「知力」の一夏君、果てなき宇宙(そら)を目指す   作:高橋ヒナタ

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や~っと16話、書き終えましたっ!
リアルの方で色々トラブってましてね…申し訳無い

かんちゃんのほほんさんのIS、ロールアウト回です。
のほほんさんのISはアーキタイプ・ブレイカーから
現状唯一の参戦ですが装備構成を少し変更しています。
理由は後書きにて。



第16話

 

 

 

──整備室。

 

今日の整備室は2つの朗報により大歓喜に包まれていた。

 

「よぉ~しかんちゃん!完成だね!」

 

「うん!やっと…やっと形になった!」

 

まず一つは簪の専用機「打鉄弐式(うちがねにしき)」の完成。

一夏のIS適正発覚直後に開発が実質凍結となったため

早々に倉持技研から引き取って開発を続けていた

打鉄弐式が暫定的にではあるが完成を迎えたのだ。

 

現時点の打鉄弐式は2基の荷電粒子砲が未完成な上に

山嵐のマルチロックオンシステムも半手動。

だがそれでも学年別トーナメントに出場するのに十分な

性能は確保出来ていた。

 

「みんな、ありがとう…!」

 

「いいのいいの、お姉さん見返すんでしょ?」

「いやぁ~簪さんから色々教えて貰ったからね!」

「整備部としても大助かりでしたよぉ」

 

打鉄弐式の完成を祝う声、整備活動の助力を感謝する声

姉に挑む事を決意した簪への激励の声──

簪へ暖かい言葉が次々と投げかけられる。

 

「ありがとうっ!本当に…っ!」

 

簪は誰かと力を合わせて事を成す感動を噛み締めつつ

整備部の面々から掛けられた声に大きな感謝を述べた。

簪の涙腺はしばらく緩みきったままだった。

 

 

 

そしてもう一つは整備部の悲願だったある機体の完成──

初のIS学園完全オリジナルとなる第三世代型IS

布仏本音専用機の完成報告である。

 

「かんちゃんのと同時完成なんて嬉しいなぁ~♪」

 

「世界を驚かせてやれるわね、これで!」

「整備部の威信をかけて作った機体だからね~!」

 

まだ打鉄弐式同様未完成だったが、学年別トーナメントに

必要となる部分はほぼ全て完成している。

学園でも特に盛り上がる学校行事であるトーナメントで

堂々たるお披露目をする予定だ。

 

 

 

「さあかんちゃん、テスト稼働だよっ!」

 

「ぐすっ…うん、行こう!」

 

完成した機体をテストすべく、整備部の面々と共に

既に予約を取っている第4アリーナへと向かった。

 

 

 

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──アリーナ管制室。

 

管制室にはISスーツ姿の本音、山田先生と一夏

そしてテストの補助を行う整備部員数人が訪れていた。

やることの無い整備部員はアリーナの観客席へ

テストの見学をしに行っている。

 

「おりむー、データ取りはよろしくね~」

 

「任せとけ!」

 

テストのオペレートは山田先生が、稼働データ採取は

一夏と彼の持つハロが主に担当する事になった。

 

 

「カタパルト起動。打鉄弐式、発進どうぞ!」

 

『更識簪、打鉄弐式行きます!』

 

本人の意向にも合わせた丁寧な発進シークエンスと共に

打鉄弐式がアリーナの中央へと飛び立った。

 

淡い水色をベースカラーとする高機動型の機体で

4基の背部ユニットが左右二対、機械の翼のように

配置されているのが特徴的。

 

外側2基の背部ユニットには16基ずつ計32基

左右のスカートアーマーには8基ずつ計16基

合計で48基ミサイルハッチが設けられており

これが打鉄弐式のメインウェポン「山嵐」である。

 

残る内側2基の背部ユニットは未完成の荷電粒子砲

春雷(しゅんらい)」であり、取り回しの良い遠距離攻撃手段として

山嵐を活かせない状況での主兵装となる予定だ。

 

