がっこうぐらし!女教師で全員生還EDを目指すだけ   作:鮪薙

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(結局、書き方を戻したので)初投稿です


10日目【全体イベント~これからのこと~】

見直しても前回のPartの感触が個人的にしっくり来ないなコレとか思ってるゲームの実況の続き、もう始まってる!!

 

 朝の小イベントを流し終わった所から再開です。お昼もまたそんな感じにしようかと思ったのですがみーくんと圭ちゃんの二人にアイコン出てますね。ネタが確保できるならそっちに向かうのは当然だよなぁ!?

 

 近寄ってみますが話し合ってる感じですかね、へいへい、琴音先生も混ぜてケロ、と言うか何話してるん? なにか足りないとかそういう?

 

「そういう話ではないです、ただちょっと今後の事を」

 

 これはロジカル思考のみーくんらしいイベントかも? まぁ所謂、原作にあたる【進学】か【就職】かの部分ですね。まぁ現状だと物資も豊富で生存者も大人が三人居るので不安からのではなく、ただ単に雑談の一端としての会話だと思いますけど。

 

 二人はどんな今後を考えてるん? おっと、琴音先生には聞くなよ、こいつ考えてるようで考えてないからな(行き当たりばったり)

 

「いや、落ち着いて考えたら私達の進級とかってどうなるのかなって美紀となって」

 

「この状況で進級も何も無いとは思うのですが、ふと気になったというか」

 

 って、この感じだと圭ちゃんから振った話かな、まぁどっちでも良いですけど、思えば確かに原作だとみーくんも卒業ってことにしてましたけどこの二人って高校二年か、そりゃ卒業じゃなくて進級って話になるか。

 

 まぁそもそも【卒業】って話になったのは例のヘリが落ちて発電設備が全部ぶっ壊れたからここに居られなくなったから話なのでやんごとなき事情ってやつですけど。

 

 うーん、でも琴音先生は小学校の先生だからその辺りは分からんなぁ、めぐねえに聞いてみる? へい、めぐねえ! 今大丈夫ならちょっと雑談しようぜってあら、皆集まってきたわ。

 

「……そうね、考えたこともなかったわ」

 

「でもこの話って、あたしとりーさんとゆきとタカエも関係あるよな、どうなるんだ?」

 

「どうというか、そもそもどっちにするって所からだからなぁ」

 

「就職か、進学か……うーん」

 

「私は就職のつもりよ」

 

 おや、りーさんはもうその辺りは固まってるみたいですね。仮に進学でも琴音先生が頑張るから大丈夫だと思うんやけどなぁ、まぁ彼女はそれを良しとしないくらいにキチンとしてる娘なのでそういうことなのでしょうけど。

 

 ところで、犬山お姉さんはどっち組だったんだい?

 

「一応進学だったよ、とは言っても結構ギリギリだったけど」

 

 犬山お姉さんの頭脳でギリギリ……? 一体何処の大学に行ってたんやろ、このあたりの出身なら間違いなくあの大学だと思うけど、もしかしてあそこってレベル高かったりしたんかな。

 

 ん? るーちゃんが近寄ってきて琴音先生に声を掛けてきましたね。どうしたんだ、としゃがんで目線を合わせてあげましょう。

 

「ことねせんせー、わたしはどうしたらいいのかな?」

 

 ハハハ、るーちゃんの知力なら飛び級で高校卒業しても許されるから安心していいぞ(親バカ)今からきちんと勉強を重ねれば直ぐに高校クラスだって会得できるって!

