ようこそ(勘違い)大和撫子の学校生活へ 作:エカテリーナ
いつも、誤字脱字、ありがとうございます。非常に助かっております。これからもよろしくお願いします。
今回はあんまり進んでませんが、次回に一度目の点呼を取ってからは進む…といいなあと思います。
それではどうぞ。
―――△―――
Side.葛城
夕日がスポットの入り口近くに差し込む時間帯。方針を決める為に主要な人員で相談をしている所に、慌てたような足音が響いてきた。
「葛城さん!」
「どうした…お前は外の班だな?」
「はい…!そ、それが…物資が届いたんです。…届いたんですが…なんか…妙なんです!」
「…何…?」
洞窟の外を哨戒をしていた班の彼を落ち着かせ、事情を聞く。…内容は、待望の物資の件だった。Cクラスの生徒と設置型トイレ等を運搬する業者が物資を運んできたらしいのだが、とてもこちらが頼んだ量には満たないとの報告がされた。
マニュアルにあった画像の物資入りダンボール。…ざっと計算しても一食分の食事(100〜200g)と飲料水(500ml)が40個。その重さは優に20〜30キロはする事だろう。
台車に載せて運んできているそうだが、それも1台。ダンボールで5、6箱程度。男女別で頼んだトイレも一つしか確認できなかったらしい。
「…(どうなっている…!?まさか連中、元より契約を履行する気がないのか?…いや、だが西園寺はCクラスのカードキーを見ている。奴らが契約を守る気がないのならいっそ…)」
「畜生…!奴らに確かめてやる!」
「おぅ!俺もいくぜ!」「俺もだ!」
「っ葛城さん、俺たちも行った方がいいですよね…!?」
「…スゥ…!(落ち着け…逸るな…!)そう…だな、行動に移すのは事情を聞いてからだ」
「はい…!」
リーダーを任せてから、戸塚は普段の直情的な性格を自重している。そんな彼に成長を感じながらも眼前に迫った新たな問題に、俺は何とか平静を保ち事態の収拾へと向かうしかなかった。
―――行きついたスポットの出口。先ほどの西園寺の荷物を取りに来た時の再現だ。罵声を浴びせる俺たちAクラスと、今度は露骨にコチラにを出させよう挑発気味な態度のCクラス。
今回は全員が全員、ガタイが良い。恐らく、荒事担当…武闘派な生徒で固めたのだろう。一部此方でも委縮してしまっている生徒もいる。
俺は皆を庇う意味も込め、足音や態度を努めて大きく取りながら彼らに相対する。
「来たか…お前が葛城だな?」
「…物資を運んできたと聞いたが」
「無愛想だなぁ、おい。…あぁ、その通りだぜ?…こんな炎天下の中な。龍園さんからは感謝しろよ?って伝言もある。さっさと持って行けよ」
「へっ…!」「…」ニヤニヤ
「荷を下ろせ。…内容の伝票表を確かめろ。内訳はどうなってる?数を改めてくれ」
「はい!…飲料水、食料品が1箱で40個入り…他はどうだ!?」「一緒だ…!残りも全部。数は…6つ!」
「葛城君、段ボール開けてみるね!」
「………、一応未開封かも確かめろ。…おい、Cクラス」
「あぁ?なんだよ」ニヤニヤ
明らかに挑発を目的としている連中だ。奴らの求める反応をせず、粛々と是非を問えば空気は白けるハズ。
「こちらの依頼した予定の数よりも少ないようだか?…Cクラスは契約を履行する気はないと、そう判断しても良いんだな?」
「ハッ!そんなわけ無いだろ。そうならそもそもこんなとこまで汗水垂らして荷物なんか何も持ってこねえぜ」
「……ならどうなっている。ざっと見ても、予定の半分も届いていないぞ」
「正確には3割くらいだそうだせ?…で、予定予定って
「………(…まさか…!)っ…」ダッ…
「3割だって…!?」「ふざけんな!全然足りてないじゃないか!」
黙り込むこちらに気を良くしたのか、気色を深めるCクラスの生徒達に、戸塚を始めとする奴らが語気を強めて怒鳴りつける。
―――しかし、俺はそんなことよりも脳裏を過る予感に集中してしまい、彼らを咎めることもできなかった。
「っ、西川!契約書を持ってきてくれ!」
「え?は、はい…!」「葛城さん…?」
「ぷっ、くく、なんだ!、もう…気付いたか?でももう手遅れだぜ?」
「なんだと…!?どういうっ!…おい鬼頭!離せよ!!」
「………」
怒りがピークになったのか、掴みかかろうした奴は鬼頭に羽交い締めにされていた。坂柳の陣営だが、今は頼りになる。俺は努めて冷静さを維持しようと意識するが、背中に冷たい汗が流れるのを感じる。
そして、スポット内にあるテントから契約書を持って西川が戻ってくる。感謝を伝える暇もなくそれを受け取ると一字一句見逃さないように読み返す。
―予定より少ない物資
――あのCクラスの余裕
―――予定内…よてい、ない…!