 

 

「ハロ、弐式の稼働はどうだ?」

 

「順調!順調!」

 

ハロは作業アームを格納している箇所のフタをパカパカと

動かしながら、打鉄弐式が正常に稼働している事を

管制室の面々へと伝える。

 

「織斑君のハロ…少し顔が違いますね?」

 

「プロトタイプですから」

 

一夏の持つハロはハロ達のプロトタイプに当たり

目が楕円ではなく円形であったり、マニュアル操作用の

コントロールパネルを隠していたりする等

今学園で働いているハロ達とは少し仕様が違う。

 

「…専ら演算補助用ですけどね」

 

多種多様な作業を要求されるためにプログラムが

元から固定されている他のハロ達とは違って

マニュアル操作によるプログラム変更が可能なため

今回の様に特殊な情報処理を行う際は一夏のハロの方が

高い適性を発揮することもあるのだ。

 

 

 

『うん…機動関連は問題無しかな』

 

「スラスター正常、スラスター正常!」

 

打鉄弐式は学園内でも紅椿に次ぐ高い機動力を持ち

高機動かつ広範囲高火力をコンセプトとする機体である。

故にスラスターや姿勢制御システムのテスト稼働は

入念に行われたが、問題は特に見つかることは無かった。

簪の設計・組み立てスキルの高さが垣間見える。

 

 

「次は武装だな」

 

簪は拡張領域から「夢現(ゆめうつつ)」と名付けられた薙刀を

手元へとコールする。

夢現は超振動で物体を断ち切る振動剣の一種である。

 

「ダミーターゲット、展開します」

 

『行きます!』

 

スカートアーマーと背部ユニットに搭載された

複数のスラスターを一斉に起動し、ダミーへと肉薄

素早い連撃を叩き込んでいく。

 

夢現は近接戦闘用の副兵装といった立ち位置だが

打鉄弐式の高機動と薙刀特有の長いリーチが合わさり

敵より一歩二歩外側から攻撃を加えることが出来る。

山嵐による攻撃で行動を制限されている相手に対して

リーチと高機動を活かして近接攻撃を叩き込めば

その攻撃性能を十二分に発揮する事だろう。

 

簪は慣れた手つきで夢現を振るい、ダミーターゲットを

瞬く間に切り裂いていった。

 

「夢現稼働正常、正常!」

 

『よし…!』

 

ふぅ、と一息ついた簪は夢現を拡張領域へと仕舞う。

 

 

「次は山嵐だな」

 

「まずはダミー1体からですね」

 

打鉄弐式から程よく離れた中距離にダミーターゲットが

ひとつ浮かぶ。ダミーはある程度の速度で簪の周りを

グルグルと周回している。

 

『山嵐、システム起動…!』

 

簪の指示と同時に機体各部に設けられたミサイルハッチが

一斉にオープンし、48発の誘導ミサイルが発射される。

 

ターゲットが1体であるためマルチロックオンは不要。

システムによって正確にロックされたダミーターゲットへ

立て続けにミサイルが直撃し、爆炎が巻き起こった。

 

アリーナ観客席からは山嵐が正常に機能した事を

喜ぶ声が上がる。

 

 

「すごい爆発だね~」

 

「ここからが肝心だからな」

 

ダミーターゲットが再度展開されるが、その数は

一気に増えて8体。ここからは複数の敵を捉えるため

マルチロックオンが必要となり操作量が急増する。

 

 

「ターゲット準備完了です。簪さん、どうぞ!」

 

『マルチロックオンシステム…起動!』

 

システムの起動と共に簪の目元にはホログラムで

スクリーンが、手元にはキーボードが投影され

それらを使って射撃誘導に必要な諸元を入力していく。

勿論システムによる自動入力もされているが

メインとなる部分は簪の手動調整である。

 

『当たって!』

 

「…6、7、8、全弾命中ですね!」

 

簪はミサイル全てを的確にダミーターゲットへ

叩き込んでみせた。

 

