sideユカ
私は久しぶりに天界の仮想世界に来ていました・・・
ユカ「ここは・・・学校ですか。」
ここで皆授業を受けてって・・・
モブ男「パリーン!」
モブ男さんがガラスを割ってグラウンドに墜落した・・・
ユカ「モブ男さんなにしてるんですか・・・」
私は助け出した後聞きます。
モブ男「あぁ、ユカちゃん。女子の裸を見たくて女子更衣室に侵入したんだけどロッカーに隠れてたのを生存フラグさんに見つかってね・・・投げ飛ばされたんだ。」
ユカ「そんなベタなところに隠れるからですよ・・・私も協力したいですけどなんかイベントありますか?」
モブ男「今度学校で内科検診があるからチャンスはあるよ。」
大チャンスじゃないですか!
ユカ「じゃあ私の変身能力で二人で医者として潜入しましょう!」
モブ男「でも俺検診の事とか分からないし医療器具の使い方も知らないよ・」
そうなんですよね・・・
「面白そうな話ですね。」
ユカ「貴方は・・・」
ヤッブ「私の名はブラック・ヤッブ。医者です。ただしロマンを追い求める、ね。」
―その時、三人の中に通じるものを感じ取ったー
ユカ「なるほど・・・貴方が担当医、私が看護師として潜入すれば・・・」
ヤッブ「えぇ、モブ男さんは手引きすれば私たちの仕込んだカメラによって裸を見れるというわけです。」
モブ男「断る手はありませんね。俺はモブ男です。」
ユカ「私はユカです!三人でこのミッション成功させましょう!」
ーこうして最低最悪最凶のトリオが生まれたのだったー
私たちは内科検診当日に裏口で待機・・・モブ男さんの合図があったと同時に!
医者「な、なんだ君たちは!」
なんかイケメンそうな医者ですね。
ユカ「悪いですけどあなたには眠っていてもらいます。」
私は獏の能力を使って医者を眠らせました。
モブ男「ユカちゃん凄い!いつの間にこんな技を!?」
ユカ「ふふふ・・・最近会得したんですよ。」
ヨ―メイちゃんを捨てたトッププレデターもバカですよね。こんな凄い能力なのに・・・
その後はモブ男が拘束してロッカーに押し込めた後・・・
ユカ「動けないように手足を脱臼させておけば大丈夫・・・っと。」
モブ男・ヤッブ「えげつない・・・」
こうして私たちは別れて作戦を開始しました。
その間に私も変身して別人の女性となっていました。
ユカ「皆さーん!内科検診は栄養状態や心臓の疾病などを検査する重要なものなのでふざけないでくださいね。」
失恋フラグ「へーそうなのね。」
生存フラグ「やはり看護師が説明すると安心感があるの。」
まぁ、私は内科検診は同じ女子の裸を合法的に見れるイベントと思ってますけど。病気とか命の雫で一発で治るし!
ユカ「では皆さんを見る医者を紹介します。ヤッブ先生お願いします。」
ヤッブ「いらっしゃい、担当医のヤッブです。まずは心音を聞きますから一列に並んでくださいねぐふふ・・・いて!」
ユカ「先生~?笑顔は大事ですけど生徒たちが怯えてますので。」
ヤッブ「す、すいません。」
フラグたち「うわぁ・・・」
ちなみにカメラはヤッブ先生の頭にある額帯鏡(がくたいきょう)に仕込んでいてモブ男さんに中の様子をしっかりと映せている。
ユカ「では皆さん。聴診器で聞くのに邪魔になるのであらかじめブラを脱いでおいてくださいねー」
フラグちゃん「えぇ!?ブラをですか・・・」
ヤッブ「すみませんね、邪魔ですから。」
ユカ「あらかじめ脱いでおけばつかえませんし検診の効率化のため協力お願いします。」
フラグちゃん「うぅ・・・」
生存フラグ「待て。心音を聞く場所は主に胸部の中央と背中、隠れた場所は少しずらせば聴診器を当てることができる。外す必要はないはずじゃ。」
そうなんだ・・・あれって適当に当ててるとばかり・・・
ともあれ失敗しましたね・・・
ヤッブ「では服をたくし上げてください。」
さて私も見ないとね・・・あれ?
ヤッブ「こっち背中でしたっけ?」
ユカ「こっちもなんかパットみたいなので心音が聞こえにくいんで絶対外してください。」
フラグちゃん「失礼な!」
恋愛フラグ「どうしてそれを・・・っていうかないところに当てればいいでしょ!」
仕方ない・・・作戦Xで行きましょう!
すなわち・・・
ユカ「胸部レントゲンでX線写真を撮ります。X線は放射能の一種でとても危険ですので私たちの指示に従ってください。」
ヤッブ「金具がついているブラは外してください。」
sideフラグちゃん
フラグちゃん「どうしますか・・・?外しますか?」
恋愛フラグ「どう考えても怪しいって。」
失恋フラグ「でもいざとなったら看護師さんが止めてくれるんじゃ?」
ですよね・・・
生存フラグ「いや奇遇じゃな。儂もあの二人は怪しいと思っていた。」
そうして着替えてきました!
sideユカ
レントゲンの中にいるモブ男の準備も万全だし計画だね!
ユカ「ちゃんと脱いできましたか?」
恋愛フラグ「スポブラ付けてきたけどいいよね?」
へ?
生存フラグ「ワシらも安全を考えて金具がないものに着替えればよい。」
な・・・盲点!!
失恋フラグ「それじゃあお願いしまーす。」
胸を押し当てたけど当然透視できるわけもなく・・・
失恋フラグ「今モブ君の声が聞こえた!」
挙句に声も聴かれてしまいました・・・
この子のモブ男さんへの執念凄いですね・・・
生存フラグ「確かめてみよう・・・ふん!」
あぁあ!?レントゲンが壊された!!
モブ男「ぐへっ!」
生存フラグ「貴様どういうことじゃ・・・」
恋愛フラグ「何でモブ男くんがここに?」
フラグちゃん「そこの看護師さんも完全に怪しいですね・・・」
マズイ・・・
ヤッブ「そうなんです・・・二人は私の助手でして・・・」
ヤッブ先生ナイスアドリブ!
医者「皆さん!騙されてはいけません!」
げっ!本当の医者が這いつくばってきた!?
医者「あの三人は私を拘束して手足を脱臼させてロッカーに押し込めたんです!看護師も変装しているものです!」
ユカ「バレましたか・・・」
生存フラグ「また貴様か!」
おっと!やり合えるけど・・・
ユカ「緊急脱出!」
私は二人を抱えて飛びますが・・・
恋愛フラグ「くらえー!」
いだだ!背中に矢が・・・
三人「ぎゃぁああ!!」
どこに飛ばされるの・・・
その後医者は脱臼を生存フラグに直してもらって内科検診を始めることになった・・・そして三人は・・・
ユカ「まさかおかまだらけの島に流されるとは・・・」
モブ男「ひぃいい!ユカちゃん!体力まだ戻らないの~!!」
ヤッブ「走る力も限界ですよ~!」
すみません・・・かなり遠くまで飛んで墜落したのでしばらく待ってください・・・