詳しくはWebで!……は無く、活動報告にて載せております。
それにしても高坂夫妻の名前は完璧なオリジナルです。多分パクリにはなってないハズです…多分。
ではどうぞ!
次の日の朝。若葉は5時に起きていた。
いつもより早い時間に起きた為か少し眠そうな目を擦りながら洗面所へ向かう。
顔を洗い、目を覚まさせると早めの朝食(飲料ゼリー)を摂る。その後、学校の支度をしジャージに着替える。
そして時計を見ると5時45分を示していた。
「穂乃果ー初日から遅刻かー?」
若葉は穂乃果の部屋の前で呼びかけること数分、なにやら部屋の中を忙しなく動き回る音がする。
「寝過ごしたぁ!」
穂乃果が勢い良く部屋から飛び出す。
「遅い」
「あうっ」
危うくぶつかりそうになった所で若葉が穂乃果の頭に軽くチョップをする。
「準備は?」
「バッチリ!」
「時間は?」
「……!早く行こ!お兄ちゃん!」
穂乃果は時間を確認すると若葉の腕を掴み玄関へ急ぐ。
「それじゃあ、行って来まーす!」
「行って来ます」
片や叫ぶ様に、片やいつも通りに挨拶をし、家を出る。既に起きていて厨房で下準備をしていた父、誠は1人微笑んでいた。
☆☆☆
「それにしても2人とも遅いですね」
海未は絶賛イライラ中だった。理由は簡単、朝練開始時間まであと少し。なのにだ、だというのにだ
「な・ん・で!あの2人は来てないんでしょうね」
そう笑顔でことりと夏希に聞く。
「さ、さぁ?」
「あ、来たみたいだよ!」
ことりが階段を指差すと丁度話題になっていた兄妹が階段を駆け上っていた。
「遅かったですね。また寝坊ですか?」
「う、海未ちゃん!」
「笑顔が怖いよ!」
その後海未からお叱りを受け、準備体操をしてから階段ダッシュを始める。
「ねぇ1ついいかな」
「奇遇だな俺も一1聞きたいことがあるんだ」
今若葉と夏希は3人の階段ダッシュの時間を計っている。
「「なんでジャージ(制服)なんだよ」」
そう2人の服装はジャージと制服である。
「なんでも何も俺らはサポートなんだから制服でもいいじゃん?」
「むしろサポートなんだからジャージでしょ」
と話す2人の頭上に「?」が浮かぶ。どうやら2人の思っているサポートの服装が違う様だ。
「どっちかに統一したいね」
「じゃあこれで決めるか」
と階段を指す。夏希は階段ダッシュで先に5往復した方の服装にしよう。と提案しているのだ。
「その勝負乗った」
「そんじゃ穂乃果ちゃん達のダッシュが終わったら勝負だ」
と話し合い穂乃果達が終わるのを待つ。
そして海未が終わり、ことりが穂乃果より少し遅めに走り終わる。それを迎えると同時にサポート2人は階段の上に立ち、走り始める体勢をとる。スタートの合図は海未に頼んでいる。
「それではいいですね?…よーい、スタート!」
海未の合図で同時にスタートを切る2人。階段を駆け下り、また駆け上る。1往復目は夏希の方が1.2段早かった。しかし2往復、3往復と走ってる内にその差は縮まり4往復目にして同時に上に着いていた。そしてラスト1往復…結果は……
「若葉の勝ちです!」
僅差で若葉が先に階段を登り切っていた。
「勝ったぁー!」
これにて第1回サポート班徒競走は幕を閉じた。第2回があるかは神のみぞ知る…
その後はクールダウンをし、制服に着替えて境内にて少しばかりの休憩をとっていると、希に会い神社にライブ成功を祈願してから5人で学校に向かった。
穂乃果と雪穂、その名前に関連性のない裕美子と真。何故「穂」の字が無いのかって?単純に思い付かなかっただけです。
そういえば若葉も関連性無いな……
それではいつもながらですが、誤字訂正、感想、アドバイス等お待ちしております!