文豪アウトサイダー   作:れいめい よる

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メキシカン・スタンドオフ(OE)

 

 

空港での探偵社と福地との交戦からややあって、ポオの小説世界に一人の急客が訪れた。 

 

「与謝野さんっ!」

「ヒィー!?」

「ギュェ...」 

 

バンっ!架空の探偵社の扉が乱暴に開かれると、不意打ちを喰らったポオが喉を締め付けられたような絶叫をあげる。腕の中で有り余る腕力を込められたアライグマのカールが口から魂を飛ばした。しかしあたふたする一人と一匹を他所に突然の来客は遠慮なしにズカズカと進むと、ポオの胸ぐらを掴んだ。 

 

「与謝野さんはっ、いや探偵社は!?」

「お、おおお許しを…!」

「何だってんだい騒がしいねぇ。」

「与謝野さんっ!」 

 

架空の職場でギャアギャアと騒ぎ立てる彼等に医務室で仮眠をとっていた与謝野と鏡花が気だるげに顔を覗かせる。 

 

「何だい、道造じゃないか。」 

 

掴み上げていたポオを離すと道造は与謝野に駆け寄る。首を絞められていたポオは解放されるやいなやゴホゴホと激しく咳き込んだ。そんな友人を憐れむように摩り寄るカールを尻目に与謝野は道造を観察する。

 

全速力で駆けつけたのか息は荒く軍服も乱れている。只事でない雰囲気を纏っているので命に関わる緊急事態でも起きたのかと危惧したものの、擦り傷の一つも見当たらない。

怪訝に思う与謝野の前で道造は数度深呼吸を繰り返す。そして昂ったままの感情を少しだけ落ち着かせると口を開いた。 

 

「大変なんだ、今すぐ探偵社を引き返させるんだ!」 

 

ただならぬ不穏な台詞に与謝野とポオ、それからカールを撫でていた鏡花の胸中に不吉な予感が過ぎる。

 

「待ちな、先ずは説明を…」

「説明してる暇はねぇんだよ!とにかく早く探偵社に連絡取らねぇと…全部罠だったんだ!」

「罠?」 

 

物騒な単語に忍び寄った不安が明瞭な雨雲となり広がってゆく。耳を塞ぎたい気持ちに駆り立てられながらも、与謝野は己を奮い立たせて続きを促した。 

 

「罠ってのは何のことだい。」

「…最初から全部仕組まれてたんだ。グレイは天人五衰の真の黒幕で、あの男が陰で動かしていた三人衆ってのは条野さんと兄貴とルーシーで…」 

 

間断なく言葉を続けようとした道造に、愈々混迷を極めた与謝野が一度遮ろうとしたときだった。 

再び社の扉が大きな音を立てて開かれた。 

 

「ヒィー!」 

 

反射的に悲鳴を上げるポオとカール。直様臨戦態勢に入る鏡花と道造、神経を張り詰めさせる与謝野。革靴のヒールで軽い靴音を立てて入ってきたのは…。 

 

「あら、見逃してあげたっていうのに悪者呼ばわりなんて失礼しちゃうわ。」

「お前っ!」 

 

ひらりと淡黄色のスカートの裾を靡かせ入ってきたルーシに道造は与謝野の前に出ると軍刀を抜いた。半日ぶりの相対に殺伐とした空気が漂い始める。相手が少しでも動きを見せればこちらが先に制する…幸い此処には利用しやすい金属が五万とあった。加えて、立原と隣り合うように鏡花も夜叉を顕現していた。 

 

ー幸いこっちには元ポートマフィアの凄腕暗殺者もいる...。 

 

頭の中で様々なシミュレーションをしながら道造と鏡花はルーシーの一挙手一投足を注視していた。が、 

 

「けどまあ、私たちに反論の余地はないわね。」

「へ?」 

 

パチンと指を鳴らすと、ルーシーの周囲に突如として複数の人が現れた。 

 

「あー、痛かった。与謝野さんただいまー。」

「えっと、只今帰りました…?」

「乱歩さん!?それに敦達も…」 

 

アンの部屋から現れたのは赤く染まった右手を押さえ痛そうに顔を顰める江戸川、胸元を赤く染めあげ正体を失くす福沢と彼を支える敦、同じように意識を失い硬く瞼を閉ざした宮沢、国木田、谷崎。そして...

