僕の名前はゼレフ、猿飛ゼレフ
あの日、三代目火影・・・父さんに拾われた日から僕の生活は変わった。父さんが僕と一楽を食べてから父さんの家に行った次の日に父さん連れられ火影邸に向かった。ご意見番と呼ばれる2人と火影直轄の部下達に僕の事を紹介した
「こ奴はゼレフ、猿飛ゼレフ
今日から・・・いや昨日からじゃな。儂の息子じゃ。よろしく頼むのぅ」
父さんの軽い紹介にご意見番の2人固まり父さんを数秒見たあと父さんを怒鳴った。何十分と怒鳴っていたご意見番だったが最終的にはため息と共に父さんの意見を受け入れた。この時、僕はゼレフから猿飛ゼレフになった。ただご意見番が火影の息子になるならとアカデミーと言う学校に行き忍になれと言ってきた。父さんは渋っていたが僕は興味があったので父さんの反対を押し切りアカデミーに通う事になった。父さんも初めは渋っていたが僕の熱意を見てため息吐きながら認めてくれた。
そして今日、僕はアカデミーに通う事になった。
「君が今日転入のゼレフか?」
アカデミーまでの道が解らなかったため今日だけ父さんと一緒に来た。父さんは今、僕に話しかけてきた人と数回話したあと僕の頭を撫でてから火影邸に戻っていった
「ふん・・・養子の癖に猿飛の名を語るか・・・」
男は嫌な目をしながらそう呟くと僕に背を向けて歩き出した
「何をしているウスノロ、速くついて来い」
そう言った男は速歩きで歩いていく僕も置いて行かれないように少し走りながらついていく
男はある教室の前で止まり扉を開くとなにも言わずに中に入る。僕も歩き出した男に気づき中に入る
「ん・・・?ナカマ先生?何か用ですか?」
「イルカ先生、あなたの生徒を連れてきました」
男――ナカマ先生はそう言いながら僕を前に出した
授業を始めようとするのと同時に教室の扉が開きナカマ先生が入ってきた
「ん・・・?ナカマ先生?何か用ですか?」
「イルカ先生、あなたの生徒を連れてきました」
俺の生徒・・・?俺の生徒なら全員、居るし今日はナルトやキバ、シカマル、チョウジも抜け出さずにしっかり居る筈だが?
疑問に感じる俺を無視してナカマ先生は1人の少年を前に出した
「彼は・・・?」
アカデミーに通っている子の顔は全員、覚えているがこの子は知らない
「今日からイルカ先生の生徒です」
「え・・・?ですがこの子はアカデミー入りたてでは?」
俺の疑問にナカマ先生は目を閉じ気に食わなさそうな顔で言った
「なに、あの火影様の息子だ。いきなり飛び級した所で問題あるまい」
俺は疑問に感じる点は多くあったがナカマ先生の不満顔を見て聞いてもあまり意味は無いと思い何も聞かずに了承の言葉を口にした
「はぁ・・・わかりました」
俺の了承の言葉を聞くとナカマ先生は早々に教室から去っていく
俺はナカマ先生が教室の扉を閉めたあと先程の少年を見る
「じゃあ、取り敢えず自己紹介をして貰えるかな?」
俺の言葉に少年静かに頷き顔を生徒達の方に向けた
「猿飛ゼレフです。いきなりですがこれから一緒に学ばせてもらいます。よろしくお願いします」
少年――ゼレフはゆっくりと行儀良く頭を下げる。すると女子生徒が賑やかになる。クラス一モテるうちはサスケに引けを取らないほどにゼレフの顔は整っているため既に何人かの女子は顔を赤らめている。逆に男子達は気に食わなさそうに見ていたが・・・
「あぁ・・・取り敢えず適当に座ってくれるか?」
「はい、解りました」
ゼレフは俺の言葉にやはり行儀良く答え席に向かう。すると隣の席を女子達が群がるように自分の隣を進めるが流石に誰かが座っている席を奪ってまではせずゼレフは申し訳なさそうに女子達に謝ったあと元々空いていた席に座った。
イルカ先生に言われ席に座ろうとする僕に何故か(座っている人がいる)席を勧めてくる女の子達に謝ったあと何故か空席だった椅子に座る。隣を見ると金色の髪をし蒼い目をした男の子が居た
「僕はゼレフ、今日からよろしくね」
まだあまり得意ではないが父さんのように笑顔を向けて手を差し出した。男の子は吃驚したように僕を見て慌てて手握り替えしてくれたあと決心したように口を開く
「な・・・なぁ、俺の・・・友達になってくれってばよ?」
ってばよ・・・?
