まほプリ結晶狩人:長番外編 閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ-少女達と結晶の狩人の響艶- 作:ドッカン
[BGM:ファイズ]
一馬(ファイズ)「オレは.......闇を切り裂き、光をもたらす救世主だ!」
ファントマキア「救世主ダト、笑ワセルナ、潰シテヤル!」
ファントマキアは大きな腕で殴りかかって来た
一馬(ファイズ)「ふん!大振りだな!」
オレは回避して、ファイズエッジで斬りつけた。だが
一馬(ファイズ)「っ!?」
ファントマキア「ドウシタ?」
あある姫「効いてない!?」
おかしい、斬ったはずだが切り口が出来てない.......なるほど、バリアは健在ってことか。ならば!
オレはファイズフォンを開いてEnterキーを押した
《Exceed charge》
一筋の赤い光が右腕に持っているファイズエッジに向かった
ファントマキア「何ヲ.....」
一馬(ファイズ)「救世主は闇を切り裂き、光をもたらす.......だったら!この闇を切り裂いてやるよ!」
オレはファントマキアではなく、その場を一閃した。赤い斬撃は周りの闇を払い、景色がクモツ比良坂になった。ネプテューヌ達もいる。よし!何とか戻れた!
ネプテューヌ「あ!一馬達だ!」
ユウキ「姫!一馬!」
テツコ「闇から戻って来た!?」
ファントマキア「己.....我ガ闇ヲ、払ウトハ」
ファイズエッジからミッションメモリーを取り外し、ハンドルをオートバジンに向けて投げ、左腰のホルダーからファイズショットを取り出してミッションメモリーを装填した。ちなみにハンドルは自動でオートバジンの左側にくっついた
《Ready》
ファイズショットからグリップが現れて右手に装備した
《Exceed charge》
再びEnterキーを押して、ファントマキアに向かって右ストレートをかました
一馬(ファイズショット)「とぉあああ!!!」
右ストレート........グランインパクトはファントマキアを吹っ飛ばした
ファントマキア「ヌッ!」
φマークが現れたものの、すぐに消された
ファントマキア「効カヌ!」
一馬「だろうな......おい!こいつはオレが食い止めるだから今のうちに.....えーっとさっきユウキさんが、やったようにああるにシェアを!」
あある姫「分かりました!」
ああるはオレの言葉を聞いて、祈り始めた
ユウキ「みんな!みんなのシェアを姫に!」
ネプテューヌ「おっけー!姫、わたしの力も使ってよ!」
ネプテューヌから光が出て、ああるに宿っていく
ファントマキア「サセヌ」
しまった!奴の注意を引かなくては
《Burst Mode》
一馬(ファイズ)「お前の相手はこのオレだ!」
フォンブラスターを構えてファントマキアに撃ちまくった
ファントマキア「邪魔ダ!」
一馬(ファイズ)「邪魔してやるさ」
ノワール「そうね、一緒にこんなとこまで来たんだから、私とユウキ、姫はもう国や流派を超えた仲間。ううん......友達でしょ!でも、姫に対してこんなの失礼よね」
いやぁ、そんなことはないと思うぞ、多分
ブラン「この中で、姫と共通点があるのはわたしだけ。親近感が湧いてくるのよね。落ち着いたらゆっくり話がしたい」
あぁ、似たような髪色だからか
ベール「姫への想いはここにいる他の誰にも負けませんわ!さぁ、この思いを受け取ってくださいまし」
まぁ、想いは人一倍、だよね
一馬(ファイズ)「はっ!やっ!よし!その調子だ!」
ファントマキア「効カヌ、効カヌ!」
一馬(ファイズ)「効かなくて結構!」
今は向こうに近づけさせない為に戦ってるからな!
