まほプリ結晶狩人:長番外編 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ-少女達と結晶の狩人の響艶- 作:ドッカン
オレ達は一気に山頂まで来た
一馬「ここが山頂か......」
あある姫「やっと着いたんですね.......」
道中敵は出なくとも、かなり時間が掛かってしまった
あある姫「みなさん.....特に一馬さんとクリスタルさんには......ほとんど引っ張って来てもらったようなものなのに」
ちなみにクリスタルって名前はここへ来る道中でオレが言った
一馬「気にすんなよ。これくらい」
クリスタル(サイドバッシャー)『お安い御用だ』
ブラックハート「こっちは走って疲れてるって言うのに.........全く」
一馬「ははは.......なんかゴメン。それにしても........」
オレ達の目の前には落ちたボロボロのスチーム・ノヴァが煙を上げていた
一馬「ここを通らなきゃダメなのかなぁ。ご丁寧に一部の壁が壊れて、入る用の穴はあるけども。クリスタル、クモツ比良坂までのルートは?」
クリスタル(サイドバッシャー)『待っていろ..............ダメだ、船体が完全に山頂を塞いでいる、比良坂に向かうにはここを通るしかない』
一馬「そうか」
雅緋「なら決まりだな」
飛鳥「うわぁ、ここに入るのか........大丈夫かな」
穴からは煙がもくもくもくもくと出ていた
パープルハート「ちょっとくらい黒くなっても、忍者らしくて良いじゃない。まっくーるを見なさい」
ゴウ「.........黒い衣装は良い。何も恐れることは無い」
オレの私服も最近は黒系が多いしなぁ〜なぜか惹かれるんだよなぁ黒系の服には
飛鳥「あの、私は黒く汚れるとかじゃなくて、体の心配をしてるんだけど.......」
一馬「........そうか、煙にも有毒なやつがありますからね.......」
ゴウ「.......お、恐れることは無い!」
焔「その通りだ。ヨウとテツコはこの瘴気の中やクモツ比良坂を通ってるんだろ。奴らが大丈夫ならこちらも大丈夫だ」
ホワイトハート「その理屈はどうなんだ.......だが、行くしかないな」
一馬「この煙、多分そんなに有毒はないはず。まぁたくさん吸ったらどうなるか分からないけど」
ホワイトハート「お前のその理屈もどうなんだよ.........」
パープルハート「ふふっ、ちょっと前まであすちゃん達とは敵同士、まっくーるは突然襲いかかって来て、異世界から来た一馬は森の中で出会って、ユウキはツレなかったけど、バカな話も楽しいわね」
ちなみにああるには異世界から来たことも話した。めちゃくちゃ驚いてたなぁ
飛鳥「うん、そうだね。でも、同盟が終われば........」(悲しい顔をする)
そうか、この戦いが終われば同盟は終わる........つまり。というかこの戦いが終わればオレは.......
グリーンハート「一馬くんは、戦いが終わったら.......」
一馬「...........」(俯く)
あある姫「一馬さん.......」
ブラックハート「そういうのは全部終わった後。馬鹿な話と共にいくらでもしましょう。変なこと考え出す前に行くわよ。ほら一馬も俯いてないでシャキッとしなさい!」
一馬「あ、あぁ!..........よし!うじうじ考えるのはやめだ!先ずは目の前の問題を解決だ!」
オレ達はスチーム・ノヴァに乗り込んだ
[スチーム・ノヴァ内部]
システムが落ちてるからか、以前とは違って、内部は暗かった
雪泉「以前に来た時とは違って暗いですね。どこに向かいましょう」
ゴウ「.......目指すはヨウ=ゲイマのみ。クモツ比良坂に向かう」
一馬「そこへのルートを考えてるが.........ま、下だな」
ホワイトハート「だろうな。船の底、そこが比良坂に繋がっている他ない」
焔「そうだな、異論は無い。で、下ってのはどっちなんだ」
一馬「道なりに進むしか無いでしょう」
ゴウ「.........気配がする、こっちだ」
ゴウさんは我先にと進んでいった
焔「そりゃ敵の気配じゃないのか.......いや、敵を倒していけば案外着くかもしれない。敵も比良坂の入り口を守ってるだろうし」
雪泉「ええ、その可能性は高いです。ゴウさんに続きましょう」
みんなもゴウさんの後を追った
一馬「よし、行くか」
オレ達も後を追おうとしたその時だった
クリスタル(サイドバッシャー)「っ!?いかん!」
クリスタルは突然後ろに下がった
あある姫「きゃっ!?なんですの!?」
一馬「おい!なんで進まね」
《ドンガラガッシャンッ!!!》
一馬&あある姫「っ!?」
突然瓦礫または残骸といえば良いのか、それが降ってきて、ネプテューヌ達が進んだ通路を完全に塞いでしまった。上が脆かったのか?って考えてる場合じゃねぇ!
