sideユカ
私は森の中の自分の家で綾華に催眠術を掛けていた・・・
ユカ「綾華は赤ちゃん・・・綾華は赤ちゃん・・・どうですか?効いてきましたか?」
綾華「全然ですね。」
おかしいですね・・・
タツコ「何してるの?そんなに二人で見つめ合って?」
ぼたん「もしかして好きになったとか・・・」
綾華・ユカ「それはないです。」
フォレス「そんな声をそろえて・・・」
ユカ「実は催眠術系の異宙人の能力をもっと研究しようと思いまして。綾華に頼んで実験していたんです。」
タツコ「へ~何で?」
ユカ「カレコレ屋の依頼やこれからの敵は相手の意のままに操ってきたり洗脳を使ってこないとも限らないので鍛えておこうかと。」
綾華「本音は?」
ユカ「完全にものにしてヨ―メイちゃんに沢山のプレイを・・・って何言わせるんですか!!」
綾華「そっちこそ何を考えてるんですか・・・」
タツコ「そんな催眠術なんてかかるってわかってたら意味ないじゃん・・・」
なんですって!
ユカ「じゃあ今度はタツコが実験台やってよ!」
タツコ「良いよ!どうせかからないだろうし!」
ユカ「タツコは赤ちゃん・・・タツコは赤ちゃん・・・」
タツコ「ばぶぅ・・・ばぁばぁ・・・」
あっさりかかった!
ぼたん「えぇ!?」
フォレス「こういうのかかりやすいタイプだったのね・・・」
タツコ「うう・・・うう・・・」
ヤバい泣き出しそう!
ユカ「綾華!泣き止まして!」
綾華「そんなこと急に言われても・・・いないいないばぁ~・・・凍らせてしまいますよ~・・・!!」
雪女だけあって無表情な顔で怖すぎでしょ!
タツコ「わーん!!」
フォレス「綾華こういうの苦手だったんだ・・・」
綾華「す、すみません・・・表情をあまり変えられなくて・・・」
ぼたん「もう!しょうがないですね・・・歌って泣き止ませましょう・・・」
そしてぼたんちゃんが歌うとタツコはリラックスしたのか泣き止んだ・・・
タツコ「ZZZZ・・・・」
ミルクも飲ませたし本当に赤ちゃんみたいですね・・・
ユカ「あ、私仕事あるのでちょっと抜けますね!」
フォレス「ちょっと!掛けておいて逃げる気!?」
ユカ「時間が経ったら解けますから!それまでお願いします!」
綾華「まるでお父さんですね・・・」
side綾華
そうしてしばらくの間あやしてたんですが・・・
ユカ「ただいまー・・・ってなにこのティッシュの山!?」
綾華「止められなくてこの惨事です・・・」
タツコ「きゃきゃきゃ!」
フォレス「部屋が紙だらけ・・・」
ぼたん「でも基本的に良い子でしたよ?」
ユカ「だとしても紙だらけにしたことはびしっと叱らないと・・・」
タツコ「うぅう・・・うわーん!!」
あれ?まだ叱ってないのに・・・
ユカ「ミルクを飲んで寝て・・・まさか!!」
トイレですか?
フォレス「誰かが連れて行かなくちゃ!!」
ぼたん「ここはわたしが・・・」
タツコ「・・・・連れてく?どこに?」
ユカ「あ、元に戻った!」
一応事情を説明しましょう・・・
タツコ「嘘…!そんな恥ずかしいことになってたの!?」
ユカ「いやー!大変でしたよ。」
タツコ「そもそもはアンタのせいじゃん!!」
綾華「でもあっさりかかり過ぎの気がしますけどね・・・」
タツコ「綾華ちゃん酷い!」
フォレス「まぁ、可愛かったし私は別にいいけどね~!」
ぼたん「そうですね、寝顔も可愛かったですし。」
タツコ「もう勘弁して~!!」