それに合わせた形で、新連載も始めました。
新たに出てきた、『あれ』の可能性に惹かれて、書かせて貰いました。
最終回の予定は元々予定通りでしたので、あまり関係ありませんが。
残り1話、よろしくお願いします。
そして、こちらもよろしくお願いします。
https://syosetu.org/novel/308522/
「ウロボロスが、やられただとっ」
「「「「いざ飛ばん!Let's fly空へ」」」」
その歌声と共に、トライヘキサに向けて、放たれた無数のミサイル。
それらは、ダイナゼノンとグリッドナイト、2つの力を1つにしたカイゼルグリッドナイト。
その力を身に纏った翼からのミサイルによる攻撃だった。
物量を超えた、その一撃に対して、トライヘキサはすぐに目の前に魔方陣を造り出すと共に、そこから圧倒的な雷で、全てを貫く。
貫かれた爆発を起こし、煙によって、一時的にトライヘキサの視界を覆う。
「「「「いざ行かん!Let's fly明日へ」」」」
同時に、その煙を突き破るように、クリスがその手にある剣を真っ直ぐと振り下ろす。
振り下ろされた剣を見て、すぐに防御するトライヘキサだったが、まるで紙を切るように簡単にトライヘキサの腕は斬り裂かれる。
「っ」
この場において、おそらく。
仮面ライダーとして、最も大きく関係している存在であるスーパー戦隊。
その中でも、最も輝きに満ちた戦士達であるキラメイジャー。
その中でも最もパワーに満ち溢れた「煌輝の巨神」と呼ばれるキラメイジンの力を宿した事によって、トライヘキサの腕は容易く斬り裂かれる。
それによって、動揺しているトライヘキサに対して、クリスはすぐに構える。
それは隣に来た翼と動きを合わせてだった。
クリスはそのまま円を描くように剣を構える。
それは、翼も同じく、その腕から巨大な紫色の光の光輪を造り出す。
そして、二人は同時に真っ直ぐにとトライヘキサへと向かって、放つ。
「ぐっ!!」
すぐにトライヘキサは、その攻撃を真正面から受けるのではなく、離脱するように動き出す。
タイムジャッカーとしての、時間を止める能力と共に、オーマジオウによって、すぐに察知されるのを見越し、気配の大半を残した分身をその場に残して、飛ぶ。
同時にトライヘキサは、そのまま僅かな力を残しながらも、生き延びる事はできた。
「これでっ」
すぐに対応する為にも再生をする。
一瞬にも満たない時間。
それだけでも十分だった。
本来ならば。
『フィニッシュタイム!』
鳴り響く音声。
それと共にトライヘキサは、その音声がある方向を見る。
見れば、そこには、背後に射手座の星座と共に、真っ直ぐと拳を放つ響の姿が見える。
射手座の矢は、そのままトライヘキサの動きを完全に止める事に成功した。
『キングタイムブレーク!』
同時に、オーマジオウの力なのか。
ジオウの周辺には、先程まで別々の場所にいたはずの響達6人が揃っており、そのまま真っ直ぐと、トライヘキサに向かって、放たれていく。
光線が。
鎌が。
鋸が。
銃弾が。
剣が。
拳が。
そして、蹴りが。
トライヘキサに向けて、放たれていく。
「がっ」
それらの攻撃は、全て受ける。
身体に蓄積された闇が。
世界が。
全てを光に満たすように。
トライヘキサが、ディードを包み込む。
「この俺が!!」
その絶叫を最後に、スーパータイムジャッカーの、野望は完全に消え去る。」
「トライヘキサの、タイムジャッカーとの戦いは終わりを迎えた。
世界を簡単に作り変える程の力を持ったソウゴ。
奴の存在は、本当に世界を揺るがせない存在となっていた。
それをどうするのか、各勢力は様々な考えをぶつけていった。
俺を始めとしたサーゼクスさん達は、ソウゴ達の事を信じていた事もあり、彼らの考えを尊重した。
そして、戦いが終わった1年後。
ソウゴが駒王学園を卒業をした。
そして、それは同時に、ソウゴがこの世を去った日にもなった」