オリ主「S.T.A.R.S.が心配だから洋館に行きます!!あ、もちろんマービン先輩も一緒ですよ♪」マービン「俺を巻き込むなぁ!!」   作:サクラモッチー

8 / 8
【前回のあらすじ】
大きな戦いが終わると何故かドンチャン騒ぎしたくなるよね。


閑話って大事だよね
ハーブはハーブでもバイオのハーブは怪しいやつじゃないからね!!


さてさて、アンブレラ関係のゴタゴタがあったのが原因で今現在のラクーンシティの警察官達は全員『ブライアンズ署長が辞めるまで仕事をサボるぞキャンペーン』を絶賛開催中!!

俺もその例に漏れず、そのキャンペーンに参加しているわけで

 

チェルシー「あ〜、グリーンハーブシェイク美味っ!!」

 

今現在、ラクーンシティのドーナツショップにて人形達(ティエリアを除く)と一緒に絶賛サボり中である。

 

響「このグリーンハーブシェイクって美味しいね!!口の中がサッパリするよ!!」

銀時「そうだな、歯磨き粉並みにスースーするな」

コヤンスカヤ「そこは個人差がありますからね。仕方のないことですよ」

 

ラクーンシティの特産品は言わずもがなグリーンハーブ・レッドハーブ・ブルーハーブのハーブ類。

なので、当然ながらハーブを使ったものが山のようにあるため、一風変わったハーブ料理を扱った店が多いのだ。

 

チェルシー「にしても............まさか警察官全員が職務を放棄してサボりまくるとはね」

銀時「そりゃ警察署のトップがゾンビをポンポン生み出した会社と繋がってたんだ、ボイコットなり何なりするだろうな」

 

銀さんの言葉にうんうんと頷くコヤンスカヤ。

 

コヤンスカヤ「全く.....これだからアンブレラは嫌いなのですよ。安全管理がなってないというか何というか」

 

さすがはNFFサービスの美人秘書、企業の経営に関しては厳しいですなぁ。

 

チェルシー「まぁ、そこは仕方ないよ。だってアンブレラはブラックだし」

響「世界征服どころか会社の人をこき使うなんて............やっぱりアンブレラってトンデモナイ会社だね!!」

コヤンスカヤ「部下の体調管理も上司の役目だということを自覚していないのでしょうか?」

マービン「全くもってその通りだな」

 

突然、俺達の会話に参加して来たのは............私服姿のマービン先輩であった。

私服姿もカッケェ!!

 

チェルシー「あ!!マービン先輩!!」

銀時「よぉ、お前も絶賛ボイコット中か?」

マービン「あぁ、たまたまここのグリーンハーブシェイクが飲みたくなってな」

コヤンスカヤ「分かりますわ!!ここのシェイクは他とは違って格別に美味しいですよね〜」

マービン「お!!分かってくれるか!!近頃の奴らはこのシェイクの味を歯磨き粉だと何だのと言って毛嫌いしているが.................この味がいいんだよ!!」

 

............もしかして、何かスイッチ入っちゃったのか?

 

マービン「ま、俺的にはこのぐらいがちょうどいいんだけどな」

チェルシー「それで、どうしてマービン先輩がここに?」

マービン「そのことか、実はな.............一週間後にブライアンズ署長が辞任、そして逮捕されることが決まったんだ」

チェルシー「え!?」

 

とうとうあのクソジジイが逮捕されるのか!!

 

マービン「それに伴って政府の特殊部隊がラクーンシティの地下にある研究所を捜索するらしい」

チェルシー「はぇ〜、対応が早いですね〜」

マービン「何せアンブレラの毒が政府まで広まっていたんだ、強制的に対応せざるを得ない状況に追い込まれんだろうよ」

 

あ、そういやそうだったな。

 

チェルシー「あ、そうだ!!そのことなんですけど..........」

マービン「ん?何だ?」

チェルシー「その特殊部隊に威力は絶大だけど、()()には何の影響も出ない爆弾を送ったんです。これでラクーンシティに被害は出ませんよ」

 

そう言うと、爆弾を手渡す俺。

ちなみに、この爆弾は俺の人形の一体である河城にとりに作ってもらったやつだ。

 

マービン「...........いつもすまないな」

チェルシー「いえいえ、迷惑をかけているのはこっちの方ですので」

マービン「そこは否定しないんだな」

チェルシー「まぁ事実ですし」

 

現にあの洋館をRTA風味で解決したからな。

 

銀時「それで?新しい署長は誰になったんだよ?」

マービン「それが..........同僚達が俺を推してるらしくってな」

「「「「え?」」」」

 

嘘ぉ!?

確かにマービンさんはいい人だけど、そこまで信頼されてんのか!?

 

響「すごいよ!!さすがはマービンさんだね!!」

マービン「別に俺は署長には.................」

市民1「え!?マービンさんが新しい署長になるのかい?そいつはビッグニュースだね!!」

市民2「だな!!」

マービン「あ、いや、だから」

市民3「みんな!!マービンさんが新署長になるらしいぞ!!」

マービン「...........ハイ、ソウデス。オレガシンショチョウデス」

 

諦めた!!

みんなの勢いが凄すぎて否定することを諦めた!!

 

響「ここまで信頼されてるなんて............やっぱりマービンさんはすごいね!!」

銀時「まぁ、本来はそういう奴が人の上に立つべき存在なんだけどな」

コヤンスカヤ「そうですわね」

チェルシー「いよっ!!新署長!!」

「「「「「「「「新署長!!新署長!!新署長!!新署長!!新署長!!」」」」」」」」

 

俺の言葉が発端となり、止まることのない新署長コール。

マービン先輩はやれやれという表情をしながらも、その顔には微笑みが少しだけあった。

その後、マービンさんが新署長になることが決まり.................警察署内ではまた署長コールが響くのであった。




バイオのハーブを見た時の安心感ってすごくね?
だって、他のハーブならちょっと心配だけど...........何故かバイオのハーブを見たらホッとするんだよね。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。