sideユカ
今日は事業の取引先の会社で会社員と話して交流として一緒に仕事することになったんですが・・・
ユカ「何で貴方たちもついてきたんですか?」
綾華「実際にユカさんが仕事する姿はあんまり見てないですし見張りもかねてですよ。」
フォレス「放っておいたら女性社員引き抜きそうだし。」
タツコ「そうそう!」
ぼたん「あはは・・・」
流石にしませんよ、有能でなければ。
そうしてきたんですけど・・・
鯉異宙人「こんにちは!今日はよろしくお願いします!」
魚人って近くで見るとビジュアル凄いですよね・・・
タツコ「鯉って日本の魚っぽいのに海外でも働いてるんだ。」
鯉異宙人「魚の鯉も1970年代にアメリカに移入していて川をきれいにする効果を見込まれて放流されたんですが日本だと大きな河川とか湖とかが生息地だったんですけど海外は川が小さくて他の魚や稚魚を食いつくしたんですよね。」
フォレス「確かに鯉に餌あげたらメチャクチャ反応するもんね。」
ぼたん「しかも沢山増えますしね。」
鯉異宙人「そうなんですよー。」
鯉異宙人2「ここも平和でついつい繁殖しちゃうんでうしょね~」
まさかの分裂してる!?
綾華「怖すぎますよ!!」
鯉異宙人1「なんかお腹空いてきたんでご飯食べますねー!」
ぎゃぁああ!襲い掛かってきた!
ユカ「炎で蹴散らしても瞬く間に増えていきますよ!!」
ぼたん「歌声にも限界が・・・ってなんか建物にひびが・・・」
タツコ「そういえば鯉って地面をほじくるって言ってたような・・・」
じゃあ崩れるんですか!?
ズガァアアン!!
side綾華
酷い目にあった・・・
ユカ「結界で守れたから良かったですけど下手したら生き埋めでしたね・・・」
まぁ必死に謝ってましたよね・・・鯉だけに故意じゃないって・・・
綾華「ふふふふ・・・!」
タツコ「ダジャレで自爆してる・・・」
さて次の会社は・・・
金魚異宙人「俺は仕事するの嫌なんだけど!そもそも金魚は観賞魚なんだから世話して欲しいですよね~!」
ゆとり世代な金魚でした・・・
ユカ「まぁ放置して取引を進めないと・・・」
そうして数日たったんですけど・・・
フォレス「なんかデカくなってない?」
ぼたん「体までデカくなってないですか?」
他会社員「クビにしたのに無理やり居座ってるんですよ・・・」
金魚異宙人「誰も世話してくれなくて雑食だから色々食べてたら太ったの!」
他会社員「しかもこのデカさじゃ生態系を崩しかねないからお手上げなんだ!なんで上層部は雇ったんだ!」
金魚異宙人「将来大物になる人物が欲しいって言ってたんで自分かなって。」
ユカ「誰も物理的な大きさのことだと思ってませんよ。」
sideタツコ
次はオオスズメバチの異宙人のいる会社だった!
ぼたん「すごい熱心に働いてますね。」
タツコ「時速40キロで飛んで一日に100キロ移動するみたいだしまぁ納得だよね。」
ユカ「この会社なら大丈夫そうですね・・・」
けど・・・
取引先「安くなんねぇの?こっちは客なんだからさ~」
オオスズメバチ異宙人「お言葉ですがね!お客様は女王バチじゃないんですよ!!」
綾華「どういう意味ですか?」
フォレス「お客様は神様じゃないみたいな?」
取引先「わけわかんねぇこと言ってないで・・・」
オオスズメバチ異宙人「頭に来たぜ・・・!!これでもくらえ!!」
取引先「ぎゃぁああ!」
まぁ切れやすいのも特徴だしね・・・
他社員「そのせいで社員にも被害が出て人材不足なんです・・・」
ユカ「じゃあ武闘派にスカウトします。」
取りあえず取引成立したけどこういう取引だったけ?今回。
sideフォレス
次はワカメ型の植物人間の異宙人だった・・・
ユカ「まぁワカメも植物の一種ですしいてもおかしくはないですね。」
ワカメ異宙人「自分達韓国や日本が原産地だったんですけど貿易によって胞子が運ばれて漁業の邪魔になってるんですよ。」
綾華「海外では食べられませんしね。」
ワカメ異宙人「だからどんどん増えてしまって・・・」
タツコ「早速仕事が妨害されてる・・・」
フォレス「味噌汁にして食べるしかないわね・・・」
ここもダメだった・・・
ユカ「最後はアゲハ蝶の異宙人のいるところね。」
アゲハ蝶異宙人「できましたわ!」
なかなかに優秀ね。
タツコ「これなら大丈夫そうじゃない?」
タツコ「いや今度は産んだ芋虫たちが植物を食べつくして!!」
ユカ「そういえば侵略的外来種にしていされてたの忘れてました・・・」
何で仕事見学に来たはずだったのに芋虫駆除になっちゃったんだろ・・・