「うん、良いよ」
語尾に少し気を取られたが無視はいけないと思った僕は直ぐに返事を返した。すると男の子はまた吃驚したように僕を見て来た
俺の名前、うずまきナルト
昔っから何故か大人達は俺を見下した目で見てくる。公園に居た子達に遊びに入れても貰えない。遊んでくれる子がいても直ぐに親が来て次の日からは遊んでくれなくなる。俺・・・友達が欲しいだけなのに・・・今日も退屈な授業を受けに来た。何時もなら抜け出そうとするけど今日は何故かそんな気が起きなかった。
授業が始まろうとした瞬間に教室の扉が開き俺が一番嫌う先生が入ってきた。嫌いな先生(名前も覚えてない)はイルカ先生と数秒話すと教室から出て行く
ただ教室から出て行く際に俺の方を見て俺の嫌いな目・・・見下した目で俺を見てから出て行った。その後、新しい生徒の奴が紹介された。
新しい生徒――ゼレフはいけすかねぇうちはサスケと同じでイケメンってヤツで女子達が騒いでる。男子達は気に食わなそうに見ていた。
ゼレフが席に座るために歩き出すと女子達が自分の隣を進める。隣に座っていた男子達は皆、文句を言ってるが・・・女子達には聞こえていないようだけど
ゼレフはそんな女子達に謝りながら空いている席・・・俺の隣に座った。俺の隣に座った奴が初めてだったためジーッと見つめてるとゼレフと目があった。咄嗟に目を逸らそうとするが先にゼレフの口が動いた
「僕はゼレフ、今日からよろしくね」
ゼレフはぎこちない笑顔を浮かべながら俺に手を差し伸べてきた。突然の出来事に俺は反応が遅れたが慌ててゼレフの手を握り替えした。初めてだ・・・俺に握手をしてきたの・・・こいつなら、もしかしたら
「な・・・なぁ、俺の・・・友達になってくれってばよ?」
気づけば俺はそう言った。言った後に後悔した。俺なんかがなにを言ってるんだ・・・ってそしたらゼレフの口が動き出した。俺は咄嗟に目を閉じた。現実を見ないために・・・するとゼレフから意外な言葉が返ってきた
「うん、良いよ」
え・・・?
「い・・・良いの?」
まさかの了承に俺は慌てて聞き返す
「うん・・・あ、でも」
ゼレフは慌てて何かを付け足そうとする。何だろう?やっぱりいやなんだろうか?
「名前・・・名前教えてくれたらね。」
ゼレフは先程とは違い優しい笑顔を浮かべてそう言った
「あっ・・・えっとあの・・・う、うずまきナルトだってばよ」
「うん。僕は猿飛ゼレフ
よろしくね、ナルト」
この日、俺は初めて友達が出来た。
注意
あまり関係の無い話しをしています。嫌な方、興味の無い方は戻るなり飛ばすなりしてください。ただし始めの方は少し読んで頂けるとありがたいです
今回、主人公であるナルトが出てきました。まぁ今回の話を見てくれたら解りますが作者の小説だと少しキャラの性格が変わっています。まぁ理由としましては作者の妄想だからです。ちなみに作者は原作沿い主義ではありません。なので原作と違うこんなんナルトと違うなど沢山あると思います。現時点でそう思っている方はあまり作者の小説を進めません。原作沿いじゃない?まぁ良いんじゃない?って方は引き続き楽しんでください
さて、此処からは本当にグダグダな話ですので戻るなり飛ばすなりしてください。
先程、言いましたように作者はあまり原作沿い主義じゃありません。過去、原作沿いじゃないのは原作者に失礼だと言う感想を見た事があるんですが作者は逆に原作沿い(し過ぎ)の方が失礼に当たる気がします(偉そうですみません。ただ一個人の意見です)
原作沿いなら原作を読めば済むのにわざわざ二次小説にするのは「俺(私)なら原作沿いで原作以上に面白くできる」って思っているのかな?と考えてしまいます。さらに無限大並みほどあるアニメでも「あれ?似てるアニメあるな」ってあるのに全く同じ原作から二次小説を書くわけですから原作沿いにしたら似たような二次小説ばかりに成ります。そんな事からあまり作者は原作沿いと言うのが好きではありません。ですが原作沿いの中にも素晴らしい二次小説はありますので作者の意見を聞いて「原作沿いはあまり面白くないらしい」って思わないでください。ただただ作者があまり好きじゃないだけです。
此処までグダグダな話に付き合ってくれた方に感謝します。
ではまたいつかお会いしましょう(何時になるかは作者にも解らない。知るは神と作者の気分のみ)