正義の実力者になりたくて! 〜ミドガル魔剣士学園の優等生〜   作:XIYON

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今年最後の投稿かも?




・正義の実力者は先鋭兵士を雇用したい。

ツインヴ「ふっ、面白い奴だ。俺に挑んだ事を後悔するんだな!」

 

と言って背中にある2つの鞘から紫電を纏った剣を取り出した。エレクトロブレードか…

 

ツインヴ「ふん!」

 

ヒロミ「ふっ!」

 

ツインヴの攻撃を瞬時に避けた俺。その光景を見た一葉達は目を丸くして見るのだった。

 

一葉「一瞬で避けた!?」

 

冷雨「月夜やシャルロット、光刃でも追いつけない回避ね?一体、どうなってるのかしら?」

 

ツインヴ「ふっ!はっ!おらっ!」

 

ツインヴが繰り出す連続した剣撃を次々と避け切る俺。それを見て彼は…

 

ツインヴ「お、面白ぇ…今まで退屈してたからこんな清々しい戦いは久しぶりだぜ!」

 

ツインヴの攻撃はムラがなくて隙がない…これが俺の求めていた洗礼だ!そんな事を考えていたらツインヴはいきなり攻撃の手を止めだした。俺も彼の行動を見て変身を解除し、彼に近づいた。

 

ツインヴ「面白いですね。見学しているお客さんにクローンに戦いを申し込む奴はそうそういませんよ?」

 

ヒロミ「なかなかの実力だったよ…俺が雇用するのに相応しい。ぜひ、俺の副官になってくれないか?」

 

一葉「ちょっとヒロミ!それはいくらなんでも言い過ぎじゃ…」

 

ツインヴ「はい。私もアナタの力になりたいと思っていたところです。ぜひ御力添えさせて下さい。」

 

一葉&冷雨「いや答えるのはや!?」

 

ハルハフ「はっーはははは!これは面白い展開になりましたねぇ…」

 

ヒロミ「ハルハフさん。ここにいるクローン、ツインヴを含めて雇用させて下さい。」

 

ハルハフ「分かりました。しかし、お高いですよ?」

 

ヒロミ「構いません。一葉に俺の持っているお金をスフィアマネーにして貰いましたから。」

 

一葉「最初からこうするつもりだったのね…全く、油断も隙もない男ね?」

 

こうして俺はハルハフさんからスペシャルなクローン1個大隊を雇用、かなりの金額だったが、これならどんな敵にも勝てるだろう

 

ジャック・ネルソン…お前の思うようになるとは思うなよ?必ず、テメェを御用にしてやる。

 

ヒロミ「あぁそれと…敬語は不要だから。お前はな?」

 

ツインヴ「おいおい、いいのかよ?」

 

そんなこんなでクローン1個大隊を手に入れた俺。これからのリンドブルム戦に重要になっていくことだろう。

 

一葉「どう?スフィア天界の発展力は?」

 

ヒロミ「素晴らしいよ。あのチェイスグランプリの事件を解決したんだ。それ程に強い者たちだって分かったよ。」

 

俺たちがその話をしていると目線にある建物が見えた。

 

ヒロミ「ここは?」

 

一葉「スフィア・キャンパス。スフィア・スクールを卒業した生徒が入学する…言わばスフィア天界にある大学ね?」

 

ヒロミ「入っても大丈夫か?」

 

冷雨「また何か雇うの?」

 

ヒロミ「うーん……気分次第かな?」

 

そう言ってスフィア・キャンパスに入る俺。色々と見学しているとそこにある人物が現れる。

 

???「あらあら一葉ちゃん。いらっしゃい。」

 

一葉「お久しぶりです。イフナさん。」

 

ヒロミ「イフナさん?」

 

冷雨「スフィア・キャンパスとスフィア・スクール両方の統合校長よ?」

 

ヒロミ「えぇ!?」

 

統合校長という強者がいる大学に入った俺…この天界マジでどうなってるんだよ。

 

イフナ「ヒロミくんね?噂は常々聞いているわ。」

 

ヒロミ「は、はじめまして。」

 

イフナ「さて、お話はここまでにして…ハルハフからクローン大隊を丸々一個雇ったみたいね?」

 

ヒロミ「今後の戦力では重要なので。」

 

イフナ「ならこちらからも1人いいかしら?」

 

ヒロミ「え?」

 

一葉「誰かいるんですか?」

 

イフナ「あそこに1人。」

 

するとそこにいたのは1人の茶髪の女性。下はパンツだけを履いており、上は軍服のような物を着こなしている。

 

ツインヴ「ん?トゥルーデ?」

 

トゥルーデ「ツインヴか?久しぶりだな。スクールを卒業したのか?」

 

イフナ「彼女は、ゲルトルート・バルクホルン。ワールドウィッチーズの世界にいたはずなのだけれど、ある理由でここに流れ着いてしまって…」

 

一葉「久しぶりねトゥルーデ…でも、ツインヴ。アナタ彼女とは知り合いだったの?」

 

ツインヴ「知り合いといえば知り合いだ。ヤツとはスフィア天界のスピードレースで競ったことがある。アイツ、最後にストライカーユニットを使ってズルしようとしてたけどな?」

 

トゥルーデ「あれは仕方なかったんだ!最終手段というヤツだ。」

 

ツインヴ「本当に最終手段なのかあれ…」

 

イフナ「トゥルーデ、彼の助けになってあげてちょうだい。彼の世界では今大変なことが起きているみたいだから。」

 

トゥルーデ「分かった。ではすぐに身支度をしてくる。待っていてくれ。」

 

これで様々な戦力を補給することができた。クローン大隊とバルクホルンという最強の兵士たちを手に入れた俺は元の世界へと戻るのであった…




それでは皆さん。良いお年を…

次回

・正義の実力者はリンドブルムの大司教代理をぶっ潰したい!
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