まほプリ結晶狩人:長番外編 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ-少女達と結晶の狩人の響艶-   作:ドッカン

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三十三ノ巻

オレ達は一気に山頂まで来た

 

一馬「ここが山頂か......」

 

あある姫「やっと着いたんですね.......」

 

道中敵は出なくとも、かなり時間が掛かってしまった

 

あある姫「みなさん.....特に一馬さんとクリスタルさんには......ほとんど引っ張って来てもらったようなものなのに」

 

ちなみにクリスタルって名前はここへ来る道中でオレが言った

 

一馬「気にすんなよ。これくらい」

 

クリスタル(サイドバッシャー)『お安い御用だ』

 

ブラックハート「こっちは走って疲れてるって言うのに.........全く」

 

一馬「ははは.......なんかゴメン。それにしても........」

 

オレ達の目の前には落ちたボロボロのスチーム・ノヴァが煙を上げていた

 

一馬「ここを通らなきゃダメなのかなぁ。ご丁寧に一部の壁が壊れて、入る用の穴はあるけども。クリスタル、クモツ比良坂までのルートは?」

 

クリスタル(サイドバッシャー)『待っていろ..............ダメだ、船体が完全に山頂を塞いでいる、比良坂に向かうにはここを通るしかない』

 

一馬「そうか」

 

雅緋「なら決まりだな」

 

飛鳥「うわぁ、ここに入るのか........大丈夫かな」

 

穴からは煙がもくもくもくもくと出ていた

 

パープルハート「ちょっとくらい黒くなっても、忍者らしくて良いじゃない。まっくーるを見なさい」

 

ゴウ「.........黒い衣装は良い。何も恐れることは無い」

 

オレの私服も最近は黒系が多いしなぁ〜なぜか惹かれるんだよなぁ黒系の服には

 

飛鳥「あの、私は黒く汚れるとかじゃなくて、体の心配をしてるんだけど.......」

 

一馬「........そうか、煙にも有毒なやつがありますからね.......」

 

ゴウ「.......お、恐れることは無い!」

 

焔「その通りだ。ヨウとテツコはこの瘴気の中やクモツ比良坂を通ってるんだろ。奴らが大丈夫ならこちらも大丈夫だ」

 

ホワイトハート「その理屈はどうなんだ.......だが、行くしかないな」

 

一馬「この煙、多分そんなに有毒はないはず。まぁたくさん吸ったらどうなるか分からないけど」

 

ホワイトハート「お前のその理屈もどうなんだよ.........」

 

パープルハート「ふふっ、ちょっと前まであすちゃん達とは敵同士、まっくーるは突然襲いかかって来て、異世界から来た一馬は森の中で出会って、ユウキはツレなかったけど、バカな話も楽しいわね」

 

ちなみにああるには異世界から来たことも話した。めちゃくちゃ驚いてたなぁ

 

飛鳥「うん、そうだね。でも、同盟が終われば........」(悲しい顔をする)

 

そうか、この戦いが終われば同盟は終わる........つまり。というかこの戦いが終わればオレは.......

 

グリーンハート「一馬くんは、戦いが終わったら.......」

 

一馬「...........」(俯く)

 

あある姫「一馬さん.......」

 

ブラックハート「そういうのは全部終わった後。馬鹿な話と共にいくらでもしましょう。変なこと考え出す前に行くわよ。ほら一馬も俯いてないでシャキッとしなさい!」

 

一馬「あ、あぁ!..........よし!うじうじ考えるのはやめだ!先ずは目の前の問題を解決だ!」

 

オレ達はスチーム・ノヴァに乗り込んだ

 

[スチーム・ノヴァ内部]

 

システムが落ちてるからか、以前とは違って、内部は暗かった

 

雪泉「以前に来た時とは違って暗いですね。どこに向かいましょう」

 

ゴウ「.......目指すはヨウ=ゲイマのみ。クモツ比良坂に向かう」

 

一馬「そこへのルートを考えてるが.........ま、下だな」

 

ホワイトハート「だろうな。船の底、そこが比良坂に繋がっている他ない」

 

焔「そうだな、異論は無い。で、下ってのはどっちなんだ」

 

一馬「道なりに進むしか無いでしょう」

 

ゴウ「.........気配がする、こっちだ」

 

ゴウさんは我先にと進んでいった

 

焔「そりゃ敵の気配じゃないのか.......いや、敵を倒していけば案外着くかもしれない。敵も比良坂の入り口を守ってるだろうし」

 

