まほプリ結晶狩人:長番外編 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ-少女達と結晶の狩人の響艶- 作:ドッカン
一馬(ジンオウシリーズ)「.......」
ステマックス「.........」
オレ達は互いに睨み合っていた........
一馬(ジンオウシリーズ)「はぁ!」
先に動いたのはオレだ。オレはロングソードを抜刀してステマックスに向かった
一馬(ジンオウシリーズ)「ちぇあぁぁぁ!!」
ステマックス「っ!」
ロングソードを振り下ろした瞬間、ステマックスは消えた
一馬(ジンオウシリーズ)「消えた!?」
何処だ!何処に.....
ステマックス「どこを見てるで御座る。はぁ!」
後ろか!
一馬(ジンオウシリーズ)「ちぃ!」
オレはロングソードで、奴の刀を防いだ
ステマックス「ほう、拙者の刀を止めるとは。だが、攻撃が遅いで御座るな」
一馬(ジンオウシリーズ)「まだ一回だけだぜ。これから当ててやるさ!」
オレはロングソードで切ろうとしたが、どれも全て交わされた
一馬(ジンオウシリーズ)「く、くそっ!」
ステマックス「どうしたで御座るか?拙者に当てるんじゃ無いので御座るか?」
一馬(ジンオウシリーズ)「.......速いな......流石は忍者と言ったところか.......」
ステマックス「当然で.......」
ステマックスの左腕の盾が、巨大な手裏剣になった。そう来たか
ステマックス「御座る!」
ステマックスは手裏剣を投げて来た
一馬(ジンオウシリーズ)「はっ!」
オレはジャンプして回避した。その瞬間
ステマックス「その行動は丸わかりで御座るよ」
一馬(ジンオウシリーズ)「っ!?」
目の前にステマックスが現れ刀を振り下ろして来た
一馬(ジンオウシリーズ)「ぐわぁぁ!?」
オレは地面に叩きつけられた。うげ......結構痛い
ステマックス「更に!」
一馬(ジンオウシリーズ)「ぐっ!?」
ステマックスは更にオレを踏みつけて来た。そして消えたと思った次の瞬間
ステマックス達「分身で御座る!」
ステマックスは分身して、オレを囲んだ
ステマックス達「どうで御座るか、大人しく女神四忍達と共に国へ帰るで御座るか?」
一馬「......へへっ、まだだ」
オレは立ち上がった
ステマックス達「まだ立ち上がるで御座るか......しかし、この分身の術を見破れるで御座るかな?」
一馬「.........あぁ、見破れるさ」
オレはロングソードを天に掲げた
ステマックス達「刀を天に......何をするつもりで御座るか!」
すると、ロングソードが電気を纏った
ステマックス達「刀に雷が!?」
一馬(ジンオウシリーズ)「いくぜ、ギガ.......スラッシュ!!!」
オレは電気を纏ったロングソードで回転切りをした周りに雷の刃が飛び、ステマックスを分身ごと吹き飛ばした
ステマックス達「ぬぅおおおお!?」
ステマックスは本物を残して消えた
一馬(ジンオウシリーズ)「はぁ.....はぁ.....」
オレは装着解除した
ステマックス「くっ.......拙者の分身の術をそんな力技で......さすがはあんのうんと言われただけのことはあるで御座るな。一馬殿.........」
一馬「そりゃ........どーも、で、通してくれるかい?」
ステマックス「まだで御座る!できれば使いたくなかったで御座るが、かくなる上は.........上は........く、くそう.......」
それほど渋るとは、一体.......
一馬「........」
ステマックス「これでもくらうで御座る.......!」
ステマックスは何かをばら撒いた
一馬「何だこ......おぉう!?」(顔が真っ赤になる)
それは何と写真しかも、地球で言うエッチな写真ばかりだった
ブラックハート「一馬どうしたの!?って、こ、これ......!?」(顔が赤くなる)
ネプテューヌ達も来たのか........って、ほとんどの人達も赤くなってる。冷静になってる人もいるが........ベールさんが写真と一緒にばら撒かれた封筒を手に取った
グリーンハート「これは、破廉恥画集......ですわね。きわどい格好のコスプレ美少女が、いっぱい。作者は.........好春麿(こすまろ)。有名絵師ですわ」
一馬「おぉ.......」
何故だ、本当なら目を瞑るはずが、がっつり見てしまう!
ブラックハート「ベール、冷静に分析しないでよ。くだらない、そのまま捨てておきなさい。あと一馬!まじまじと見ないの!」
一馬「こりゃすげぇ.........」
実は気になってたんだよなぁ、こういうの、でもみらい達が居るから買いに行こうにも買いに行けないんだよなぁ、学校の友達にも、こういうのをおすすめされたけど.........
クリスタル『やれやれ』
グリーンハート「もう手に入らないものもありますし、捨てるには少々勿体ないですわね。それにノワール、そう言いながら一冊手に取っているではありませんか」
ブラックハート「こ、これは違うわ!どんな服か少し気になっただけよ」
オレはノワールの持っていた画集を手に取った
一馬「どれどれ?おぉ!」
ブラックハート「ちょっと一馬!?」
グリーンハート「あらあら、熱心に見ていますわね♪破廉恥画集は男の子にとっては目に毒の物でもありますが、大切な物でもありますからね」
ブラックハート「また冷静言ってる.......」
ゴウ「この派手な服装は何だ。しかも薄着で下着すら無い、これは新しい忍び装束か」
グリーンハート「好春麿は、そういう風に見える作風が売りですわ。履いているのかいないのか、付けているのかいないのか........、でも『ない』ように見える、という」
あいつらの興奮していた気持ちが少し分かる気がする
ステマックス「い、今がチャンスで御座る.......これにて御免!」
ステマックスは一瞬で逃げてしまった
一馬「あ!」
ブラックハート「手裏剣でもなく、こんな破廉恥な物をばらまくなんて。わたし達でこの本を処分しなきゃいけないじゃない」
ホワイトハート「だな、参考資料ってわけにもいかないしな。どう処分するんだ?一馬、ゴウお前達ならどうする?」
ゴウ「..........ここに俺の記憶の手掛かりがあるかも知れない」
一馬「..........ゴウさん、流石にそこには無いですよ」
ゴウ「そうか......」
ホワイトハート「こいつら.......」
パープルハート「まっくーるがどんな記憶を失ったのか気になってくるわね........それよりも、この画集どうするの?」
一馬「じゃ、オレが捨ててくるぜ!」
とは言ったが、勿体無いしもともとはステマックスの大切な物だから取っておこう
ブラックハート「待ちなさい!持ち帰る気でしょ!」
バレた。ここは誤魔化すか
一馬「持ち帰らない。この目に焼き付けたから」
ブラックハート「焼き付けちゃったのね......じゃあ捨てて来なさい」
良かった
一馬「りょうかーい」
オレは画集を封筒に入れ、広場を離れた。そして......クリスタルに画集を入れて戻った
クリスタル『全く、我の中にこんな物を入れて.......』
一馬「ただいまー」
ブラックハート「意外と早かったわね」
一馬「あぁ、投げてくるだけの簡単な仕事だったしな」
焔「大雑把だな.....」
一馬「さ、行こうぜ!早く止めに行かないと!」
オレ達は先へと進んだ