喰種な私が転生したようで   作:名前を入れてください ✳✳✳✳

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一般人が転生してちょこっとチート能力持った喰種になって有馬さんに殺されて転生する話です

そして初投稿です。どこかは間違えてると思うので訂正あれば言ってくださいほんとお願いします。


2回目の転生

 

 

ここは東京のどこか、誰もいなくなった場所で三日三晩に続いた戦いが今、終わろうとしていた。

 

 

相対するのは1人の少女と1人の男

少女は所々に切り傷があり今までの戦闘がどれ程痛烈だったかを物語っている

 

そして今にも倒れそうな程疲労が溜まっているのが見て取れるほど弱っていた

 

「ッくそが!」

 

少女は悪態をつく、相手は人間でこちらは化け物というのに相手の方が優勢なことが少女の神経に障っていた。

 

 

(有馬貴将 CCG本局所属の特等捜査官 通称 死神 強いの知ってるつもりだったんだけどこれ程までとはね、というかもう何日戦ってるんだか本当に半人間ってだけで済まされる強さじゃないだろ体力とかどうなってるんだよそれ、こっちの仲間は私以外全員死んでる、赫子ももう出せないし流石に死んだかね、これは)

 

 

少女は赫者、それもレートをSSSという大物の喰種であったがもはやその面影は何処にもなく、顔を隠すための仮面も既にその機能を失っている

 

「お前程の喰種は隻眼の梟以来、そしてもう二度と現れないだろう」

 

 

「そりゃどうも、でももう嫌味にしか聞こえないよ、それ」

 

 

死神が口開き彼女は返事する。

 

 

「だが、もう終わりだ。次で最後にしよう」

 

 

 

 

死神の気迫が増す、言葉通り次で終わらせるつもりで最後の攻撃を放ってくるのだろうそれに対して少女は何もしなかった、否何も出来なかったのだ確実に来る死、逃れられぬ絶望、反撃も許されぬ不可避の攻撃、もはや何をするも結果は変わらない

 

 

ザシュッッーーーーーー

 

 

死神の最後の攻撃が、彼女の喉を切り裂いた

 

 

 

「あがっ」

 

 

「………」

 

 

 

(あぁ、やっぱり勝てなかった。みんなに言われた通り逃げればよかったのかな、でも過去の事で悔やんでももう遅いか……)

 

 

彼女は切り裂かれた喉を抑え死神に目線を送る。そこにいた男はただ無表情で感情のない目でこちらを見ていた

 

(痛いなぁ…せめて最後くらい苦しまずにサッと逝きたいもんだけど……そういえば最後にさよならっていえなかったなごめんねヒナミにトウカ、それとあんていくの皆に私を支えてくれた人達……あぁ目も…かすれて…き………)

 

 

 

 

 

「…お前は本当に強かったよ。

 

 

SSSレート 蜘蛛 討伐完了。」

 

 

1人しかいなくなった場所で男はぽつりと、そう呟いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やぁ

突然なんだが私は喰種だ

そう、あの人を食べる化け物さ

そしてもっと詳しく言うと東京喰種の知識をある程度持っていた喰種だ、まぁつまるところの転生者なわけだ。

 

転生者なわけである程度のチート能力を有していてそりゃあもう調子に乗ったね、なんなら最初からSレート判定されて最終的にはSSSレートにされてあの超有名な梟と同じレートを設定されるくらいには、ね

 

 

だからかな。よく分からん集団(V)によく襲われるわ、アオギリからは勧誘されるわ、エトちゃんからにも襲われるわ、CCGから特別警戒されてるし挙句の果てには野良喰種にも襲われるわ、有馬さんに3日くらいかけて殺されるわで………

 

 

……

 

…そう、殺されたはずなんだ私はあの時に、死神に首を掻っ切られて、その場に倒れ伏せて、死んだはずなんだ

 

 

死んだはずなんだがね?次に目を覚ましたらなんとまぁ野外ではないか、しかも草原 東京には中々ないぞ?なかなかって言うか無いぞ?こんな場所は、しかも空気美味しいし周りにビルとか無いし…

 

 

 

