正義の実力者になりたくて! 〜ミドガル魔剣士学園の優等生〜 作:XIYON
ではどうぞ。
???「完全に姿を消したと思ったのに…なんで気づいたのかしら?」
ヒロミ「お前が女神の試練を裏で操ってたのか?」
???「だったらどうするのよ?」
ヒロミ「食い止めるまでと言ったら、お前はその言葉を信じるか?」
フライン「はぁ何それ…まぁいいわ。」
そう言った謎の女性は黒いフードを外し、その姿を顕にした。
フライン「光栄に思いなさい。私はブラッドファントムの幹部は1人、疾風のフライン。ここで私に会ったアナタは死ぬ運命に逢うわよ?」
ヒロミ「嬉しいねぇ?こんなところで直接、黒幕さんと会えるとは…ネルソンを脱獄させて怪人の力を埋め込んだのはお前か?」
フライン「あら、察してたのね?」
ヒロミ「盗み聞きぐらい俺には大したことはない。それにオリアナ王国でドエムがしようとしているのも察しがつくさ。」
ライガドライバー!
フライン「私に勝てるとでも思ってるのかしら?」
ライガ!
ヒロミ「悪いが俺がここに1人で来るとしたら大間違いだ。せめて…」
トリケラトプス!コモドドラゴン!キングクラブ!
ハシビロコウ!オオムカデ!ヘッジホッグ!
バッファロー!クロコダイル!オクトパス!
クロサイ!カンガルー!
ヒロミ「仲間ぐらい連れてくるさ。変身。」
スクランブル!
ELEVEN THE GENE!OVER OF SPIRIT!
仮面ライダー!ライガ!
ライガに変身した俺は片手にスライムソードで生成した剣を手に持ち、彼女の攻撃する。しかし彼女は片手で取り出した剣でそれを防いでしまう。
ヒロミ「なるほど、そう来たか。」
ストロングゲノムエッジ!
今度は以前に使ったハサミとドリルで攻撃を試みる。フラインはそれすらも避けようとするが、流石の火力に手も足もでないようだ。
ヒロミ「そろそろ来るかな?」
スレイン「何?…!?」
スレインが隙を見せた時、後ろから攻めてきたのはなんとデザストだった。
デザスト「カラミティストライク!」
デザストが漆黒で紫色の刃をスレインに放つが、彼女はそれを防いでしまう。
スレイン「ちっ……まさか待ち伏せとはね?」
デザスト「ヒロミに色々な力があるライドブックを貰ってな?お前程の奴じゃ俺には勝てないぞ?」
スレイン「ちっ……潮時ね。まぁいいわ。」
ヒロミ「逃がすか。お前をミドガル王国に連行して色々と吐かせてやる。」
スレイン「ふふっ……また今度ねっ!」
スレインが片手で閃光弾を持ち、それを地面にぶつけて辺り一帯を目が見えない程の光て溢れさせる。
デザスト「ちっ!目眩しか!」
そして光が消えたあとにスレインの姿はなかった。まだ近くにいると思った俺はデザストに匂いがあるかを聞く。
ヒロミ「デザスト、匂いは?」
デザスト「消えた…まるで忍者みたいだな?」
ヒロミ「完全に逃げられたか…でもまぁいい。その隙にアイツを助けられたんだから。」
シェリー「ヒロミ、助けたよ。」
アウロラ「あぁ…死ぬところだった…」
シェリーと共に現れたのは災厄の魔女:アウロラだった。デザストは彼女がいることに動揺しなかったが、驚いてはいた。
ヒロミ「さてと…敵には逃げられたけど、これでやっと逃げられるね…魔女さん。」
アウロラ「でも……まだ。」
ヒロミ「あぁ……デザスト。」
デザスト「ヒロミ、闘技場からネルソンの匂いがする。しかも怪人の匂いも混じってる。ストリウスみたいにどす黒く腐りきった臭いで満ち溢れてる…何か仕掛けてくるぞ。」
ヒロミ「だな……ベータが心配だから急ごう。」
次回
・シャドウガーデンもディアボロス教団もかかってこい。