まほプリ結晶狩人:長番外編 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ-少女達と結晶の狩人の響艶-   作:ドッカン

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十二ノ巻

一馬「ここが露店か.......」

 

町に来て、看板に露店の場所が書かれていたからすぐに見つけれたぜ。

 

一馬「人で賑わってるなぁ〜」

 

クリスタル『一馬、一応言っとくが、どこから来たって言われた時、簡単に異世界から来たなんて言うなよ、笑い物にされるぞ。旅人って言っとけ』

 

りょーかい

 

一馬「さーて、何を買おうか.......」

 

「そこのあんちゃん!」

 

一馬「ん?」

 

「あんただよ、そこの刀を背負ったあんちゃん!」

 

一馬「あ、オレですか?」

 

オレは突然店のおっちゃんに声をかけられた........道具屋か........

 

「あんちゃんここじゃ見かけない顔だな.......もしかして旅人か?」

 

一馬「まぁ、はい」

 

「その刀だけでよくここまで来れたなぁ〜、どうだ?うちで丸薬買っていかねぇか?」

 

一馬「丸薬?」

 

正露丸のことかな?

 

「丸薬を知らねぇとは.....さては物凄く遠いところから来たな?」

 

一馬「はい、すっごく遠いところから」

 

「そうか.......よし!説明するぜ、丸薬ってのは......」

 

丸薬とは簡単に言うと忍達が主に任務中に食する携帯食らしい。ちなみにクリスタルが言うには地球にも存在してるとのこと.......月光達がいるから丸薬もあるよな......うん。それに正露丸って名前の薬もあるし......

 

「以上が丸薬の簡単な説明って言ったところだ。分かったか?」

 

一馬「はい!」

 

「そうかそうか、よし!聞いてくれたお礼だ。ほらよ」

 

おっちゃんは小袋を二つくれた

 

一馬「これは?」

 

「片方には傷を癒すのに最適な兵糧丸、もう片方には疲労を癒す飢渇丸が入ってるぜ」

 

一馬「ど、どうも.....えーっと代金は......」

 

「金はいらねぇよ、さっきも言ったろ?聞いてくれたお礼だって、けど、今度からは金は取るぜ?」

 

一馬「ありがとうございます!それじゃあオレはこの辺で!」

 

オレは店を出た

 

「おう!気をつけなよ!若い旅人!」

 

なんかツイてるなぁ〜よし!依頼書に書いてあったガラパの森へ行くか!

 

[ガラパの森]

 

一馬「ここだな.......」

 

森へ着くと、いきなりモンスターがお出迎えしてくれた

 

スライヌ「ぬら〜」

 

ネコマサ「フシャー!」

 

へえ、いろんな見た目のやつがいるんだな。どれも可愛い見た目だが、モンスターはモンスター......倒させてもらうぜ。メインはスライヌだがな。オレはロングソードを抜刀して構えた

 

一馬「いらっしゃいませ!」

 

そのままモンスター達に突撃した

 

一馬「はっ!おりゃ!」

 

スライヌ「ぬらっ!?」

 

テングダケ「っ!?」

 

口程にも無いな.......むっ

 

ネコマサ「シャー!」

 

猫武者が刀を構えながら襲ってきた。チャンス!試してみるか

 

一馬「よっ!」

 

オレは猫武者を倒して奴が手放した刀を拾った

 

一馬「こいつは使わせて........ん?」

 

猫武者消滅と同時に刀も消えた

 

一馬「奪った武器で戦おうと思ってたが.......」

 

クリスタル『諦めることだな』

 

一馬「はぁ.....」

 

おばけスイカ「!」

 

一馬「いたっ!?」

 

あの野郎、種を飛ばしてきやがった......仕返してやらぁ!

 

テングダケ「!」

 

一馬「ぐぉっ!?」

 

すると後ろから何かに殴られた。あのキノコか!さっき切った奴の仲間か!

 

クリスタル『ボケーっとする暇があったら戦え、神社でも言ったがサポートは一切しないぞ」

 

一馬「そうだったな........テメェら、さっきの仕返しだ!!!」

 

オレは近づいてキノコ、そしてスイカを被ったお化けみたいなのを倒した。霊体だが切れるのか......

 

一馬「さてと、ターゲットは......いた!」

 

スライヌ達「ぬらっ!?ぬら〜!」

 

オレが睨むと、スライヌ達は逃げ出した

 

一馬「逃すか!」

 

オレは追いかけた......しばらく追いかけていると、開けた場所に出た。そこにはスライヌが数匹いた

 

一馬「さて、鬼ごっこはおしまいだ。人に迷惑をかけた罪は償ってもらうぜ!」

 

するとスライヌ達は一斉に集まった。まさかこれは!スライヌ達は融合してどんどん大きくなった

 

スライヌ(大)「ぬらぁ〜」

 

そしてオレの目の前に巨大なスライヌが現れた

 

一馬「そうきたか........」

 

だが、やるしかねぇ!

