まほプリ結晶狩人:長番外編 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ-少女達と結晶の狩人の響艶- 作:ドッカン
気がつくと基地に戻っていた........オレがぶっ倒れてる間に飛鳥さん、焔さんも帰ったようで、オレが起きた時には二人とも基地に来ていた。後、アイエフさんも居た。あれ?コンパさんが居ない
一馬「なぁ、コンパさんは?」
ネプテューヌ「こんぱなら.....あれ?どこへ行ったんだっけ?」
ノワール「もう、イストワールのところでしょ!彼女は顔役なんだから」
ネプテューヌ「そうだったそうだった〜」
忘れるなよ.....
焔「坂田、お前鼻血を出して倒れたんだってな」
一馬「......はい」
飛鳥「.........一馬くんのエッチ」
一馬「返す言葉もございません」
ベール「あの時の一馬くん、可愛かったですわ......思い出すだけで......うふふふ」
ブラン「よくよく考えてみたら、あの格好は確かに少し刺激があるわね」
一馬「少しどころじゃない様な.......」
ノワール 「信じられない様だけど、あの修行は昔からあの格好らしいわ」
一馬「そうなのかぁ〜」
アイエフ「飛鳥も焔も馴染んでるわね.......これで長年戦ってたっていうんだから、不思議よ」
するとコンパさんが来た。慌てている様だが.....
コンパ「ねぷねぷ!いーすんさんから伝令が来てるです!緊急事態です!緊急ミッションです!」
ネプテューヌ「えぇーーー!?緊急ミッション!?依頼もあるのに......忍者って忙しすぎでしょー!」
仕事って大体そんなもんだろ.......多分
ベール「緊急ミッションだなんて、断る理由がありませんわ!」
コンパ「はいです。波戸ノ国との同盟国、武威ノ国(ぶいのくに)からの緊急要請です!いーすんさんは武威ノ国と連絡を取り合って、スチーム・レギオンへの対応を協議中だったです」
一馬「スチーム・レギオンが!?」
コンパ「あ、一馬くん、お体は大丈夫ですか?」
一馬「あぁ、バッチリですよ!」
コンパ「それは良かったです」
焔「スチーム・レギオンが動いたか......ヨウ=ゲイマがいるかもしれない。次は逃さん」
飛鳥「うん!波戸ノ国と同盟を結んでるって事は武威ノ国も磨愛辺国と同盟国って事で良いよね!.......あれ、武威ノ国っていうとどこだっけ?」
ブラン「武威ノ国はそこまで遠くなかったはずよ。早く助けに行きましょ」
一馬「あぁ!」
ネプテューヌ「同盟国のピンチ!おっと、こうしちゃいられないね、あいちゃん、こんぱ、行ってくるよ!」
アイエフ「武威ノ国は波戸ノ国から南、『ヘドセト峡』を越えればすぐよ、ネプ子は真面目にやればできるんだから気を引き締めなさいよ」
コンパ「ねぷねぷのやる気スイッチが入ったみたいですし、大丈夫です!みんな気をつけて、いってらっしゃいです!」
こうしてオレ達はヘドセト峡へ向かった
[ヘドセト峡]
ベール「ヘドセト峡に入りましたわ」
一馬「この先に武威ノ国が.......ん?これは!」
オレは地面に何かの跡があるのを見つけた
一馬「この跡は......もしかして、戦闘の跡か?」
ベール「もしかして、スチーム・レギオンでしょか?」
焔「いや、近くに妖怪の気配を感じる。妖怪と忍じゃないか?」
なるほど、モンスターか......一理ある
ブラン「妖怪ならどこにでもいるわ。ましてやこんな人気の無い峡谷なら当然よ」
飛鳥「ええ、結構いそうですよ。みんな気をつけて!」
ノワール「それならここから変身して、峡谷を抜けましょ。みんな、遅れるんじゃないわよ?特に一馬」
一馬「ま、まぁ何とか.....頑張ってみるぜ!」
ネプテューヌ「分かってるって、ダンジョン前では必ず変身しなきゃいけないからね!」
オレの場合は最初はこのままで戦うか!みんなは変身し、オレはロングソードを装備した。そして腰には......ショットライザーが装着された。何で?
クリスタル『射撃武器はあると良いと思ってな。それに』
いざという時には変身できるって事か。了解
パープルハート「変身完了ってあら?一馬は変身しないの?」
一馬「あぁ、まずは自分の身体能力で何処までやれるか......」
ブラックハート「ミッション中なのよ!?」
グリーンハート「危険ですわ!」
一馬「分かってるヤバい時は変身するから。これで」(ショットライザーを指差す)
ホワイトハート「そいつは......初めてお前と会った時に腰に着けてた銃か」
一馬「あぁ、こいつはショットライザーってんだ」
焔「その銃で妖怪と戦ったのか?」
一馬「厳密には、変身してですけどね」
飛鳥「え、変身!?」
パープルハート「つまりそのショットライザーに変身する力があるって事?」
一馬「ま、まぁそうなるかな?」
本当はキーもいるけど
ブラックハート「分かったわ.....でも、無茶はしないでよね」
一馬「あぁ」
ブラックハート「じゃ、改めて行くわよ!」
オレ達は走り出した。お、来たか!モンスター共
一馬「いらっしゃいませ!」
オレはロングソードを抜刀した
飛鳥「何でいらっしゃいませなの!?」
一馬「気にしないでください」
焔「いや気にするぞ!もしかして、何処かに店があるのか?」
ブラックハート「あるわけないでしょ!」
そんな会話を他所に、オレはモンスターを次々と切っていった
ホワイトハート「ふーん、変身しなくても少しはやる様だな」
一馬「どうも........っ!ブラン!」
オレはバックルからショットライザーを取って、ブランに向けて構え、撃った
一馬「うっ!?」
痛え!咄嗟に片手で撃ったが、反動がすげぇ........今度からは両手で構えないとな
ホワイトハート「うわぁ!?」
撃たれた弾はブラン.........をすり抜けて、後ろに迫っていたモンスターに当たった
妖怪「プギャ!?」
ホワイトハート「あぶねーな!当たったらどうすんだよ!」
一馬「すまん、お前の後ろに敵が迫っていたから咄嗟に.......」
ホワイトハート「後ろに敵?.........あ」
ブランは後ろを向いた。そこには倒れて消えかけているモンスターがいた
ホワイトハート「あ.......ありがとうよ........」
一馬「良いって事よ。オレだって、伏せろって言わなかったしな........ごめん!」
伏せろって言っとけば......
