「知力」の一夏君、果てなき宇宙(そら)を目指す   作:高橋ヒナタ

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クラス対抗戦、もといゴーレム戦。

ゴーレム君の扱いも難儀しました。

イグニッションブーストについて詳しい仕様が
イマイチよく分かってないです…
あれ何なんですかね?特にダブル。



第6話

 

 

 

──クラス対抗戦当日。

 

『間もなくクラス対抗戦開幕となります!観客の方は─』

 

新入生にとっては入学後初となる新年度最初の学校行事で

クラス代表同士がぶつかり合う目玉イベントの1つだ。

学園は朝から凄まじい熱気に包まれていた。

 

「例の男の子が試合するアリーナは?」

 

「ダメだった~…もう満員だって!」

 

今年はイレギュラーである織斑一夏が出場するがために

例年以上の盛り上がりを見せており、彼が試合する予定の

アリーナが開場直後に満員となる程だった。

 

「ぐぬぬ…生で見たかった…」

 

ちなみに今回の試合の映像は学園の教師が撮影をしており

それが後日希望者に順次配布される事となっている。

 

 

 

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「一夏、手加減なんて一切してやんないからね!」

 

鈴の専用機、甲龍が一夏の目の前に立つ。

赤と黒をベースカラーとするスマートなフォルムと

スパイクが付いた球のような武器「龍砲」が特徴的だ。

 

「当たり前だ。手加減なんてするなよ?」

 

一夏も白式にアサルトライフルと雪片改を構えさせる。

 

『それでは…試合開始っ!』

 

「いくわよッ!」

 

試合開始のアナウンスが流れると同時に鈴が飛び出す。

分割された状態の双天牙月を両手に持ち、一夏の方へと

全速力で飛び出したのだ。

 

「俺は素直に受けてやる気は無いぜっ!」

 

「逃がすわけないでしょ!」

 

言葉こそ熱くなっている2人だが戦闘の内容は至って冷静

一夏のばら撒く弾に鈴は当たらないし、鈴の斬撃も一夏は

ひとつひとつ対処する。

 

「ふん、相変わらずやるじゃない!でもね──」

 

一夏と鍔迫り合いを始めた鈴がニヤリと笑う。

 

ドンッ!ドォンッ!!!

 

「うおっ!?あっぶねぇっ!」

 

甲龍の両肩に浮いていたユニットの黒い外装が開き

砲口のような部位が輝いたかと思ったその瞬間

不可視の衝撃に一夏の姿勢が大きく崩される。

 

「龍砲…やるな鈴」

 

空間に圧力を掛けて空気の砲身を作り、強烈な衝撃波を

砲弾として放つ不可視の砲台──それが龍砲である。

 

「…本命まで避けといて良く言うわね」

 

一介のパイロットでは避けようも無い不可視の砲撃。

ここまでの模擬戦で一夏には何度も見せていたとはいえ

これをしれっと避けた彼の反応速度に鈴は内心舌を巻く。

 

 

 

『やはり分かりやすいな、彼女は』

 

機体のハイパーセンサーを通して鈴を見ていたマドカが

鈴のことを直情的だと評する。奥の手を…龍砲を決めると

言わんばかりにニヤリと笑ったのもその一つだろう。

 

『ま、それが鈴のいいところでもあるんだけどな』

 

『それもそうか』

 

再び放たれた龍砲をヒラリと躱した一夏。

鈴はそれを悟られないようにしているつもりなのだろうが

幼なじみである一夏には表情などでバレバレであった。

 

 

 

「あぁもう!そろそろ本気で決着付けてやるわ!」

 

ヒラヒラ回避する一夏に業を煮やした鈴は双天牙月を

強く握りしめ、全力で叩きのめすと宣言する。

 

「受けて立つ!」

 

対する一夏も、本気の光が宿った鈴の目を見て気合いを

入れ直すと雪片改のみを構える。

 

 

 

そして両者共に相手へと切り込もうとしたその瞬間──

 

ピーッ!ピーッ!ピーッ!