「………………………
「え?、ど、どういうことですか!?」「葛城さん?」
思わずくしゃり、と契約書に皺を作ってしまう。不安げなクラスメイトと、不敵に笑うCクラスの連中を前に、俺は苦い表情を隠すことができなかった。
―――◇―――
「………何。この状況は……?」
「…………(真澄さん…!)」ペコリ
テントの中、数時間振りにクラスメイトとの再会が叶いましたが契約がある以上、私からなにかを伝えることはできません。
また、先程まで水着姿でしたが「流石に暑い中来てくれたクラスメイトに遊んでいたと思われる姿を見せるのは忍びない」―――と、龍園君に助言を貰いましたので厚意に甘えることに。
汗ばんだ真澄さんを見ると、確かに仰るとおりと思いました。…ですので、今の私の姿は
ハンドサインやジェスチャーを出来ないように手を後ろ手に回して、口には大きめなハンカチで猿轡のようなものを嵌めています。
…不謹慎ですが、この前見たサスペンスドラマの人質役のようで少しだけ興奮をしています。
(※その分、謝りながらハンカチや手を拘束するCクラスの皆さんに申し訳無さを感じました…)
「…ちょっとアンタ達…、これ
「い、いや…本人がこの行為を認めている場合は、その限りではない、と…」
「一応、真島先生と坂上先生にも確認は…してもらいました…//」
「は…?この格好、先生たちに見せたの?え?マジ?」
「…はい。その、マジです…。…ビックリされました…」
「はぁ…撫子は平気なのね?」
「…?」キョトン
こちらの心配をしてくれる真澄さんに、更に申し訳無さがこみ上げる。…龍園君が確認にと連れてきてくれた坂上先生(とても驚いていた)が「そこまでしなくても…」と言ってくれたが、契約によるペナルティ違反でリタイアとなる訳にはいかない。
教師の方の監督の下、手の拘束が外れないか、口の抑えはしっかりされているかを見てもらった。
龍園君が首筋を掴んで、「なんか喋ってみろ」と言われて話した時は「
…顔が赤くなったのも気付かれてしまったかもしれません。
その後、自クラスの生徒の心配をして来てくれた真嶋先生が顔を真っ青にして「誰にやられたんだ!」と言ってハンカチを取ってくれましたが、慌てて訂正することに。…誤解させてすいませんでした…。
念の為にと、手紙を書いておいて正解でした。ひよりから受け取った手紙を読んだ真澄さんは訝しげな表情でしたが、ため息をついて納得してくれた様子。
「そう。なら仕方ないけど。…じゃ、これ。
「…(着替え…!ありがとうございます…)」ペコリ
「…さっさと帰って来なさいよね」ナデナデ
「…♪(…はいっ…!)」コクリ
膝立ちで目線を合わせて頭を撫でられるのは…なんというか、何度もしているのですが、されるとこそばゆいものですね。
テントから去る真澄さんを見送り、テントの外の方から「行ったみたい…もういいと思います!」と声がかかり、人質状態は解いて貰いました。
「…お姉様、腕や手首は痛くありませんか?」
「何か飲む?喉、乾いてない?」「あ、ポッキーまた食べる?」
「ひより、皆様も大丈夫ですよ。ありがとうございました」
心配してくれた皆様にそう応えると、安堵の表情を浮かべてくれました。
その後、届いた荷物から着替えを取り出して着替える旨を伝えると顔を赤くしてあっという間にテント内から誰も居なくなります。
「……(別に同性なら居て頂いても平気だと思うのですが…)…んしょ、」シュルリ…
羽織っていたジャージ、インナー、下着。靴下まで全て脱衣してテキパキと着替える。常備してある着替え用の袋に使用した衣類を入れて、一息つこうとすると…鞄の中に一枚のメモ用紙を見つける。
「……(これは…真澄さんの字。……簡単な、サインのマニュアル…!)…」
