まほプリ結晶狩人:長番外編 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ-少女達と結晶の狩人の響艶-   作:ドッカン

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十六ノ巻

一馬(バルカンPK)「おりゃあ!!」

 

オレは骸骨に向かってパンチした、骸骨は槍を構えて防ごうとする

 

骸骨「っ!?」

 

だが、パンチは、槍を破壊し、そのまま骸骨を砕きながら殴り飛ばした

 

ユウキ「へぇその鎧を着ると、かなり強くなるんだね」

 

一馬(バルカンPK)「.......結構威力あるんだな......」

 

いや、作中でも確かにパワーはあったが.......

 

パープルハート「変身した自分が驚いてどうするのよ.........何て言ってる場合じゃ無いわね、はぁ!やぁ!」

 

ネプテューヌ達もモンスターと戦った。みんなは武器や忍術を駆使して戦っているが、今のオレは殴って殴って、とにかく殴ってモンスターを倒してる

 

ホワイトハート「へっ、わたしの敵じゃねぇぜ!」

 

焔「ブランはこの類には強いようだな。それに引きかえ飛鳥は..........」

 

飛鳥「そんなこと言って、焔ちゃんこそそろそろお化けに耐えられないんじゃない?」

 

焔「そ、そんなことはないぞ!お化けなんかに遅れを取るか!」

 

焔さんって霊系が苦手なのか......たしかに今戦ってるモンスターの中には、あのスイカを被った霊(とその亜種っぽいのも)がいるが、怖いのかな?

 

パープルハート「これは、刃仁破四忍の弱点見たり、なのかしら?」

 

飛鳥「あははは......」

 

一馬(バルカンPK)「とにかくコイツらを一掃してさっさと武威ノ国へ行こうぜ!」

 

すると、厳つい見た目のモンスターが現れた

 

?「ヨイッ!」

 

一馬(バルカンPK)「何だコイツは?」

 

ユウキ「コイツはハッキヨイ!気をつけて強い部類に入る妖怪よ!」

 

なるほど、相撲が得意そうなモンスターだ

 

ブラックハート「でも見た感じ、あれで最後のようね

 

一馬(バルカンPK)「だったら、さっさと片付けるまでだ」

 

オレはキーのボタンを押した

 

《パワー!》

 

そして待機音が鳴り響く

 

ホワイトハート「この音、前にも聞いたことがあるぞ」

 

グリーンハート「確か前は妖怪を倒した時に.......という事は、これは決め技ですわね!」

 

ハッキヨイ「ヨッ?」

 

一馬(バルカンPK)「出てきて早々悪いが、これで退場だ」

 

ショットライザーのトリガーを引いた

 

《パンチング、ブラスト!フィーバー!》

 

オレは右手に力を込めて構えた

 

一馬(バルカンPK)「はぁぁぁあ!宇宙の彼方まで.........」

 

そして、全力の右のストレートをハッキヨイの顔面へ繰り出した

 

一馬「吹っ飛びやがれぇ!!!!」

 

ハッキヨイ「ヨッ!?ヨーーーーーーイ!!!(おいどんの出番これだけでごわすかぁ!?)」

 

ハッキヨイはそのまま空の彼方へと吹っ飛んで行った

 

[キラーン!]

 

《パワー!パンチング、ブラスト!フィーバー!》

 

一馬(バルカンPK)「ふぅ......」(変身解除)

 

ユウキ「飛んで行っちゃった........」

 

パープルハート「見事にお星様になったわね」

 

飛鳥「でもこれで、妖怪は全て倒したよね?」

 

グリーンハート「えぇ、妖怪を出して押し付けるだなんて、これはまるでトレイン、違法行為に値しますわ。まぁこれも一つの修行としてこなしましたが!」

 

えーっとベールさんの言っているトレインとは、電車じゃなくて、MMORPGで大量のモンスターのヘイト、つまり敵視を取って連れ回す行為だよな.......これってトレインになるのかな?むしろ召喚士って言った方が良いかもしれない.........

 

ブラックハート「ま、わたし達の敵じゃないわね」

 

一馬「あぁ、それよりだ、さっきのジジイ、妖壺太夫と言ったか。それとああるは?」

 

ユウキ「こら!呼び捨てにしない!」

 

ブラックハート「一馬、いきなり呼び捨ては失礼すぎるわよ」

 

一馬「わ、悪りぃ.......」

 

そういや、トワやアコ、それにひめも姫だったけか........

 

ユウキ「全く.....次から気をつけてよね」

 

一馬「はーい」

 

ま、心の中では呼び捨てで呼ぶけどねー

 

ホワイトハート「少し見てみたが、ダメだ、さすがに見当たらねーな。ユウキ、さっきのやつは何だったんだ?よく知ってんだろ」

 

ユウキ「アイツは妖壺太夫、覇亜茶流の抜け忍。国を追われ、私も追っている........また、まんまと逃げられたけどね。妖壺太夫は異大陸の妖術を使い、あある姫を手に入れようと狙っていたんだ。本当にしつこい奴だよ」

 

異大陸......だから旅人って言ってもそんなに怪しまれないのか......な?

