俺は闇の剣を残ったアンデッド共にぶつけた。
『`
アンデッドは吹き飛び、闇の剣は消えた。
あれから数十分経ち、俺はアンデッドの大軍を大方倒せていた。
もし、ここに兵士達がいれば無理矢理にでも刀で戦ってたからモモンさんには感謝しなきゃな。
うーん…こっちは終わったけど、モモンさん達の方に……どうしようか…
『……`
よし。これなら向こうの邪魔になることは無いな!
は?`
_____
ナーベラルサイド
ナーベラルはイラついていた。
ここに来る前、あの男がアンデッド相手に戦っているのを見た。
刀で的確にアンデッドを倒すあの男。
そして気づいた。下等種族に対して少し認めてしまった自分がいると…
アレは警戒するべき対象。私はそう、認識を改めた。
「あれは…」
普通の鳥に見えるが、あの男の力が感じられる。
大方、こちらの様子を確認しに来たんでしょう。
「
攻撃を受けて呆気なく消滅した鳥。
あの男ももうすぐ来る。
早めに終わらせないとね。
_____
俺の`
単体でもゴブリンくらいは倒せるくらいの強さはある。自分より強い相手ならすぐに逃げるくらいの判断力もある。
そんな`
モモンさんやナーベさんは無事だろうか……
俺が先に進めた以上、死んでたら普通に申し訳ないんだが…
…え?大丈夫だよね?
ドゴーッン!
少し遠くで雷が落ちた様な音がした。
きっと戦闘音。魔法だろうか…
俺、この世界の魔法って詳しくないけど威力ヤバない?
え?マジで生きてるよね?
………急ご。
_____
モモンガサイド
女の戦士を倒し、ンフィーレアを回収しに神殿に向かう途中で彼は現れた。
『…そっちは終わったようだな』
「えぇ。そっちも終わったようで何よりです。」
ほぼ…いや、完全に無傷の彼を見るとやはり疑問が浮かぶ。
「(あの数のアンデッドを相手にして傷1つない…やはり彼はこの世界でも異質な存在。)」
実力を図れなかった事を少し残念に思うと、彼もこっちの様子を見ているのに気づいた。
「こちらに何か用ですか?我々はこの後少し用があるのでまだ戻れないのですが…」
『…いや、俺の式神が倒されたから来たのだが……』
式神?そう呟くとナーベラルが目を逸らした。
…お前が倒したのか……。
_____
モモンさんもナーベさんも無傷だった。因みにハムスケは木に置いていかれてた。
いや、強すぎない?モモンさんは何となく分かってたけど、ナーベさん…アンタも強かったのか……
2人に俺の`
もしかすると、戦闘に巻き込まれて倒されちゃったのかもしれないな。
…ナーベさんが目を逸らしたのは気になるけど。
2人は用があるとかで俺は先に戻った。
そして忘れてた……
「あ!ロイド様のお戻りだ!」
「この街を守ってくれてありがとう!」
『(…そう言えば俺が戦っているところ、兵士に見られてたんだった……俺、アンデッド倒しただけなのに…)』
街に戻れば、そこには街の人達が興奮気味に称えて来た。
過剰評価もいい所だ。俺は雑魚を倒しただけで、首謀者を倒したのはあの2人なのに…
「ロイド様!アンデッドの大軍から王都を守った英雄!!」
「流石です!万歳!ロイド様万歳!!」
もう止めてっ、俺を称えないでッ
どもどもさんから厨二技「ダークネスカリバー」の意見を頂きました。
詳細がなかったので、こちらで決めさせてもらいました。
ダークネスカリバー……闇を纏った大剣が出現し、周りを吹き飛ばす威力を出せる。
他にも使ってほしい厨二魔法があれば、コメントで教えてください!