ウマ娘の親愛度が最初からマックスな話   作:トプロ実装はよ

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UA10000超えました!ありがとうございます。
当初思ってたよりも、多くの人に見てもらえて嬉しいです。


スペシャルウィークの場合

スズカと別れたあと、俺は理事長室へ行った。

 

トレーナーは始業時間みたいなのがほぼないに等しいからな、どのタイミングで入ればいいのか分からなくなるな。まあでもそろそろ良いかな?もう9時だし。

 

こんこん〜っと

 

「どうぞ」

 

「失礼します」

 

「おはようございます。成川トレーナー」

 

「駿川さん、秋川理事長、おはようございます。」

 

「うむ!おはよう!今日もいい天気だな。」

 

「そうですね。よく晴れていて、風が涼しい、いい天気です。」

 

こんなに小さいのに秋川理事長も頑張ってるよなぁ…助けられるなら助けたいけど、俺は管理する側の仕事はしたことないし役には立てないからな…。

 

「昨日、学園は見て回ったか?」

 

「はい、すごいですねここは。」

 

「単純にトレーニングの施設もそうですが、その他の施設も充実していて、他の学園とはすごい違いですね。」

 

「うむ!ここは多くの優秀な生徒が集まるからな!その分回ってくる資金もその分多い。それ故だな。」

 

はえ〜なるほどなぁ…

 

「それで、今日は何かありますか?」

 

「君はサブトレーナーを知っているか?」

 

「はい、チームを持っているトレーナーを補佐したり、トレーナー不在の際に変わりに指導したりする人…ですよね。」

 

「そうだ!そのサブトレーナーになることを推奨する!」

 

「私が…ですか。」

 

「ああ。君の様子を見ていたが、君はトレーナーとして十分な能力を持っているが、その能力に自信が追いついていないようだ。」

 

「そのため、実践を踏まえれば自信をつけることが出来るのではと思ったのだ。」

 

うーん…自信かぁ…確かに言われてみるとあんまりないかもなぁ。というか経験がないのは事実だしな。そんななのに誰かを担当するわけにはいかない。そう思っちゃうからな。

 

「こちらに候補となるチームリストがあります。こちらは差し上げますので、じっくりと考えてみてくださいね。」

 

「はい、わかりました。」

 

「あと、トレーナー室が用意できましたので、そちらも見に行ってみてください。場所はチームリストを入れたファイルに同梱してある紙を見て下さい。」

 

「ありがとうございます。」

 

「これからもウマ娘たちのために励んでくれたまえ!」

 

「はい、それでは失礼します。」

 

少し緊張したな。社会人2回目でもこういう所は直らないな。

さて、確かトレーナー室の場所は、ファイルに入ってるんだっけ?えーっと…どれどれ…おっ、あった。

 

うーん、まぁまぁ端っこの方だな。まああくまで俺は新人だからな。最初から大きい所は必要ないし、もてあますだけだろうしな。

 

 

………

 

 

ついた〜ここか…

がらがら〜っと

 

うーん、少し散らかってるな。軽く片付けておくか。レイアウトもできるだけ自分の使いやすい用に変えちゃおうか!

 

 

………

 

 

ふぅ〜、やっと終わった。結構大変だったな…時間は…もう昼だな。確か食堂があったんだよな。食べに行ってみるか!

 

 

 

………

 

 

はえ〜、食堂広いなー。

ウマ娘がたくさんだぁ…とりあえず注文しに行くか。

げっ列も長いな…気長に待つか。

 

というかやはり、ウマ娘はどの娘も眉目秀麗というかなんというか…本編じゃ出てこないようなキャラでもめちゃくちゃ可愛いんだよなぁ…。

いやぁ…役得ですなぁ…あんまり見すぎるのは良くないが。

 

おっ、順番来たな。

 

「注文は?」

 

やはりここは王道の…

 

「にんじんハンバーグで」

 

「すみません…売り切れなんですよ…」

 

まじか…うーんと…他にあったのは…

 

「じゃあにんじんグラタンで。」

 

「はい、かしこまりました。あちらでお待ち下さい。」

 

これはあってよかったな。

 

その後料理を受け取って俺はテーブルに座った。

 

空いてる席あってほんと良かったな…空きなかったら立って食べるしか無かったかもしれない…。

 

「あの〜ここ座って大丈夫ですか?」

 

「あぁ、はい大丈夫ですよッ!?」

 

「それじゃあ失礼しますね。」

 

スペちゃんじゃねえかオイ!マジでどうなっとんねん!偶然ってレベルじゃねぇぞ!まじで原作キャラとめちゃくちゃ会いやすくなる祝福でもかかってんの?

 

「あの〜それ、何食べてるんですか?」

 

「あっ…あぁこれはにんじんグラタンだよ」

 

「美味しいですよね!にんじんグラタン!にんじんの甘みとチーズの味が絶妙で!……」

 

いやぁ…やっぱり主人公なだけあってビジュいいなぁ…。食べ物のこと話してるときの笑顔もすごい可愛いし、というかこの世界かわいい子しかいない。だが、だからこそ俺は見守りたい側のはずなんだが、こんなに可愛いならもうトレーナーになっても良いんじゃないかと思い始めてしまうな。

 

「…それで、それで!ってあ…喋り過ぎちゃいましたね…あはは…。」

 

「食べ物が好きなんだな、君は」

 

「はい!大好きです!」

 

「そっか、ウマ娘は栄養を取るのが大事だから、よく食べるんだぞ。」

 

「わかりました!」

 

うおお…すごいな…さすがウマ娘だ。

それに、この幸せそうな顔!見てるだけで元気が出るし癒やされるな…ずっと見てられる…

いや、いかんいかんいくら可愛くても相手は中学生、立派な犯罪だ。ここは我慢するんだ、俺!

 

「ごちそうさまでした。」

 

あれ?あんまり食べて無くないか?原作だともっと食べてたような気がするんだが、気分でも悪いのかな?

 

「それじゃあ私はこれで。」

 

「失礼しました!」

 

おおう…行っちゃった…何か悪いことがあったとかじゃなければいいけど…。

まぁ、とりあえず俺も。

 

「ごちそうさまでした。」

 

さて、トレーナー室に戻ってチームのリスト見るか。




何で普段より多く食べなかったんだって?
乙女心ってやつだよ。
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