ホロライブラバーズ 覇王ルート   作:覇王ぜうだい

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前回の投稿からどれほどの時が経過したでしょうか。そこらの動画投稿主なら、何かにつけて初投稿と宣言するところでしょうが私はリベンジに燃える投稿主。過去を無かったことにすることは出来ない……ッ!と力強く宣言しつつ、お久しぶりです。私ですが覚えているでしょうか。

 

開幕だけ軽く見たのですがどうも狙っていた設定が来たっぽいので、一度再起動してゲーム開始時のオートセーブからもう一度始め直すところになります。頼むからぬか喜びにさせないでくれ……お願いだぞ、マジで願ってるんだからな。

 

はい、皆様おなじみのオープニングムービーですね。可愛いと格好いいの嵐と定評のあるOPですが、今回はさらっと飛ばしまして本編に入っていきます。さて、開幕で出てきたのは、シンプル・イズ・山。そう山です。

 

過去編に限らない話ですので、ご存じかとは思いますが少しだけ補足を入れていきましょう。ホロライブメンバーはそれぞれが学園に在住する時には都市部にいますが、それ以前に関しては様々なルーツとなる地域に存在します。

 

分かりやすい例でいうと、桐生ココでしょうか。彼女は竜であり、同時にその実力も相まって孤独であったともされています。あの性格で???と思うやもしれませんが、設定です。あんな陽キャが孤立するなら、私なんてとっくに孤独死しています。

 

いやそんなことはさておき。桐生ココは深い渓谷、もしくは険しい山岳地帯の奥、とかいう過去編では超人でもなければ会いに行くのが難しい場所にいます。また、ごく少数存在するモブ竜も同様です。

 

竜=深い渓谷or山岳地帯。という公式が出来上がるわけですね。

 

では今回の舞台であるシンプルな山の場合は何かというと、獣人系列のメンバーの在住率が上がります……が、それが目的ではありません。再三言っていますが、今回は仲良くする気はなく、むしろその真逆で「野郎ォ!ぶっ殺してやるァ!!」くらいの殺意で行動します。

 

また、過去データの引継ぎなので当然のように人族固定なので獣人ではありません。人族かつ山に住む存在と言えば、田舎者か、もう一択しかありませんね。

 

そう忍者です。

 

……いや、冗談じゃないんです。本当なんですよ。通常プレイでは獣人族との過去関係が結びやすいのが田舎住みの特徴ですけど、引継ぎでは以前のデータ引継ぎで習得できるスキルに関係する職業についていることが多いんです。

 

例えば好感度上げで役に立つ【料理上手】とかを持っていると、旅館、食堂、菓子屋等の家に生まれやすくなります。そうすることで過去データのスキルを持つことに整合性を取っているわけですね。

 

今回の場合の引継ぎ。つまり【エインヘリヤル】は前の投稿でもお伝えしました通り、某作品の多重影分身の術や偏在の魔法のような、個人を複数存在させることが可能になるものです。

 

もう一人の僕ッ!というネタに走ることが出来るこの固有スキルに類似する能力を得ることが、どうすれば出来るのか。実は複数の手段がありまして、一つはシンプルに聖騎士の家系として生まれること。これは考え方としてはシンプルに、聖騎士の固有なんだから聖騎士の家系なら問題ないというものです。

 

そして元ネタの魂を神様に認められたという点からか意外かもしれませんが聖職者の類でも、【神徒招来】というスキルによって神様に認められた自分を召喚するという未来の自分――まあ、メタ的に言えば自身のレベル+10のステータスのキャラを出せたりもします。

 

後は珍しいところだと、怪盗とかも近いことができるのですが……まあこの辺りは置いておきましょうか。

 

さて、勘のいい視聴者の皆様なら気付いたのではないでしょうか。実質三択くらいしかないのに、こんなに投稿期間送れるとかサボってたんじゃないのか、という事実に。

 

いいえ、違います。と言いたいところですが、そもそもここまでの声入りの説明が使われるかもこの後のプロローグ次第です。すらすらと話していたでしょう?何度目かもわからないのでそろそろ暗記してしまいそうなくらいには繰り返してますからね!!n敗ってやつですよ!

 

 

 

耐えよ、忍べよ、我等は主君に仕えるもの。

 

我等に願いはなく、祈りはなく、自我もいらぬ。

 

ただ一人の個人にして、たった一人で集団であるもの。

 

 

 

そう、そう!このプロローグですよ!このプロローグが大事なんです!耐え忍ぶもの!すなち忍者、ニンジャ=ワッショイ!