 

ユウキ「一馬、異大陸の妖術について何か知らない?旅人なんだよね?」

 

うぉっ!いきなり聞いてきた!誤魔化すか

 

一馬「い、いやぁオレは何も.......」

 

ユウキ「そっか、知らないんだ.....」

 

一馬「ごめん」

 

ユウキ「いいよ、気にしないで」

 

ふぅ〜助かった

 

焔「あれは妖術なのか。妖怪を作れる術ってのは厄介だな」

 

あれはどちらかというと召喚魔法の分類になるのかな、一応

 

ユウキ「あれは持っている壺と『瞑惑拝神』(めいわくはいしん)って術で妖怪を出したり操ったりして、作ってるわけじゃないはず」

 

やっぱり召喚魔法か。てか術名が........迷惑配信って.......たしかに迷惑だったが

 

ユウキ「妖壺太夫はそれを使い、妖怪軍団の首領を名乗ってる。ズルい奴だよ」

 

ホワイトハート「そして、しつこいんだろ。ったく、ろくな奴じゃねえな妖壺太夫.......」

 

飛鳥「それでどうしよっか。妖壺太夫を探すのか、それともこのまま武威ノ国に行く?」

 

ユウキ「妖壺太夫は姫に危害を加えたりはしない。でも、だからこそ姫の身が危険だ。この辺をしらみつぶしに探す」

 

一馬「そうは言っても。あんた、その様子じゃ場所が分からないっすよね?」

 

ホワイトハート「迷うとこだが、危害を加えないっていうなら、武威ノ国、城の確認が先だろうな。武威ノ国が本当に落ちたのかどうか......敵は妖壺太夫だけじゃなくスチーム・レギオンもだ」

 

パープルハート「ええ、それがいいわね。もしまだ戦ってる人や傷ついた人がいたら、助けるわよ」

 

ユウキ「.......わかった。私も国の様子は気になるから、そっちが先で良い。案内する。ところで一馬.......鎧を纏った時から思ったんだけど、背中の刀はどうしたの?それにさっきまで腰に巻いていたのも無いし....」

 

一馬「あぁ、それはコイツが消したんですよ」

 

オレはクリスタルをユウキさんに見せた

 

ユウキ「何この石?」

 

一馬「こいつはリンクルストーン・クリスタル、オレが異大陸にいた時に出会った石にして、オレの相棒です」

 

ユウキ「へぇ〜」

 

クリスタル『よろしく頼む』

 

ユウキ「うわ!?喋った!?まさか妖怪がその石に」

 

これで何度目だよ......

 

一馬「取り憑いてる訳じゃありませんよ、コイツ自体が喋ってるんで。で、コイツには能力があって、物の創造、つまり作ることが出来るんですよ」

 

ユウキ「凄い石なんだね!」

 

一馬「はい!」

 

ユウキ「って、こうしてる場合じゃないよね、みんなこっち!」

 

オレ達はユウキさんに着いて行った........そこでオレ達が目撃したのは.....

 

ユウキ「あっ........随分やられちゃってる。くそっ今の町を見たら、姫悲しむだろうな.......」

 

一馬「こりゃひでぇな.........」

 

ボロボロにされた武威ノ国の町だった......

 

飛鳥「ひどい、町が.......間に合わなかった」

 

パープルハート「ごめんなさい。守れなくて」

 

一馬「せっかく守るって言ったのに.......これじゃあヒーロー失格だな..........」

 

ユウキ「これは君たちのせいじゃない。だから気にしないで」

 

一馬「..........残党が残っているか、探してくる」

 

飛鳥「待って!この辺に敵はもういないみたい。でも、これじゃお城も.........」

 

イラっとするぜ.........もっと早く来ていれば.......

 

パープルハート「そんなの分からないわ。磨愛辺国だって城は守れたじゃない」

 

一馬「行ってみよう!ユウキさん!城は!」

 

ユウキ「...........。城はこっち、行くよ」

 

オレ達は再びユウキさんに着いて行った




[おまけ、その頃のみらい達]

みらい「あーあ、行っちゃったなぁ〜一馬くん向こうでどんな事に巻き込まれてるんだろう」

ことは「はー!一馬なら大丈夫!」

モフ美「モフ!」

リコ「ちょっと待って![さっき一馬がここへ入ったばかりでしょ!?]まだ巻き込まれてはないはずよ.......あ、そうだ!一馬が行ってしまった事をめぐみんやネプテューヌ達に知らせないと!」
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