エイシンフラッシュの娘。   作:宮川 宗介

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エイシンフラッシュの娘。に登場したファルコンレアのストーリーです。

登場人物:ファルコンレア
※オリウマ娘注意です。
こんな感じの娘です。

【挿絵表示】

よろしければ皆様の読書の
一助にしていただけると幸いです。

誕生日:5月5日
体重:絞れていい感じの仕上がり。
身長:171センチ
スリーサイズ:84・58・84

ファルコンレアのヒミツ4・実は、料理が得意。




side story ~ファルコンレア~ 4話

GWも終わり、吹く風が一年で一番心地よい季節になった。

 

そんなある日、わたしはちょっとした用事があってトレーナー室にいた。

 

「おお、いいじゃねーか」

 

わたしのトレーナーであるゲンさんが、勝負服姿のわたしを見てそんな感想をもらした。

昨日自宅に届いた勝負服を、担当トレーナーである彼に早速お披露目しているわけである。

 

もちろん勝負服を作ってくれた両親には一番に見てもらっており、勝負服姿のわたしをはさんで家族三人、庭で記念撮影をした。

 

このことはきっと、一生の思い出になるだろう。

 

「でしょう?」

 

彼の褒め言葉に気を良くしたわたしはふふん、と得意げに笑って、くるり、とその場で回ってみせた。

 

「まだわたしがG1に出られるようになるかなんてわからないから、別にいいっていったんだけどね。デビューが決まったお祝いと……『早くこれを着てG1に出られるような、立派なウマ娘になりなさい』って願いも込めて、両親が作ってくれたの」

「そうか。お前さんは幸せものだな」

 

それに関しては全面的に同意なので、わたしは黙って彼の言葉を首肯する。

 

「さて。いくら勝負服が立派でも、それに身を包んでるウマ娘がダバ娘じゃ勝負服が泣いちまうってもんよ。ご両親の願いどおり、それを着てG1に出られるようなウマ娘になれるよう、しっかりトレーニングしないとな」

 

言い方!と思ったがそれもまったくそのとおりであるので、わたしはうなずいていつものジャージに着替えようとそれに手を伸ばしたが……。

 

「ん?どうした?」

「着替えんのよ!わかってるでしょ、でてけーっ!!」

 

にやにやしているだけで一向に部屋から出ていこうとしないゲンさんに、わたしは近くにあったシャーペンを投げつけてやった。

 

彼はそれをお腹でペしり、と受け止めると、やれやれと肩をすくめて出ていったけど……まったく、やれやれはこちらの方である。

 

 

そんなことが朝のトレーニング前にあり、トレーニングが終わるとシャワーを浴びて制服に着替え、それから自分の教室に移動した。

 

わたしの通う南関東トレーニング学校には寮もあるけど、自宅が学校から片道30分くらいのところにあるので、寮生活はしないで電車と徒歩で通学している。

 

トレーニングが終わってから朝のHRが始まるまでの時間は、わたしにとって貴重な自由時間である。

わたしはタブレットを取り出し、昨日ダウンロードしたばかりの雑誌を早速タップして読み始めた。

 

「おっはよ、レア。あ、もう今週号配信されてたんだ!」

 

雑誌を読み始めたわたしの背中をぽん、と叩き、一人のウマ娘が挨拶してきた。

 

後ろの席の、フロストシルヴィという娘で、入学式の日に席が前後になったことが縁でお話したのをきっかけに、友だちづきあいをさせてもらっている。

 

優しい感じの顔立ちをした娘で、くりっとした大きくてまるい翡翠色の瞳が目を引く。

髪は艶のある鹿毛を肩甲骨周りまでのロングヘアにしていて、どことなくお嬢様然とした雰囲気を醸し出している。

その印象はあながち間違っているわけではなく、実際彼女のお父様はどこかの大企業の役員さんを務めていると聞いた。

その話は彼女から聞いたわけだが、それをまったく嫌味に感じさせなかったあたりが、この娘の人徳と気さくさなんだろうなと思う。

 