飛鳥「みんな、私達も!」
焔「そうだな。受け取れ姫さん」
一馬(ファイズ)「うぉあ!?」
オレは奴に腹を殴られ、吹っ飛ばされた
ファントマキア「忍者、巫女、潰ス!」
ファントマキアはあある達の方へ向かった
ネプテューヌ「わー!悪鬼がこっちに向かって来てるー!」
焔「何!?」
一馬(ファイズ)「させるかよ.......相棒!」
クリスタル(オートバジンV)『ようやくか』
オートバジンは変形してファントマキアへと向かった
クリスタル(オートバジンB)『はぁ!』
ファントマキア「ッ!?」
オートバジンはパンチでファントマキアを吹っ飛ばした
ファントマキア「ヌゥゥゥ、カラクリガ.....」
一馬(ファイズ)「オレ達2人で食い止めるぞ!」
クリスタル(オートバジンB)『あぁ!さぁ今のうちに!』
雪泉「分かりました!姫、私の力をお使いください。正義の力で悪を退けましょう」
雅緋「受け取れ姫!ふっ、こういうのも悪くはない」
ゴウ「......記憶は失っているが、心はある。受け取れ!」
後ろを見ると、ああるが光り輝いていた
あある姫「みなさんの想いが、こんな近くにあったんですね........!」
ファントマキア「ソレハ、嫌ダ、光ガ.......」
少し怯んだ!よし!
《Ready、Exceed charge》
オレは再びファイズショットを装備した。そしてクリスタルと共に
一馬(ファイズ)「よそ見をしてる!」
クリスタル(オートバジンB)『場合か!』
一馬&クリスタル「『ハァッ!!』」
オレのグランインパクトとクリスタルのパンチがファントマキアに決まった
ファントマキア「ウォォォ!?」
φマーク消えたけど、奴に少しは入ったかな........
テツコ「皆さんの想いが.......、これがこの世界のNINJAたち。ファントマキアを怯ませるほどの力、私とヨウには足りなかった力、ですが.......」
あある姫「これでは、足りません」
ちっ、まだ元気......想いの力がいるっていうのか!
テツコ「ファントマキアには、この世界中、ほぼ全てのシェアが取り込まれています。それに比べて、あなた方はたった10人」
オレはカウントされてないのね、まぁオレの中にシェアが宿ってるかどうかも分からんしな
ベール「ええ、分かっていますわ。だからといって、黙っているだけなんて耐えられませんわ!たとえ10人でも........」
ノワール「ベール。そうね、と言いたいところだけど、現実的じゃないわあ、流石に無理よ」
雅緋「怯ませただけでも上出来だろ。今のうちにみんなで一馬の加勢に行くってのはどうだ?」
ブラン「一馬とクリスタルがあれだけ吹っ飛ばしてもあっちは平気......わたし達だけでは到底及ばないわ」
ファントマキア「ヌゥン!」
一馬(ファイズ)「ごはぁ!?」
《Error》
オレはファントマキアにドライバー部分を思いっきり殴られ吹っ飛ばされて、変身解除させられた.......そうだ、クリスタル!ここは任せた!
クリスタル(オートバジンB)『何か閃いたのか?』
あぁ、とびっきりのがな!オレはネプテューヌ達の元へ向かった
一馬「おーい!」
ネプテューヌ「一馬!?悪鬼はどうしたの!?」
一馬「奴は今、クリスタルが止めている。それよりも、さっきの会話を聞いて閃いたんだ」
ノワール「閃いたって.....何よ?」
一馬「オレが昔読んでいた漫画の方法になるが.....世界中の奴等から想いを集めるんだ!」
ネプテューヌ「おぉ!一馬が読んだことある漫画にそんな方法があったんだね!」
飛鳥「漫画って.......」
雅緋「そうだな、そんな方法があるならやる価値はあるが.......どうやって世界中から想いを集めるんだ?」
あある姫「......私が!私の仮想幻影なら、世界中に伝えられます」
ユウキ「そんなのダメに決まってるでしょ!世界中になんて使ったら、姫が倒れてしまう」
あある姫「時間がありません。ユウキは私を信じてくれるのでしょう。だから私も自分を信じてみます」
そしてああるは、仮想幻影を発動した
あある姫「世界中のみなさん、お願いがあります」
ユウキ「姫.......。分かった、迷ってごめん。最後まで信じる、せめて側で支えさせて」
クリスタル(オートバジンV)『一馬、お前も姫の側にいるんだ』
良いのか?
クリスタル(オートバジンV)『あぁ、こいつは何とか食い止めておく』
ありがとうよ。オレはユウキさんが立っている方の反対側に立った
一馬「あある。オレも側で支えてやる。良いでしょユウキさん?」
ユウキ「しょうがないな.....良いよ」
一馬「ありがとう。世界中の奴ら....ああるに応えてくれよ。頼むぜ......」
あある姫「私は、武威ノ国のああると申します。伝説の巫女の血を引く者として、どうしてもお伝えしなければいけないことがあります。声が届いてるみなさんに、お願いがあります!今、この時に........世界の危機に立ち向かっている人達がいます」
ああるに光がどんどん集まって来た
飛鳥「シェアが集まって来てる?シェアってこういうのだったんだ。温かい」
確かに温かい光だ.....
