オリ主「S.T.A.R.S.が心配だから洋館に行きます!!あ、もちろんマービン先輩も一緒ですよ♪」マービン「俺を巻き込むなぁ!!」 作:サクラモッチー
響ちゃん、ウェスカーを倒す。
この時のウェスカーは例の名称不明ウイルスを投与していないので、まだ超人化していない。
やったねウェスカー!!超人化ルート回避だよ!!
あと、チェルシーちゃんのイメージCVはくぎみー。
さてさて、ここは洋館の地下にある研究所.................初代バイオのラスボス、タイラントが眠っている場所である。
え?ジル先輩とバリー先輩はどうしたのかって?
もちろん、タイラントの部屋を探す途中で発見したよ..........どういうわけか、同じ牢屋に入ってたけどね。
ジル先輩曰く、バリー先輩がウェスカーやアンブレラのことを話したことによって、二人仲良く牢屋行きになったそうな。
まぁ、
だけど.................やっぱ主人公枠のキャラクターだからか、どういうわけかジル先輩がタイラントと戦いたいと言い出した結果、ジル先輩とバリー先輩はブラッド先輩のヘリ行きが決まったのだ。
クリス「..........ここが例の兵器のある場所か?」
チェルシー「はい、そのはずです」
流石はラスボスのいる部屋..........ヤバいオーラがプンプンするぜぇ!!
マービン「全く..........まさかここまで来るとはな」
チェルシー「まぁ、そこは反省してますけどね」
そんな会話をしながら、俺たちはタイラントが眠る部屋へと入っていった。
部屋の中に入ると.................やっぱりと言うか何というか、生育カプセルのようなものの中で眠るタイラントがいた。
俺はゲームで何度も見てたから何とも思わなかったが..........クリス先輩とマービン先輩は絶句していた。
マービン「アンブレラの連中め、これを生み出すためにこの建物を作ったのか!!」
クリス「こんな化け物が原因で..........仲間達が.................」
チェルシー「アンブレラはこの怪物、タイラントを量産するためにアンブレラは随分と非人道的なことを色々とやっていたらしいですよ。例えば、青少年達の頭を麻酔無しで切り開いたり.................とか」
「「何だと!?」」
俺の言葉を聞いた二人の顔は一瞬で怒りの表情に染まった。
うん、その気持ちはすごく分かるよ。
だって、タイラントを量産するために無関係な人間が犠牲になっているんだ。
警察官として怒らないわけがないんだよなぁ。
チェルシー「ただ、このタイラントは出来損ないみたいですが.................生物兵器と言っても過言ではないレベルの強さを持っています。どうか気をつけてください」
マービン「分かった」
クリス「あぁ!!」
覚悟を決めた俺はタイラントの弱点とも言える部分..........何故か丸出しの心臓目掛けて銃を撃った。
すると、それが目覚まし代わりになったのか
タイラント「GAAAAA!!」
タイラントは目覚め、カプセルを内側から破壊して俺達の前に現れた。
チェルシー「マービン先輩!!クリス先輩!!」
「「おぅ!!」」
俺の合図を待っていたかのように、マービン先輩とクリス先輩..........そして俺はタイラントに向けて煙幕弾(コヤンスカヤお手製)を使って目眩しをした後、外へ繋がるルートに向けて全力疾走をした。
狭い所でボス戦は流石にキツいからなぁ。
そう思いながら、タイラント戦となるヘリポートに向けて走り続けた結果..........俺達がヘリポートに到着してから10分後にタイラントがヘリポートに現れた。
道中でゾンビやらハンターを倒したのか、タイラントのデカイ爪には血がビッシリと付いていた。
マービン「..........生物兵器にしては見境がないんだな」
チェルシー「アンブレラにとって、生物兵器は命令を聞いてナンボ...............だからこそ、命令を聞かないこのタイラントは出来損ない扱いされたんでしょうね」
マービン「命令に従わない者ほど厄介..........か」
そう言うと、マービン先輩は何故か俺の方を向いた。
チェルシー「..........あの、何で私の方を向いているんですか?」
マービン「いや、特に意味はない」
チェルシー「あ、そうですか」
クリス(そういうとこだぞ、チェルシー)
マービン「ともかく、まさかリアルでボス戦をするとはな」
チェルシー「ですね」
そんな冗談を言いつつ..........俺たちは銃を構えた。
クリス「全く、タチの悪いゲームだよ」
クリス先輩がそう愚痴ると、タイラントが咆哮を上げた。
タイラント「GAAAAA!!」
マービン「来るぞ!!」
チェルシー「あのタイラントの弱点は心臓です!!心臓を狙ってください!!」
「「了解!!」」
迫り来るタイラントを躱しながら、弱点を攻撃していく俺達。
三人が剥き出しの心臓を攻撃するからか、ゲーム本編よりも動きが鈍くなるタイラント。
これ幸いにと、俺達は更に攻撃を続けた。
しかし、タイラントも負けじと突進をしてくる。
..........アンブレラの連中も、このタイラントが初代バイオのラスボスになるとは思わなかっただろうな。
マービン「くっ!!早い!!」
チェルシー「マービン先輩!!クリス先輩!!攻撃をするタイミングはタイラントが突進を止めた瞬間です!!」
マービン「分かった!!」
クリス「来い!!デカブツ!!」
しばらくタイラントと戦っていた時、とあるヘリが見えてきた。
そのヘリには『FFF』と言う文字がデカデカと表示されている上に.................
コヤンスカヤ「マスター!!ご無事ですか〜?スーパー美人秘書コヤンスカヤ、ただいま参上しました〜♪」
チェルシー「ナイスタイミング!!」
マービン「おいおい!!また
チェルシー「まぁ、そんなとこです」
実際のところ、俺が作成した人形のうちの一体だけどね。
チェルシー「あ、そうだ!!
コヤンスカヤ「もちろん!!ご注文のロケットランチャーをお持ちしました〜♪」
コヤンスカヤはそう言うと、俺に向けてヘリからロケランを渡した。
クリス「ロケットランチャー!?何でそんなものを!?」
チェルシー「ラスボスにはロケラン、これはサバイバルホラーの鉄則ですからね」
マービン先輩やクリス先輩に対し、俺がニヤリと笑いながら言うと
マービン「..........なるほど、最後は汚い花火を上げるってことか」
クリス「戦いのシメにはちょうどいいな」
俺と同じようにニヤリと笑った。
チェルシー「というわけで.........バイビー!!」
タイラント「GAAAAA!?」
ロケランから発射されたロケット弾をモロにくらったタイラントは..........当たり前だが爆散した。
ヒャッハー!!やっぱりラスボスはロケランに限るぜぇ!!
チェルシー「た〜まや〜!!」
何か..........ロケランっていいよね。