オリ主「S.T.A.R.S.が心配だから洋館に行きます!!あ、もちろんマービン先輩も一緒ですよ♪」マービン「俺を巻き込むなぁ!!」   作:サクラモッチー

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【前回のあらすじ】
TS転生者、死なば諸共でマービン先輩と人形達と一緒に洋館へ行くことが結構。
頑張れマービン!!負けるなマービン!!


洋館へ突撃じゃあああ!!

ここはブラッド先輩が操縦するヘリの中。

俺達はブラッド先輩を脅し....ゲフンゲフン!!ブラッド先輩に頼んで洋館まで送ってもらっている。

 

ブラッド「ぅぅぅ.......嫌だよぉ〜、なんであんなとこに戻らなきゃいけないのさ〜」

 

ちなみに、泣きながらヘリを運転してるのがブラッド先輩だ。

.................イエロージャケットがよく似合うなぁ。

 

銀時「シャラップ!!そしてダーイ!!とりあえず洋館ら辺で俺らを降ろせばいいんだよ」

ブラッド「何この人!?怖い!!」

響「大丈夫です!!いざとなれば連絡しますから!!」

チェルシー「銀さん、ティエリアは?」

銀時「家でハッキングの準備をしているよ」

ブラッド「ねぇ!?今ハッキングって聞こえたんだけど!?何か物騒なことでもする気なの!?」

チェルシー「大丈夫、ちょっと()()()()()()()ですから」

ブラッド「それだけでも物騒過ぎるよ!!」

 

いや〜、ブラッド先輩と会話できるってすごいな〜。

 

マービン「.................」

チェルシー「マービン先輩?」

マービン「......チェルシー、コイツらはお前の連れか?」

チェルシー「そうですけど?」

銀時「おいおい、誰だ?この先輩風を吹かせた末に真っ先に死にそうな奴は」

マービン「死んだ魚の目をした天パ野郎に言われたくねぇよ!!」

銀時「んだと!?」

 

わ〜、マービンさんと銀さんが喧嘩してる。

これってめっちゃレアな光景かもしれない.................銀さんの中の人の杉田さんが喜びそうだな〜。

 

響「あわわわ.....」

マービン「だがチェルシー、今から向かう場所はただの洋館なんだぞ?何でそんな場所を爆破させる必要が.................」

チェルシー「あ、マービン先輩にこれを渡してなかったですね」

 

そう言うと、俺はマービン先輩にとある資料を渡した。

 

マービン「こ、これは.....!?」

 

マービン先輩は手渡された資料を見て驚いていた。

そりゃそうだろう。

何故なら.....その資料はアンブレラがジョージ・トレヴァーに洋館の設計を依頼し、そしてジョージ・トレヴァーの家族を拉致しようとしていたことに加え、非道な実験を行なっていた記録だ。

何でこの資料を手に入れたんだって?

アンブレラ内の俺の人形.....美人秘書ことコヤンスカヤがいるに決まってるからだろ!!

ちなみに、ジョージ・トレヴァー一家は銀さんによってアンブレラの魔の手に堕ちることなく外国へ逃亡している。

あとアンブレラの研究に疑問を持った洋館にいた常識的な研究者達のトンズラも手伝い、今現在の彼らはアンブレラが行ったことの証拠を切り札に訴訟を起こそうとしているのだ!!

......よかったね、リサ。

これであなたは家族に一緒に暮らせるよ。

 

マービン「..............なるほど、俺たちはまんまとアンブレラに騙されたのか」

チェルシー「そういうこと、だから心配なんです」

マービン「ん?ちょっと待てよ....てことは!?」

チェルシー「はい、あの洋館内で人体実験............生物兵器を開発してる疑いが濃くなってるんです。アンブレラの悪行を暴くため、そして..............人体実験の被害者達のためにもあの洋館に突撃しようって考えてたんですよ」

 

資料を見ながら、俺の話を聞いていたマービン先輩の顔がドンドン険しくなっていく。

ま、世界一の大企業があんなこと(人体実験)をしてたんだ、怒りの気持ちが湧かないはずがないよな。

それにマービン先輩はガチでいい人。

2ではいい人過ぎるのが原因で、ゾンビ化した彼を攻撃するのを躊躇うプレイヤーが続出するほどにいい人なのだ。

 

マービン「表向きはクリーンな会社を装って、裏では残虐なことをしている.......典型的なブラック企業だな」

チェルシー「えぇ、となると」

マービン「ブライアン・アイアンズ署長やウェスカーも怪しい....か」

 

俺が洋館に行く前に発した言葉の意味が理解出来たマービン先輩は、また顔を険しくした。

 

マービン「.................どうりで俺を巻き込んだわけだ」

チェルシー「マービン先輩、これでS.T.A.R.S.の皆さんが向かった場所の恐ろしさが分かりましたよね?」

マービン「あぁ、アークレイ付近の事件もそれで腑に落ちるな」

 

俺の話を聞いたマービン先輩は、どうやら納得したみたいだ。

やっぱり、マービン先輩はいい人だな。

 

ブラッド「あの〜、何かヤバめな雰囲気がするんだけど.....?」

銀時「大丈夫だ、問題ない」

ブラッド「アンタが言うとフラグにしか聞こえないんだよ!!」

響「マスター!!洋館が見えて来たよ!!」

チェルシー「あ、本当だ」

 

.....リアルで見ると立派だな〜。

その分、ホラー味が増すけども。

 

チェルシー「ブラッド先輩、あの辺りで降ろしてください」

ブラッド「うぅ.....チェルシーちゃんの鬼!!悪魔!!」

マービン「そこは俺も同意見だ」

チェルシー「私は鬼や悪魔じゃなくて、()()()()()()ですよ?」

マービン「()()()()()()がアンブレラにスパイなんか送れるわけがないだろ」

チェルシー「ゔっ」

 

流石は先輩、痛いところを突いてくるな.................。

 

ブラッド「.....嫌って言ったら?」

チェルシー「銀さんの宇治金時丼を食べさせる」

ブラッド「何それ?」

チェルシー「餡子っていう豆を甘く煮たペーストをご飯をかけたやつ」

ブラッド「絶対に不味いやつじゃん!?」

銀時「俺の大好物を罰に使うんじゃねぇよ!!」

響「私もご飯単体の方がいいんだけど.................」

銀時「オメーもかい!!」

 

信じられるか?これが洋館に行くメンバーなんだぜ?




よくよく立ち絵を見返したら.......蒼崎橙子に似てたわ。
ま、アレはアレで可愛いけどね。
ちなみに立ち絵はPicrewで作ったよん。
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