NARUTO 闇   作:魁斗☆

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第5話

兄さんとのチャクラ修行からもう3ヶ月も経ったけど未だにチャクラを上手くコントロールができない。兄さんによると僕のチャクラ量が異常に多いかららしい

そんなチャクラコントロールに四苦八苦しながら今日もアカデミーに向かう

 

「おはよう、ナルト」

 

「おはようってばよ!!」

 

いつものようにナルトに挨拶して席に座る

 

「ん・・・?どうしたナルト

今日はやけに気合いが入ってるな」

 

ナルトがニヤニヤしながら時計を見ていたので訪ねて見た

 

「今日は実績授業だからな!!今日こそあいつをボコボコしてやるってばよ!!」

 

なるほどな・・・

 

「前々から気に成っていたんだけどさ

ナルトはなんでそんなにサスケに突っかかるんだ?」

 

話しをしていると毎回、サスケの話がでてくる。・・・悪口だけど

ナルトは馬鹿だけど何もないのに突っかかる奴じゃないのは知っている。だから気になった。なぜ、サスケにそこまで突っかかるのかを

 

「なんで・・・?」

 

僕の疑問にナルトは険しそうな顔をしながら考えてくれてる。暫くするとパァッと顔を明るくした

 

「分かんねぇってばよ」

 

「・・・え?」

 

分かんないって・・・はぁ、これもナルトらしいのか?

 

「でも・・・あいつにだけは負けたく無いんだってばよ。絶対に・・・」

 

ナルトの言葉を聞いて僕は呆然とした顔に笑みが浮かぶのが解った。あぁ・・・なる程、ナルトにとってサスケ・・・

やっぱりナルトらしい答えだなと思うのと同時にサスケに嫉妬をしてしまった。

僕はナルトを大切な友人だと思っている。多分、ナルトもそう思ってくれてる。・・・でも僕はナルトを友人と思うのと同時に・・・

 

「まぁそれはゼレフにも言えるけどな!!」

 

っ・・・!!

あぁ、本当にナルトは・・・

 

「うん・・・僕もナルトには負けたくないな」

 

「俺もだってばよ!!ニシシ」

ナルトは僕にとって大切な友人であり絶対に負けたくない・・・ライバルだ

 

 

 

俺には絶対に負けられない奴が居る。負けたら俺の総てが無くなる。だけどそいつは余りに強い

今の俺なんて奴にとっては・・・

だから俺は決めた。奴と戦うまでは絶対に負けないと・・・なのに・・・

 

「弱いな・・・」

 

「っ・・・クソッ」

 

いつもいつも俺に突っかかって来やがる鬱陶しい奴、うずまきナルト

あいつとは比べる事もなく・・・いや俺と比べるまでもないほどに弱い

その癖、俺に挑んで来やがる。

 

「お前は弱い。どれだけ頑張ろうが意味はない。お前じゃ俺に・・・勝てないよ」

 

 

だから俺は真実を言ってやる。するとナルトは顔を伏せた。どんな顔してるかなんて興味がない。だから俺はナルトから離れる。先生が何かを言ってるが知らない。興味がない。女子達の煩い言葉も興味がない。

 

「待って・・・貰えるかな」

 

ただ一言・・・俺はその一言によって足を止める。興味はない・・・が、何故か足を止め声のした方を向く

そこにはナルトと良く話をしていた奴がいた。たしか・・・ゼレフって言ってたか

 

「なんだ・・・」

 

「ナルトが弱い・・・その言葉、取り消してくれないか?」

 

なんだ・・・

 

「そんな事か・・・俺は事実を言ったまでだ。あいつは弱いどれだけ足掻こうがどれだけ努力しようが・・・」

 

言葉を発する俺の頭の中には負けられない・・・殺さないといけない奴の顔が浮かぶ

 

「才能のない奴は・・・弱いままだ。」

 

そう、あいつには才能があった。だから強い

俺にはあいつほどの才能が無かっただから負けた。だけどこれからは違う。俺には才能がある。あいつに負けるが才能がある。だったら勝てないとしても殺す事は出来る

 

「どうしても・・・取り消さないのかい?」

 

「・・・ああ、俺は事実を言っただけだ取り消す必要は・・・ない」

 

「そうか・・・」

 

奴はそう言うと顔を伏せた。ここまでか・・・俺は奴に背を向けて去ろうとするが 去ろうとする前に奴が顔を上げ俺を睨みけた

 

「だったら力付くで取り消させてやる!!」

 

普段なら無視をする。無視をするが・・・奴のゼレフの目が気に入らない。俺より強いって言ってるようで・・・気に入らなかった。だから俺は構えた

 

「図に乗るなよ・・・ゼレフっ!!」

 

「絶対に取り消してもらう・・・っ!!」

 

先に動いたのは奴だった。俺と同じぐらいの速度で俺の懐に入ってきた

 

「・・・っ!!」

 

想像していた速度とは違い吃驚したがそれでも対処出来ない速度ではない。繰り出してきた右手を左手を使って弾きその流れで右手を使い殴りかかるが奴は弾かれた反動を使い足蹴りを仕掛けてきた。俺は殴りかかるのを中断して背後に飛ぶことで足蹴りをかわす。背後に飛んだため奴とは距離ができたと思った俺は構え直そうとするが奴は先程とは違う速度で俺の懐に入った

 

「これで・・・終わりだっ!!」

 

掌で突きをされ俺は後方に飛ばされた。

 

「ゲホッ・・・ゴホッ!!」

 

余りの威力に俺は立ち上がる事が出来ず俺に近づいてきた奴を睨みつける事しか出来なかった

 

「・・・取り消してもらうよ。さっきの言葉」

 

「な・・・ぜだ。なぜあいつを・・・ナルトを庇う?」

 

俺には解らなかった。わざわざ俺と戦ってまで何故、ナルトを庇う?ナルトが弱いと言われただけで何故、そんなに必死になる?

 

「友達・・・だから、か?」

 

「・・・確かにナルトは友人だ・・・でもそれ以上にナルトは僕のライバルだ。ライバルを侮辱されるのは気にくわなかっただけだ。それに何より・・・ナルトは弱くない」

 

ライバル・・・?

 

「・・・ッフ、意味が解らない・・・だが・・・俺の負けだ

取り消して・・・やるっ」

 

俺は奴以外には負けないと

決めた。だけど俺は負けた。俺は・・・弱い

だけどいつか・・・ゼレフに・・・そしてあいつを越えてやる。絶対に・・・




注意
見なくてもいい文を書いています。興味のない人は戻るなり飛ばすなりしてください


今回はうちはサスケ初登場&初バトル!!・・・まぁ噛ませっぽかったけど短かったけど・・・何故か書いていたらこうなってしまった。サスケファンの皆様、すいません
書いた後に思ったんだけどなんか初期のネジみたいですよね。いや意識はしていないんですよ?ただサスケと戦わせたかっただけですよ?

久々に戦闘シーン書いたんだけどこれで良いんだろうか?まぁ作者にはこれぐらいの戦闘シーンが限界です

ではでは次回、またお会いしましょう
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