あある姫「お願いします、みなさんの力を貸してください。世界を、『幻影夢忍界』を守る為に。みなさんの想いを私に託してくれませんか」
更に光が集まって来た。それは光の玉となった。これ完全に元気玉じゃん
ネプテューヌ「キターーー!どんどん集まってくるよ。あある姫の想いみんなに届いたんだ!」
テツコ「そんな、私達が集めた力より強い輝き......、どこにこれほどの力が、シェアがあったというのですか」
あある姫「.......シェアは心の力、誰かを、世界を、想う心。世界からシェアエネルギーを奪い尽くしても、人々の心の力に限界はありません」
一馬「想いはテクノロジーを超える......ってな!」
ユウキ「姫、一馬、一緒に」
一馬「おうよ!」
あある姫「はい、たくさんの気持ちを受け取りました。ありがとう、使わせてもらいます。この世界のみんなの想い.........」
あある姫&ユウキ「幻影夢玉!」
一馬「元気玉!行っけぇ!」
そして元気玉もとい幻影夢玉はファントマキアへ一直線へ向かった
ユウキ「ちょっと!違う名前を被せないでよ!何よ元気玉って!」
一馬「ごめんごめん、さっきの漫画の方法にほんとかなり似ていたから.....すみません」
クリスタル(オートバジンB)「潮時か」(ファントマキアから撤退)
ファントマキア「アノ光ハ、何故ダ、何故、何故!」
そして幻影夢玉はファントマキアのバリアを破壊した。同時にクリスタルが戻って来た
クリスタル(オートバジンB)「奴のバリアが消えた!今なら攻撃が通るはずだ!」
焔「たしかに、周りにあった黒い力が消えた。これならいけそうだな」
ゴウ「.......ああ、行ける。俺の忍者としての記憶がそう言っている」
雪泉「みなさん、油断しないでください。まだ力を残しています」
飛鳥「うん!後はみんなを信じて最後まで戦う!舞い忍びます!」
ネプテューヌ「さぁラストバトルだ、刮目せよ!!」
パープルハート「幻影夢忍界のみんなの想い、見せてあげるわ!」(ノワール達も変身)
[BGM:仮面ライダーバルカン&バルキリー]
クリスタル、ゼロワンドライバーそして......ダイアウルフだ
クリスタル(オートバジンB)『分かった』
クリスタルはダイアウルフゼツメライズキーを出して、ゼロワンドライバーとなって腰に装着された
《ゼロワンドライバー!》
一馬「こっからは手加減無しだ」
オレはダイアウルフのアサルトグリップ側のボタンを押した
《ダイアバレット!》
そしてグリップを握り、キーをこじ開けようとした
一馬「くっ.....」
ミシミシと音が鳴り響く
グリーンハート「ちょっと何をしてるんですの!?」
ホワイトハート 「無理矢理こじ開けようとしてるのか!?」
一馬「うおおおおおおおおおオーバァァァラァァァーーイズ!!」
オレは叫びながらキーをこじ開けてそのままゼロワンドライバーにスキャンした
《Over Rise》
待機音が鳴り響く中、巨大な狼のロストモデルがオレの前に現れた
《ワォォォォン!!》
ユウキ「狼!?」
そしてダイアウルフゼツメライズキーをゼロワン ドライバーに装填した
《プログライズ!》
そしてオレはポーズを決め......ジャンプした
一馬&?「『変身!』」
そしてロストモデルを殴った
飛鳥「殴っちゃった!?」
砕かれたロストモデルは鎧となって装着された
《Registration VULCAN co.ltd! Lone wolf!It’s my rule.》
オレは仮面ライダーバルカンローンウルフへ変身した。一匹狼だけどかっこいいからいーじゃん
ホワイトハート 「その姿似てるな、初めて会った時と」
一馬(バルカンLW)「まぁな。さて......悪鬼ファントマキア。お前を止められるのは.......オレ達だ!」
今ここに最終決戦の火蓋が切って落とされた
[後編へ続く]