 

「ほんと!?」

 

「琴音、日本に飛び級制度は無いですからね?」

 

 だったら作るんだよ!!! とまぁ冗談はさておき、実際問題るーちゃんの学歴はどうしたら良いんでしょうかね? 一応勉強を重ねておけばまぁトントンで期間短くしての卒業とかはありだとは思いますけど。

 

「なぁ、最近本当に瑠璃ちゃんが関わるとことねえのIQが著しく低下してから戻るって現象起きてねぇか?」

 

「と言うよりも、子供が関わるとこうなってたのではと思いますよ、私は」

 

「あ~、確かにそれがしっくり来るかも、一応先生として叱ったりはするだろうけど、後で反省会してそうだし」

 

 普通にプレイヤーとしても反省会してる琴音先生が思い浮かんで笑える不具合。その辺の事情はめぐねえとかが知ってそうですけどね、電話とかで相談されてたりしたんじゃない?

 

 って、くるみ姉貴が同じことを思ったようで聞いてますけど、何だよ思い出し笑いし始めたぞあの教師

 

「ご、ごめんなさい。えぇ、週に一度は相談されてたわ、決まって大事だから叱ったけど、この叱り方で大丈夫だっただろうかとかそういう内容」

 

「先生としての職務は真っ当するけどその上で自己嫌悪に陥るとか、琴音の子供好きは本当に筋金入りだねぇ」

 

「あ、そう言えば、めぐねえ達は今後とか考えてるの?」

 

「私は、また教師をするつもりよ。まぁ学校がこんな状況だから大変でしょうけど」

 

「ワンワンワン放送局を継続かな、テレビとかそういうのは全滅してるなら情報を流す存在って大事だと思うし」

 

 おっと、まさか大人組にも飛び火するとは思わんだ。うーむ、って一応選択肢が出てくるくらいには琴音先生も未来を考えるだけの余裕はまだあるみたいですね、この中でブッチギリで正気度はワーストだというのに(辛辣)

 

 えっと何々【小学校の先生に戻るつもり】【孤児院の院長をしようかな?】【まだ決めていない】の3つですね。若狭姉妹の親代わり関連の選択肢が出ないのは単純にコレがもう確約された約束だからだと思います。

 

 せやなぁ、二番目とか琴音先生にはあってるんとちゃう? 元不良の子供好きの元小学校の先生で現孤児院の院長、うん、属性盛りすぎて地盤沈下しそうだなこれ!

 

「孤児院、そうね、この騒ぎで親を失った子供達はたくさん居るでしょうから受け入れてくれる場所は必要かもしれないわ」

 

「それに先生よりも琴音はそっちの方があってそうではあるよ、何が何でも受け入れた子供達を全力で守るっしょ?」

 

 少なくとも琴音先生なら引取先が見つかるまでと言わずに見つかっても暫くは連絡を取り合いそうだし、何かあったらすっ飛んでいきそうまである。

 

 しかも小学校の先生の経験もあるから子供達に勉強も教えられるという。

 

「あ、じゃあ、わたし、ことねせんせーのお手伝いする!」

 

「良いなそれ、私もそうしようかな」

 

 お、るーちゃんとチョーカーさんが興味を持ちましたね。てか原作だと故人の二人だから基本的に主人公キャラが何か施設を開くとかだと付いてくる感じですかね。

 

 まぁでも孤児院の運営となれば人手が必要なのは確定的に明らか、その時は快く迎えますよ~。勿論、言葉にはしませんが若狭姉妹の親代わりとして見守るための家に孤児院はなるので無問題ってやつだぞ。

 

「琴音さんらしくていいと思います、私も手伝いに入る方がいいいいかしら?」

 

「りーさんって絶対に孤児院の運営を管理するの上手そうだよな、ことねえは悪いけどそんなイメージ浮かばないし」

 

 さ、流石にそこまで酷くねぇし(震え声)とは言ってもりーさんが居てくれるなら心強いのは確かなんですよね、彼女一種の特技というか能力と言うべきか、家計簿をつけてると一週間先が見えるとかあるし、原作の【おたより】でも同じようなことを言うので運営とか管理って立ち位置が天職に近い気がする。

 

 まぁその辺りの未来はまた追々ゆっくりと考えるといいさね、特に生徒たちはまだまだ時間はあるんだからさ?

