進撃の巨人 The end -ゲームの主人公が生きていました- -誰が為の翼-   作:キラトマト

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まともにグリュックの外見の描写してないのにこんなに魅力感じてくれるの嬉しい


#42 小さな戦争

「ミカサ! アルミン! コニー!! エルディアを裏切った!! 殺せぇえええええ!!!」

 

 窓からフロックが飛び出し、大声で叫んだ。

 

「クソッ……平和的解決は……無理なのかよっ!! 邪魔だッ!」

 

 手始めに俺はイェーガー派の頭にアンカーを打ち込み、こちらに寄せる。そしてそれを雷槍を打ち込もうとするイェーガー派に向けて蹴飛ばし自爆させる。

 

「知らねぇ奴には……容赦はねぇよ!!」

 

 アンカーを打ち込んで引っ張り上げ、地面に叩きつける。後ろに3人ほど敵がよってくるのが見えた。しかし……。

 

「もうすぐライナーとアニ(アイツら)が……来る!!」

 

 背後から雷の音が鳴り響く。

 

「よ、鎧と女型……なんで……」

 

「気ぃ取られたら、死ぬからな!!」

 

 2人に雷槍を発射、爆風で吹き飛ばされたもう1人には刃を投げつける。奴らはブレード等の近接武器は使わず、雷槍や銃を使って迎撃態勢に入ってきた。

 

「俺は人だからなぁ!! 的が小さい俺に、当たるわけが無いだろうが!!」

 

 その間にもライナーとアニはイェーガー派を屠っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 そして、少し経ってようやく飛行艇を奪取し、船に乗った俺たち。しかしマガトさんが殿を務めると言い出し、ただ1人だけ港に残った。

 

「なぜあんたは船に乗らなかった?」

 

 この声は……教官か? マガトさんとシャーディス教官は残った1隻の船に乗り少し経って……爆発した。

 

「あ……あ……ジャン……あの船には……教官が……シャーディス教官が……」

 

「え……おいどういうことだよグリュック」

 

「声が……聞こえたんだ、最期の……瞬間まで……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 オディハという港に寄り飛行艇を整備、そこから飛び立つというルートに決めた俺たち。しかし……。

 

「オディハへの航路はマガトと私達で決めた。……というより、他に選択肢が無かった。……君たちの故郷……レベリオを救う道は……どこにもなかった」

 

 ハンジの言葉に、アニは力なく膝を着く。

 

「……だったらもう……私が戦う理由はなくなった……私は降りる」

 

「たとえ……今すぐ『地鳴らし』が止まったとしてもレベリオとマーレも壊滅状態は避けられない。それはマガトもわかっていたよ。だが彼は命を賭して私達を先へ進めた。それはレベリオやマーレにためじゃない。名も知らぬ人々を1人でも多く救えと、私たちに託すためだ」

 

 アニは泣きはらした目で、俺たちに問いかけた。

 

「だとしたら……あんたらにエレンを……殺せるの? 私が……エレンを殺そうとするのを、黙って見てられる? ……もう……戦いたくない。あんたと……殺し合いたくない。あんたたちとも……エレンとも……」




アニメに追いついた!!!

グリュックに魅力は感じますか?

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