本編の更新はもうちょっと待ってね! 今、10年ぶりの闘争を堪能中ですので。
――往々にして、産まれた瞬間から理解する事がある。
『物理法則のズレ』というべきか、『ルールの違い』というべきか、『異なるテクスチャ』に移行した違和感は産まれた瞬間から解り易い。
そういう『世界線』には今まで積み重ねてきた『アナハイム・エレクトロニクス』社としての技術は全く適応出来ず、『ガンダム』を駆る『主人公(少年少女)』もまた存在しない――。
『――ハンドラー・ウォルター、その『強化人間』だけはやめておけ』
『……御託は良い、起動しろ』
『……忠告はしたぞ? 例え、それが無駄だったとしても――』
その『強化人間』の来歴は病的なまでに抹消されており、不自然なほど畏怖されていた。
優秀な番犬を見分けるのに長けた『調教師(ハンドラー)』は即座にこれが原石の中に埋もれた『特別』な『個体』であると判断し――。
『――『強化人間C4-621』、『お前』に意味を与えてやる。仕事の時間だ――』
斯くして『首輪付き』のリードが『調教師』の手に委ねられ――。
『――わんわんお!』
『……?』
『強化人間』としての機能以外、全て死んでいる筈の『621』からの返答は、正直理解し難いものであり――全ての柵から解放され、殺人衝動の赴くままに全てを蹂躙する『黒い鳥(レイヴン)』は、確かに『調教師』が求めた素材だった。ハンドラー・ウォルターの想像を遥かに超えた『適材』だったのは誤算であるが――。
『……機体のペイントに、エンブレム? それと最優先事項としてジェネレーターの換装要求? ……解った、対処しよう』
緑色のカラーに染められる初期機体に名称変更で『RGM-89』となり、『赤黒く焦げた鴉』のエンブレムが刻まれ――『猟犬部隊(ハウンズ)』が壊滅し、ただでさえ切迫しているハンドラー・ウォルターの財政を更に焦げ付かせる事で、圧倒的産業廃棄物の初期ジェネレーターから少しマシなジェネレーターに換装し、全てを黒く焼き尽くす『人類種の天敵』は『封鎖惑星ルビコン3』に送り込まれたのだった――。
――その『独立傭兵』の呼び名は数多い。
『壁超えの傭兵』『ワーム殺し』『G13』『ビジター』『戦友』『野良犬』『駄犬』『例外(イレギュラー)』『ドミナント』『人類種の天敵』『黒い鳥(レイヴン)』――機械仕掛けの神様の織り成す秩序を破壊し、全てを黒く焼き尽くす暴力の化身、『レイヴンの火』『ルビコンの解放者』――『彼』が今世において、最も好んだ呼び名は――。
『……まさか、生きてこの『結末』に辿り着けるとはな『621』――』
――『621』、『ウォルターの猟犬』、それが今世での『彼』が選んだ生き様である。
発売日に「Steam版」でプレイしようと思ったらPCのスペック不足で起動すらせず(2~4年前に新調したPCだから現行性能と比べて2~4世代ぐらい格落ちしている疑惑)、「話が違うっすよ……!」と旧式の強化人間じみた悲哀を味わい、AC6をプレイ出来るPCを新調するよりもPS5を買った方が安くて早いと思い、翌日PS5版と一緒に購入。
プレイヤー本人の性能型落ち具合が若干心配でしたが、今作のチュートリアルは今までのフロムとは思えないぐらい優しかったですね! ルビコプターで結構殺されましたけd
重逆Wガト10連ミサ肩グレで1週目フィニッシュ、2~3週目は1週目に無かったイレギュラー要素が沢山起こりますが、苦戦したボスが雑魚のように殺せるようになっていたのは快感でしたね!
……もうちょっとルビコン焼いてくるので、本編の更新はもうちょっと遅れるのだ! 気長にお待ち下さいな!