sideユカ
タツコ「今日はお小遣いの日だぁあ!」
タツコ・フォレス「しゃあぁあ!」
そんなテンション上がることなんですか?
フォレス「今週は珍しくどんぐりじゃなくてお金だったの!!」
綾華「森ならではのお小遣いですね・・・」
タツコ「というわけで本格イタリアン料理にいくよ!!」
そんなの皆のお小遣いで食べれるんですか・・・?で連れていかれたのは・・・
綾華「サイゼリヤでしたね・・・」
ユカ「確かにワインとか飲めるしイタリアンだけど・・・」
フォレス「まずはドリンクバーカクテルを飲むわよ!」
タツコ「グレープとオレンジの組み合わせにカルピスとメロンソーダも捨てがたいんだよねー!」
まぁ学生のあるあるを体験するのも悪くはないですね・・・
ユカ「じゃあ私はワインで。」
綾華「じゃあ私も。」
フォレス「アンタたち今制服着てるのわかってる・・・」
あーそうだった・・・すっかりいつもの癖で・・・
タツコ・フォレス「飲んでるんだ・・・」
そうしてドリンクを決めた私たちは注文を取りメニューが運ばれてきました!
タツコ「まずは私ね!バター香るエスカルゴパスタだよ!」
フォレス「それはペペロンチーノにエスカルゴのオーブン焼きを組み合わせた美味しい奴・・・!!」
ユカ「確かにこれはバターにエスカルゴのコリコリ感でパスタが進みそうですね。」
フォレス「ふふふ・・・ならば私はこれ!ピザにハンバーグで・・・ピザバーガー!!」
綾華「なんてことですか・・・イタリアからアメリカが生まれるなんて・・・」
何言ってるんですか・・・?
フォレス「うーん!!美味しすぎる!チーズバーガーの美味しさまで味わえるなんて・・・」
ユカ「私はネットで知ったんですけど・・・サラダのドレッシングをドリアに賭けるとサワークリームみたいで美味しいんですよね・・・」
タツコ「ド定番メニューだね・・・」
うん、美味しいですね。
綾華「私はそんなに小腹しか空いてないので・・・おやつにしますね。トリフアイスクリームとフルーツソースをかければベリーの酸味とチョコのほろ苦い甘さがコラボレーションした美味しさになるんですよ。」
おぉ・・・上品でなんか素敵な裏メニューですね・・・
ユカ「上品さで言ったらピザバーガーとは雲泥の差・・・流石綾華ちゃん・・・」
フォレス「ほっといてよ!美味しいんだから!」
そういえば気になってたんですが・・・
ユカ「どうしてこんなに安いんですか?」
タツコ「ふふふ・・・教えてあげよう!それは徹底されたコストカットだよ!」
綾華「コストカット?」
フォレス「サイゼにはTVCMがなくて季節ごとに大幅にメニュー変更もしないから広告費がそんなにかからないのよ。」
ユカ「でも最近野菜も高騰してますし先は不安ですよね・・・」
タツコ「いやいや・・・サイゼの野菜は栽培、収穫、加工まで自社管理!仲介業者が発生しないから仕入れも安くできちゃうから凄いんだよ!」
フォレス「さらに野菜はカットしてあるからドレッシングをかけるだけ、ハンバーグもグリルで焼くだけで調理場のスペースも小さくして座席数を多くできてるのも安さの秘密!」
だから安さと高クオリティな料理が出せるわけですか・・・じゃあ今日は豪遊だー!!
こうして私たちはふたりのお小遣い日も楽しんだのでした。