神尾清子の彼氏   作:一般オタク

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2:マッチョ秒速何キロ迫ってくる?

伊織・直哉「違う!!俺が望んでいた新生活とこの光景は違う!!!」

 

おじさん「お~!伊織、直哉、改めてようこそ俺の自慢の店へ」

 

そういってのんきに俺らを歓迎しているおじさんのもとへ行き

 

伊織「おじさん、何で平然としていられているんですか!?」

直哉「何で、店の中で野球拳をしている半裸の男がいるのにのんきなんですか!?」

 

俺たちが目の前で広げられている悲惨な現状に対しておじさんに投げかけると

 

おじさん「うん?ああ、よく言われるが、そんなに俺のこのエプロンは似合わないか?」

伊織・直哉「そんなことはどうでもいい!!」

 

俺らにとっては叔父同然の人がファンシーなエプロンを着ていようが着ていなかろうがどうでもいい!!

 

おじさん「なんだ?服装の問題じゃなかったら何をそんなに怒っているんだ?」

伊織「あの人たちの服装です!!」ビシッ!

直哉「なんでおじさんは平然何ですか!?」

 

そういって俺たちがおじさんにマッチョの人たちの服装についてしていると

 

マッチョ2「あ~あ」

伊織・直哉「ブッッ!?」

 

マッチョの人が負けたのだろうかいきなりパンツを下ろしごりっぱ様をさらけ出してきた

 

おじさん「平然も何も、いつもの光景だが?」

伊織「これがいつもの光景!?」

直哉「実家に帰らせていただきます!」

 

そういい、俺と伊織は扉を開け逃げるように走った

 

 

 

~~~逃げて~~~

伊織「なんだったんだ、あれは!?」

直哉「知るか!何で店の中で裸の連中がいるんだよ!?」

伊織「いやでも、ダイビングショップって店で着替えたりするんじゃないか?」

直哉「確かにそうだ!何でそれを早く思いつかないんだこのバカ!」

 

ゴゴ……

 

伊織「バカとはなんだこのあほ!だとしたら俺らが逃げる意味もないし店に戻ろうぜ」

 

ゴゴゴゴォ……

 

直哉「そうだな、無駄に走って疲れたし歩いて帰ろうぜ」

 

そういって振り返り帰ろうとすると……

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴォォォ

マッチョ1「待てや新入生~~!!!!」

マッチョ2「新入生確保ぉーー!!!!」

 

振り返った先に野球拳をやっていたさっきの2人組が走って俺らに向かって走ってきていた

 

伊織・直哉「店の外だと完全にアウトだ(ろ)!!!」ダッ!!!

マッチョ1「まて新人!なぜ逃げる!?」

伊織「逃げるに決まっているでしょう!?」

直哉「なぜ俺たちを追いかけるんですか!?」

 

なぜかわからないが俺たちのことであろう新入生と呼びながら追いかけてくるターミネーターが追いかけてきたら怖くて全力疾走をするだろう

 

マッチョ2「さてはお前ら人見知りのシャイボーイだな?」

伊織「なぜそうなる!?」

直哉「自分たちの格好を見ていってください!」

 

1人はパンツをはいているだけの変態でもう1人はもはや何もはいていない全裸の人が追いかけてきたら誰でも逃げるだろ!!

 

マッチョ1「そんなことはどうでもいい!!」

伊織「どうでもよくないよ!?」

直哉「すごく大事なことですよ!?」

マッチョ1・2「とにかく俺たちの話を聞くんだ!!」

伊織・直哉「いやだぁぁーーー!!」

 

そういって俺たちは逃げているが相手がガタイがいい分俺たちの方が遅いため距離が離れるどころか近づく一方……

 

直哉「伊織、このままだと時期につかまってしまう!!ここは一度離れて逃げ切ろう!」

伊織「わかった!俺とお前が分かれて分担できるようにするんだな!!」

直哉「あーそうだ!そしたら運良かったら細道にでも行けばあの人たちも追いかけてこれまい!」

マッチョ「待てヤー!新入生!」

 

俺と伊織が話している間でもマッチョの人たちとの距離は近づく一方で

 

直哉「よし、次のところ左右わかれているからそこで別れよう!!」

伊織「わかった!!直哉!俺は右に行く!」

直哉「わかった!俺は左に行く!」

 

そういって逃れるように2人で逃げ切るように話し合っているが実際は…

直哉(バカめ、右はさっき走った道にしか戻らないから細道なんてねーよwww)

伊織(左は車乗っているとき通った道だから海辺しかないから時間の問題だww)

 

このように自分が助かるであろう道を選択をして相手を生贄にしようとしていた。

 

伊織「直哉、捕まるなよ!(時間稼ぎ頼んだぞ!)」

直哉「伊織、お前もな!(俺のために捕まってくれ!)」

 

マッチョ1「む、あいつら二手に分かれるぞ」

マッチョ2「仕方ない、俺が右に行こう」

マッチョ1「じゃ、俺は左だな」

 

そういい、マッチョの2人組も二手に分かれ追いかけ始めた。

 

マッチョ1・2「待て~~!!新入生!!」

伊織・直哉「いや~~!!」

 

 

 

