まほプリ結晶狩人:長番外編 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ-少女達と結晶の狩人の響艶-   作:ドッカン

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二ノ巻

牛鬼『喰らえ!』

 

牛鬼は大斧を構えながら向かって来た

 

一馬(バルカン)「っ!」

 

オレはショットライザーを腰のバックルに装着して、両手で受け止めた

 

牛鬼『何!?』

 

一馬(バルカン)「オラっ!」

 

牛鬼「フゴッ!?」

 

そのまま牛鬼を蹴って怯んだ隙に。大斧から手を離して......

 

一馬(バルカン)「オラオラオラオラ!」

 

パンチを数発お見舞いして

 

一馬(バルカン)「でぃやぁ!」

 

最後に蹴り飛ばした

 

牛鬼『うぉぉぉ!?』

 

牛鬼は壁に激突した

 

牛鬼『お前のどこにそんな力が........』

 

一馬(バルカン)「おっと、教えないぜ。ほらよ!」

 

ショットライザーを構えて牛鬼に目掛け3発撃った

 

牛鬼「ブルッ!?」

 

牛鬼は大斧で防いだ........

 

牛鬼『ふははは!そんなへなちょこ攻撃!簡単に防げるわ!』

 

一馬(バルカン)「へぇ........だったら」

 

オレはプログライズキーのボタンを押した

 

《バレット!》

 

待機音が鳴る中、ショットライザーを両手で構えた.......その大斧ごと撃ち抜く!

 

一馬(バルカン)「行け!」

 

トリガーを引くと、巨大な弾丸が放たれた

 

牛鬼『さっきよりは派手だが......防いでやるわ!』

 

牛鬼はさっきのように大斧を構えた。そして弾丸と大斧はぶつかり合った

 

牛鬼『うぉぉぉ!!』

 

次第に大斧にヒビが入っていき......

 

《バレット!シューティングブラスト!》

 

弾丸は斧を粉砕し、そのまま爆発した

 

牛鬼『フゴォォォ!?』

 

一馬(バルカン)「........」

 

黙って見ていると、爆煙から牛鬼が現れた。やるじゃねぇか

 

牛鬼『くそっ!せっかくの武器を壊しやがって!俺の相棒だっんだぞ!』

 

相棒だったのか......

 

一馬(バルカン)「そいつは悪いことをしたな」

 

牛鬼『もう許さぁぁぁぁん!!!』

 

牛鬼は頭を前に突き出して突進して来た。今度こそフィニッシュだ。オレはショットライザーを腰に装着してからボタンを押した

 

《バレット!》

 

今度はそのままトリガーを引いた

 

《シューティングブラスト!フィーバー!》

 

一馬(バルカン)「はぁぁぁぁ.......」

 

銃口から青い狼が発射され右足に宿り、青いオーラを纏った

 

牛鬼『何をしようと無駄だぁ!ぶっ潰してやる!』

 

オレも牛鬼に向かって走った。そして飛び上がって

 

一馬(バルカン)「セイハーッ!」

 

右足で回し蹴りをした。その瞬間、狼が前足で吹き飛ばしたように見えた

 

牛鬼『フゴォォォォォォ!?』

 

今度はバゴーン!と音が鳴って木々が薙ぎ倒された

 

《バレット!シューティングブラスト!フィーバー!》

 

牛鬼「フ......フゴ.......」

 

そして牛鬼は消滅した

 

一馬(バルカン)「ふぅ.....今度はいい奴に生まれ変われよ。またな」

 

最初遭遇した時の言動を聞いた感じ、アイツは元々いい奴だったのかもな......人に迫害されてあんな風に.......

 

クリスタル『お疲れ様』

 

一馬(バルカン)「あぁ、サンキュー......」

 

クリスタル『今すぐ休憩......と言いたいが、お前の戦いは見られていたぞ。しかも驚くべきことに.......』

 

一馬(バルカン)「?」

 

?「ねぇ、そこのあなた」

 

ん?後ろから何処かで聞いたような声が......後ろ振り向くとそこには

 

一馬(バルカン)「っ!?」

 

何と後ろには.........女神化したネプテューヌ達がいた。何で!?いや、服装が違う.....と言うことは.......異なる次元のネプテューヌ達か!て事はなるほど、ここはオレの知らない次元のゲイムギョウ界ってことか

 

パープルハート「あなたがヌシと戦っているのは見させてもらったわ」

 

ブラックハート「と言っても途中からだけどね」

 

ホワイトハート「てめぇ、まさかスチーム・レギオンの手先か!」

 

はい?スチームレギオン?

