sideユカ
今日は皆で登校したんだけど・・・
先生「ヘルプミー!!」
先生たちが何故か檻の中に入れられていた・・・
スオ「ふははは!この教師たちの不良を見て見ぬふりをするのにはもううんざりだ!だから檻に閉じ込めてやったぜ!」
まぁ納得できる理由だけど・・・
綾華「流石に檻に閉じ込めるのはやり過ぎじゃ・・・」
スオ「黙れ!俺が・・・俺が・・・一番偉いんだー!!」
なんかどす黒いオーラが!?
フォレス「なんか闇落ちしてるんだけど!?」
タツコ「何それ?」
ユカ「善人だった人が悪人側ダークサイドに落ちることです。」
綾華「有名なところだとスターウォーズのダースベイダーとかが代表ですね。光の戦士だったけど悲しいことがあって絶望のあまり悪の道に落ちてしまうんです。」
ユカ「その逆の悪人だったのが善人になるのを光落ちっていうね。プリキュアシリーズにも多くみられてるの。」
でも何に心を乗っ取られてるんでしょう?
タツコ「なんか髑髏っぽいオーラだけど・・・」
フォレス「凶悪そうね・・・」
オーラ「ふはは!妖刀などの呪いのアイテムが持ち主の心を乗っ取る話があるだろう!私はそれの・・・髑髏のアクセサリーバージョンだ!」
アクセサリー!?
綾華「中学生がオシャレを勘違いして買うあれですか!?」
タツコ「高校生にもなってそんなの買わないでよ・・・」
フォレス「こんなことはやめなさい!ダサアクセ!」
酷い言いよう・・・
オーラ「何故だ?これはこの男の望んだことなのだ・・・この男のそろそろクラスになじんできたしここで一気にカッコいいアクセサリーとか見せびらかして差をつけたいという欲望が生んだものなのだ!」
ユカ「痛すぎる!」
オーラ「これからは私が法律だ!体育で着るジャージはごちゃついた英字フォントがプリントされた奴にする!」
タツコ「あぁ、十字架とかと一緒の・・・」
オーラ「十字架じゃなくてクロスだ!そして私も髑髏ではなくスカルだ!」
無理やり中二っぽくした!?
フォレス「このままじゃカゲチヨ先輩以外誰も得をしない学校になってしまいますね・・・」
綾華「いやカゲチヨさんも黒歴史刺激されて嫌がりますよ・・・」
タツコ「じゃあ元に戻そう!えいっ!」
スオ「あれ・・・俺は一体・・・」
簡単に戻った・・・
ユカ「指輪に心乗っ取られてたんですよ。」
スオ「そうだったのか・・・」
フォレス「でもつけただけで乗っ取られるのね。」
タツコ「私だったら絶対大丈夫・・・」
スポっ
オーラ「ふははは!」
アホですか!?
綾華「欲望に乗っ取られましたね・・・」
タツコ「この学校にコスメショップやタピオカや高級食パンなどを売っている店を作ってギャルの楽園にしてやる!」
凄い欲望!
フォレス「流行のチョイスが古すぎる!」(作者のギャルのイメージ)
タツコ「あと男女交際は禁止だー!!」
ユカ「全然関係ない欲望もあった!」
スオ「この学校カップル率はなぜか高いからな・・・クズカップルも多いが恋人が結ばれるというのが羨ましかったんだろう・・・」
綾華「ただのひがみじゃないですか!それっ!」
タツコ「あれ・・・私は何を・・・」
スオ「お前たち!そのアクセサリーは絶対につけたら・・・」
綾華「あははは!!」
つけるなって言われたのに!
綾華「この学校を氷の楽園にしてかき氷やアイスクリームを食べまくってやります!」
フォレス「腹痛になる確率100%!」
美味しそうだけど・・・
綾華「あと男女交際は禁止して男子は男子としか付き合えなくしてやります!」
タツコ「BLな欲望も出てる!」
ユカ「はいっ!もうだめですからね!」
私は指輪は奪った!
ユカ「全く・・・まずは先生の拘束を解かないと・・・」
スオ「そうだな・・・だが先生たちに弱みがあるのは事実だし我々優等生の意見も聞いてもらおうじゃないか?」
フォレス「どんな要求?」
スオ「制服をスカジャンにしてウォレットチェーンは必須アイテムにするんだ!」
そうだ!元からダサいんでしたね!あなた!