喰種な私が転生したようで 作:名前を入れてください ✳✳✳✳
亀もびっくりの投稿速度…俺でなきゃ見逃しちゃうね
やぁ
化け物に襲われていた私だよ
あの後なんとか走って逃げてきたらいつの間にか化け物達を撒いていたよ
そして路頭に迷っていたら古臭い兵士のような人に話しかけられてね、取り敢えず私自身は記憶喪失の旅人って事でその兵士と会話をしていくつか情報を得られたんだ
まずここは日本ではない
まぁこれは風景からもさっきみた化け物とかを考えれば当たり前なんだが…
どうやらここはていわっと大陸のもんど?という地域らしい
そしてこの世界は元素というこれまたファンタジーな要素があって神の目とやらを授かった人間はそれぞれに対応する力を使えるらしい
例えば炎元素なら武器に炎を纏わせれるし風元素なら使いようによっては自身や物を浮かせたり出来るらしい
何それめっちゃ欲しい、チートやんそんなん
話がそれかけたが兎も角私はこのモンドと言う場所に住むことにした、というか住むことになった。流石に記憶喪失の旅人を見過ごすという訳にはいかず一時的に兵士に保護されるという形で
…とても有難い話なのだが私は喰種であって人間は食べ物だ。
そんな私が人の住む街などに行こうと言うのは何かの拍子に人喰いの化け物だと言うことがバレる可能性が上がるという事、だからやんわりと断りたかったが…普通に無理だった。
あれから1ヶ月と少しくらい経った。
今の私はモンドに馴染めている
取り敢えずあの後のことを教えてあげようか
まず私は終ぞ記憶を取り戻すことが出来なかったといいことにしている。そのほうが都合がいいからね。
そして今は宿で暮らしている、最初は兵士達が部屋を提供してくれていたが2日目くらいに冒険者という職業があることを知ってそれに登録をしている
兵士には「そんな身体で冒険者なんて出来ないだろ」とか言われたがそんな事を言ってきた相手は組手でわからせた。具体的には一瞬で近付いてその相手を地面とキスさせる形で
そんな事をしたら怒られるかもって?
確かに周りからは少し珍妙な物を見る眼差しを向けられたがいいだろう、あいつ少し目がいやらしかったし
…まぁその後騒ぎを聞き付けた代理団長とやらと少し話をすることになったんだが…
代理団長には記憶喪失であること、そして腕には自信があり取り敢えず冒険者になってモンドに住みたいという旨を伝えたところ了承してくれた。
そうして私は毎日冒険者教会から出される任務や住民からのリクエスト、困っている人の手伝いをしてあげた
私の身体能力のおかけで困る事は無かった
ヒルチャールという魔物を倒すことや荷物の運搬、住民の悩みの種を解消してあげるなんて朝飯前だった。
いつしかモンドで私はちょっとだけ名の知れた冒険者となっていた
曰くあの身体からは想像出来ないほどの力の持ち主、困ったら駆け付けてきてくれる心優しい人、悩みはあの人が解消してくれる、太ももがきれいなどなど…
なんか最後変態いなかったか?
まぁそれは置いといてこうも褒められると満更でもない、かなり住みやすいし良い人が多い場所だと身に染みるほど分かる
だからこそ問題が発生する
いや普通の人なら問題は無いのだがあいにく私は喰種なのだ。こうも良い人だらけだと食べるのに躊躇してしまうし何処で足がつくかわからない、しかもこの功績のせいか最近兵士達によく見られているんだ
…完全にやり過ぎたと今では後悔している
1ヶ月、この1ヶ月私は食べていないんだ、人間を、食べれていないのだ
赫子を出すことが無かったから体力を温存出来てはいたがそろそろ限界だ、今血でも見たら赫眼が出てもおかしくない程には
…いやまぁそんなヘマはしないように気を付けてはいるが…
本当にどうしよう…
そんな事を考えてた矢先に宝盗団の処理という見慣れない任務が舞い込んできた。
なんでも盗みを働く窃盗団の総称?らしく被害が相次いでいるから捕まえてほしいと
ほうほう…
ほうほう!!
これだよ!これなら食べても問題ないじゃない!?
悪人だし1人や2人減っても誰も気付かないでしょ多分!
久々の食事だ…えへへ〜…やば想像したら赫眼になりそう(バカ
あでも捕まえるのなら殺さない相手には食べてるところ見られたらいけないのか…めんど…
いや?任務以外で食べればいいのか、なるほど
そうしたら見られたらダメとか生け捕りとか気にしなくて良いもんね
え?普通に生け捕りに出来ないのかって?
あそういえば言ってなかったか
赫子を出したり食事をする時の私は少し
ハイになる
この子グールの時は性格変わっちゃうんよね…