 

「ヒュッ...ハッ…、」

「あ、にき?」 

 

壁際に凭れ苦悶の表情で浅く喘ぐ春蝉に、頭が真っ白になった道造はフラフラと歩み寄る。ぽつりと赤黒く腫れた額、上腕にキツく巻かれた赤銅色の軍服の切れ端はより濃厚な錆色へと変色し、至る所に深い刀傷が刻まれている。いつだって勇ましく頼り甲斐がある兄のこんなにも弱々しい姿を道造は見たことがなかった。

道造は今朝の出来事など記憶からすっぽ抜け、息も絶え絶えな兄に震える声で話しかける。 

 

「兄貴っ、」

「道造。」 

 

道造の声に半ば飛びかけていた意識を戻した春蝉は掠れた声音で、震える片腕を伸ばした。 

 

「ごめん。」

「っ、」

「僕たちが間違ってた…謝りたかったんだ。」

「そんなの…!」 

 

どんなときでも利他的に尽くす兄らしい言葉に一度でも兄が死んだなどと絶望した己を恨んだ。しかし二人がそれ以上言葉を交わすことは叶わなかった。突として、握り込んでいたはずの腕に重みが増したのだ。 

 

「兄貴?...兄貴っ!」

「どきな、妾が看る。」 

 

様子を伺っていた与謝野が道造を退けて春蝉を深く観察する。春蝉は陸に上がった死にかけの魚のように肩を弾ませていた。彼の命が風前の灯火であることを即座に察知した与謝野は道造を振り返る。 

 

「先ず重症者から治す。アンタは春蝉さんを、敦は社長を連れてきな。」

「わかったっ、」

「はい…!」  

 

そうして慌ただしく医務室へと飛び込んだ四人を見送ると、静寂に包まれた室内でポオが江戸川に近寄った。 

 

「何事であるか。」

「何事も何も、とんだ骨折り損だよ。最後まであの男の腹の内を明かせなかった僕の負けだ。」

「というと?」

「やっぱりグレイは僕達を玩具にしてたってこと。」 

 

それから江戸川は思考を整頓するために一同に空港での出来事の全容を説明した。

 

天人五衰対探偵社の抗争を傍観していたグレイが重い腰を上げ天人五衰側の黒幕として君臨したこと、無彩三人衆の内最後の一人が条野であったこと、ルーシーと春蝉は探偵社側に寝返ったこと、大指令の発動は阻止できたものの装置は今も尚福地が所有していること、行方不明となったブラムは現在一般人の少女とQと行動を共にしておりグレイの手に渡るのも時間の問題だということ。 

 

「敵に最恐のトリックスター(秩序の破壊者)がいる以上、あっと言うような曙光でも差さない限りこちら側に形勢逆転の見込みはない。」

「うーむ、万事休すか。」 

 

無明の闇を漂うかのような重苦しさに覆われる一同。懊悩する江戸川とポオの間に声が割り込んできた。 

 

『いえ、荊道ではありますがまだ手立てはあります。』

「本当であるか!?.......ん?」 

 

当たり前のように答えたところでポオははたと止まる。妙に聞き覚えのない、脳に染み入る澄明な男の声音であった。疑問符を浮かべたポオが顔を動かしてみると声の源は鏡花…の手元にある一台のタブレットだった。

四人の男女が写り込んだ画面を江戸川達は覗き込む。画面には見慣れた特務課の坂口と特務課の保護下にある虫太郎、そして江戸川たちが初めて見る二人の顔ぶれが映っていた。 

 

『ようやく繋がって安心しました。無事に空港から帰還したようですね。』

「色々あって状況は最悪だけどね。」

『ええ、話は途中から聞いていました。』

「そ。...そっちの二人は?」 

 

カメラ越しに視線が交わると浅葱色の髪色の女が軽く会釈した。 

 

『彼女は私の部下の辻村君、そして彼は特務課で管理している特一級異能力者の…』

『綾辻だ。』 

 

紹介する坂口に割り込むように発言した綾辻に江戸川は考えを巡らす。自身の言葉を遮った綾辻に坂口は顰め面になることなく、さも茶飯事のように流している。この秘密の場に登場するのを坂口が黙認しているのであればそれ以上追及する必要もないだろう。問題は… 

 

「荊道の手立てだって?」 

 

早速本題に入った江戸川に、気が合いそうだと綾辻は満足げに口角を歪めた。 

 

『奴の最終目標は不明だが少なくとも通過点は判明した。』

「通過点、」

『なに、近年探偵社が関わってきた抗争を鑑みれば赤子でもわかることだ。』 

 

「横浜焼却…。」

『横浜焼却。』 

 

急速に働く脳漿が一つの解を導き出すと二人は同時に言葉を重ねた。それだけのやり取りで二人の探偵は互いの能力を見做すことができた。探偵社の無実を改めて己の目で確かめると、綾辻は深く頷く。 

 

『横浜焼却に欠かせないとある超弩級兵器がこの街の何処かに眠っているそうだ。』 

 

黄金色の瞳がサングラスを通して妖しげな光を放つと、ポオがごくりと生唾を飲んだ。画面の先で、所得顔をする綾辻の両隣にいる坂口と辻村が毎度の如く呆れ返っていた。 

 

『えっと、』

『それについては私が話そう。』

 