 

特に大切なのがこの三行目ですね、『ただ一人の個人にして、たった一人で集団であるもの』の一文こそがキーワードになります。

 

プレイスタイルで忍者やアサシンスタイルを選ぶ方は多いと思いますが、出自からその類の場合は大抵は初期スキルであるのは【敏速】【薬物耐性】【暗器使い】【気配遮断】等があります。ただ二週目以降ではそこに加えてジョブに【次期当主】とか色々増えてくるんですが、今回狙っていたのはスキルの方です。

 

【エインヘリヤル】を某作品の多重影分身の術や偏在魔法のようだと言いましたが、今回狙っていたスキルはマジで【影分身】です。自身のステータスをスキルレベルに応じて分割することで、もう一人の自分を作り上げることの出来る能力ですね。

 

この三行目の文章が『ただ一人の個人にして、たった一人で集団であるもの』ではない場合だと、残念ながら【影分身】は没収です。別のスキルになります。

 

【影分身】と【エインヘリヤル】と大きく違うのはぶっちゃけ燃費です。【エインヘリヤル】は決戦スキルとでも言えばいいのか通常時に扱うには消費が激しいスキルですが、【影分身】は平時から使うことを前提に組まれています。まあ、忍者が増えるのはよくあることですからね。

 

さて、改めまして【影分身】のメリットとデメリットについてお話しましょう。

 

まず最大のメリットは【影分身】で召喚したキャラが死亡時に取得した経験値の一部を回収することができるという、何よりも得難い効果を持っています。最大のデメリットは【影分身】で召喚するキャラは自身のステータスから能力値を分配する必要があるということです。

 

ただ【影分身】が消滅したときに分割されていたステータスは返ってきますので、適当にパラメータを振ってから死ぬまで行動させておけば後は勝手にレベルアップしていきます。【影分身】へは簡単な指示出しが出来るので、死ぬまで鍛錬するという過労死による自動経験値取得が可能になるのが売りですね。

 

使用方法としてはステータスの二割くらいの【影分身】を三体作ることで、本体に四割の能力値を残して行動。三体の分身は各自トレーニングメニューを選択し続けて、体力が0になるまで実行する。影分身が過労死したところで、分割したステータスと入手した経験値が本体に返ってきて強化される。

 

これでどれだけ優秀なスキルかわかっていただけると思います。

 

ただRTA走者がコレを使わないのには理由がありまして、それがプロローグの二行目『我等に願いはなく、祈りはなく、自我もいらぬ』ですね。これがデメリットの簡単な説明でして、分身とは言え自分の死を経験することで主人公くんはメンタルに障害を負っていきます。

 

そのため記憶の混濁、解離性同一性障害、現実感の喪失等、ズタボロの極みになっていくのでチャートは当然のように安定しませんし、育成の為に死に続けるとそれこそ廃人になって最悪入学式前に人生のエンディングを迎えることもあります。更に言うとホロメンとのデートの約束とかも記憶の混濁から本人が理解できなくなるので、√縛りとかしてる人物はまず取れません。

 

ただそれでも行動と育成が並行して複数できるのは美味しいですし、何よりも【エインヘリヤル】と違って平時から扱えて数を補える存在できるのが今回の狙い。皆様お忘れかもしれませんが、今回の私の目的はホロメンとの√ではなく、あの憎き軍勢を滅ぼすことです。恋愛なんか知るか、煉獄に送る我が愛、煉愛しかねぇよ。

 

つまりですよ、前世の悪夢のようなあの軍勢に対して、こっちも自分自身という軍団でぶつかれば勝てるよね!というのが、私が必死こいて考え抜いた軍勢への対抗策。幼少期の頃から肉体のスペックを分割、そのまま育成し、ある程度の時期で分割、鼠算式に分割と育成を繰り返すことで個人での大隊を作り上げる。

 

そして殺され続ける分身によって本体のステータスが上昇し、記憶が混濁していようが初期から徹頭徹尾行動を一貫していれば同様の行動をしてくれる可能性があがります。つまり、レベルアップして、増えて、殺されて、レベルアップして、増えて、殺されて、を繰り返すたった一人の無限ループ。

 

文字通りの孤軍奮闘ワンマンアーミー。

 

まあ、低スペックの肉体が増えるってことはその分死にやすくなるので、メンタルへのダメージも半端ではないことになるので運ゲー要素もあります。まあ忍者なら大丈夫だろ。忍者は強い。それは古事記にも書いてある。

 

今後私が入学式までに行わなければならないことを箇条書きすると、

 

・自分自身を鼠算式に増やしていく。

 

・それらを鍛え上げて軍勢と立ち向かえるようにする。

 

・メンタルへのダメージを抑えるために、死なないように調整する。

 

・現実で扱っているディスプレイの数を今の三つからさらに増やすことでガバを減らす。

 

・金銭に余裕があればPCのグレードアップを行い、ぬるぬる動けるようにする。

 

となります。ふふ、あらゆる意味でここまで投稿主が只管に疲弊していく育成があったでしょうか。ちなみに過去編はスキップしながらでも平均して入学式までは76時間ほどかかります。なんだこのボリューム……となりますが、今回はそれをさらに複数人分並行して進めていくようなものなので、マジで私の作業量が地獄絵図です。

 

金もない、時間もない、それなのに育成と投稿はしなくちゃいけないってのが投稿者の辛いところです。覚悟はいいか?私は出来てる。

 

主人公の名前を決める時間ですね。これは前から決めていたんですよ。

 

というよりも、決まっていたと言うべきでしょうね。かつて魔王プレイしていた時の彼の名前を踏襲しましょう。毎度ホモでは飽きられると思って付けた、ホモホモしくありつつ新しい風を吹き込む名前。

 

朝比奈、武。“あ”さひ“な”たけ“る”。つまりアナルくんです。臭そう。

 

前回も賛否分かれた名前でしたが、気にしないでいきましょう。何せ、前回は魔王プレイ。今回は、覇王プレイです。何もかもぶち壊してやるからな……(暗い殺意

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