~~~1時間後~~~

ガチャ

 

おじさん「おかえり伊織、直哉。ホームシックは直ったか?」

 

マッチョ1「まぁ、男はいずれ親元を離れるんだ。すぐに慣れる」ウンウン

 

マッチョ2「困ったことがあれば何でも俺たちに相談してくれ」ウンウン

 

伊織「なんで俺たちに原因があるかのように話しているんですか」ピキ

直哉「明らかにあなた方に原因があると思うのですが?」ピキピキ

 

あの後俺ら2人は捕まってしまい下宿先まで担ぎ上げられて戻ってこさせられたのだが

 

おじさん「なんだ、ホームシックじゃないのか?」

 

伊織「違います!」

直哉「店に入ったらいきなり全裸の人たちがいたら驚いて逃げるでしょう!?」

 

マッチョ2「なんだ後輩、お前らは俺たちが好きでこんな格好をしていると思っているのか?」

 

伊織・直哉「違うんですか?」

 

マッチョ1「否定はしない」

 

伊織・直哉(変態だ…)

 

マッチョ2「まあ聞け後輩、この格好には理由があるんだ」

 

伊織「そりゃ理由もなく全裸ではないでしょうね」

 

直哉「一体なぜ全裸だったんですか?」

 

マッチョ2「実はだな、タンク準備のじゃんけんをやっていたんだ」

 

伊織「タンク準備?」

 

直哉「お店の外においてたやつですか?」

 

マッチョ1「そうだ。ダイビングに使う空気(エア)で必要でな」

 

マッチョ2「それをお客さんが使う場所まで運ぶ係をじゃんけんで決めいたってワケだ」

 

伊織・直哉「はぁ…それで?」

 

マッチョ2「それでとは?」

 

伊織「いや、タンク準備はわかりました」

 

直哉「それと全裸と何の関係があるんですか?」

 

マッチョ1「何を言っている、野球拳をしたら全裸になるのが常識だろう?」

伊織・直哉「あなた方は普通のジャンケンを知らないのですか!?」

 

マッチョ2「まぁ聞け後輩。俺は服を脱ぐつもりはなかったんだ」ポン

 

直哉「では、なぜ服を脱いでいたんですか?」

 

マッチョ1「ただ自然と脱げていたんだ。

 

伊織・直哉「変態なのですか?

 

おじさん「くだらない事を話していないで、そろそろタンクを運んでくれ」

 

マッチョ1・2「うぃーす」

 

おじさん「ちょうどいい機会だから二人も一緒に行ってみるか?」

 

伊織「どこへですか?」

 

おじさん「海だよ。

 




久しぶりに投稿をしてすみませんでした。

言い訳として就職して退職まで色々あり遅くなりました。

次回があるのかないのかしれませんが気軽にお待ちいただけると幸いです。
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