三人の背後で狭そうに顔半分をチラつかせていた虫太郎がどこぞの殺人探偵のように得意げな面相でカメラに接近する。押し退けられた辻村がやや迷惑げな顔になるが、相手は自身の監視対象と同じく子供大人なのだと自身に言い聞かせて諦めた。 

 

『諸君はラスドリウスの災厄を知っているか?』

「ラスドリウスの災厄?知らないな。」

「かつて異能大戦でも最も禁忌とされた戦史のうちの一つだ。」 

 

突如として、低くも張りのある声が聞こえて江戸川達は振り返る。いつの間にか医務室の扉の前で福沢と敦が彼等の会話を聞いていた。 

 

「社長、もう良いの?」

「ああ、心配をかけた。」 

 

江戸川達の元まで歩むと福沢は江戸川の頭を撫でる。そしてすぐに表情を引き締めるとタブレットを一瞥し室内全体に聞こえるように朗々と声を発した。 

 

「連合国が秘密裏に開設した幾つかの研究施設が集まった施設群をラスドリウスと呼んだ。当時からラスドリウスの存在は国家間の最高機密とされ現在に至るまで機密解除されていない。」

「その、研究施設ではどんな研究を行なっていたんですか?」

「人道に背いた残虐な人体実験を主とする研究棟が多かったと聞く。」

「多かった、ということは今はもうないのであるか?」 

 

核心を突いたポオに福沢は首を縦に振った。 

 

「左様。ラスドリウスは大戦末期、突如として消失した。まるで最初から其処には何もなかったかのように。」 

 

当時地域一体を守護していた超越者の生命反応が途絶え、第四研究所から救助要請を受け赴いたのが福地であった。だがどういうわけか、福地はラスドリウスでの記憶を失い満身傷痍で軍に帰還した。これが各国政府上層部が認知するラスドリウスの災厄である。されど極一部は異なった。 

 

『真相はこうだ。第四研究所からとある兵器を盗み出したグレイが超越者と対峙し、結果としてグレイを残して研究群諸共が兵器の力により消え去ってしまった。』 

 

そして派遣された福地はグレイとの勝負に敗北、その地での全てを隠蔽するよう迫られた。この出来事を機に福地とグレイは知己となったと、福地が自ら明かしていたと虫太郎は以前ドストエフスキー伝手に聞いていた。数年に渡り七號機関で表沙汰にできない陰謀工作を隠蔽してきた虫太郎にとって失われたパズルの最後の一欠片が目前に差し出されたようなものだった。 

 

『…この第四研究所から盗み出された兵器こそが第四の厄災兵器、その名もThe man without a body(体のない男)という。具体的にはグレイの次元移動の異能と捕虜兵の瞬間転移の異能を掛け合わせ、福地の異能で威力を百倍に増した瞬間的異能者消滅兵器だ。』

「瞬間的、」

「異能者消滅…兵器。」 

 

次々と明かされる衝撃的な真実に敦とはじめとした面々は脳を鷲掴みにされるかのような動揺に襲われた。いっそ悪い夢であればと願うもタブレット越しに語りかける虫太郎の眼差しは真剣そのもの。呆然と立ち尽くす敦とポオの傍で江戸川と福沢は若干顔色を悪くさせつつもマイクに向かって話しかける。 

 

「けどその話をするってことは少なからず打開策を講じてるってことだよね。」 

 

江戸川の言葉に敦は半ば夢現であった我を取り戻した。 

ーーそうだ、安吾さんが態々こんな話題を持ち出したってことは何か意味があるはず。何か、この最悪な状況から抜け出せるような名案が。 

探偵社の縋るような視線を受けて、綾辻が虫太郎に取って代わろうとした時だった。 

 

ザザ、ザ

不意に、通信中の映像が断続的に砂嵐を映し出した。耳障りなノイズにハッキングを疑った辻村が画面を操作してみるが変化はない。一度回線を切るべきかと閉じようとしてーー

 

『もしもーし、』

「…?この声、」

『もしもーし…あれ?おかしいなぁ、絶対これであってる筈だけど。』 

 

砂嵐が収まると、画面の右上にミニウィンドウが現れた。そこに映っていたのは… 

 

「っ太宰さん!」

『敦君、実に数日ぶりだねぇ。元気そうで何よりだ。』

『いやテメエもっと長ェ間不在だったろ。』 

 

フィッツジェラルドの話ではムルソーに収監されていたはずの太宰と、吸血種に変えられたはずの中原、何よりも敦や坂口を驚かせたのは…。 

 

『何故、そんなはずは!?』

「…シグマ。」

「シグマさん、生きてたんですか?」

『生きていれば不都合か?』

「いいいや、全然そういうわけじゃなくて!ただ…」 

 