「おはよう、シルヴィ。うん、わたし毎週配信30分前にはタブレット用意して待機してるからね」

 

わたしは挨拶を返しながら、再びタブレットに視線を戻した。

そこには涼やかなツリ目の瞳をカメラに向けた、髪の長い美少女が写っている。

彼女は今をときめく【アイドル】だ。

マイクを握り、華やかな衣装に身を包んだ彼女からは、歌の持つ力を信じてその思いを精一杯伝えようとする気迫が、カメラの向こう側から伝わってくるようだった。

 

わたしが見ているページを、シルヴィも興味深そうにのぞき込んできた。

 

そう、何を隠そうわたしは結構な【ドルヲタ】なのである。

で、シルヴィも実は【そのスジの人】らしく、わたしと結構会話が盛り上がったというわけだ。

 

「シルヴィ、見て見て!今週は推しのRENの特集で、めっちゃ楽しみにしたのよね。ホント、RENって歌もうまいしダンスも素敵だし、顔もいいしでホント最高……!お母さんも元アイドルの渋谷凛さんで、やっぱり血統ってあると思うの。この前の動画配信で母娘でそれぞれの持ち歌を交換して歌ってるの聞いて、もうエモくてエモくて鳥肌ものだったわ!」

 

わたしの、早口で言いたいことを言いたいだけいうオタク独特の特性にも引くことなく、彼女はうんうん、とうなずいて理解を示してくれる。

 

「RENってビジュアルやパフォーマンスが素晴らしいだけじゃなくて、ファンにも親切だよね。私前にさ、一度だけ偶然街で見かけたことがあってね。その時思い切ってサインお願いしたら、嫌な顔ひとつせず笑顔で書いてくれたもん」

「え、シルヴィってRENの生サイン持ってるの?みたいみたいみたい!」

「じゃあ今度、うちに遊びに来たときに見せてあげるよ。……レアってばなんか遠慮して、私の家に一度も遊びに来てくれたことないでしょ」

「いや、別に遠慮とかしてるわけじゃないんだけれども……」

 

……なんかさ、お金持ちの友達の家ってちょっと行きづらくない?

家にメイドさんとかバトラーとか普通にいてそうだし、そんな人達に『お嬢様の御学友ですか』なんて言われた日には、どんな顔すればいいかわからない。

 

それはともかくとして、そんなアイドルオタクらしい話で盛り上がっていると(ヲタ話のいいところは格差関係なく盛り上がれるところだ)、ふとシルヴィが「う~ん……」とうなりながらわたしを見つめ、不思議そうな表情を浮かべた。

 

「どうしたの?」

「というかさ、前から疑問に思ってて聞こうかどうか迷っていたんだけど……。そんなにアイドルが好きなら、そっちの方でも活動すればいいのにって。レアって顔立ちも綺麗だし、歌もダンスもとっても上手じゃない。それに確かレアのお母様ってスマートファルコンさんで、ウマドルとしても活動されていたんでしょ?」

 

うーん。

まぁ、なんとなく聞きにくかったのはわかる。

母娘関係、特にウマ娘のそれは結構微妙なことも多いからね。

 

それを聞いてきてくれた、ということは彼女からの信頼感が、わたしに少しずつでも生まれてきているということなのだろう。

 

それは素直に嬉しく思う。

 

いやー実は、それ中学生の時からよく言われるんだけど……。

 

「あー、なんというか……ファンとして応援するのと自分がやるのは、またなんか違う気がするのよね。例えばさ、いい曲を聞いて感動しても、別にそれで自分も曲を作ってみたいとは普通の人は思わないでしょ」

 

どんなジャンルでも、プロのパフォーマンスを見て自分もそれやってみたい!と思う人は、もうそれだけで特別な人なんだろうなと、わたしみたいな凡人は思ってしまう。

 

「なるほど……。言いたいことはなんとなくわかる気がする」

 

