sideユカ
綾華「ふふふ・・・可愛いですね・・・」
皆でタツコの家に遊びにきたけど綾華が変なの持ってきて飼ってる・・・
フォレス「シディさんがスーパーで買った海老をそのまま飼育したって聞いたけどまさか綾華まで同じ感性とは・・・」
タツコ「あ、綾華ちゃんその蟹どうしたの・・・?」
綾華「あぁ、これですか?実はスーパーで・・・」
ースーパーー
店員「素揚げ用の活きの良いサワガニ!入荷してますよー!」
綾華「サワガニですか・・・素揚げだとバリバリした食感が良いんですよね・・・それ一つください。」
店員「まいど―!」
綾華「今日はパーティ・・・ってう!?こんなにつぶらな瞳してたんですね・・・手足も可愛いですし・・・飼うしかないですね!!」
ー回想終了ー
ユカ「やっぱりシディさんと同じでしたか・・・」
綾華「スーパーの海産物ってなんか余計に可哀そうに感じるのって私だけなんですかね!?」
タツコ「確かにあるあるだけど私の家にまで持ってくるのは重症すぎるよ・・・」
綾華「いや、飼うときにどうすればいいか相談したくて。」
わかりましたよ・・・
ユカ「住処は水槽でもいいけど衣装ケースでもいいらしいですね。」
綾華「でも衣装ケースはコーティングが心配ですし散歩のとき不便そうですね・・・」
散歩に連れてく気ですか・・・
というわけで水槽にした・・・
sideタツコ
綾華「これくらいですかね・・・フォレスにチョイスしてもらいましたけど結構深い水槽ですね。」
フォレス「蟹は身軽でよく脱走するしね。砂を入れて陸地と蟹が隠れる場所ができるように入れればストレスを防げるの。」
タツコ「石や植木鉢の破片で大丈夫かな?」
ユカ「大丈夫ですよ、あとはカルキを抜いた水を入れて・・・完成です!」
綾華「縄張り意識強いみたいですし複数の水槽に入れればより完璧になりますね!」
二つの水槽に入れたしエサはどうすればいいんだろ・・・
ユカ「本能的に栄養の偏りを避けるから違うものを食べさせるのが良いですね。」
綾華「じゃあ今日は植物質のものにしましょう!鋏で器用に食べてて凄いですね!」
フォレス「水温や水質に敏感なんだからヒーターやえさのやり過ぎには気をつけなさいよね。」
やっぱ自然に詳しい二人は心強いな・・・
side綾華
そうして私はサワガニを育て続けた・・・
タツコ「大分大きくなったね!これ以上大きくなるの?」
ユカ「いいえ、精々7cmが最大ですね。それに10年くらい生きるから結構ペットに適してるんですよ。」
タツコ「そうなんだ・・・飼いたくなってきたかも・・・」
フォレス「ならドワーフクラブっていう東南アジア産の蟹も飼いやすいしおすすめね。あとは紫色のヴァンパイアクラブって言うのもいるし・・・」
綾華「へー!蟹ってネットショッピングにもあるんですね!こうなったら生け簀をもう一つ作って蟹天国にしましょう!」
ユカ「流石ですね・・・」
綾華「早速アクアリウムにゴーです!」
皆で蟹トークです!!