 

「でも、あたしも考えとかないとなぁとは思う、どうすっかなぁ」

 

「進学、就職、うーむ」

 

「お前はまだ悩んでたのか……」

 

 ……そういやですが、原作だとくるみ姉貴は感染からの衰弱からの完治したとは言え足が不自由になって医者をって話になってますが、このデータの彼女ってどうなるんですかね? 結局はなんやかんやで医者を目指すことになるかな。

 

 いや、それを言ったら、りーさんも既に原作とは違う道を進もうとしてるけど、気にしてもしゃーないか!

 

「結局、私達の進級ってどうなるんだろうね」

 

「そもそも学校ってシステムが崩壊してるので卒業って概念も無くなってるかもって今気付きました」

 

 まぁほら、一年を圧縮したってことで卒業で良いんじゃない? おいこら、微妙な表情するなみーくん。まま、エアロ、そろそろお昼を作り出すらしいのでどうやらこのイベントはここで終了みたいですかね? では今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。

 

__________________________________________

 

朝ご飯を食べ終えてから、ここ最近はその後の時間は自由な時間が増えて、だからこそ私【祠堂 圭】はふとそんな事を思ったのかもしれない。

 

「私達って、進級とかどうなるんだろ」

 

「え、どうしたの圭、突然そんな事を言い出すなんて」

 

 そこまで驚かなくても……でもほら、私達って学生なわけだから、確かに今はそんな状況じゃないとは理解してるけど、それでも気にならない?

 

「気にならないと言えば嘘にはなりますが、うーん」

 

「どうした二人とも、そんな深刻そうな表情で」

 

 そんな顔をしてたつもりはないんですけどと、来ヶ谷先生の方を見れば笑っていたので多分冗談のつもりで言ったのかな?

 

 とりあえず、さっきのことを話してみれば、納得した感じに頷いてから

 

「そっか、二人は高校二年だもんな、慈、その辺りどうなんだ?」

 

「……そうね、考えたこともなかったわ」

 

 あの様子を見るに佐倉先生も今それに気付いたって感じがする。それは仕方がないことだとは思うけどね、今日まで生きるか死ぬか、明日は大丈夫かって事ばかり考えてたから。

 

 だから、まぁこういう事を考えられるようになったのは心に余裕が生まれてきた証拠ではあると思うんだけど

 

「でもこの話って、あたしとりーさんとゆきとタカエも関係あるよな、どうなるんだ?」

 

「どうというか、そもそもどっちにするって所からだからなぁ」

 

「就職か、進学か……うーん」

 

 そうか、私たちは進級がどうなるかだけど、先輩たちは進学とか就職って話に繋がるんだ。この世界の状況で進学も就職もあるのかって部分は存在してるけど。

 

 そんな中で、悠里先輩だけは迷いのない声で

 

「私は就職のつもりよ」

 

「なんだ、悠里は決めてたのか」

 

「はい、と言うよりもこの状況じゃ就職しか無いかなって思いまして」

 

 そうだよね~、私もあれからな進級とかのんびりなことを考えないで就職とかを考えて勉強とかしたほうが良いかな。

 

 美紀なんかは直ぐにどうにかなりそうだけど、ね?

 

「私は……まだ決めかねてるかな」

 

 ま、簡単には決められないか。それから少し来ヶ谷先生のことの話になる、るーちゃん相手になると確かにこう、親バカとも言えるくらいな甘さ加減になるのは見てて思ったけど、それは子供全般にだったりとか。

 

 先生として叱ったりしては佐倉先生にその事を相談したりとか、なんか普通に想像できる姿に私も美紀も、いや、皆が笑ってから、ふと由紀先輩が

 

「あ、そう言えば、めぐねえ達は今後とか考えてるの?」

 

 ここまでは私達だけだったが、佐倉先生達も今後というのは気になると言えばなる、でも私達と違って既に職に付いてるからか、二人だけは迷わずに

 