 

一馬「やっ!やっ!はぁ!そら!」

 

オレは四回連続で切った.......が

 

スライヌ(大)「ぬら?」

 

効いてなかった。くっ、ならば!

 

一馬「はぁ.........でぇやぁ!」

 

オレは突いた。がそれもぽよんっと跳ね返され、更に

 

一馬「あっ!」

 

跳ね返された反動でうっかりロングソードを手放してしまった

 

スライヌ(大)「ぬら!」

 

一馬「がはっ!?」

 

それを見たスライヌはしめた!と言わんばかりに、オレを体当たりで吹っ飛ばした

 

一馬「くっ........はっ!?奴は?」

 

何処だ何処に.......まさか!

 

スライヌ(大)「ぬーーーーーらーーーー!!!」

 

気づいた時には上から.....押し潰された.....

 

一馬「ぐわぁぁぁぁ!?」

 

スライヌ(大)「ぬららら〜」

 

笑っているのか.........だが、負けるわけにはいかねぇ

 

クリスタル『どうする?この脅威をお前の考えでで突破できるか?』

 

あぁ、出来る............勝利の法則は決まったぜ!

 

一馬「おいデカブツ、笑ってるところすまねぇが.......最後に勝つのは..........オレだ」

 

オレは立ち上がり、不敵に笑みを浮かべながらスライヌにそう言った

 

スライヌ(大)「..........ぬらぁぁぁぁぁ!!!!」

 

それにキレたのかスライヌは大きく飛び上がった。そう来るだろうと思ったぜ

 

一馬「勝利の法則は決まった!はっ!」

 

オレは少し穴を掘って、そこへロングソードを思いっきり突き刺した。ただし刃が上を向くように。あとはしっかりと埋めて、押し潰される範囲から離れた。落ちてくる間に、オレはおっちゃんから貰った兵糧丸を1つ食べた......苦い.......が、身体中の痛みが引いていくのを感じた。薬草食ったらこんな感じなのかな.......

 

スライヌ(大)「ぬらぁ〜」

 

スライヌは落ちてきて、ロングソードに.........刺さった。よし、成功だ!

 

スライヌ(大)「ぬらぁぁぁぁぁ!?」

 

そしてスライヌは破裂し、元のスライヌ達に分裂した

 

一馬「よっこいせ!」

 

オレはロングソードを引き抜いた

 

スライヌ達「ぬらぁ〜......」

 

一馬「さて、これでフィニッシュだ」

 

オレはスライヌを次々と切り裂いた

 

一馬「ふぅ......」

 

クリスタル『まさかあんな方法で......」

 

一馬「まぁ、勝てたからよし、さて帰るか」

 

クリスタル『帰り道もサポートしないぞ。自分の足で国に戻れ』

 

一馬「はーい」

 

そしてオレは何とか波戸ノ国へ戻った。道中川で手を洗ったぜ。後、ロングソードは消えた

 

[クモツ神社]

 

一馬「ふぅ.......」

 

アイエフ「あら、おかえりなさい」

 

コンパ「一馬くん、大丈夫ですか?」

 

一馬「えぇ、何とか......ちょっと予想外の事態が起こったけどね」

 

ネプテューヌ「予想外って何!?」

 

あ、ネプテューヌ達帰ってたんだ......あれ?飛鳥さんと焔さんがいない......まだ帰ってきて無いのかな

 

一馬「あぁ、実は」

 

オレは依頼の時に起きたことを説明した

 

一馬「と言うわけ......わっ!?」

 

話し終えた途端にベールさんが抱きついてきた

 

ベール「一馬くん、本当に良かった.......無事で........」

 

一馬「そんな大袈裟な.......」

 

ベール「大袈裟になりますわ!」

 

一馬「ベールさん.......」

 

ノワール「しかし、よく倒せたわね......」

 

一馬「まぁ、うん作戦勝ちというか......」

 

ブラン「しかし、合体して大きくなるとは......」

 

ネプテューヌ「ともかく、一馬が無事で良かった!」

 

アイエフ「一馬、これ報酬よ、よく頑張ったわね」

 

アイエフさんからお金を貰った

 

一馬「ありがとうございます」

 

ネプテューヌ 「ふぅ〜疲れたから拠点へ戻ろうよ、こんぱも来る〜?」

 

コンパ「はいです!」

 

一馬「おいおい、飛鳥さんと焔さん、まだ戻って来てないぞ?」

 

ネプテューヌ「あいちゃーん2人が帰ってきたら案内お願い!」

 

アイエフ「全く.......分かったわ」

 

ネプテューヌ「よろしくねー!じゃあ拠点へレッツゴー!」

 

オレ達は拠点へと向かった




一馬の勝利の法則

相手がプレス攻撃の為に飛び上がる(出来れば大ジャンプが良い)、飛び上がってる間に穴を掘ってロングソードを刃が上に向くように穴に刺して固定する。押し潰そうとした敵はロングソードに突き刺さる(落ちてるスピードが速いほど威力は絶大)
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