皐月たちの日常   作:こんこんВерныйカワイイヤッター

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暁が50lvになった。クリスマスまでには改二になるはず。


作戦前夜、全艦出撃準備。

「で?どうしてあんな無茶したの?」

睦月姉が詰め寄ってくる。怖い怖い後ろに阿修羅見えてるんだけど!?

「まず司令官から命令が下ったんだけどね?その命令が10日で改二になれっていう無理ゲー過ぎる命令だったんだよね」

「あのね…私達みたいな忍耐力の強い人がそのやり方をするとねあの空間に耐えれてしまうから取り残されるの知ってたでしょ?」

「え?なにそれ知らない…」

「え?」

睦月姉が如月姉さんを見てる。凄い見てる。

「説明したの?」

「してない…わ…」

「ちょっとあとで話がある」

「はい…」

なんかごめん如月姉さん。

 

「菊月ー」

「?なんdうわっぷ!?」

「一緒に寝よー」

「おい!?皐月!?離せ!?」

「すぅ…」

「えっ寝るのはや!?」

「すぅ…」

「あー…」

その頃廊下では

「ねぇ如月…」

「なに睦月?」

「なんか菊月もう諦めてない?」

「諦めてるねぇ」

「悟り開いてない?」

「開いてるねぇ」

扉から皐月達を覗いていたのであった。

 

私は非常に困っている。皐月に抱きつかれた状態で寝られているのだ。

「すぅ…すぅ…」

…凄く安らかに寝ているな。そういやコイツ1人で寝るとき凄いうなされていたな。こう見ると愛らしい奴だなコイツは。頭でも撫でてやろう。

「う…ん…?えへへ…♪」

あと少ししたらコイツも遠征だったな…確か南方の激戦区に回されるのだったか。腕前自体はあるのだがこの分では向こうで悪夢にうなされないか心配だな。裏で手を回してやろうか。響と一緒に出るはずだから頼んでおこう。アイツなら任せられる。せめてコイツらが死ぬことにならないように神頼みでもしておくか。

 

凄く懐かしい夢を見た。

「お姉ちゃん?どうしたの?」

「かわいいなぁって思って…撫でるね?」

「うん!」

さっきからボクがお姉ちゃんと言っているのはもとからブルネイに居た方の皐月。ブルネイ泊地の中ではトップクラスに強くそして優しい。お姉ちゃんの強さの秘密は鍛え上げられた剣術で砲を撃とうものなら弾かれ近接で殴ろうものなら両断され立ち向かえば死。降参しようものなら愛でられるという相手からすれば悪夢のような人だった。なんか実際ヲ級が降参して泊地に連れ帰ったと思ったら愛でられて顔が真っ赤になっていた。降参しても慈悲が無いよりも辛いよね敵に愛でられるのって。

 

朝菊月に起こされた。毎度毎度起こすのは面倒くさいから止めろって言われた。ごめん寝やすかったからまたそうやって寝るわ。

 

今日は艤装の更新。ようやく改二になれる。そう思いながら技術局に向かうと既に如月がスタンバってた。強化内容は対空系が主であとまた刀が増えるらしい。こっちの刀はボクの艤装の物だから持ち帰らなくても艤装さえあればゼロから修復出来るらしい。なるほど投げても良いのか。後で布巻いておこう。そして手に絡ませて投げるのだ。あと形見のほうの刀を白鞘じゃなくてしっかり戦闘用の拵えに変更しておいた。滑らないのはなかなかに良いな。で砲は変更無し。なぜかというとボクの戦闘スタイルは格闘戦だから出来るだけ取り回しのいいやつが欲しい。しかもこれ如月姉が魔改造したやつで半自動装填だから弾幕張れる。明日は作戦の確認。今日のうちに詰めるだけ詰めないと。

 

さて、早速刀を投げよう。演習場で刀を投げまくる。けどボクの出力だとそこまで飛ばない。こういうとき特型の主機が欲しくなる。けど積めないものは積めないし仕方ない。気付いたら後ろで瑞鶴さんが見てた。ここの瑞鶴さんは嚮導艦になるぐらいには強い。睦月姉たちみたいな感じ。そんな瑞鶴さんから弓を使ってみたらと言われたのでそうする。弓は艤装のうちに入らないらしく修復は出来ないけど使うことぐらいは出来る。布を巻いていざ。強く引き放つ。的を貫通して突き刺さる。当たったときなんかこうガシュンって凄い重い音がした。取り敢えず要領は掴めたので瑞鶴さんに感謝だけ伝えて出る。

 

あと倉庫から出撃のときに持ち出す資源を確認する。燃料、弾薬、鋼材、ボーキと大体は分けてあるけどたまに個数が間違ってたりするので確認だけはしといたほうが良い。今回の遠征は2ヶ月かかるので行きに1週間分だけ持っていってあとは神威さんに往復で運んでもらうことになっている。3艦隊も出す大掛かりな作戦だ。総司令部が決めたのだから当然だが。

 

また今日も菊月には犠牲になってもらった。すまんな。

 

会議室に集まる。今回第一艦隊旗艦の長門が作戦を説明するらしい。艦隊に配属される艦娘たちが各々話している。でも長門が来た瞬間会議室が沈黙した。これはビッグセブンだ。

 

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作戦を説明する。

今回の作戦内容は鉄底海峡西部の制圧。および警備だ。

本作戦では防衛線を張り戦闘海域の拡大を防止する。

我々の配属先は3つある防衛線のなかの最前線だ。

今回作戦に参加する艦隊は、

第1主力艦隊、第2支援艦隊、第3輸送艦隊である。

第1主力艦隊には私、戦艦長門と、

戦艦大和、空母加賀、空母赤城、駆逐艦朧、駆逐艦潮

6隻が参加する。

第2支援艦隊には軽巡川内、駆逐艦暁、駆逐艦Верный、駆逐艦如月、駆逐艦皐月、工作艦明石

6隻が参加する。

第3輸送艦隊には補給艦神威、軽巡矢矧、駆逐艦文月、駆逐艦望月

4隻が参加する。

本作戦は非常に困難になる。だが我等は一騎当千の精鋭艦隊だと強く信じている。諸君!奮い立て!拳を上げろ!暁の水平線に勝利を刻むのだ!!

 

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ようやく物語が動き始めました。日常…どこ…?
まぁ多分恐らくMaybe出てくるでしょう。
書いてて思ったけどキリル文字ってどうやって書けばいいか分からぬ。コピーって便利だな。
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