「かんちゃん、まだまだ行けそう~?」

 

『うん。まだ余裕』

 

弾道計算や諸元入力を相当なスピードで行ったが

観客席から聞こえる整備部員達からの声援もあって

簪にはまだまだ余裕が残っていた。

 

 

 

そして遂に、ミサイルと同じ数のダミーターゲットが

簪の眼前に現れる──

 

「48体出現完了です!」

 

『…すごい数』

 

動いてこそ居ないものの、普通のISでは武装の数という

意味でも同時に捉える事など不可能な数の

ダミーターゲットが並んだ。

 

『ターゲット確認、マルチロック…!』

 

簪の鮮やかな打鍵で猛スピードの諸元入力が始まり

ホログラムスクリーン上に映る敵機のアイコンへ

ロックオン完了を示すアイコンが次々と表示されて行く。

画面上に表示されている敵機アイコン48個全てに

ロックオン表示がされるまで僅か数秒。

 

『発射!』

 

簪の号令と共に48発の誘導ミサイルが一斉に飛び出し

それぞれ異なるダミーターゲットへと飛翔する。

 

 

 

「おお~!さすがかんちゃん!」

 

「…コイツは凄いな」

 

少々複雑な軌道を取るミサイルはあったが

ミサイル同士の衝突が起こることは無く

全てのダミーターゲットへ一発ずつミサイルが直撃

連続する爆発が乱れ咲く華のようにアリーナを彩った。

 

足繁く整備室に通う1年生の1人でしかなかった簪が

これ程の神業を披露した事に観客席にいた面々は

驚嘆で空いた口が塞がらなかった。

 

『これなら…私も戦える…!』

 

ダミーターゲットが動いていなかったとはいえ

ミサイル全てを正確に標的に叩き込んで見せたのだ。

システムがまだ未完成だとしても1vs1が基本の

IS戦闘に於いては十分過ぎる精度だろう。

 

 

 

 

 

『じゃあ次は私だね~』

 

『本音も頑張って』

 

ピットへ戻ってきた簪と入れ違いでISを纏った本音が

カタパルトへと足を掛けた。

 

『九尾ノ魂、いくよ~!』

 

本音はいつもと変わらないのほほんとした表情で

アリーナ内へと飛び出していった。

 

 

布仏本音の専用機「九尾ノ魂(きゅうびのたましい)」は打鉄弐式との連携も

視野に入れて設計された中~遠距離戦闘を得意とする

支援用ISである。

 

白をベースとする機体色と袴のような形状の緋色の

サイドスカートが巫女服を連想させるが

最も特徴的と言えるのは、背部ユニットに搭載された

9本の有線式遠隔攻撃端末(インコム)だろう。

黄金色に彩られた尾を扇状に広げた様なその姿は

九尾の名に相応しい姿をしている。

 

本音によって「しっぽビット」と名付けられたビット(インコム)

エネルギーブレードを用いた近接攻撃を行う物が6本

ビーム発射機能を持つ射撃攻撃用が3本あり

いずれも紙バネ状のワイヤーを伸ばすことで

リーチの延長や簡易的なオールレンジ攻撃を実現する。

 

「センサー系正常、センサー系正常!」

 

『おぉ~順調だねぇ』

 

九尾ノ魂はセンサー系が特に強化されており

第三世代機と比較してもその感知範囲はかなり長い。

更にここへ情報処理用特殊システム「天眼(てんげん)」が加われば

その範囲は千里とまでは行かずとも相当の距離を

見通せるスペックを発揮するだろう。

 

 

 

「まずは近接ビットから試そうか」

 

『よぉ~し、貫けビット!』

 

しっぽビットのうちの6本、本音命名「貫けビット」が

ビーム刃を発振させて伸びていく。

射出された6本のビットは様々な方向からターゲットに

襲いかかった。

 

 

「当たったのは4本ですね」

 

『う~…難しいなぁ』

 