そこにあったのは意思疎通が困難な場合、瞬きの回数で意図やYes,Noを伝える術でした。他にも掌のハンドサインや、それを把握している生徒の情報。…恐らくメンバーからして、有栖さんの助言だと推測しますが、なんとも用意が良い。まるで今回のような試験の流れを予期していたかのようにも思えてしまいます。
その紙をバレない様に荷物の内ポケットに隠して、鞄をテントの皆様の荷物が置いてある場所に置かせて頂きました。
「…お待たせしました、皆様」
「お姉様…!とんでもございません、夏とはいえ夜は冷えるかもしれません!」
「そうそう!気にしないでー!」「あ、夜はBBQだってー!」
優しくして下さるCクラスの皆様に内心、申し訳無さを感じますがこれは試験。そして、私はライバルのAクラスなのです。
これからは、すぱいとして暗躍させて頂きます…!まずは、お夕飯のお手伝いから…!
※この後めちゃめちゃお手伝いをした!Cクラスからの好感度が上がった!!
―――△―――
Side.神室
「お…。お疲れさん。撫子ちゃんは元気してたか?」
「…ええ。で、この騒ぎはなんなの?」
炎天下の中、しかもこちらのサブリーダーを拉致した敵対クラスの元へ行ったんだから、心身共にリフレッシュしたいと思ってもバチは当たらないと思う。
そう自分を慰めながら拠点に戻ると、出迎えてきたのは胡散臭い笑顔の橋本。設備を設置している業者と、空の台車。他にも見覚えのある面子が外にいる。…中からは耳を済ませなくとも聞こえるほどの諍い合う声が聞こえる。
「ああ、多分Cクラスにまたやられたみたいだぜ?…物資の数が少ないらしい」
「は?じゃあシャワーは?」
「おま…まず初めにそれかよ」
「悪い?…こっちはこの炎天下、一人で
「………こっちもスポット探索やら色々してたんだが、まあ、いいか」
若干呆れ顔になられたが、コイツにどう思われても構わない。苦笑交じりの橋本から事情を聞くと、どうもCクラスの持ってきた物資が少なく予定の半分にも満たないらしい。
それをAクラスの葛城派閥の連中が詰め寄っているそうだが、相手は契約は護っていると強弁。今はお互いの担任を呼んで裏を取っているのだとか。
「ま、初日からケチの付きまくりだな…」
「そうね、でも私達からす「あ、あの…!」…なに?」
橋本と無駄話をしていると、スポットから出てきた…そうだ、この子達は
「お話中にごめんなさい!あの、撫子お姉様はご無事でしたか…!?」
「Cクラスの方々に何か
「お姉様…」
「あー…、そう。そうだったわね。別にあいつは―――」
テントの中、監視のCクラス生徒達(一応女子だけ)。後ろ手で縛られて、タオル姿…。口は喋れないように…。…って、
「………(あれ?完全に人質状態じゃない?撫子…)」ダラダラ…
「…え?おい、神室。そんなにやばい状態だったのか…?」
「そんな…!」「お姉様は…お姉様はご無事なのですか…!?」
「お姉様…!うぅ…」
「ちょ、泣かないでよ…!」
泣き出してしまう子まで居るのは予想外だった。一先ずは落ち着かせて、無事であることを伝える。
また無駄に疲れた自覚をしながら葛城の所まで(一応)報告に向かう。私がスポットの中に入ると丁度、小康状態なのか睨み合いの状態だった。
戻ってきた私に葛城が声をかけてくるので、内心…いや、本心から面倒そうな顔で
「ご苦労だった…西園寺の様子はどうだった?」
「(ご苦労だった…そんだけ?)はぁ…」
「おい!!葛城さんの質問にしっかり答えろよ!」
「…」イラッ
「…へ、Aクラス様って言っても全員が頭がいいって訳じゃねえんだな…!!」ニヤニヤ
「何だと…!大体お前らが―――」