一馬「おい!そっちは大丈夫か!?」
オレは降りて、向こう側のネプテューヌ達に向かって叫んだ
パープルハート「一馬!?そっちこそ大丈夫!?」
ユウキ「姫!姫!無事なの!?返事して!」
グリーンハート「お二人ともご無事ですか!?お怪我はありませんか!?」
あある姫「わ、私は大丈夫です!ユウキも無事でよかった........」
ユウキ「良かった.......」
一馬「そっちこそ大丈夫なのか!?」
パープルハート「えぇ、ノワール 達にあすちゃん達、まっくーるにユウキもみんな無事よ」
ブラックハート「しかし、見事に分断されたわね」
くそっ、こんな時に........
ホワイトハート「どうするんだ?」
えーっと......うわ、都合よく道があるー
一馬「もう一つの道がある、そこから進んで合流だ!」
パープルハート「突然のアクシデントでパーティーが分断されて別々の道に進んで、最後は奥で合流する......よくある事ね」
ブラックハート「そんなわけないでしょ!」
ユウキ「一馬!姫を安全に、安全に!ね」
一馬「ろ、ロジャー!」
ユウキ「頼んだよ」
雅緋「さて、私達は進むぞ!」
向こうは進んだか......
一馬「よし、オレ達も行くぞ!」
あある姫「はい!」
クリスタル(サイドバッシャー)『あぁ』
オレ達はもう一つの通路を進んでいった
あある姫「ユウキ達は、大丈夫でしょうか......」
一馬「ユウキさん達は強い。だから安心しろ!」
あある姫「そ、そうですよね!」
すると、少し広い場所に出た。そこには
機械忍者1「アンノウン、発見!」
機械忍者2「姫も確認、隊長」
機械忍者隊長「うむ、総員かかれ!」
機械忍者達「了解!」
スチーム・レギオンの皆さんがいた
あある姫「敵が沢山........」
一馬「不味いな......なんてね」
クリスタル、ディエンドライバーそして今から思い浮かべるライダーカードを出してくれ
クリスタル(サイドバッシャー)『変身しないんだな』
あぁ。そして、目の前に現れたネオディエンドライバーそして2枚のライダーカードが現れた
あある姫「それは?」
機械忍者隊長「何だその銃はそれで我らと戦うと?」
一馬「いいや違うぜ?まぁ見てな」
オレはディエンドライバーに1枚目のカードを装填して、ディエンドライバーの銃身をスライドしてスキャンさせた
《カメンライド、ガタック!》
一馬以外「?」
一馬「さらに!」
ディエンドライバーを戻して、2枚目のカードを装填してスライドさせた
《カメンライド、ファイズ!》
待機音が鳴る中、機械忍者達に向けて、トリガーを引いた。そして2つの光が撃ち出された。光が収まるとそこには
ガタックR(コピー)「........」
ファイズ(コピー)「.......」
ガタックとファイズがそこにいた
あある姫「あ!あの時の鎧!もう片方は初めて見ますが......」
機械忍者1「生体反応検知せず。傀儡の模様」
機械忍者隊長「傀儡を召喚しただと?」
一馬「傀儡か.......ま、そうかもな。さて、オレと姫を守ってくれ。カ・ガーミン!たっくん!」
ガタックR(コピー)「.......」(ダブルカリバーを構える)
ファイズ(コピー)「........」(右手首をスナップさせる)
機械忍者隊長「まずは傀儡を破壊するぞ!」
機械忍者達「了解!」
さて、この二人に勝てるかなー?