アニライブ!   作:名前はまだ無い♪

9 / 109
最初に言っておきます。この話には3年生'sは出て来ません!
理由は時系列が4話の後、1年生'sが入った後となるからです。
さらに今回は地の文一切無し&台本形式となります。読まなくても本編には支障は出ませんので、それを踏まえてどうぞ


そして今日は穂乃果と若葉の誕生日!おめでとう!


☆……何これ?ふにゃふにゃしてて…あ、甘い…?by真姫

〜西木野邸 客室〜

 

海未(以下海)「なんでこんな時期(8月)に闇鍋なんてやるんですか?」

 

穂乃果(以下穂)「だってぇ、一度やってみたいじゃん?」

 

夏希(以下夏)「良いけど時系列とか色々と大丈夫なのか?」

 

花陽(以下花)「海未先輩も夏希先輩もメタ発言…」

 

凛(以下凛)「そう言うかよちんもだにゃ〜」

 

雪穂(以下雪)「うぅ〜何で私まで…」

 

若葉(以下若)「それは居ない三人の代わり」

 

海「若葉もメタ発言です」

 

真姫(以下真)「で、いつ始めるのよ」

 

ことり(以下こ)「もうお鍋の準備は出来てるよ〜」

 

夏「じゃあ電気消して来るわ」

 

真「それならリモコンで消せるわよ」ピッ

 

雪「わっ、本当に消えた」

 

こ「それじゃあことりから入れるね」

 

若「よし、それじゃあ皆が具材を入れてる間にルールを簡単におさらいするよ。夏希」

 

夏「おうよ!一つ、各自食材を持ち寄る事」

 

若「二つ、液体は禁止」

 

夏「三つ、他人の食材を見てはいけない」

 

若「四つ、鍋に入れるのは食べられるもの」

 

夏「五つ、生で食べてはいけない物は入れてはいけない」

 

若「六つ、よそった食材は必ず完食しなければならない」

 

夏「七つ、闇鍋を終了させたら速やかに片付け&換気をする」

 

若夏「「そして八つ!以上を以って楽しく闇鍋しましょう!」」

 

穂「お兄ちゃんと夏希君はどうしたのかな?」

 

海「気にしてはいけませんよ」

 

雪「きっと変な電波でも拾ったんだよ」

 

若夏「「そんなわけあるか!!」」

 

花「それより後は若葉先輩と夏希先輩だけですよ」

 

夏「それじゃあお先に失礼!」

 

若「最後に俺か…よし、入れたぞー」

 

真「それじゃあ蓋をするわよ」

 

凛「臭い物には蓋をしろ、だね!」

 

花「凛ちゃん。それだと私達が入れた食材が臭いみたいじゃあ…」

 

雪「実際闇鍋ってそんな感じですよね…」

 

穂「そんな事ないんじゃないかな」

 

海「いえ、計画性も無く様々な食材を入れて煮込んでいるのです。臭くなる可能性は高いですよ」

 

夏「そろそろ良いんじゃないか?」

 

こ「誰から行くの?」

 

真「言い出しっぺの若葉先輩からでしょ」

 

凛「じゃあ若葉先輩行ってみるにゃー!」

 

若「り、了解。蓋を開けるよ?」

 

カパッ

 

雪「うっ…」

 

花「凄い…匂い…」

 

若「よそうよ?」

 

夏「よそうのはオタマでな?箸だと崩れる場合があるかもだから」

 

穂「崩れるって…」

 

海「皆さんちゃんとした食材を入れたのですか?」

 

真「最後に自分の入れた食材を発表しません?」

 

若「だね。それでは頂きます」パク

 

花「あ、味はどうですか?」

 

若「うーん…何か、少し甘酸っぱい?けど甘い感じ?」

 

穂「何その味」

 

こ「甘酸っぱくて甘いってどうゆうこと?」

 

若「さあ?俺にもサッパリ」

 

夏「ポルナレフ状態乙」

 

若「うるせー。で、次はどうする?」

 

海「じゃあ時計回りにしましせん?」

 

花「それじゃあ私だ」

 

凛「おー。かよちん頑張るにゃー!」

 

花「うぅ…変なの引きたくないよ〜」パク

 

海「花陽、どうですか?」

 

花「ん〜…甘くて……しっとり柔らかい?」

 

真「何で花陽まで疑問形なのよ」

 

若「食べてみたら分かると思う」

 

花「うん。若葉先輩の言う通りだよ」

 

真「そ、そんなに言うなら次は私が食べるわよ」パク

 

穂「ど、どう?」

 

真「……何これ?ふにゃふにゃしてて…あ、甘い…?」

 

海「また甘い、ですか」

 

凛「だ、誰かが甘い系の物でも入れたんじゃないかにゃー?」

 

こ「あ、あははは」

 

若「ね?疑問形になるでしょ?」

 

真「そうね…」

 

穂「よし!次は私の番だ」パク

 

こ「どう?穂乃果ちゃん」

 

穂「……」

 

海「穂乃果?」

 

穂「……」

 

若「おーい妹よ、大丈夫かー?」

 

雪「お姉ちゃん?」

 

穂「ねぇ。これ入れたの、どっち?」

 

若雪「「はい?」」

 

穂「どっちがほむまん入れたの!?」

 

若「あ、やっぱ分かった?」

 

穂「お兄ちゃんだったの!?」

 

雪「お兄ちゃん、ほむまん入れたんだ…」

 