ホワイトハート「謝んなくて良いって」
一馬「そ、そうか.......」
飛鳥「二人ともー!早くー!」
ホワイトハート「あっ!いけねぇ!行くぞ!一馬!」
一馬「おう!」
オレとブランは走った。やっぱみんな忍者だから足が速いなぁ〜
一馬「邪魔だ!」(ショットライザーを両手で構える)
オレは向かって来たモンスターをショットライザーで次々と撃ち抜いていった。そして、滝のある場所へ入った。その時だった
一馬「おぉ、滝が綺麗だ.....ん?」
上から人が落ちて行くのが見えた.....不味い!
飛鳥「今、上から人が!忍の女の子が滝壺に飛び込みました!」
ブラックハート「妙にゆっくりじゃなかった?何かの忍術かしらね」
一馬「っ!」
オレはロングソードとショットライザーを置いて、滝壺に飛び込んだ。少しでも軽くしないと
パープルハート「そんなことも知らないの?アレはスローモーション効果........あれ?一馬は?」
ホワイトハート「一馬ならさっき武器を置いて飛び込んだぞ」
[水中]
息が持つうちに見つけないと.....何処だ、何処に........意外と深いな.......
クリスタル「一馬!目の前にいたぞ!」
目の前を見ると、確かにいた。待ってろよ!よし、手を握った!あれ?この人、よく見たら格好が......って考えてる場合じゃねぇ!オレは女の人の手を握りながら、上がった。ん?格好を見て考えてしまったが、それ以前にこの人怪我をしてる!
一馬「ぜぇ......はぁ.......はぁ.......ぜぇ.......」
?「はぁ........はぁ.......」
ホワイトハート「おい!一馬が上がって来たぞ!落ちて来た奴も一緒だ!」
グリーンハート「一馬くん!大丈夫ですか!?そちらの方も......」
一馬「お、オレは大丈夫です......それよりこっちの人怪我してますよ.......」
飛鳥「あーっ!本当だ!早く手当てを!」
?「誰っ!?邪魔をしないで!」
おぉう、警戒されてる〜
パープルハート「お、落ち着いてよ。わたし達は波戸ノ国の忍者よ」
?「波戸ノ国の.......」
そしてネプテューヌ達は女の人を手当をした。オレはクリスタルに頼んで一瞬で服を乾かしてもらった
ユウキ「滝壺から引き上げて、手当してくれたことは感謝するよ。ありがとう。私は武威ノ国の忍者、ユウキ。覇亜茶流(ばあちゃりゅう)のユウキ。そして、武威ノ国の忍者、あある姫の忍者。それで君達は何でここに?」
目的の国の忍者だったか.......
パープルハート「あなたが、ユウキ?わたしは波戸ノ国の忍者ネプテューヌ。対外的にはパープルハートって言えば分かる?」
ユウキ「あー、君達が、見たことあると思ったんだ。波戸ノ国の最強の忍者、女神四忍。もちろん知ってる。でも、なんで7人もいるの?それに一人は男の子だし.......」
一馬「オレは坂田一馬、遠くからやって来た旅人........だが今はこの人達と一緒に戦っている」
パープルハート「どうして嘘を言うのよ」(小声)
一馬「異世界から来たーなんて言っても信じてくれるか?普通は」(小声)
グリーンハート「そ、そうですわね........」(小声)
ユウキ「旅人ねぇ........あなた達は?」
飛鳥「私は磨愛辺国の刃仁破四忍の一人飛鳥。えっと、磨愛辺国と波戸ノ国は臨時同盟中で、こちらの焔ちゃんと忍務で行動を共にしてるの」
ユウキ「波戸ノ国と磨愛辺国が同盟.......?長年戦ってたはずだよね」
ホワイトハート「スチーム・レギオンって知ってるか?そいつらが誰かれ構わずケンカ売ってるからな。敵の敵は味方って奴だな。今は、武威ノ国からスチーム・レギオンが攻めて来たって救援要請があって向かってるとこだ」
ユウキ「なっ!?やっぱり。こんなことしてる場合じゃない。姫のところに戻らないと!」
グリーンハート「おまちなさ。一人では自分の国に戻れなかったのでしょう?何があったか話してくださるかしら」
ブラックハート「わたし達も武威ノ国に行くから、情報を知りたいのよ。急いでるならさっさと話して。一緒に行ったほうが早いわよ」
ユウキ「んー、噂が本当なら君達強いんだよね。君は分からないけど」(一馬を見る)
一馬「あははは.......」
ユウキ「........まぁ良いか。それなら、武威ノ国を、姫を助けるのに協力してくれる?」
飛鳥「うん、もちろん。私達はの為に来たんだから。約束する、忍びの名に懸けて」
一馬「はい!国を、人を助ける。それがオレなので!」
ユウキ「分かったよ。それじゃあ話すね」
ユウキさんは話してくれた。武威ノ国で何があったのかを........