 

[!WARNING!]

[!UNKNOWN APPROACHING!]

 

 

"IS接近"の警報がけたたましく鳴り響いた。

 

「何っ!?」

 

「識別コード該当無し…所属不明機か!」

 

センサーが捉えたISを検索に掛けるが、機体の所属を示す

識別コードがすべて「unknown」になっていたのだ。

向こうの攻撃を確認していないため所属不明としているが

正式な手続きを一切踏まずに学園内へ侵入した時点で

"敵機体"といっても差し支えはない。

 

2人は自身のISが指し示した「所属不明機の居場所」──

遥か上空へと視線を向ける。

真っ青な空から一機のISが四肢を大きく広げた姿勢で

一夏達の居るアリーナを目掛けて降下してきていた。

 

「…黒い…っ!?」

 

上空から降下してきたのは不気味な黒いIS。

やけに生物的なボディ部分と機械的な外装・武装部分が

アンバランスで酷く不気味な機体だ。

 

「…フルスキン!?」

 

一夏が所属不明機の構造に驚きの声を漏らす。

全身装甲(フルスキン)。文字通り全身を装甲で覆われ人体が一切外へ

露出しない機体構造を指す。

シールドエネルギーの仕様上不用意な装甲の増設は

機動力や燃費が大幅に低下する欠点に繋がるため

実用化には至っておらず、今現在登録されている機体に

フルスキンの機体など存在していないのである。

 

 

『エネルギー反応を確認!撃ってくるぞ!』

 

「マドカ!ヤツを敵機認定!応戦するぞ!」

 

今も降下してきている所属不明機は右腕を下へ向け

一瞬のエネルギーチャージの後ビームを撃ってきた。

 

バシュゥーーッ!!

 

「アリーナのシールドが!?」

 

ブルーティアーズのスターライトmark.3を超える出力の

強烈なビームがアリーナ観客席を保護するシールドに直撃

いとも簡単にシールドが破られてしまった。

 

アリーナが展開するシールドの強度は恐ろしく硬く

専用機クラスの強力な武装が直撃してもビクともしない

最高レベルのものが使われている。

それを破ることが出来るとなれば、あのビームの出力は

直撃すれば間違いなく一撃必殺だろう。

 

『……………』

 

開けられた穴からアリーナへ"敵機"が降り立った。

無言の間が逆にプレッシャーを強くする。

 

 

 

[!WARNING LOOKED!]

 

「…!避けろ鈴ッ!」

 

無言のまま掲げられた左腕の砲口が鈴を捕捉していた。

一夏の叫びに反応し鈴はすぐさま機体を横っ飛びさせる。

 

「っ!?……龍砲が!」

 

間一髪回避した鈴だったが龍砲を片方失ってしまう。

 

『高エネルギー反応!続けて来るぞ!』

 

「デタラメな出力だなっ!」

 

両腕だけではなく両肩の砲口からもビームを放つ敵機。

先程と同レベルの強力なビームを連発していれば

あっという間に武装のエネルギーが尽きてしまうが

相当強力なジェネレータでも搭載しているのだろうか

目の前の敵機からはそれが見受けられないのだ。

 

『織斑君!凰さん!早くアリーナから脱出を!』

 

「今はダメだ!ヤツが暴れ出す!」

 

管制室の山田先生から退避を促す通信が飛んでくるが

一夏はこれを拒否。カタパルトが閉鎖されているため

撤退したくても出来ないというのが現状である。

 

白式と甲龍の火力を以てすればシャッターを破壊し

離脱することも不可能では無いのかもしれないが

仮にそうして上手いこと撤退に成功したとしても

目標(一夏達)を見失った敵機が何をするかは分からない。

少なくとも観客の避難が済むまでは使えない選択だ。

 

 

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「一夏さんは観客の安全を考えていますわね…」

 