そう言って彼女はすこし曖昧な笑みを浮かべた。

直感的に理解しやすい例ではなかったかもしれないけど、こういうのは感覚の問題なので、フィーリングでなんとなく伝わればそれでいいのだ。

 

「そうそう。お母さんと渋谷凛さんの話ししてたら思い出したわ。お母さんが現役時代の話なんだけどね。渋谷凛さんの事務所とウマ娘がコラボしたことがあるらしいのよ。その時にアイドルソングを歌うのがウマ娘たちの間でも流行って、みんなで歌って盛り上がったりしてたんだって」

「それ、聞いたことある!またそういうコラボやってほしいよね」

 

それとなく話をもどしたわたしにツッコミを入れることなく、シルヴィは話の流れに乗ってくれたようだ。

その時にはキタサンブラックさんと佐藤心さんのデュエットという、謎のコラボもあったらしい。

……このユニットは一部の人達の間で話題になったそうだけど、わたしにはよくわからない話である。

 

「でもさ、この曲をメイショウドトウさんが歌ったときは、みんな神妙な面持ちでその歌を聞いていたらしいわよ」

 

私はそう言ってその曲をタブレットから呼び出し、イヤホンを差し込んで片方を彼女に手渡した。

シルヴィがイヤホンを耳に差し込んだのを確認してから、わたしは再生ボタンをタップする。

 

その曲の歌詞は、こんな出だしから始まる。

 

【ただただ君に似合う あのステージ衣装 笑顔で見てたけど 好きじゃなかった】

 

「あ~……うん。これは分からないでもないかな……」

 

【君のステージ衣装、本当は……】を聞いたシルヴィは、ドトウさんがその歌を歌っているシーンを想像したのだろう、妙にシリアスな表情を浮かべた。

 

「……まあ、5回もセンター奪われて、自分はその隣で歌っていた、となるとねぇ……」

 

ドトウさんとテイエムオペラオーさんの激闘に思いを馳せ、ステージ衣装を勝負服に変えてみると、ウマ娘なら誰しも神妙な気持ちになるだろう。

 

ただ、ドトウさんのすごいところは6回目の挑戦の果てに、G1宝塚記念で見事に世紀末覇王を撃破した、ということだ。

この不屈の執念は、見習うべきところがある。

 

「将来G1のような大舞台に出られるかどうかはともかく、わたしたちもがんばらないとね」

 

わたしがそんなことを言うと、まるでそれを待っていたかのように授業の予鈴が鳴った。

それと同時に担任の先生が教室に入ってきて、楽しいヲタ話の時間は終わりを告げた。

 

 

午前の授業が終わり、わたしとシルヴィは机を向かい合わせにしてお弁当を広げていた。

彼女のお弁当は意外にも普通な感じで、毎日お母さんが作ってくれているらしい。

ちなみにわたしのお弁当は、毎朝自分で作っていたりする。

 

料理はわたしの数少ない特技のひとつだ。

実は中学生の時から自分でお弁当は作っていて、それとなく一緒に昼食を取っていたグループの女の子たちにそのことを伝えていたら、それを拾い聞いたクラスの男子から『お前が作ってる?嘘つけ!』と言われたことがあった。

 

売られた喧嘩は、買わねばなるまい。

 

調理実習のときにわたしの料理の腕を証明してやり、その件の彼に『ごめんなさい』と謝らせたことがある。

 

しかし……わたしはそんなに料理できないタイプの女の子に見えるのだろうか。

 

そんな過去を思い出しながら、里芋の煮っころがしを箸でつまんでいたら。

 

「ねえ。私のシューマイあげるから、レアのたまご焼き一切れちょうだい」

「ええ、いいわよ」

 

と、こんな感じでお互いのおかずを交換し合うことも多い。

 

「んー、だしがきいてて美味しい!これ、自分で作ってるんでしょ?」

「まあ、大したもん作れないけどね」

「そんなことないよ。たまご焼きが作れるって、それだけでもう料理できるって感じするもん」

 