Cクラスにハメられたからって、イライラをコッチにぶつけないでほしい。結局言い争いになっているし…。
そして、相変わらず遅すぎる制止をした葛城に、もう面倒臭くなり撫子からの手紙をそのまま渡す。…どうもでもなれ。
なんなら、もう船に戻りたい。人として最低限の文明的な生活に戻りたい。
「はい。
「…西園寺から?どういうことだ?」
「(読んでから聞けばいいのに…もういいか)…あの子、両手縛られて何も話せない状態でCクラスの生徒たちに囲まれてたわよ。…なんかあったらアンタのせいだからね」
「…なんだと…!?」ガサッ
「縛られて…?」「おい!それって暴力行為じゃないのか!?」
折角、落ち着いていたのにまた喧騒に溢れる。慌てて手紙を開き、凝視する葛城。
後は驚く奴、怒る奴、叫ぶ奴。…正に混沌ね。一部、凄い目で睨みつける奴もいて、Cクラスの連中が引いてたけど自業自得だと諦めて貰おう…。
期待してたシャワーもないみたいだし、休みたいと思いスポットの奥に向かう。
しかし、その第一歩を進めようとすると「待て!神室!」と声をかけられる。…手紙を読み終えた葛城からだ。全部が全部コイツが理由じゃないけれど、なんというか間が悪い。そういう星の下に生まれたのかもしれないが、同情はしない。
「…今度は何?もう疲れたんだけど?」
「手紙には、ペナルティ対策とあった。本人の意志とも。それに先生方の監督の上だ。西園寺の手紙にも心配するなとある。…お前の心配しすぎではないか?」
「…はぁ。…アンタは、それを撫子が自分の意思で本当に書いたと思ってんの?…実質、脅迫されてるのよ?逆らえる訳ないでしょ」
※不正解
「しかし、彼女が自分の意思でやった可能性もあるだろう!クラス思いの彼女の事だ。こちらが不利にならないように無理をしたのかもしれない…!」
※正解
「だとしたらなんで監視なんてついてんのよ。裏切る=不利になるなら、そんな下手打たないでしょ(…なんか撫子の周りにいたCクラスの連中の目が、ヤバい気がしたけど…平気よね?)」
「…それは」
…呆れてものも言えない。コイツは、周りを敵対してるクラスの生徒に囲まれて、平気だと思っているのだろうか?丁重に扱われるとでも思っているのだろうか?
それにクラス思い?よりにもよってコイツがそれを言うのか。
「―――あんたより私のほうが、
「なら…彼女の事をもう少し信じても良いのではないか?」
「ふざけないで…!、もし、仮にあの子が襲われたとしたら…素直にそれを言うと思う?弱音を吐くと思うの…!?」
「っ!?…それは…!いや、しかしペナルティが…」
「それこそ脅せばいいじゃない。あんた馬鹿なの?気付かなかったの?…気付かないか。そんなとこに私一人気軽にお使いさせるくらいだしね」
「………すまなかった」
「もう期待してないから。…もし、
そう言って、不機嫌そうな態度で今度こそ連中の前から立ち去る。…ちょっとスッキリした。割りと話を
―――別に、自由恋愛を咎める気はないし別に同性愛だって周りに迷惑かけなければ良いと思う。…生徒と教師ってのは少しマズイ気がするけど。
『…先生…っ!ダ、…メです…!あぁ…』
『撫子ちゃん…ん。ふふ…いっぱい出たね…ん、ちゅ…』
「………っ!(…凄かった…アレが…リアルの…//)」カアァ…
ふと思い出してしまい、顔が赤くなる。…そういえば、その様子はスマホで撮影してある。不愉快だけど、坂柳の指示だ。かつての私と同じような弱みを握るために、それを理由にストーキングして手に入れたクラスメイトの
問題は…。
「………どうすりゃいいのよ…//(坂柳に見せたら…でも、星之宮に脅されて…?)」
絶対に悪用しそうな飼い主に渡すのかどうか、それに教師に脅されて関係を持っているのでは?