「何とか退避させることができれば…!」

 

箒とセシリアはこの試合を管制室で織斑先生たちと共に

観戦していたが、突然の乱入者にどう対処すべきか

2人で色々と思案していた。

 

未確認機の乱入と同時にアリーナがハッキングされ

全ての出入口シャッターがロックされると共に

保護シールドのレベルが最高の4に設定されてしまい

一夏と鈴の退避はおろか、観客席の生徒を避難させる事も

教師達の部隊を突入させる事も不可能になっていたのだ。

 

 

「私の紅椿ならアリーナのシャッターは壊せる筈だ」

 

しきりに観客席を気にする一夏の戦い方を見た箒が

せめて生徒達の避難だけでもと、観客席へと繋がる

シャッターの破壊を提案する。

 

高機動である点以外変わった特徴の無い紅椿でも

箒の剣の腕前があればシャッターの破壊は容易い。

しかし、そこへ一夏本人から待ったが掛かった。

 

『ゲート前に人が密集してる!今切れば巻き込まれる!』

 

乱入者が振りかざす凶器を前にした生徒たちの多くが

パニックに陥り、その脅威からいち早く逃げ出したくて

ゲート前へと殺到していたのだ。

今ゲートを破壊すれば斬撃の余波やシャッターの破片で

死傷者が大量に出てしまう危険性があった。

 

「くっ…どうすれば……」

 

「外から干渉する方法…放送くらいでしょうか」

 

アリーナ内への放送は繋がっているようだが

放送が繋がっていても何かが出来るという訳でもない。

 

「黙って見守るしか無いだろうさ」

 

ハッキングの対処にもまだ時間が掛かるとのことであり

万策尽きた管制室の面々は事の成り行きを──

一夏と鈴の奮闘を見守ることにした。

 

 

 

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「クソっ!また避けられたッ!」

 

一夏はUNKNOWNを全力で相手していたが、UNKNOWNには

厄介な点が一つあった。

 

「ちゃんと狙いなさいよ!」

 

「俺じゃダメみたいだ!避けられる!」

 

一夏の方が遥かに脅威的だと見ているのか、一夏の攻撃は

尋常ではないスラスター出力で回避しようとするのだ。

それも、操縦者がいるなら死んでいても不思議ではない程

えげつない急加速急旋回で、である。

 

(コイツは多分無人機だ…!なら遠慮は要らないな!)

 

無人機でなければ有り得ない機動を見せたUNKNOWNに対し

一夏はさらに攻撃を鋭くさせていく。

 

頭や首、胸部など、搭乗者にとって致命的となるが故に

シールドエネルギーの消耗が増加してしまう部位を──

腕部ビーム砲やカスタムウイングなど、敵機にとって

破損すれば戦闘能力を大きく削がれる事になる部位を。

急所となる部位を容赦なく狙い、閃光弾や煙幕弾などの

ありとあらゆる搦手をも使ってUNKNOWNを攻撃した。

 

 

 

「コイツっ…まだ避けるかっ!?」

 

だが、それでもUNKNOWNは食らいついて見せた。

それを見た一夏はついに未完の大技を切る覚悟を決める。

 

「マドカ…俺に力を貸してくれ!」

 

『………いいだろう!お前に「零落白夜(れいらくびゃくや)」を授ける!』

 

そんな一夏の覚悟に呼応した白式が更なる進化を遂げ

手に握られていた雪片が光を纏った輝く剣へ変化した。

インターフェースに「単一仕様能力:零落白夜」との

表示が出ると残りのシールドエネルギーが減少を始める。

これはシールドエネルギーを代償にして放つ必殺剣──

織斑千冬がかつて使っていたものと同様のものだ。

 

「…決めるッ!」

 

一夏は白式のスラスターをチャージしてから吹かす。

何度も使っている瞬時加速(イグニッションブースト)だが、一夏はここから更に

加速を保ったまま再チャージし追加で瞬時加速を発動。

 