お世辞だと分かっていても、褒められると嬉しいのは人のサガである。

 

「たまご焼きなんて何回か失敗したら、誰でも作れるようになるわよ。失敗したらスクランブルエッグにしちゃえばいいし」

「なるほど~。うーん、私も料理挑戦してみようかな」

「うん、いいと思うわ。料理って結構気分転換にもなるしね。もし始めるなら最初は料理のサイトとか見て、調味料とかも量りながらその通りに作るといいわ。慣れたらフィーリングでだいたいの量とか分かってくるけどね」

「あ~……メシマズにしちゃう人って、その辺り最初っから自分の感覚だけで作っちゃう人多いって聞くよね……」

 

と、そんな感じでしばらくは料理談義に花が咲いていたのだけど、たまにはウマ娘らしい会話もいいだろうと思ったわたしは「そういやシルヴィのデビューってどれくらいになりそうなの?私は8月の上旬ぐらいになりそうって話なんだけど」と聞いてみた。

 

「うん?そういや、いつぐらいなんだろう?特に聞いてないかな」

 

大事なデビュー時期の話なのに、まるで他人事のようである。

 

「トレーナーとそういう話しないの?」

「レースとトレーニングのことは全部トレーナーに任せてあるからねぇ。こっちからは聞くこともないし」

 

それに……と彼女は声を潜めて、こんなことを言った。

 

「あんまりココじゃ大きな声で言えないけど……私さ、昔重賞を勝ったことがあるお母さんに言われてこの学校に来ただけで、実はそんなにレースとかに興味ないんだよね」

「……そうなの?」

 

シルヴィのその言葉を聞いて、ちょっと驚いてしまった。

 

そういう娘もいるんだ。

 

この南関東トレーニング学校に入るのも、そんなに簡単なことじゃない。

 

確かにうちの学校のレベルは、【日本最高峰】のトレセン学園には及ばない。

でも、高校受験になぞらえるなら【卒業後は高学歴といわれる大学を狙う生徒が多い進学校】に入るぐらいの実力が必要なのだ。

南関東トレーニング学校に入学したウマ娘はみんな、ここに入るためにそれ相応の努力を小さい頃からしてきているはずである。

 

「私も一応ウマ娘だから走るのは嫌いじゃないし……応援してくれてる人もいるから、もちろんそれなりに一生懸命やるつもりでいるけどね。でもほんとは他にやりたいことがあるんだ」

「やりたいこと?」

「……レアになら、言ってもいいかな」

 

彼女はそう言うと、スマホを取りだしてなぜかウマッターを表示させた。

そこに表示されたアカウントはアニメイラストのアイコンのもので、入学式の日に教えてくれたものとは違っていた。

 

プロフィールをチラミすると、表示されていたのは知らないユーザー名と……。

 

「フォロワー8000人!?」

「うん。イラストを描いてる人の中だと、そんなに多いほうじゃないけどね」

「そうなんだ。……これってやっぱり、シルヴィのもう一つのアカなの?」

 

わたしの疑問に、シルヴィは少し恥ずかしそうに首を縦に振る。

 

断りを入れてスマホを彼女から受け取ると、わたしは【投稿されたツイート】をタップし、スクロールして拝見する。

そこにはとても上手なアニメイラストが、たくさん投稿されていた。

 

「これ、シルヴィが描いてるの?」

「一応……まだまだ下手くそだけど」

「いや、ムチャクチャうまいじゃない。普通にマンガとかラノベの表紙に載ってそうな感じね」

「いやいや、さすがに褒め過ぎだよ……」

 

シルヴィは恐縮したように苦笑いを浮かべたが、彼女の絵は素人目にはそれぐらい上手に見える。

 

「これぐらい上手ってことは、やりたいことって絵を仕事にしたりすること?」

「うん、まだ家族にも言ってないけどね。でも自分の競走生活が一段落したら、イラスト系の専門学校に行って本格的に学びたいと思ってるんだ」

 

