかく、アズサには酷いことをした。私の事は既に嫌いだろう」
リンツキ「そんなことないと思うよ、サオリちゃん、たまには我儘になってもいいんだよ」
サオリ「……………」
ガチャ、キイイ
サオリ、リンツキ「!!」
「サオリ!!!」
サオリ「先生!!」
リンツキ「あれが………」
「………!!こんにちは」
リンツキ「お初にお目にかかります、先生。天尺 凛月と申します、ちょうどこの前、サオリちゃんと息があったので一緒に暮らしております!」
頭を下げる
「ご丁寧にありがとう。凛月よろしくね」
リンツキ「はい!!!」
「ところで、サオリ、話したいことがあって言ってたのは何?」
サオリ「それか………………真偽不明な話なんだが、少し調べたいものがあって。よければなんだが手伝って欲しい」
「もちろん、私にできる事はなんでもするよ!」
サオリ「………ありがとう先生」
少し笑顔で言う
リンツキ「…………サオリちゃんがニコッてした!?」
サオリ「!!」
リンツキ「もう、1ヶ月近く、経ってるのに」
少し嫉妬のような顔を向けてくる
「あはははは、それで何を調べるの?」
サオリ「……………先生は、ヨハネと言う言葉聞いたことあるか?」
「ヨハネ?」
サオリ「ああ、今の仕事を初めて聞いた言葉なんだが、あれは数日前だったかな」
(
サオリ「……………」
お金を数えて、家に帰ろうとしていた
「ね〜知ってる?あの話」
「あの話?」
「場所はわからないんだけど、ある力が得られる本があるみたい」
「?本?」
「ヨハネの力が得られるって話があったんだよ」
「なにそれ………」
「まぁ、真偽はわからない事だから。わからないけどね」
サオリ「…………」
)
サオリ「って事があったから、一応先生と調べられたらと思った」
「なるほど……………私は聞いた事ないけど、ウィに聞いたら何か分かるかも」
リンツキ「古書館の魔術師か」
サオリ「………………」
「うん、その子なら本のことならなんでも知っていると思う。
サオリ「なるほど。行ってみるか」
「ただ、自分以外の人が苦手な人なんだよね」
リンツキ「…………確かに、外に出ていたと言った話は全く聞いたことありませんね」
「…………まぁ、私が事情を説明すればいいか、いこっか二人とも」
サオリ「…………今から?」
「うん、それでその後、アツコミサキヒヨリアズサに会いに行こう」
サオリ「!?」
リンツキ「聞こえてたんですか!?」
「うん、みんな会いたがってたよ」
サオリ「…………そうか、分かった」
「それじゃあ行こうか」
この話から、地獄が始まるだなんて。
誰も予想できない物語
「禁断のヨハネ」
第1章 「厄災の封印編」開幕