憑依転生ランスロット(偽)   作:影後

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ネタで書いてた。因みにアルトリア大好きマンはまじの知り合いです。


Fate ZERO編
俺はランスロット(偽)


俺の名前はランスロット。アーサー王伝説の湖の騎士に転生したはずなんだけどさ、まぁ……案の定、歴史と同じ運命を辿って死にました。陛下の死に直結したのは俺のせいだし、いくら転生したと言っても自由にやれるはずないし。でも…変わらない、I LOVEアルトリア!I LOVE陛下!

ちなみに転生特典はFFの魔法とアロンダイトへの属性エンチャントです。他は知らない、んだけども……

 

「やっちまったぁぁあ!!!」

 

「おい…アンタ!」

 

「やべぇよ、いくら人間じゃ無いと言ってもファイガで焼き尽くしたのは不味かった!ウォタガを覚えていなかったら俺は焼け死んで」

 

「気付けよ!」

 

俺の目の前に顔の半分が壊死した男が立っていた。令呪も見えるし……マジカヨ、俺サーヴァントか、んじゃいつだ?

 

「すまない……俺はサーヴァント・バーサーカー?待てよ!なんで?なんでバーサーカー?!」

 

「いや、こっちが聞きてぇよ。狂化までさせたんだぞ」

 

「ん?まぁ……良いさ。真名はランスロット、んで?アンタの名前は?」

 

「間桐雁夜だ」

 

令呪というパスで繋がっているからか、マスターの心の闇が理解できる。

 

「お前も、他人の女に惚れたか」

 

「…悪いか」

 

「いや、それよりもだ。お前の記憶を見た、子供が居るんだろ?助けるぞ」

 

「そうだな」

 

全身鎧のせいでくぐもった声になる。マスター、いや雁夜に案内されるまま間桐家を進む。異臭だけじゃない、汚物の匂いがそこら中に染み付いている。

 

「…この家に嫁いだ女は皆虫の苗床にされる。子供を産んだら、それからは地獄だ」

 

「…お前は俺とは違うな、お前は惚れた女を守るために身を引いたか」

 

なんて格好良く言ってみたけれど、俺も大概だからなあ。なんというか。

 

「気持ち悪!これを、子供にするのかよ!」

 

虫どもを踏み潰す、全裸の幼女から虫が這い出ている姿に吐き気さえ覚えるが今は救うのが先決だ。触っていて蠢く虫がわかる。

 

「…デジョン」

 

中身の虫だけを異次元に送る。蠢く物は消え、少女の腹も収まる。

 

「…これは一度殺した方が身のためか」

 

「お前何を?!」

 

アロンダイトを少女につきたてる、柔らかい肉体だ。簡単に裂けて肉塊となる、そして

 

「レイズ」

 

ゲーム仕様だぜ!どんなにボロボロだろうと、肉片しか無かろうと、無傷で蘇るまさにチート!完全にFate世界にあっちゃいけない

 

「くぼっ!」

 

「何考えてんだこの野郎!」

 

「違う!待てよマスター!その娘生きてる!生きてるから!」

 

「ほら!」

 

呼吸している子供を見せつけ、安心させる。

 

「どうして」

 

「俺の魔法よ!死んでいても肉体が完全な状態で蘇る!寿命じゃ無い限りな!」

 

そう、レイズは俺が仲間と認識した存在なら蘇らせられるのだ!だから無問題

 

「だとしても!一言言えよ!」

 

「なんで?!アーサー王にもエクスカリバーでしか斬りつけられたことないのに!」

 

「アーサー王に斬られる奴の方が珍しいからな!この」

 

まぁ、巫山戯るのも大概にしよう。まだ聖杯戦争は始まってないし、第4次聖杯戦争は前回から聖杯が汚染されて、最悪アンリマユが生まれる。から、破壊せざる得ない。

 

「よし、雁夜!いや、マスター!少女は抱えたな?!ゆくぞ!」

 

「何を、」

 

「テレポ」

 

バーサーカーのせいかMP上限が低いのがつらいところだが、しょうがない。間桐家の外に出た俺は宝具であるアロンダイトを構えた。

 

「…いや、待てよ。マスター、金目の物はあるか?」

 

「あぁ、色々と……」

 

「よし、マスター。家族は?」

 

「……兄貴が居たがアンタの攻撃に巻き込まれて死んだよ。クソ親父もだがな」

 

