sideユカ
私は自分の家にいたんですが・・・やっぱり解決策が思いつきませんね・・・
うーん・・・どうしましょう。
綾華「どうしたんですか?そんなにデカいクーラーボックスを見つめて。」
ユカ「実は牧畜で有名な星から送られてきたんだけど・・・」
タツコ「牛一匹分の肉が入ってるじゃん!」
フォレス「なんでそれで悩む必要あるのよ・・・」
いや食べきれないですよこんなに・・・
ユカ「ヒサメお姉さまだったら余裕だろうけど・・・」
綾華「あの人に渡したら楽しむ間もなく瞬く間に胃袋の中ですよ・・・」
フォレス「絶対に私たちで完食する!」
タツコ「今日は家で焼肉だよ!」
sideタツコ
フォレス「っていうかこういう場合ってどの肉から先にやればいいの・・・?」
綾華「さあ・・・普段は料理人にお任せしてますので。」
流石セレブ・・・
タツコ「こういう時はタン塩からおすすめ!味が薄くて脂肪の少ない部位から肉のあじをしっかり楽しめるのでお勧めなの!」
ユカ「タツコがものすごい饒舌に・・・」
フォレス「ドラゴンもよく漫画で食べられてるから詳しいの?」
綾華「いや、単に焼肉奉行なだけですよ・・・」
やっぱり歯ごたえ最高!
sideユカ
さて次はどうしましょうか・・・
フォレス「絶対サーロイン!あと高級店であるような肉も食べてみたい!」
なれてなさすぎて情報がふわふわしてる・・・
タツコ「ならこれだね。サーロインステーキからいくよ。」
ステーキの王様と呼ばれている部位ですよね。
タツコ「ロインは腰肉で英国王から栄誉称号サーがつけられて今の名前になったみたい。
ユカ「貴方も貴族の一員だったんですね。私の方がおそらく立場は上ですが。」
フォレス「なにと張り合ってるんだ・・・」
でもとろけるような食感だし納得しますね。
sideフォレス
実はもう一つ知ってる高級肉があるんだ・・・
フォレス「シャトーブリアン食べてみたい!」
タツコ「サーロインの内側にあるヒレ肉で赤身の王様とも呼ばれているの。」
綾華「牛肉って貴族が多いですよね。」
ユカ「しかも分家とは中々ドロドロな王宮ですね。」
確かに・・・
タツコ「で、でも600グラムしかう取れない肉だしその名には恥じてないですよ。」
バター、塩、胡椒だけなのに赤身肉も柔らかい・・・
タツコ・フォレス「また食べたいなぁ・・・」
綾華「うん、いつも家で食べてる味で最高ですね!」
ユカ「あー・・お店で焼いてくれたのも食べたくなってきたね。」
この貴族コンビめ・・・
sideユカ
実はお父さんに危ないって言われて試してなかった食べ方あったんですよね・・・
ユカ「強火で表面を焼いて・・・」
綾華「そ、それはユッケじゃないですか!」」
ユカ「そうそう・・・生肉じゃない加熱して生焼けの中心部を使うのは許されているので。」
タツコ「これぞ大人の肉料理って感じがするよね~・・・」
卵黄やゴマとタレのハーモニーも良いしやっぱり友達焼肉は最高だね!