 

グリーンハート「確かに......見た目は何処となく似てますわね」

 

おぉ、こっちのベールさんは露出が控えめ......それでもエロいが......じゃなくて!

 

一馬(バルカン)「ちょっと待て!スチーム・レギオンって何だ!?」

 

ホワイトハート「お前はスチーム・レギオンじゃ無いって言うのか!」

 

さっさと変身を解かないと。オレはショットライザーからシューティングウルフを引き抜いて、変身解除した

 

一馬「......」

 

パープルハート「子供!?」

 

ブラックハート「今のって、この子が変身してたの!?」

 

グリーンハート「弟にしたいですわ......」(小声)

 

ホワイトハート「何か言ったかベール?」

 

グリーンハート「何でもございませんわ」

 

おい聞こえたぞ、どの世界でも根は一緒なのか!?この人は

 

パープルハート「ねぇ、あなたの名前は?何処から来たのかしら?服装を見た感じ波戸ノ国(はとのくに)の人間じゃ無いみたいだけど......」

 

ブラックハート「もしかして.......磨愛辺国(まあべこく)の人間?」

 

はとのくに?まあべこく?ここはゲイムギョウ界じゃ無いの?

 

グリーンハート「磨愛辺国の人間でしたら不味いですわね、折角の親書が.....」

 

ホワイトハート「おい!ベール!何バラしてんだよ!」

 

グリーンハート「........はっ!わたくしとしたことが!」

 

一馬「またまたちょっと待て!波戸ノ国?磨愛辺国?聞いたことないんだけど!?」

 

4人「........へ?」

 

ブラックハート「聞いたことないですって!?」

 

パープルハート「待ってノワール、もしかしてあなたは.........此処とは異なる世界から来たのかしら?」

 

3人「っ!?」

 

鋭い!

 

ブラックハート「ちょっとネプテューヌ!この子にそんな言い掛かりは......」

 

一馬「あぁ、あんたの言う通りオレは......此処とは違う世界から来た」

 

3人「っ!?」

 

ホワイトハート 「嘘だろ!?」

 

一馬「本当だ」

 

グリーンハート「まぁ.....」

 

パープルハート「やっぱり、主人公としての勘は当たっていたわ!見慣れない武器、見慣れない服装、間違いなく異世界から来た人だって」

 

しゅ、主人公の勘って......てかそんなので判断していいのか

 

ブラックハート「はぁ........確かにアレを見たら、信じるしかないわね。ねぇ、あなたが異世界から来たとして、何処へ行こうとしてたのよ」

 

一馬「人が住んでるところ.....」

 

グリーンハート「でしたら、この先に磨愛辺国がありますわ。わたくし達もある用事で磨愛辺国に行く途中でしたのよ」

 

一馬「親書.......でしたっけ?」

 

グリーンハート「何故分かりましたの!?」

 

一馬「さっき自分で言ってたじゃないですか」

 

グリーンハート「......あ。コホン、それはともかく、わたくし達と一緒に行きませんか?」

 

ホワイトハート「おい!こんな得体の知れない奴と一緒にか!?」

 

得体の知れない奴って........

 

グリーンハート「まぁまぁ良いじゃないですの、せっかく出会ったんですし」

 

一馬「良いんですか?」

 

グリーンハート「えぇ」

 

此処は甘えとくか......

 

一馬「じゃあ.....お言葉に甘えて.....」

 

グリーンハート「決まりですわね」

 

ブラックハート「はぁ、仕方ないわね。えーっと....」

 

一馬「坂田一馬、歳は14歳」

 

パープルハート「坂田一馬.....ね、わたしはネプテューヌ、ぷらねの里の頭目をやっているわ」

 

女神じゃなくて、頭目なのな.....てか里なんだな、国じゃなくて.....じゃあ、国の偉い人は誰なんだ?

 

ブラックハート「わたしはノワール、らすての里の頭目よ」

 

ホワイトハート「ブラン、るうぃーの里の頭目だ」

 

里の名前がそのまんまだな......

 

グリーンハート「わたくしはベールです。りーんの里の頭目をやっていますわ。それにしても14歳.......アリですわ」(それにしてもから小声)

 

パープルハート「さて、磨愛辺国へ行くわよ」

 

こうしてオレはこの世界のネプテューヌ達と共に磨愛辺国とやらへ行くことになった

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