「なら、遺産は総てこの娘の物か。いや、保証人というかマスターが管理役になれば良いのだから……良し!マスター、家の破壊は止めだ。ここを我らの工房にするぞ」

 

と決めた俺は早かった。まず、家の外装からだ。まだ夜であるが、間桐家には一般家具は勿論、一級品の寝具なども揃っているため俺は自身の力を存分に振るって家を新しくした。金ピカ王には劣るが、これなら良いだろう。

 

「なぁ、バーサーかぁぁぁぁ????」

 

「おはよ、マスター。どうした、ほうけた顔をして」

 

いや、だろうね。薄気味悪い庭園が綺麗な西洋庭園と化した上に池やら何やら無かった物まで増えているんだから。でもな、これには訳がある。

スピード、ゲームだと全体の速度を遅くするものだったがまさか、俺以外のすべての時間が遅れるとは思わなかった。さらにその中で俺は騎士でありながら、どろ……借り物をして立派な庭園を作り上げたのだ。勿論、家の外壁もキャメロットつまり中世ブリテン仕様の洋館にしてやった。

 

「すまない、だがあの娘にとってもこの家は要らない存在だ!ならば、俺とお前、そして子供の為に工房に改造したぞ!」

 

「ソレが何でこうなったんだよ!」

 

「フハハハハ!俺は魔法使いランスロットだぞ?!マーリンすら葬れる魔法使い!魔術師ではないがな!」

 

マスターは発狂してる、いや雁夜おじさんからしたらそうだよな。まぁ…気持ちもわかるし、安心はしてほしいもんだよ。

 

「それで…何で池まで作った!」

 

「湖の騎士だぞ?!池ぐらいいいだろ!懐かしいんだよ!英霊の座にはないんだ!イッツ・マイ・ライフ!イッツ・マイ・ホーム!」

 

「お前馬鹿だろバーサーカー!」

 

「なんだとこの半分ゾンビ野郎!てめえ、治してやろうかと思ったがいい加減にしやがれよ!」

 

「は?」

 

「てめぇ!ド素人がバーサーカー呼び出すなんざ自殺行為なんだよ!だから極力てめぇから魔力吸わない様にしてやってんだよ!それを、このガキは」

 

俺なりの好意だってのに、この男気付きもしやがらねぇ。こちとらMP使って生きてやってるのに

 

「お前…」

 

「まぁいいわ、マスターよ。腹割って話そうぜ?幸いあの娘は起きてねぇ。お前が何で俺を呼び出してまでアイツを助けたいか教えな。俺も…俺の秘密を教える」

 

「そう…だな、筋だもんな」

 

案の定、あの娘、桜ちゃんの為だった。間桐家に養子に出され、地獄を見ているあの子を救いたい、それだけ。まだ壊れてない、純粋な気持ち。

間桐雁夜その人の純粋な気持ち、マジでお前父親向いてるよ。遠坂時臣よりも立派だよ。

 

「…教えてやるよ、マスター。お前の愛した女はお前の憎む男に惚れてるんだろう。そんな奴の下にあの子を、桜ちゃんを返すのか?生きて欲しいと思わないのか?」

 

「だが!」

 

「マスター、俺にもガキがいる。まともな事をしてやれなかったがな。マスター、お前は父親になれるよ。桜ちゃんには、お前が必要になる」

 

「…バーサーカー」

 

「まぁ、こんな狂戦士に言われても嫌か?悪いな、上手く言えねぇ。兎に角、お前が育てろ!てか育てないと不味い!桜ちゃんは遠坂家から養子に出された。つまり、間桐桜という訳だ。さらに!間桐家にはお前以外居ないのに、お前は勘当されてる!つまり、彼女にしか遺産が行かない!」

 

「何を」

 

「親戚筋やらに彼女が、桜ちゃんが食物にされていいのか?お前が守るべきじゃないのか!」

 

「でも…俺はアンタを召喚した!既に命は」

 

「だから聖杯に願うんだよ!せめて、桜ちゃんが一人前になるまで生きたいと!だから、マスター!俺達が聖杯戦争に勝つんだ!桜ちゃんのために!」

 

「バーサーカー!」

 

俺とマスターは握手をし、抱き合った。これで同志だ!

