阿部一角 武芸帳   作:浅地博之

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第1話

阿部一角は、女首領舞と、デートしていた。確かに二人は、仲が良く、剣道の話も、楽しく弾んで、「わかった。それで、あなたのお父さんは、どうだった。そんなに強いの。阿部ミツルという名前だったわね。」「そうだな。俺の親父は、確かに強かった。真田の忍者との戦いも、助言してくれて、まだ相手の見切りが甘い。相手の油断を、見切るのが、まだ甘いな、というセリフが、よく、心に残っている。立会いの時も、厳しく、拳法も教えてくれた。拳法は、中国人から教えてもらったらしく、どうだったというと、つきが、いい線行っている。とよく言ってくれた。」「なんか、周りが、騒々しいわね。」「そうだな。どうも、周りに、真田の忍者が、陣取っているみたいだ。」「どう勝てる。周りに、10人はいるみたいわ。」「阿部一角。俺たち、真田の忍者、貴様の、真夢想流、どれだか強いか見たいので、こうして、貴様の剣術、見切りたいと思って、こうして集まった。どれだけ強いか、試してみようか。」一角「ははは。そんな立ち合いで、この俺に勝てると思うのか。なんだ。猿丸がいるな。この男は、なかなか強い。では、俺の、おやじが、教えてくれた、剣術で、まず、7人、たった切る事にしようか。」「大丈夫。私、近くで見ているわ。あなたの強いところ。」「そうだな。一人強いな。誰の差し金だ。真田に仕えた忍者は、猿丸と三人だけで、あとは、服部半蔵に仕えた、忍者みたいだ。どうも、徳川家康公の差し金みたいだ。」そして、九人、一瞬の峰内の連続技で、倒した阿部一角だったが、あと一人、猿丸だけが、残った。「では、俺の火炎の術、避けれるかどうかだ。」口から、すさまじく、、火を噴いてきた。さすがに阿部一角、なんとか、逃げたが、すさまじき、剣術で、居合が決まり、何とか勝った。徳川家康公「そうか。奴ら十人。あっさり負けたか。では、きくが、阿部ミツルの動きは、どうだ。確かに、あの男は、一時的に、真田幸村に仕えたことのある武芸者だったりするが、この私に、まだ、反目しているみたいだが、なに、今、前田利家に、師範代をやろうと思っているのか。なるほど、前田利家に、書状を送ってやれ。私のこん棒術に勝てるかとな。池田が、わたしにあいたいってか。会ってみようか。あの男は、戦国時代では、強かった武将だったが、あの阿部ミツルとは、いい、ライバルだったと言っていたが、あの、池田は、槍が得意だったが、わたしの、政治力、まだ甘かったかな。あの当時、織田信長が、言ってたように、池田はいいが、秀吉もいい。だが、真田も、政治家としてはいい。だが、豊臣秀頼。もうちょっと、厳しく仕込めばよかったかな。」

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