「私は、また教師をするつもりよ。まぁ学校がこんな状況だから大変でしょうけど」

 

「ワンワンワン放送局を継続かな、テレビとかそういうのは全滅してるなら情報を流す存在って大事だと思うし」

 

 すぐに答えたけど、来ヶ谷先生は悩む仕草を見せてから、まだどこか迷っている感じに

 

「孤児院をしようかと思ってる」

 

 ちょっと意外だった、てっきり佐倉先生と同じ様に先生に戻ると思ってたので、そうではなくもっと子供達と関わる方を選ぶのは考えてなかった。

 

 けど言われると来ヶ谷先生はそっちの方があってるかもしれないかなとも思ったりする。

 

「孤児院、そうね、この騒ぎで親を失った子供達はたくさん居るでしょうから受け入れてくれる場所は必要かもしれないわ」

 

「それに先生よりも琴音はそっちの方があってそうではあるよ、何が何でも受け入れた子供達を全力で守るっしょ?」

 

「言うまでもないだろ?」

 

 寧ろ、孤児院で引き取った子供達が里親に送り出す時に泣きそうな気がする。こう、本当に大丈夫だろうかとかの不安と幸せになるんだよっていう感じの感情がごちゃまぜになった顔しそうだもん。

 

 でも孤児院かぁ、うーん、ちょっと興味あるかなぁ。どうやらるーちゃんと貴依先輩は来ヶ谷先生の孤児院に転がり込むつもりらしい、いや、るーちゃんは転がり込むじゃないか、うん。

 

「それは助かる。孤児院を開けば人手不足になるのは分かりきってるからな……まぁ、まだ迷ってはいるけどな」

 

「琴音さんらしくていいと思います、私も手伝いに入る方がいいいいかしら?」

 

「りーさんって絶対に孤児院の運営を管理するの上手そうだよな、ことねえは悪いけどそんなイメージ浮かばないし」

 

 ごめんなさい来ヶ谷先生、胡桃先輩の言葉通りあまり浮かばないかも。こう、毎晩毎晩、自室でノートを前に頭を悩ませてるイメージのほうがすぐに浮かぶのは何とも不思議な話だと思う。

 

 でも悠里先輩は就職を決めてたみたいだし、孤児院に行くのかな?

 

「でもまぁ、焦って決める必要はまだないだろうさ。もっと悩め、それから決めろ、私もそうだったからな」

 

「琴音は悩む以前に考えてもいなかったじゃないですか」

 

「でも、あたしも考えとかないとなぁとは思う、どうすっかなぁ」

 

「進学、就職、うーむ」

 

「お前はまだ悩んでたのか……」

 

 昔話を知ってるから来ヶ谷先生の言葉には微妙に説得力がなくて曖昧な表情をしてしまったのは悪くないと思う、隣の美紀も同じ感じだし。

 

 でもそうだ、即決するのはいくら何でも駄目だとは思うからもっと考えよう、いや、考える考えない以前にこの話の始まりは……

 

「結局、私達の進級ってどうなるんだろうね」

 

「そもそも学校ってシステムが崩壊してるので卒業って概念も無くなってるかもって今気付きました」

 

 それを言ったら全てが終わりになっちゃうよ、美紀……いや、まぁその通りではあるような気がするけどさ。

 

「さて、そろそろお昼を作っちゃいますね」

 

「手伝うぞ、悠里」

 

「あ~、考えたら疲れた」

 

 これはお流れのパターンだ。けど何だか久しぶりにあまり深刻になるような話じゃなくて、なんてことのない雑談が皆で出来た気がして楽しかった。

 

 これからもこんな風に穏やかな時間を過ぎていけばいいのにな、なんて思いながら私と美紀はもう少しこの事について話を続ける、結論は結局でないけどね。




このデータの犬山お姉さんは大学行ってたけど、この部分も毎回ランダムらしいぞ!
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