まほプリ結晶狩人:長番外編 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ-少女達と結晶の狩人の響艶- 作:ドッカン
ステマックス「拙者を止めるとな?そんな鈍そうな鎧でか」
この姿だと遠距離攻撃はあるが、それも無意味になるな
一馬(ガタックM)「確かにこの姿じゃ鈍そうって言われても仕方ないか。見せてやるよ、この鎧の真の姿をな!」
オレはガタックゼクターの顎を弾いて少し開かせた。すると、待機音が鳴り、装甲が徐々に開く
一馬(ガタックM)「キャストオフ!」
そして、一気に顎を倒し切った。
《CAST OFF》
その音声が鳴ると、装甲、マスクドアーマーが飛び散り、両側にあるクワガタの顎をモチーフにしたツノが起き上がって頭にくっついた
ステマックス「むっ!?」
ステマックスは飛んできたマスクドアーマーを最も簡単に回避した
《CHANGE STAG BEETLE》
こうしてガタックは重装甲のマスクドフォームから、装甲をパージして身軽になったライダーフォームへとキャストオフした
ステマックス「多少は身軽になった様だな。だがそれでは拙者の速さにはまだ及ばないで御座る!」
ステマックスは消えた
ステマックス「ふははははは!この動きについて来られまい!」
一馬(ガタックR)「確かにそのまま戦ってもあんたのスピードには追いつけない。だが......言ったはずだ。お前を止められるのはただ一人、オレだってな」
一気にカタをつける
ステマックス「止められるものなら止めてみ」
一馬(ガタックR)「クロックアップ!」
オレはベルトの右にあるスラップスイッチを押した
《CLOCK UP》
鳴り響いた瞬間、ステマックスの姿が見えた。いや、正確にはオレ以外動きが物凄く遅くなったと言った方がいいか
ステマックス「るぅーーでぇーー」
喋りも遅くなってる。近づいてみるか。オレは走ってステマックスに近づいた。奴の目には一瞬で近づいたってことになるだろう
ステマックス「ぬぁーーにぃーー!?」
オレはガタックゼクターのボタンを押した
《1、2、3》
ガタックゼクターの顎を閉じ......
一馬(ガタックR)「ライダーキック!」
一気に顎を開いた
《RIDER KICK》
一馬(ガタックR)「はぁ!」
そしてステマックスに回し蹴りを浴びせた。そして後ろを向いたまま、スラップスイッチを再度押し、クロックアップを解除した
《CLOCK OVER》
ステマックス「うぉぉぉ!?」
クロックアップを解除した途端、ステマックスは吹っ飛ばされ、壁に叩きつけられた。そして、閉まっていた扉が開いた。オレはガタックゼクターを外して変身解除した.......クリスタル、大丈夫だよな?
クリスタル『心配ない、出力は落としてある。お前の回し蹴りも大丈夫か?』
ああ見えて手加減してるから大丈夫なはず.......
ステマックス「ぐぬぅ.......まさか拙者の速さを上回るとは.......」
良かった
ステマックス「だが........ここで倒れては......破廉恥画集に.......多くのコスプレ少女達に、このままでは顔向けできないで御座る.........」
今だ!クリスタル。アレを!
クリスタル『分かった』
クリスタルは中からエロ画集の入った封筒を出した
一馬「おいステマックス、これを見ろ!」
ステマックス「..........っ!?そ、それは!」
ステマックスはオレに近づき、まじまじと封筒を見た
ステマックス「...........」
一馬「あ、あんたがばら撒いた破廉恥画集、本物だぜ?」
ステマックス「中身はあるで御座るか?」
一馬「あぁ、この通り」
オレは封筒を振った。中身がある音が鳴った
ステマックス「あぁ.....一馬殿.....捨ててなかったので御座るな.......」
一馬「あぁ、捨てるのは勿体無いと思って、アイツらにバレない様に隠してたんだ」
ステマックス「それならなぜあの時に言わなかったで御座るか。それなら争わずに済んだで御座ったろうに」
一馬「言おうと思ったが、ネプテューヌ。女神四忍のパープルハートに先に言われてな」
ステマックス「そうで御座ったか......それはともかく、辱いで御座る!」
ステマックスに封筒を渡した
一馬「じゃあ、オレは司令室に」
ステマックス「司令室で御座るか?なら拙者もお供するで御座る。早くアフィモウジャス様にこの事を......ぐっ」
ステマックスは片膝をついた
一馬「おい、大丈夫か?」
ステマックス「先程の一馬殿の蹴りが.....」
マジか.......加減したと思ってたんだが......
一馬「あ........ごめんなさい」
ステマックス「良いで御座る」
一馬「早く行かないとな.......あ、そうだ」
クリスタル、今からイメージするバイクになれるか?
クリスタル『.......これにか?分かった』
一馬「それ!」
クリスタルを投げると、クリスタルは輝いて、金のラインが入った黒いサイドカー付きバイクになった
ステマックス「いきなり乗り物が!」
オレはバイク.........サイドバッシャーに乗った
一馬「あんたはそっちに乗って」
ステマックス「承知......うむむ、拙者にはかなりギリギリで御座るな」
ステマックスはサイドカーに乗った
一馬「んじゃ、道案内頼むぜ!」
ステマックス「承知!」
クリスタル、操縦は任せたぜ
クリスタル(サイドバッシャー)『了解』
サイドバッシャーはオレとステマックスを乗せて出発した
※良い子のみんなは大きくなって(大体高校生から)から免許を取ってバイクに乗ろうね
それではみなさん、良いお年を!