オンライン世界のアバター使いの魔導師現る。   作:BERSERKER

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第一話 Prolog ミサイル転生

 俺は福島県某市の自宅で休日をスマホのソーシャルゲームMMORPGをして満喫している。

 ソードアート・オンライン(SAO女アバター)とアルヴヘイム・オンライン(ALO女アバター)はサービス終了してしまって記念として自分のセーブデータをサーバーからUSB記録媒体に保存している。

 今はガンゲイル・オンライン(GGO女アバター)をPlay中。

 そのGGOもサービス終了間近で本日の日が変わる00:00時に終了に成る。

 そして日が変わる頃飛行機の排気音が聞こえた。

 その後俺は意識が無くなった。

 意識が戻るとそこは俺の部屋・・・では無く、360°周囲真っ白な空間。

「ようこそ〇〇様。申し訳ない事をしてしまいました。」

「え?申し訳ない事って?説明をお願いします。」

「はい。勿論ご説明させていただきます。先ず、結論から話しますと、〇〇様はお亡くなりになりました。原因は戦闘機二機が〇〇様の自宅上を戦闘しながら通りました。」

「ミサイルか機銃の弾丸が屋根を突き破って俺に当たった?」

「いえ、ミサイルが屋根に当たって爆発しました。その爆発の被害は貴方の家が全損。周囲の被害は窓ガラスが割れた位で済みました。」

「・・・そっ・・・か。」

「申し訳ありません。」

「・・・貴女が原因なの?」

「我々の責任です。」

「複数形と言うと会社言うと部署?」

「いいえ。会社で例えると運命管理会社『ノルン』ですね。私は、社員の暴走を見付ける事が出来なかった。」

 俺はその言葉を聞いて驚きに目を円くした。

「・・・もしかしなくても北欧神話の三女神の?」

「三姉妹の力が合わさって存在しているノルンと言います。」

 ノルンが輝いて三人が現れた。

「ウルドよ。二人の姉です。ごめんなさいね。妹の部署やらかしちゃった。私の部署は過去」

「ベルザンディです。次女なの。妹の部署の社員一人が違法に未来を変えようとした事が原因なの。私の部署は現在」

「スクルドなの。ごめんなさい。私の監督不行き届きで貴方のお家にミサイルが落ちちゃったの。私は末っ子の三女です。部署は未来」

「「「三人合わせて」」」

「ノルンです。それで私達の貴方へのお詫びとして転生させようと思うの。それで何処へ行きたい?同じ地球?違う地球?魔法が使える地球?丸っきり違う星?架空の世界でも可能ですよ。」

「魔法少女リリカルなのはの世界の地球へ行きたい。」

「ならデバイスが必要だね。どんなデバイスが良い?」

「そうだなぁ~・・・俺がやってたオンラインゲーム、SAOとALOとGGOの三つのセーブデータを元にデバイスを造って欲しいです。」

「分かった。発掘調査でレイジングハートと共に発掘される設定で貴方へ贈ります。剣、妖精、銃の三つのデバイスを妖精デバイスで統括して貰って一つに纏めますね。」

「はい。よろしくお願いします。来世の姿、性別、名前は如何成りますか?」

「姿と性別はアバターの姿を予定しています。なので女性である事は確実です。姿は遺伝子がそのまま女性に変換されるだけなので、貴方が女性として生まれるifの姿と思って頂ければ宜しいかと思います。名前は生まれに左右されるのでなんとも言えませんね。」

「そうですか、ありがとうございます。転生お願いします」

「はい。承りました。では行きますね。」

 そうして俺は海鳴市藤見町に転生して行った。

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