…真剣に考えよう。まだ時間はある。届いた物資からくすねた水を飲みながら、私はいろんな理由で熱くなった頭を冷やすのだった。
※このあとめちゃめちゃ悶々とした!
―――――――――
※テントで半裸で後ろ手に拘束された10歳以上年下の和風爆乳美少女を見た時の成人男性の反応。
「失礼しま…っ!?ど、どどどういうことですかこれは…!?」
「あ、坂上先生。実は…」
※事情説明…。
「そ、そうでしたか、ええ。ここまでしなくても…とは思うのですが…」
「しかし、情報漏洩の嫌疑がある場合、私はリタイアとなってしまいます。万全を期すのが間違いないと思います」
「…まあ本人が認めているなら、大丈夫ですよ。ええ。その状態でしたら契約違反のペナルティ発生のリスクは―――(た、谷間が…いや!彼女は生徒、教え子なんだ…!)」目ぐるぐる
「良かった…!私のせいで、Aクラスの皆様にご迷惑をかける訳にはいきませんから…。では、ひより、
「は、はひ…//(お姉様の首筋…項…お耳…頬…はわわ…!)」ハァハァ…
「ひゃっ…んん…//…少し、擽ったいです、ひより…」
「で、では私は失礼しますね…(これ以上此処にいるのは…社会的にヤバい…!!)」
※正解
―――
「入るぞ…、…!西園寺!!」バッ
「…?
「何て格好だ…、誰がこんなことをしたんだ!これは―――」
「あの、先生…!違うんです。
「…なん、だと…?」
※事情説明中
「そ、そうか…。それは…早合点してすまなかったな…」
「いえ…ご心配をかけて申し訳ございませんでした…」ペコリ
「うぉ…(み、見え…!…はっ!)ん゛ん゛…!いや、気にするな。大変だと思うが、困ったら言いなさい。何か問題があれば、契約書の文面通りに君を解放できる」目ぐるぐる
「いえ…!私もAクラスの一員として、任されたお役目は果たしてみせます…!」キリッ
「…そ、そうか…頑張りなさい…(念の為、星之宮に巡回させるか…)」
※善意
―――
※CクラスBBQ
「お姉様!お姉様も召し上がって下さい!」「そうです!先ほどから焼いてばかりじゃないですか!」
「ふふ…私は皆様が美味しく召し上がってくれれば、それが一番嬉しいですよ♪…次の串、は…あ、『山田君、ありがとうございます』」ニコリ
『( ̄- ̄)b』グッ
「龍園君、リクエストはありますか?」
「クク…なんでもいいぜ。お前が手ずから焼いてくれるなら大歓迎だ。なぁ?お前ら」
「はい!」「めっちゃ美味しいです!」
「ふふっ…それは良かったです。ドンドン焼いていきますね♪」
「お姉様!私も手伝いますね!」「わ、私も…!」ワイワイ
「(な、なあ…あの…良いよな…)」ボソ
「(あぁ、ポニテも…新鮮で…良いな…)」ボソ
「~♪」
※調理中につき、ひよりからヘアゴムを借りてポニテモード。
読了ありがとうございました!また次回、進捗ゼロですがやりたいイベントはドンドン湧いてきてます。
次回もご期待ください。