二連加速(ダブルイグニッション)か…やるな織斑』

 

それは織斑千冬が相手の懐へ潜り込む時に多用していた

莫大な加速力を得る絶技。これを土壇場で完成させ

一夏は零落白夜をUNKNOWNへと叩き込む。

 

「うおぉぉぉーーーッ!!!」

 

「………!!」

 

 

 

 

 

「…あれを躱したっていうの!?」

『仕留め切れていないぞ!』

 

──直撃はさせられなかった。

 

渾身の一撃が直撃に至らなかったのだ。

腕を片方切り落とす事に成功していたが致命傷には至らず

UNKNOWNは未だに戦闘能力を有している。

対する白式のシールドエネルギーは既に半分以下だ。

 

「…まだだ!」

 

しかしそれで折れる一夏ではない。UNKNOWNも満身創痍

スラスターは不調のようで時折黒煙を吐いており

関節部はショートしたように電気が走っている。

これならあとは二連加速を決めるだけである。

 

「………今度は外さない…!」

 

スラスターにエネルギーをチャージ。チャージを解放して

瞬時加速を発動。加速中に再度エネルギーをチャージ。

加速と姿勢を維持したまま、それを解き放つ──

 

『決めろッ!一夏ぁっ!』

 

「これでぇッ!!!」

 

 

 

 

 

「………」

 

UNKNOWNの胸部に零落白夜が真っ直ぐ突き刺さった。

まさに一撃必殺──UNKNOWNは沈黙したのだった。

 

 

 

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「コアを一刀両断か…流石一夏だな」

 

生徒たちの避難誘導を終えた箒がアリーナへ降りてきた。

UNKNOWNはコアを真っ二つにされており、切られた腕以外

目立った損傷も無かった。

 

「誰が作ったのでしょうね?この機体…」

 

セシリアはスターライトでUNKNOWNの残骸をツンツンと

つっつきながらそう呟く。

 

(十中八九、束さんだろうなぁ…)

 

こんな無人機を作れる人物などこの世に1人しか居ない。

投入したのが束とは限らないが、作ったのは束だ。

 

 

『ジジッ…ジジジッ』

 

 

「何か言ったか?セシリア」

 

「いいえ。何も…」

 

妙な音を耳にした気がした一夏がそう尋ねる。

ハッキングの影響が残っていたのだろうか

それをノイズとして片付けようとした時だった。

 

 

『…シール……ネルギーエ…プティを…認』

 

 

「まさか!?」

 

合成音声が明らかにUNKNOWNから流れている。

一歩下がって機体に武装を構えさせた4人。

 

 

『機密…報保護の…め』

 

 

機体が動き出すことは無さそうだったが一切気は抜かず

何か行動を起こした瞬間攻撃を打ち込むべく構える。

しかし、UNKNOWNが発した次の言葉は4人に凄まじい衝撃と

背筋への寒気を走らせることとなる──

 

 

 

 

 

『──自爆シークエンスを起動します』

 

「「「!?」」」

「伏せろッ!」

 

ドォォォォーンッ!!!

 

UNKNOWNは残る力を振り絞り証拠隠滅を図ったのだった。

 

「ぐあッ!!…箒…無事…か…!」

 

 

3人を庇ってアリーナの壁へ叩きつけられた一夏は気絶

駆けつけた教師に緊急搬送されていった。

残った3人も爆発で少なくない負傷を追ってしまっており

一夏に続けて医務室へと運ばれていった。

 

 

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「………ぐっ…俺は…」

 

「一夏!?無事か!…良かった…本当にっ!」

 

一夏の視界に入ってきたのは泣きじゃくる箒の顔。

目元がかなり真っ赤になっているあたり相当長い時間

泣いていたのだろう。一夏の胸がチクリと痛んだ。

 

「アンタが死んだら…箒はどうするのよ…全く」

「一夏さん…勇敢すぎるのは良くないですわよ」

 

