sideユカ
はぁ・・・まさかフラグちゃんたちに迷惑かけた罰として友達にご飯作る羽目になるとは・・・
タツコ「ねぇねぇ、そこの肉料理取って~」
綾華「私もそこの魚料理を頼みます。」
フォレス「私もサラダお願い!」
ユカ「それぐらい自分達でやってくださいよ。」
タツコ「えぇ~・・・動きたくなーい。」
綾華「これは罰なんですから過酷な物にしないといけないんですよ?」
これは過酷とは言わないでしょ・・・
ユカ「綾華とタツコはこんなにカロリー多いもの頼んで・・・太っても知りませんよ。」
綾華「剣術家の私に限ってそれはないですね。」
タツコ「私だっていつも見られてもいいようにしてるんだから!」
じゃあ・・・テーブルクロスから体出してみてくださいよ!
私は風を操って二人を浮かせる!
タツコ「ちょちょっと!」
綾華「な何を!?」
なるほど~・・・
ユカ「動けないくらい太ってたんだ・・・」
タツコ「ば、バカな!フォレスは何で太って・・・」
フォレス「私はベジタリアンでタンパク質は豆とかからとってるから。」
綾華「意外と健康児でした!」
ユカ「綾華がこんなに肉をつけるとは・・・」
綾華「筋肉を休めたんですよ!」
ユカ「タツコもこれ男子たちに見せてもいいの?」
タツコ「あ、あれ~?肉料理って言っても和風のソースでさっぱりしてたはずなのに・・・」
肉食べてる時点で太るのは確定でしょ。
ユカ「取りあえず私の料理で緩んだ気持ちと体を直してください。」
タツコ「うぐぐ・・・アンタの料理が美味しいからつい・・・」
綾華「今回ばかりはその通りですね・・・」
というわけでご用意したのは日本刀と固いフランスパン!
綾華「な、なんですかこのバカ重い刀!?」
タツコ「うぐぐ・・・このフランスパンも並みの硬さじゃないよ・・・」
ユカ「このフランスパン特殊な小麦が使われてて切ったらふわふわになって美味しいらしいんですよ。」
フォレス「特殊〇理食材?」
ユカ「というわけで運動がてらにドンドン切ってみよう!」
タツコ「とりゃぁあ!」
綾華「ふっ!」
ズバっ!ズバッ!
ー一週間後ー
そうして出来上がったのは腕だけムキムキの二人・・・じゃなくていつもの二人に戻ていた・・・
ユカ「なんだ・・・期待してたのに。」
タツコ「なるわけないでしょ!!」
綾華「ちゃんと全身も運動してたんですよ。」
ユカ「せっかく仕返ししようと思ったのに・・・」
フォレス「やっぱり復讐だったのね・・・」
さぁ!皆でこの切ったフランスパンにジャムつけて食べちゃいましょう!
タツコ・綾華「もう勘弁して・・・」