ウルトラマントリニティ(T)   作:アサシン・零

2 / 2
第2話「身を抗して」

ウルトラマントリニティは、伊田 将吾隊員と一体化した事によりウルトラマンとなったが果たして今回のウルトラマントリニティは、どういった戦いをするのかところがウルトラマントリニティこと伊田隊員に恐ろしい事が起きた。次第に大日本人帝国は、宇宙に進出する事を止めなかったがTPUは、伊田隊員にゴモラの討伐を命じた。

 

ウルトラマントリニティこと伊田隊員は、東京都墨田区付近にゴモラが出現したのを見たがウルトラマントリニティとして変身した。しかし、全く歯が立たず苦戦した。更には、ゴモラの筋力は、明らかに桁違いだった。

 

ゴモラは、古代怪獣と言われているがその実態は、謎で東京大学の煌中博士の論文には、こう記されている。ゴモラは、元々、ゴモラザウルスという恐竜が独自に進化した。そして現代に至るという。

 

「畜生、勝てない。歯が立たない。こんなところで負けるものか‼」

 

伊田隊員の素直な気持ちが現れていた。街を守れなかった事を理由に休みを取った?

伊田隊員は、その後、墨田区で路上している暴力団のおじさんに言われた。

 

「アンタ、浮かない顔をしているね。失敗したって良いんだよ。成功の元なんだ。だけど一番、大事なのは、アンタの意思を志をライバルにぶつけるのが先じゃないのか格闘戦を教えてやる。」

 

と言ったとおりに以外に優しい暴力団のおじさんに暴力という名の闘争心を心に燃やしながら伊田隊員は、TPUに戻る。

 

「ただいま、伊田隊員、休暇から復帰しました。奴を追わせてください。」

 

伊田隊員は、再び東京都墨田区へ向かう。ウルトラマントリニティマルチタイプである。

ウルトラマントリニティに変身した伊田隊員は、傷を負った眼を眼帯で隠しながら戦う。

しかし、やはりゴモラに正攻法で勝つのは、あまり得策では、無い。そこで暴力団のおじさんに教えてもらった格闘術を用いて戦ってみると次第にゴモラは、その熱い闘争心に心を打たれ、ウルトラマントリニティは、パワータイプを習得した。全身が真っ赤に染まるウルトラマントリニティ。

 

エクスゼロ核分裂光線を放った。ウルトラマントリニティは、ゴモラを倒したが墨田区まで壊滅させてしまったので墨田区の人達に謝り、家やビル、マンションを立て直した。ウルトラマントリニティは、その後、マルチタイプに戻り。地平線の彼方に消えていった。

 

伊田隊員は、自動販売機で三ツ矢サイダーを買いながら息を吸うとホッとした安心感があった。暴力団のおじさんがそこでやって来たが

 

「アンタの眼、治らねえだろうな。念の為、眼科に行ったらどうだろうか?」

 

と告げられる。最終的に眼科に行き、もう左眼は、治らないと宣告された。

その後、伊田隊員の左眼は、黒い眼帯で覆われている事になった。

暴力団のおじさんは、あれから見なくなったが一体、何だったんだろうか?

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。