海「若葉、それは作った人に失礼ですよ?」

 

若「いや、さすがに自分で作ったヤツだよ」

 

凛「なら大丈夫にゃー!」

 

真「闇鍋してる時点でどうかと思うけど…」

 

穂「うーこのチョコみたいなのが付いてるけど、やっぱこの味飽きたー!」

 

花「そこまで分かるんですね…」

 

夏「で、次は俺か」

 

海「夏希は急に戻しますね」

 

夏「ん?ダメか?」パク

 

海「いえ、いけなくはありませんが」

 

若「どう?」

 

夏「こ、これは……チョコ…と、生クリーム?」

 

雪「もう何か入ってる具材に悪意を感じます」

 

夏「あ、あとこれは……あ、お粥だ」

 

「「「「お粥!?」」」」

 

若「全員ホントに何入れたんだよ」

 

穂「自分が入れた物でさえ安全とは限らなくなって来たね」

 

夏「次はっと、海未ちゃんだな」

 

海「うっ……。か、覚悟は決めました!」パク

 

夏「どんな感じ?海未ちゃん」

 

海「…どこかで食べた事がある気がするのですが…」

 

凛「闇鍋って怖いにゃ〜」

 

花「でも楽しいね」

 

真「さ、次は誰かしら?」

 

雪「つ、遂に私の番か」パク

 

こ「…どう?」

 

雪「何か色々な物が混ざってます…」

 

穂「色々な物って?」

 

雪「うーん。この甘いのは……チョコ?アンコ?でもなんかクリームっぽい?」

 

真「誰かチョコ系の物入れたのかしら」

 

海「ここまでのチョコ率を考えると、その可能性はあり得ますね」

 

雪「後は」

 

花「まだあるの!?」

 

雪「野菜?」

 

若「ここで突然の良心来たぁ!」

 

穂「はいはいお兄ちゃん落ち着いて。残るは凛ちゃんとことりちゃんだね」

 

凛「ことり先輩は先と後どっちが良いですか?」

 

こ「凛ちゃんが先で良いよ」

 

凛「それじゃあ…い、頂きます!」パク

 

真「どう?凛」

 

凛「うぅ〜…何かヌチャってしてるにゃー」

 

花「ど、どうゆうこと!?」

 

凛「凛に聞かれても困るよ〜」

 

海「後になればなる程に食材が酷くなって行きますね…」

 

雪「ことりさん大丈夫ですか?」

 

こ「……多分…」

 

穂「ことりちゃん頑張れ!」

 

こ「うぅ…頂きます」パク

 

凛「ことり先輩どうですか?」

 

こ「なんか甘酸っぱい野菜だよ〜!」

 

若「甘酸っぱい…野菜?」

 

真「と、とにかく。これでもう終わり、ですよね?」

 

夏「だな。全員よそったの食べたし、一巡したし」

 

穂「真姫ちゃん。電気おねが〜い」

 

真「分かりました」ピッ

 

海「鍋の汁の色が……」

 

花「見事なまでに茶色いですね…」

 

若「何入れたらこうなるんだ…?」

 

夏「取り敢えず換気だ換気。海未ちゃん、穂乃果ちゃん窓開けて」

 

穂「うん!」

 

海「分かりました」

 

カラカラカラ

 

若「俺は鍋の中身捨てて来る」

 

真「キッチンまで案内するわ」

 

数分後

 

夏「ハァー。だいぶ匂いも無くなったな」

 

海「そうですね。蓋を開けた時はものすごい匂いでした…」

 

穂「海未ちゃん。それ以上は言っちゃダメだよ!色々と思い出すから!」

 

若「さて、それじゃあ各々手元にある紙に持って来た食材を書こうか」

 

カキカキカキカキ

 

夏「皆書けたか?」

 

こ「書けたみたいだね」

 

凛「皆一斉に見せ合うにゃー!」

 

「「「「いっせーの!」」」」

 

若『ほむまん』

花『米』

真『苺』

穂『食パン』

夏『カステラ』

海『人参』

雪『せんべい』

凛『チョコ』

こ『ショートケーキ』

 

こ「………な、何とも言えないね」

 

真「チョコ入れたの凛だったの!?」

 

夏「そういう真姫ちゃんは苺じゃん!」

 

穂「夏希君こそカステラ入れてんじゃん!」

 

雪「でも食パンもどうかと思うよ?」

 

花「おせんべい…」

 

若「まぁまぁ落ち着いて。俺のがベストだったって事で、ね?」

 

「「「「ほむまん入れた奴が何を言う!!」」」」

 

ギャーギャーギャーギャー

 

 

 

こうして第一回μ's親睦会は幕を閉じた。

 

はてさて第二回はあるのか、ないのか…

 

 

穂「ていうか、ことりちゃんのショートケーキには誰も触れないんだね」

 

「「「「あ…………」」」」




えー補足をさせて下さい。
各々が食べた食材ですが以下の通りです。

若葉『苺』
穂乃果『ほむまん』
海未『食パン』
ことり『人参、苺』
夏希『米、ショートケーキ』
真姫『せんべい』
花陽『カステラ』
凛『米、せんべい』

※全員に『(溶けた)チョコ』が追加されます。

食材は完璧な思い付きです。

では誤字訂正、感想、アドバイス等お待ちしております!
なお、アンケートの方もまだまだ募集しておりますので、そちらもよろしくお願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。