本来であれば今ここにいるはずのない顔ぶれに大いに喫驚する敦と鏡花と坂口。最初こそ素っ気ない態度であしらったものの、密封された空の長旅で耳にタコができるほどの喧嘩三昧だった太宰と中原ではなく、純粋に己の身を案じる心優しき青年少女であるのを思い出してシグマは小さな息を零す。 

 

『事情があって生き延びたんだ。今はそれだけで良いだろう。』

「あ、はい。皆さんがご無事で安心しました!」

『…………』

『あれぇ?シグマ君、もしかして照れちゃってるの?』

『つくづくデリカシーのない奴だな。こいつの無様な人見知り具合を見てたら一々口にしなくてもわかることだろ。』

『もういいだろ!!』 

 

一気に騒がしくなる三人に呆気にとられる者、只々困惑する者など反応は十人十色であった。

 

 

それから程なくして福沢の鶴の一声で仕切り直すと、江戸川達は綾辻達が齎した情報と太宰が得た情報の辻褄を合わせていた。 

 

「二つの立方体のうち、大きい方が機動装置で小さい方が一度起動された立方体の機能を停止させられる制御装置。それらが横浜の何処か地下に隠されているというわけか。」 

 

江戸川が話を纏めると、綾辻と太宰が首肯した。 

 

『ここで朗報、シグマに教えてもらった隠し場所を示す至極難解な暗号をなんとこの私が解読したのだよ。』

「さ、流石太宰さん!」

『ふふふ、もっと褒めたまえ。』

「太宰。」

『分かってますよ社長。』 

 

二週間に及ぶ監禁生活から解放された影響か、隙あらば巫山戯ようとする太宰を福沢が咎めると太宰は素直に続きを紡いだ。 

 

『与謝野さんが勾留されていた横浜第五軍警基地ですよ。』

「?彼処に地下はないはずだけど。」 

 

不可解とばかりに終始沈黙を貫いていたルーシーが疑問を呈した。 

 

『ああ、軍警の人間もまさか基地に地下があるだなんて思ってもみないだろう。問題は私達よりも先にムルソーを去ったドストエフスキーだ。私が暗号を解読したなら当然彼もしているはず、となればあちら側が有利であるのは否定しようがない。』

『待て、あのグレイが自ら手を下してでも隠し通したかった天人五衰の作戦の要。ドストエフスキーとやらが我々を翻弄するために嘘を吐いているならば恐らく大指令は最善の陽動、グレイは秘密裏の兵器の確保に動き出す頃合いだろう。』 

 

太宰の推測をすかさず綾辻が訂正した。

太宰や江戸川をはじめとする探偵社の策を弄するためにドストエフスキーは度々出鱈目を語ってきた。シグマがグレイから隠し場所を示す暗号を奪ったことは事実であり、ならば迂遠な手回しではあるがグレイがその魂胆に勘付いていないはずがないというのが男の犯罪歴を読み漁った綾辻の見解であった。無論、太宰もシグマの話と照らし合わせて一部は同意していた。ドストエフスキーの目的、即ち大戦以降の福地とグレイによる兵器の隠蔽は手順に過ぎず、魔神と魔人と云う最悪の二人組は暗黙のうちに最終計画を進行させているだろうと…。福地がその旨を関知しているか否かは不透明であるが何れにせよ天人五衰陣営が凶悪な兵器で横浜を焼却せんと目論んでいることは明々白々。 

 

「社長。」

「……………。」 

 

背後から掛けられた声に福沢が見返れば、与謝野の治療により回復した国木田達がいた。探偵社員が揃った。特務課も、予期せぬ幸甚な助っ人もいる。 

 

人類を救う、横浜を守る。規模は異なれど設立当時より変わらぬ普遍の志。数多の犠牲の末に築き上げた街、其処に住まう何ものにも代え難い人の営みを守護するために彼等は命を賭して使命を背負う。  

 

「聞け。」 

 

部屋の空気を緊張させる凛々しい声が放たれた。姿勢を正した一同は福沢に注目する。 

 

「天人五衰より先に兵器を確保することを最優先目標とし、横浜に降りかかる新たな災いを全身全霊を傾けて阻止せよ。」

「はい!」 

「これより作戦会議を開く。」

 

それから彼等は時間をかけて今後の方針を定めた。

天人五衰より先に兵器を手にいれるために横浜の軍警基地に全速前進で赴くのが敦、国木田、ルーシー、江戸川。そこに綾辻と辻村が現地合流することに。太宰の助言により福沢はポートマフィアに行き森と共に夏目を探しに。春蝉が目を覚まし次第立原兄弟と鏡花は時期に横浜港のヘリポートに到着予定の太宰を迎えに。残る宮沢、谷崎、与謝野はポオの小説世界に留まり連絡係を担うこととなった。 

 

 

世界の何処かで、白紙の頁がひとりでに終幕を紡ぎ始めていた。

 

 

 

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