一番外側──最も強いカーブを掛ける必要のあった2本が

軌道変更しきれずに目標を逃していた。

 

先程簪が百発百中の射撃を披露していたこともあり

外した事に本音は少しばかり悔しそうにしているが

初めてビット兵装を扱ったにしては十分な精度だろう。

 

 

『次は当てるよぉ…撃ち抜けビット!』

 

引き戻された6本の貫けビットと入れ替わりで

残る3本のビット「撃ち抜けビット」が射出される。

それは九尾の周囲を追従する様に浮遊し、リロードが

完了したビットから次々とビームが発射される。

 

ワイヤーを介しプログラムによって操作されている為

ビットの軌道は比較的読みやすい物ではあったが

狙いが大きく逸れる事は少なかった。

 

『よいしょぉーっ!』

 

最後に残った三つのターゲットへビットを突撃させる。

本音の指示を受けたビットはすぐにワイヤーを伸ばし

それぞれやや距離のあった三つのターゲットに

ほぼ同じタイミングで撃墜判定を与えたのだった。

 

 

「最後だな。…ハロ、頼むぞ?」

 

「了解!了解!」

 

九尾ノ魂に搭載される"2つ"の特殊システムのうち

現時点で完成している方のテストが開始される。

 

今回使用する特殊システムは周囲の機体などへも影響を

与えうるものであるため、観測しなければならない

データは山嵐の管制システムより格段に多い。

一夏はハロの情報処理速度を一段階引き上げさせた。

 

 

「では本音さん、お願いしますね」

 

『それじゃあ…妖術その1発動~!』

 

本音の掛け声と共に九尾の姿が蜃気楼の様に揺らめきだし

その場から姿を消したのだ。

消えたとは言っても煙などに紛れて離脱した訳でも

瞬時加速で何処か別の場所に移動した訳でもない。

 

『どう?消えてる~?』

 

「光学センサー、反応無し!反応無し!」

 

光学迷彩を使い姿を隠しているのだ。

スラスターの使用を控えた上で音を立てなければ

簡単に見破られる事はないだろう。

 

『ホントは他のISに変身したかったんだけどね~』

 

続けてテストする「妖術その2」と連携させるべく

整備部員達は光学迷彩を応用し機体の外見を

他のISへ変化させる機能を搭載したかったとの事だが

技術的な問題が解決出来ず搭載は断念していた。

 

 

『その2、いい~?』

 

「準備しますからちょっと待ってて下さいね」

 

機能のテストを行う為に必要なプログラムを立ち上げる。

その2はかなり特殊な機能であるため、少々大掛かりな

テストとなってしまうのだ。

 

「簪機データリンク完了、発進してくれ」

 

『更識簪、打鉄行きます』

 

簪が再びアリーナ内へと舞い戻ってくる。しかし今回は

弐式ではなく通常の打鉄を乗機としていた。

テストにISがもう1機必要だったため、テスト直後の簪が

ISスーツを脱がず打鉄へ乗り換えて再出撃したのだ。

 

「では本音さん、どうぞ!」

 

『ほ~い!』

 

本音は光学迷彩を解くと拡張領域からお祓い棒のような

装備を取り出し、むむむ~と念を込めてそれを振るった。

 

しかし特に何かが出てくる様な事は無く、ただ本音が

お祓い棒を振るっただけで終わったかのように見える。

 

 

『どう?かんちゃん』

 

『……!…これは』

 

その効力は簪の機体のインターフェースに現れていた。

周囲の状況を把握するためのソレに、状況次第では

致命的にもなりうるであろう大きな変化が。

 

自身もプログラミングを手伝ったその特殊システムが

正常に動作している事に簪は思わず笑みをこぼした。

 

「…よし、データ採取も順調だな」

 

「順調!順調!」

 

 

 

 

 

「さて、撤収だな」

 

打鉄弐式と九尾ノ魂のテストを終え、機器の片付けと

採取したデータの入力を進めていた時の事。

 

ドドドド………

 

「何!?」

 

「何か来てるよ~?」

 

軽い地響きと共に何かが迫ってくる音が聞こえ出す。

まるで足音の様なその音はあっという間に轟音と化し

一直線にこちらへ向かってきていた。

 

 

バターンッ!!!