そして、安堵の表情を浮かべている鈴とセシリア。

口では無茶をした一夏を軽く咎める発言をしているが

2人の心境は表情がハッキリと語っていた。

 

「一夏…生きてるよな?夢じゃない…よな?」

 

「あぁ。俺は無事だよ。心配掛けてすまなかった」

 

彼女に無事だと伝えるため箒の頬へと手を添える。

頬へと伝わってくる愛する人の温もりが、箒に落ち着きを

取り戻させていく。

 

「………今日はしばらく"こう"だ。離さないからな」

 

──箒はこのあと織斑先生に学生寮へ連行されるまで

ずっと一夏の胸に顔を埋めたままだったとか。

 

 

 

箒が泣き止んだのを見て、入口に立っていた女性が

病室へと入ってきた。

 

「…ごめんねいっくん…私の想定が甘かった」

 

「束…さん!?」

 

機械で出来たウサミミを着け、ファンシーなドレスを

身にまとった女性。世界が血眼になって追い求める天災(篠ノ之束)

一夏の病室へ顔を出したのだ。

これには一夏も上半身が跳ね上がるほど驚いた。

 

「何故ここへ?」

 

「ラブラブないっくんと箒ちゃんを見に、なんてね」

 

(ら…ラブラブだなんてっ、わ私はまだっ!)

 

束は空間投影ディスプレイを広げ、今回の事件に関する

調査結果を映し出した。"ラブラブ"という単語を聞いた

箒は顔を真っ赤にして悶えていたが。

 

「主犯は亡国機業(ファントム・タスク)。傭兵としても活動してる彼らに

いっくんの暗殺依頼が入ったみたいでね」

 

ここ数日の無人機の位置がディスプレイに表示される。

しばらく動いていなかった無人機が突如移動を始め

亡国機業のある部隊の行動経路へピタリと重なる。

 

束が廃棄予定という事で適当に保管していた無人機を

亡国機業が強奪した所へ、依頼主──恐らくは女権団から

一夏の暗殺依頼が舞い込んだのだろう。

そこで無人機の攻撃ターゲットに一夏を設定したうえで

証拠隠滅用の自爆システムを搭載してIS学園へと機体を

送り込んだ、というのが今回の事の顛末だった。

 

「依頼主まで追えなかったのはちょっとムカつく」

 

周到に偽装を重ねた上での依頼だったらしく、同居人にも

徹底的に追わせているが未だ依頼主を特定出来ていないと

束は不機嫌な感情を隠すことなく告げる。

 

「私もそのうち学園へ来るから。んじゃ、ばいび~!」

 

シリアスな表情から一転いつもの無邪気そうな表情へ

戻ると、いつの間にか校庭に突き刺さっていたお手製の

ニンジンロケットに乗り込み束は帰っていたのだった。

 

 

 

「…こりゃ荒れそうだな…色々と」

「えぇ何よあれ…あれが…ロケット?」

「とんでもないお方ですね、篠ノ之博士は」

 

(ラブラブ…一夏と…不純なコトを…あわわわっ)

 

大波乱が確定した事にため息をつく3人と、未だ頭の中が

"一夏とラブラブ"で一杯の箒だった。

 

 

 




箒ちゃんが原作より理性的だったので
一夏君には自力で白夜を決めてもらいました。
そしてたばちゃん登場。波乱は後ほど。

ここの白夜は雪片の特殊能力ではなく
単一仕様能力です。故に他が積める。
紅椿は現状絢爛舞踏無し、展開装甲無しの
単なるハイスペック機です。

【設定・元ネタ解説】
「黒い…っ!?」「…フルスキン!?」
ガンダムUCより。空から降ってきたバンシィを見た
リディとバナージが「黒い!?」「ユニコーン…?」と
発したシーンより。
上空から降りてきた黒いunknownという共通点から
バンシィが思い浮かんだので。

追記:更新情報
本文の一部に書き加えを行いました。
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