もしかしてまた転生したのかね、少なくとも私が死んだら死体はサンプルか研究者関係に送られるかだろうし知らんけど、少なくとも野外にマットも敷かずぽいはないだろ、こっちはSSSのトップレートだぞ生きてたらよく分からん施設でよくわからんベットに乗せられて固定器具とかで固定されてるはずだろ

 

まぁそう考えると転生したってことになるのかな

 

 

 

 

 

転生かぁ……最初の時は前世というかその時の人生に悔いがなかったからある程度悲しくはなかったんだけどな、なんなら人がバッタバッタと死んでく世界だけど割と好きだったから最初の方は舞踊ってたな。やったー!エトちゃんに会えるー!赫者になって俺TUEEEEムーブしてやるー!!って

 

 

喰種の私はそれなりに交流があったし生まれこそは最悪だったけど途中からは結構人生?喰種生?に満喫してたわけで…

 

ヒナミちゃんやトウカちゃんとかに悪いことしたかな、あの子たち妹みたいに見てあげたし、あんていくの店長にも良くしてもらったし、エトちゃんも……たまに本気で殺しにくること以外は仲のいい友達って感じだったし…ま、悔やんでももう過ぎたことか、有馬さんに勝てないのは当たり前だし勝てちゃったら勝てちゃったでそれこそあの世界のシナリオがぶっ潰れるとこだったし、そうだよ!有馬さん死んじゃったり四肢欠損したりしたらどうすんのさ!シナリオあんまり詳しくないにわかだから普通に修正出来ないんだよそう考えれば私が死ぬのは調整ってことでいい事だったんだよよしそうしよう!よし切り替えていこう!

 

…ダメだやっぱりショック、こんなこと言ってもホントに意味ないのは分かってるけど後悔の念がやばい、いま津波となって私を襲いに来てる。普通に後悔で死ねる。覚えとけ、SSSレートの転生者は後悔で殺せるぞ。主に精神面だけだけど

 

はぁ〜…(クソデカため息

 

 

 

 

 

戻りたいなぁ…またヒナミちゃんとトウカちゃんを愛でたいなぁヒナミは撫でたりしたら喜んでくれるけどトウカちゃんは反抗期みたいに私から距離おこうとするんだけどそこがまた可愛かったんだよなぁ…最悪土下座をすれば膝枕くらいはしてくれるし、流石におっぱいは揉ませて貰えなかったけど

 

 

エトちゃんは普通におっぱい揉ませてくれるし膝枕とかしてくれるし倫理観とかはえぐかったけどいい子だったもんなぁ…

 

 

あんていくの店長はまだ幼くて人を殺す術を持たない私に人肉を分けてくれたり生き抜く知識を教えて貰ったりしたしあんていくに入り浸る私を咎めることなく暖かい目で見守ってくれたし、あれは我が子を見る父の姿って感じで和んだなぁ

 

あの世界で私が作った組織…というか勝手に仲間が集まって来たんだけども、あの子達にも私生活ではお世話になったしよく寝る私に子守唄を歌ってくれてたし…

 

あれ?よく考えたら私寝てセクハラしてるだけのニートじじいだった?……ちょっと考えないようにしよう……

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず今世の目標は前よりも!沢山楽しいことをすること!

 

折角2度も頂いたチャンスなんだしそっちの方がいいでしょ!

そうと決まればとりあえずこの世界のことを知って、冒険だよ!

 

人とかいるのかな?いなかったら私餓死しちゃう訳だけど流石にいるか…いるよね?嫌だよ?3回目の死因餓死とか、会えるのか知らんけどあの世で仲間たちに絶対笑われる。

 

とりあえず集落とか見つけてそこから町とかに行って溶け込もう。そして適当に死体でも食べて昼寝してゆっくり過ごそう、前世は忙しかったしね!今世はゆっくりのんびりライフだよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて考えてたら松明と弓を持った人型のよくわからん化け物達とに襲われてる、たすけてほしいかも

 




文才はパイモンが食べちゃった。

この主人公は原神世界を知らないものとします



つづきは気が向けば書くと思いますしらんけど
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