 

「「「織斑君!!!」」」

 

管制室の扉が強引に開け放たれ、女子生徒たちが

一斉になだれ込んで来たのだ。

 

「なっ、何だ?」

 

「これ!」

 

そして、先頭に立っていた少女が手に持っていた書類を

一夏の目の前へずいっと差し出した。

 

[緊急告知 学年別トーナメント申し込み要項]

 

昨年まで一対一で行われていた学年別トーナメントが

より実践的なものとするために今年から2対2で行う

そういった趣旨の内容が書かれていた。

 

「織斑君、私と組んで!」

「私と一緒に戦って欲しいな!」

 

シャルル(2人目の男)シャルロットとなった(女だと分かった)今、学園生唯一の男子

一夏とペアを組むべく少女達はここへ訪れたのだ。

たとえ(彼女)がいるとしても、一縷の望みに賭けて。

 

 

「悪いな、俺はシャルロットと組むから諦めてくれ」

 

実はトーナメントがタッグ戦に変更される少し前に

騒ぎになる事を予見した織斑千冬の手によって

一夏のペア相手はシャルロットに決定させられていた。

ペア決めで決闘騒ぎになんぞなられても困る、と。

 

「えーっ…そんな…」

「遅かったわ~」

 

願いが叶わぬと知った少女達は管制室を後にしていく。

が、1人の少女が気になった事を一夏へと尋ねる──

 

「あれ、篠ノ之さんじゃないの?」

 

何故ラブラブカップル(一夏&箒ペア)で出場しないのかを。

 

 

「あ、それ気になる!」

「二股はダメだよー織斑君?」

 

確かにそれは気になる──と、部屋を後にしようと

していた少女達が一斉に一夏へ視線を向ける。

 

「俺と箒が組むと強すぎるからってさ」

 

「あー。それはそうだね」

「誰も勝てないわ、ウン」

 

少女達もある程度納得出来る理由だった。

 

一夏と箒は単独ではまだ常識的な範疇に収まっているが

白式と紅椿の展開装甲をフル稼働させた場合

1年生で一夏と箒のペアに勝てる者は居ないだろう。

かといって、一夏と箒を特別扱いする訳にも行かず

学園はひとまず2人のペアを禁止カードとしたのだ。

 

 

「私と組まなかったこと、後悔させちゃうからね!」

「織斑君、当日は負けないから!」

 

それでも一夏とペアを組めなかった程度で折れるような

ヤワな覚悟で学園へ来た者はほとんど居ない。

特に専用機持ちと実習を受ける機会の多い1組や2組は

返り討ちにしてやる、と闘志を漲らせていた。

 

「あぁ!」

 

少女達からのある種挑戦状のような宣言を受けた一夏は

ニカッと良い笑顔でそれを受けると返したのだった。

 

 

 

──IS学園は今年も学年別トーナメントへ向けて

凄まじい盛り上がりを見せることとなる。

 

 

 

 

 





打鉄弐式&九尾ノ魂、お披露目回でした。

打鉄弐式は基本的に変更点は無いですが
一夏君のサポートを受けたことで基礎スペックが
少し向上しております。

九尾ノ魂についてですが…
おみくじとタライは整備部総出な割にギャグ度が
強すぎる気がしてオミットしてしまいました。
ビットを近接用と遠距離用に分け、しっぽビットと命名
現実の九尾を参考に特殊システム「妖術」を搭載。
「天眼」についてはまた後日。

次回から本格的に学年別トーナメント編です!

そうそう、一夏君のハロは中の人繋がりで
バナージ君が持っていた物と同じデザインです。
あの子、少しデザインが違うんですよね…
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