オリ主「S.T.A.R.S.が心配だから洋館に行きます!!あ、もちろんマービン先輩も一緒ですよ♪」マービン「俺を巻き込むなぁ!!」   作:サクラモッチー

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【前回のあらすじ】
パーティーメンバーにゴリスになる前のクリスが加わった!!
リチャードパイセン、生存ルート決定!!
ちなみにこの作品の響ちゃんはシンフォギア無しの状態でも強いよん。
だって、あのOTONAの弟子なんだぜ?


グラサンとグラタンって何か似てるよね

オッス!!俺チェルシー!!

銀さん達がリチャード先輩を見つけてヘリに運ぼうとしたら、何とバッタリレベッカちゃんと遭遇したらしい。

初めは警戒してたらしいけど、リチャード先輩が味方だと説明してくれたおかげで信じてくれたみたいだ。

んで、今その二人はブラッド先輩のヘリでラクーンシティの病院へ連れて行っている。

でも、まさかコヤンスカヤが毒消し+対Tウイルスの効果を持つ薬を作るとは..........流石は美人有能秘書だな。

そして今現在、俺達の目の前に.................ウェスカーがいる。

 

チェルシー「..........やっぱり、ここにいたんですね」

 

目の前にいるウェスカーに対し、俺はそう言った。

 

ウェスカー「全く、ただのマスコットかと思えば..............まさかアンブレラのことを嗅ぎ回る犬だったとはな」

 

ウェスカーは、悪意の込めた笑みでそう発言した。

 

マービン「お前!!S.T.A.R.S.の隊員達はお前を慕っていたんだぞ!!それなのにどうしてこんなことをした!!」

ウェスカー「愚問だな、そんなものはな..........B.O.Wとの戦闘データを取るために決まっているだろう」

 

その言葉を聞いたマービン先輩とクリス先輩の顔は..........徐々に怒りをあらわにしていた。

 

クリス「そのために.............仲間を犠牲にしたのか!?」

ウェスカー「ふん、弱い犬ほどよく吠えるものだな」

チェルシー「犬?少なくとも....あなたの方が()()()()()()()じゃないんですか?」

 

私がそう言うと、ウェスカーはピクリと反応した。

この時点でのウェスカーはアンブレラを見限ってる、だからこそ.................俺はあえて煽ったのだ。

この言葉がよほど嫌だったのか、ウェスカーは私に向けて銃を撃とうとしたが

 

銀時「あらよっと!!」

 

丁度いいタイミングで銀さんが現れ、木刀を使ってウェスカーの手元を攻撃した。

 

ウェスカー「グッ..........!?」

 

その瞬間、ウェスカーは銃を手放した。

そう、俺はこのタイミングを狙っていたのだ!!

 

ウェスカー「しまっ..........!?」

響「はぁぁぁぁ!!」

 

ここで一応説明しておくと..........響ちゃんはシンフォギアを纏ってはいない。

しかし、念のためにシンフォギアを纏った状態の戦闘力に調整している。

つまりは、響ちゃんは人間以上の攻撃力を持っているのだ。

そうなると、この時はまだ超人ではなかったウェスカーが耐えきれるはずもなく.................

 

ウェスカー「グハァァァッ!?」

 

吹っ飛ばされた末に壁にめり込んでしまった。

わ〜、バイオ5のラスボスがボコボコにされてる〜。

 

響「ふぅ..........間に合ってよかった〜。マスター、無事?」

 

くぅっ!!笑顔が眩しいぜ!!

 

チェルシー「うん、大丈夫だよ」

銀時「しっかし..........アイツ(ウェスカー)生きてんのか?」

チェルシー「この様子だと......完全に気絶してるね」

 

超人になる前とはいえ、ラスボスだけに耐久力はあるんだな。

 

クリス「.................」

響「あの....どうかしました?」

クリス「響.......それが君の名前か?」

響「はい、そうです!!」

クリス「響、ウェスカーをブッ飛ばしてくれて.................ありがとう」

 

そう言うと、響ちゃんの前に手を差し出すのだった。

響ちゃんはクリスさんの意図がわかったのか、その手を握り返すと

 

響「私、人間相手だったら話し合って解決しようとしてたんですけど...........あの人、話が通じなさそうだったので仕方なくやっただけです。本当は()()()()()()をしたくなかったんですけどね」

 

そう言う響ちゃんの顔は、どこか悲しげだった。

 

マービン「全ての人間が話し合いができる..........というわけではないからな」

響「はい.................」

銀時「んで、このグラタンはどうするよ?」

チェルシー「銀さん、グラタンじゃなくてグラサンね」

マービン「まぁ、グラサンとグラタンは似てるけども.................」

 

そんな会話をしている時、通信機に連絡が来た。

 

チェルシー「しもしも?」

ティエリア『マスター、それ古い』

チェルシー「あ、ティエリア!!そっちはどう?」

ティエリア『B.O.W関連のデータなら大体手に入った。一応、遠隔で爆破できるようにはしたけど.................』

チェルシー「マジか!!」

 

やっぱインテリキャラなだけあって、ティエリアは仕事が早いなぁ。

..........でも

 

チェルシー「..........まだ爆破はしないで」

ティエリア『.................理由は?』

チェルシー「ジル先輩とバリー先輩達がまだ見つかってない、それに.......」

ティエリア『それに?』

チェルシー「仮に爆破させたとしても、タイラントはしぶとい..........だからこそ、今のうちに決着をつけたいの」

 

現に、バイオ2ではレオンorクレアの面倒なストーカーになってたしね。

 

ティエリア『..........分かった』

 

私の考えが分かったのか、ティエリアはそう言うと通信を切ったのだった。

 

チェルシー「.............銀さん、響ちゃん」

銀時「ん?何だ?」

響「どうかしたの?」

チェルシー「とりあえずコヤンスカヤに連絡してくれる?」

 

コヤンスカヤに連絡する。

その言葉の意味を理解したのか、二人はニヤリと笑うと

 

銀時「了解!!」

響「そうと決まれば、急いで運ばないと!!」

マービン「だが、その前に縛った方がよくないか?」

銀時「あ〜、それもそうだな」

チェルシー「言っとくけど、縛る係は銀さんじゃなくて響ちゃんだからね」

銀時「はぁ!?何でだよ!!」

チェルシー「だって..........銀さんが縛ったら色んな意味でヤバくなる」

響「はっ!!確かに!!」

 

原作が原作だしね..........(遠い目)。

 

チェルシー「というわけで、響ちゃんに頼むわ」

銀時「酷くない!?」

クリス「.....................よくこんなメンツで突撃出来ましたね」

マービン「言っておくが、俺はコイツ(チェルシー)に巻き込まれただけだからな」

クリス「oh.................」

 

その後、銀さん達はエンリコ先輩を発見。

問答無用でブラッド先輩のヘリに連れてったそうな。

..........その時のエンリコ先輩はお姫様抱っこの状態で運ばれたため、マービン先輩からは『エンリコ姫』ってあだ名を付けられるのはまた別の話。




初代バイオのS.T.A.R.S.といい、バイオ2の警察署といい、何でバイオシリーズってアットホームな職場を破壊したがるんだろ?
アレか?高確率でヘリが墜落するついてに職場も破壊してるのか?
確かに、ああいう体験をしたらゴリラ化したクリスでも病むわな
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