雪泉「ええ、その可能性は高いです。ゴウさんに続きましょう」

 

みんなもゴウさんの後を追った

 

一馬「よし、行くか」

 

オレ達も後を追おうとしたその時だった

 

クリスタル(サイドバッシャー)「っ!?いかん!」

 

クリスタルは突然後ろに下がった

 

あある姫「きゃっ!?なんですの!?」

 

一馬「おい!なんで進まね」

 

《ドンガラガッシャンッ!!!》

 

一馬&あある姫「っ!?」

 

突然瓦礫または残骸といえば良いのか、それが降ってきて、ネプテューヌ達が進んだ通路を完全に塞いでしまった。上が脆かったのか?って考えてる場合じゃねぇ!

 

一馬「おい!そっちは大丈夫か!?」

 

オレは降りて、向こう側のネプテューヌ達に向かって叫んだ

 

パープルハート「一馬!?そっちこそ大丈夫!?」

 

ユウキ「姫!姫!無事なの!?返事して!」

 

グリーンハート「お二人ともご無事ですか!?お怪我はありませんか!?」

 

あある姫「わ、私は大丈夫です!ユウキも無事でよかった........」

 

ユウキ「良かった.......」

 

一馬「そっちこそ大丈夫なのか!?」

 

パープルハート「えぇ、ノワール 達にあすちゃん達、まっくーるにユウキもみんな無事よ」

 

ブラックハート「しかし、見事に分断されたわね」

 

くそっ、こんな時に........

 

ホワイトハート「どうするんだ?」

 

えーっと......うわ、都合よく道があるー

 

一馬「もう一つの道がある、そこから進んで合流だ!」

 

パープルハート「突然のアクシデントでパーティーが分断されて別々の道に進んで、最後は奥で合流する......よくある事ね」

 

ブラックハート「そんなわけないでしょ!」

 

ユウキ「一馬!姫を安全に、安全に!ね」

 

一馬「ろ、ロジャー!」

 

ユウキ「頼んだよ」

 

雅緋「さて、私達は進むぞ!」

 

向こうは進んだか......

 

一馬「よし、オレ達も行くぞ!」

 

あある姫「はい!」

 

クリスタル(サイドバッシャー)『あぁ』

 

オレ達はもう一つの通路を進んでいった

 

あある姫「ユウキ達は、大丈夫でしょうか......」

 

一馬「ユウキさん達は強い。だから安心しろ!」

 

あある姫「そ、そうですよね!」

 

すると、少し広い場所に出た。そこには

 

機械忍者1「アンノウン、発見!」

 

機械忍者2「姫も確認、隊長」

 

機械忍者隊長「うむ、総員かかれ!」

 

機械忍者達「了解!」

 

スチーム・レギオンの皆さんがいた

 

あある姫「敵が沢山........」

 

一馬「不味いな......なんてね」

 

クリスタル、ディエンドライバーそして今から思い浮かべるライダーカードを出してくれ

 

クリスタル(サイドバッシャー)『変身しないんだな』

 

あぁ。そして、目の前に現れたネオディエンドライバーそして2枚のライダーカードが現れた

 

あある姫「それは?」

 

機械忍者隊長「何だその銃はそれで我らと戦うと?」

 

一馬「いいや違うぜ?まぁ見てな」

 

オレはディエンドライバーに1枚目のカードを装填して、ディエンドライバーの銃身をスライドしてスキャンさせた

 

《カメンライド、ガタック!》

 

一馬以外「?」

 

一馬「さらに!」

 

ディエンドライバーを戻して、2枚目のカードを装填してスライドさせた

 

《カメンライド、ファイズ!》

 

待機音が鳴る中、機械忍者達に向けて、トリガーを引いた。そして2つの光が撃ち出された。光が収まるとそこには

 

ガタックR(コピー)「........」

 

ファイズ(コピー)「.......」

 

ガタックとファイズがそこにいた

 

あある姫「あ!あの時の鎧!もう片方は初めて見ますが......」

 

機械忍者1「生体反応検知せず。傀儡の模様」

 

機械忍者隊長「傀儡を召喚しただと?」

 

一馬「傀儡か.......ま、そうかもな。さて、オレと姫を守ってくれ。カ・ガーミン!たっくん!」

 

ガタックR(コピー)「.......」(ダブルカリバーを構える)

 

ファイズ(コピー)「........」(右手首をスナップさせる)

 

機械忍者隊長「まずは傀儡を破壊するぞ!」

 

機械忍者達「了解!」

 

さて、この二人に勝てるかなー?

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