 

「では…俺の願いだな。俺が聖杯に願うのは……歴史書の訂正だボケ!なんだ裏切りって?!あん?ギネヴィアに魅了された?なわけねぇだろ!俺は円卓の騎士の不穏分子をまとめてやっただけだ!陛下にも後で後ろから殺します故、新たな騎士の選定をって言ったのにあの人馬鹿なの?!何で正面からくるのよ!しかもモードレッド如きに殺されるし!」

 

「え?待てよお前ギネヴィア妃と」

 

「何で俺があんなアバズレと?!俺はアルトリア・ペンドラゴン陛下一筋だ!I LOVE陛下!I LOVEアルトリア・ペンドラゴン!」

 

そう、俺はFateの推しはアルトリアグループなのだ!だから決してアルトリア様を裏切る事は無かいのだ!

 

「ギネヴィア?知るかよあの女!ファッキュー!だから、レッツエンジョイ聖杯戦争!掴むぜ聖杯!」

 

「……つまり?」

 

「モードレッドとかいう小娘が居るのは気に食わないけど、聖杯にアルトリア様の夫に」

 

「私情だろ!」

 

「お前もわかるぞ!陛下のカリスマ!ただお馬鹿で、理想守護者で、ブリテンが滅ぶのを見ていたあの人!途中まじで愛想尽かしそうに思えるあの陛下を」

 

「お前のアーサー王嫌いだろ?!」

 

「違う!」

 

「もう…うるさいよ……」

 

「「ごめんなさい」」

 

幼女に怒られちゃおじさん二人は何も言えない。

俺達の暴露話は無事終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 




これはランスロット偽によるキャラ崩壊解説である。


よお、ランスロットだぜ!俺が英霊解説してやるよ!今日は

ウルトラマンティ■に来てもらったぜ

馬鹿か、俺を呼ぶなまず自分を解説しろ






ちぇっ!帰りやがった。んじゃ、俺の解説な

ランスロット クラスバーサーカー

でも、狂化もしてないぜ!言語能力も変わらねぇしな。

マスター 間桐雁夜

良いね、ただロリコンなのはな。いい父親になってくれ

ステータス
筋力A+ 耐久A+ 俊敏A+  魔力B+ 幸運A+

宝具A++

軒並みゲームから上がってるな、原作よりもだ。
まぁ、これも転生特典ナノかね?

保有スキル

対魔力(B) 魔除けの指輪による対魔力を有する。魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀式呪法などをもってしても傷つけるのは難しい。

まぁ、俺にはFF魔法があるからリフレクとかで反射もできるし、保険だな。

騎乗(B) 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせい。

一応ライダーの適性もあるんだぜ!いつかはライダーで召喚されたいね!

湖の騎士(A) 幼少の頃、湖の乙女に養育されていたことから、常に彼女の祝福を受けている。スキルを使用すると、一時的にではあるが幸運以外のステータスどれか一つに+を付加(実質的な倍加)することができる。

オフクロ、元気かなぁ。俺捨て子なのよ、彼女の祝福ってか母親の愛?親孝行してねぇな。

精霊の加護(A) 危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる精霊のギフト。その発動は武勲を立てうる戦いのみに限定される。

ウォォォ!!!陛下の為にィィィィ!!!

無窮の武練(A+) ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神状態においても十全の戦闘力を発揮できる。

I LOVE陛下!I LOVEアルトリア!!


宝具

騎士は徒手にて死せず
ナイト・オブ・オーナー)

ランク:A++
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:30人

手にしたものを自分の宝具に変えて振り回す能力。

Dランク宝具でも、なめんなよ!


己が栄光の為ではなく
フォー・サムワンズ・グロウリー)
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人

他人に扮して数々の武勇を成した、この俺!の故事を体現した自らのステータスと姿を隠蔽する宝具

ステータスの隠蔽弱体何でも来い!

無毀なる湖光(アロンダイト)

抜けばステータス1段階アップそれだけだ!

作者も調べなきゃ読めねぇもんだしな!
これ以降はアロンダイトとしか書かねぇぜ!

縛鎖全断・過重湖光
(アロンダイト・オーバーロード)
ランク:A
種別:対人・対軍宝具
レンジ:1〜50
最大捕捉:500人

「湖の乙女と共に!」
「最果てに至れ、限界を越えよ。彼方の王よ、この光を御覧あれ!『縛鎖全断・過重湖光(アロンダイト・オーバーロード)』ッ!!」

誰だてめぇって!マジモンのランスロットかよ?!何で出てきた?ここのランスロットは俺だ!来るじゃねぇ!


ほぉ…ならば

やってやるぜ!

以降ランスロット偽対ランスロットの終わりなき戦いが続いた。 

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