そう語る彼女の表情は、レースのデビューの話をしているときとは比べ物にならないほど、輝いて見えた。

 

「そうなのね。それって、とても素敵な夢だと思うわ!」

 

わたしがそう言うと、彼女は照れくさそうな、それでいてちょっと安心したような微笑みを浮かべた。

この学校でレース以外の夢を語ることは、彼女にとって少し怖いことだったのかもしれない。

 

「そうだ。もし私のイラストが気に入ってくれたのなら、一枚描いてあげようか?」

「ほんとう?」

 

わたしはあまり二次元の方には詳しくないけど、これだけ綺麗な絵ならぜひ描いてほしい。

そうね……。

 

「じゃあ、RENを描いてくれる?」

 

少し考えてからわたしが今朝話題にのぼったアイドルの名前を出すと、彼女はちょっと難しそうな顔をした。

 

ひょっとしたらアニメイラストの女の子を描くのとリアルの女の子を描くのでは、感覚が違ったりするのだろうか。

 

「いいけど……写実的な感じじゃなくて、私の画風にコンバートされたイラストになるけどいい?」

「もちろん!それは描いてくれるシルヴィにおまかせするわ。できあがるの、楽しみにしてるわね!」

 

わたしの言葉に、シルヴィは少し得意げな感じでうなずいてくれた。

彼女にとって絵を描く、というのはそれだけ誇らしいことなのだろう。

 

 

一週間後、彼女は描き上げた絵をわたしのLANEに贈ってくれた。

マイクを握り、きらびやかな衣装に身を包んで歌を歌っているRENのイラスト。

見ているこちらも明るい気持ちになれる、華やかで素敵な絵だった。

 

なんでもこの絵、ウマッターにRENのファンアートとしてアップしたらご本人にもウマイネとリツイートされたらしく(羨ましい!)、自己最高のウマイネ数を獲得できた、とシルヴィは心底嬉しそうに報告してくれた。

 

インスピレーションを与えてくれたレアのおかげだよ、なんて満面の笑みでお礼を言われると、なんだかこちらもちょっとむず痒い感じだ。

 

わたしはプレゼントしてもらった絵を、早速スマホのロック画面の壁紙にさせてもらった。

 

……恥ずかしい話なんだけど、わたしは友だちが少ない。

小中学校で付き合いのあった友人も進学してからは疎遠になってしまったし、ここに入学してからできた友人らしい友人はシルヴィだけだ。

 

友だちが、わたしのためだけに描いてくれた絵。

 

この絵を見るたび、厳しい競争環境にいてもわたしは一人じゃないんだと思えて、ちょっと勇気がもらえる。

 

そんなスマホのロック画面を閉じ、ミーティングのために呼び出されたトレーナー室に向かう。

ノックをして扉を開けると開口一番、ゲンさんは不敵な笑みでこう言った。

 

「お、レア。来たな。お前さんのデビューの日が決まったぞ。8月の第一土曜、大井レース場メイクデビュー・ダート1200Mだ。デビュー戦で初勝利目指して、ビシバシいくぞ」

 

いよいよデビュー。

それを聞いて、わたしの身がギュッと引き締まる。

 

「望むところよ。よろしくお願いするわ」

 

彼の言葉にわたしも精一杯強気な笑みを浮かべて、返事したのだった。

 




読了、お疲れさまでした。

今回も最後までお読みいただき、まことにありがとうございます。
今回はレアたちの日常風景を書いてみました。

どんなジャンルでもトップレベルの人はそれが好きでやってる、と
思いがちですが、オリンピックに出るような人の中には
『別に走るのは好きじゃないけど、得意だからやってるんだ。
みんな応援してくれることもあるしね』という考え方の人もいる、と
どこかで読んで、天才も人それぞれなんだなあ……と
妙に感動した覚えがあります。

それではまた、近いうちにあとがきでお会いしましょう!
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